楽人さんのクチコミ(93ページ)全2,598件

ＪＲ西口から徒歩6分ぐらいの清巌寺通り沿いにある日蓮宗のお寺です。大きな髭題目が目立ちます。ここは日蓮さまを開基として文永時代(1269年とも)に妙正尼(宇都宮景綱の姉)が創建とある古稀です。戦中の空襲火災で伽藍焼失の歴史を刻んでいます。寺社巡りされる方には探訪甲斐のある寺院でしょう。

仲町の宮島町通りにある日蓮宗のお寺です。この辺り、寺町というように寺院が近隣にみられます。ここは開山以来700有余年といわれ列記とした古稀です。山号は法光山。
境内には蛙の置物があったり古い石塔は歴史がありそうです。また地域の人に知られているのは桜、枝垂れ桜とのことです。

塙田の八幡山公園の入口付近にあります。日蓮宗・山号は昭徳山・東妙寺です。
ここは明治16年開基とあります。観光寺ではありません。最近の寺院の造りであぁここがお寺という感じです。八幡山の墓地は目と鼻の先です。

八幡山山麓、八幡山公園入口際にあります。創建1641年とある古い神社、落ち葉と昼なお薄暗さは手入れされてる神社とは言いがたいスポット。祭神は誉田別命、末社に琴平神社・須賀神社があります。特に須賀神社は7月のお祭り・天王祭はご当地の風物詩で有名です。

ここ宮町、通りの門柱に「猿田彦神社」「稲荷大明神」と刻まれています。中は参道なのか境内なのかわかりませんが、遊具のある児童公園広場になっています。鳥居奥に平屋の民家風の建物・・町内の会館のよう・・これが猿田彦神社のようです。左手には稲荷神社の小社が祀られていました。

仲町にあります。日蓮宗・山号は久遠山。
この辺りは近隣界隈お寺群、過っては寺町と呼ばれていたことがわかります。
ここは本堂が新しい、昭和41年とのことです。観光寺ではありませんが、お寺群のひとつとして訪れました。

仲町にあります真言宗智山派・宮應山・生福寺。本堂は昭和49年再建の2階建コンクリート造り。階段上が向拝、取っ手が朱色が特徴です。ここは関東八十八ヶ所二十四番霊場、大師堂あり仏足石があります。宝篋印塔は文化財指定です。門前入口に「蕪村号誕生の地」の碑がありました。与謝野蕪村が俳号を付けたところということです。

宮町にあります玉生山・能延寺、真言宗智山派の寺院です。本堂・観音堂は最近の鉄筋コンクリート造り(2階建)です。ここは下野観音十八番霊場でもあり千手観世菩薩が本尊、参詣する人多いようです。境内には芭蕉句碑もみられました。

小山駅至近、便利です。
19時過ぎに夜食購入に行きましたら、学生生徒さんが1階フードエリアの空席で勉強(宿題？)してるんです。家に帰ってすればいいのに、訳ありなのかもしれませんが・・。これが小山・・なんて感じ旅の一ページでした。

朝食バイキングありの広告看板目立ちます。
小山駅からはちょいと歩きますね(利用者はほとんど車みたいですが)。
コンビニねぃ・食事処？っての立地で、建物施設は古いタイプ。スタッフの方は親切です。食事はひとそれぞれ、宿泊代考慮(安価)すればいいのではないでしょうか。

祇園城＝小山城・・お城の守護神が須賀神社＝祇園からの名と言われてます(説)。
このお城の歴史については他に委ねますが、城内にはかなしい跡もあるようです。
春は桜の名所として、秋は黄金色や紅葉の木々で有名ところ。
訪問した時期は7月初旬、緑豊かで森林浴で散歩する人たちがおられました。
旅人には木々の合間からの思川、遠望の日光那須連山は見応えあります。
ここは市民のリラックスゾーンなのでしょう。

小山市役所前庭・駐車場出入り口のところに植木群石碑の空間があります。
ここが徳川家康が関ヶ原の戦いを前に命運を決する軍議を開いて挑んだ場所として史跡になっています。人生決断するのにここ何かご利益あるのでしょうかね？。
史跡の背後は市役所庁舎、駐車場奥向うは空地ですがここも史跡・・小山御殿跡とされています。

なんじゃココ！・・あらら居酒屋じゃない。看板「酒々楽（ささら）」、テーブル席でちょびちょびやってるではありませんか。ショーケースには日本酒のビンがわんさか置いてある。銘柄札が掲げてある。
ここは栃木県の地酒が試飲できお酒のＰＲ(展示等)の施設、お酒の組合が運営しているようです。用紙に飲みたい銘柄記入して試飲(おちょこ1杯100円)、乾き物オツマミもあります。好きな人には堪らないでしょう。

古さは否めない施設です。でも、スタッフの接客は感じよかったですよ。
お風呂・大浴場もまあこんなものかなぁ・・ってところでしょう。確かにグループなり人数入ったらと思うと嫌ですけど。お宿賃相当でしょう(食事は取っていませんのでわかりません)。

高さ89メートル、展望台30メートル位地のミニ東京タワー(似)です。
八幡山公園丘陵頂に聳え立っています。
「日本一の地平線が観られます」とあります。展望台へは有料です。
天候のよい日は富士山まで、日光・那須の山々一望とか・・。この日曇りで眺望できませんでした。

もともとお味噌造りの老舗、寛永2年という遠い昔1624年創業です。餃子造りも自家製味噌の隠し味、特製ダレも味噌ダレだ。ここの味噌餃子が評判とのことで行って来ました。ビールセットで注文、いける・・みそマッチ、旨い。私的には好きです。

パンフレットでお目にかかるお城の写真はココ、富士見櫓(復元)ですね。市内中心部にありながらとても美しい情景です。規模は大きくはありません。公園ということでお堀の前には広場があり、城内は入館無料の資料館(歴史的なもの)など見学自由です。
シャッターポイントはいろいろありますのでオリジナルな写真撮れます。

宇都宮市民憩いのスポットとして知られています。緑豊かな丘陵に約800本のサクラ、30数種・約2300株(別のガイドには700株5000本)？のツツジはそのシーズン最高潮になります。
お子様向けの小動物園やミニ遊園地などありファミリービクニックにいいですね。また、シンボル的な宇都宮タワー(有料)に登り、市街・日光那須連山の眺望も楽しめます。
蒲生神社から裏手抜け道(墓苑通る)で歩きました。

みなさん写真を撮るのに逆光(午後)だったり、フレームに納まらなかったり苦労甲斐のあるスポットのようですね・・確かに！　ワイドレンズ必要です。
ご当地名産の大谷石を多用したロマネスク様式の教会。内部の見学も可能ですのでここはじっくり見たほうがいいです(夕刻だったため中は入っていません)。

博労町の交差点、東横イン(宇都宮駅前)の並びに気になる黒い民家。これが、豪商の篠原家住宅。醤油醸造業・肥料販売を営んでいたという。1895年の建物。母屋の奥(北側)に3棟の石蔵があります。内部見学には100円でした。