楽人さんのクチコミ(129ページ)全2,598件

松山の鍋焼きうどん・・アルミの器、レンゲもアルミで配膳と引き換えでお代を済ませる。松山に来たらコレ。ところで名店といわれている老舗がふたつ、至近距離にあるのでどちらに行くか悩みます。違いをうんちくする人がいますが、旅人にはわからないです。

関東風に例えれば、肉煮込みうどんか牛丼の具入れとも。いりこや昆布出汁で甘味がある。麺はやわらかい。人により好みがあるでしょうが、ご当地グルメ雰囲気で美味しい。
お店は昭和が漂う造りそのまま。情報によると、映画のロケ(田中麗奈主演とか)でファンには知られている。一方のアサヒも古い。訪ねて食するに値します。

これがうわさの牛蒡餡の揚まんじゅう。
地元ＴＶで紹介され地元の方だけでなく、藤沢宿散策や白旗神社参りの方も立ち寄りクチコミで広まってるんです。
牛蒡のすり身が入ってるんでしょう、牛蒡の香りと風味が餡に溶け込んでいる。さらに揚げたてのアツアツのおまんじゅうなら旨さ抜群。
注文すると揚げる時間6～7分は店内で、椅子が2つ・店内はちょっとした小物が飾られています。
このお店、外観からして古い。伝統ある和菓子屋さん。和菓子の賞をとっている栗の里(大粒の栗入り大きいおまんじゅう)も捨てがたい。なお、店名が井本菓子舗とあります。

鹿児島(Ｂ)グルメが味わえます。もちろん屋台村ですからご当地焼酎も。
観光客にはありがたいスポットです。昼はランチやってますの看板ノボリのある店ならランチタイム営業です。ただ、カウンター7、8席とか少人数しか入れないお店(個々の店)なので時間帯によっては満杯。お昼でも一杯のことがある。必ずしも観光客だけではない、地元民もわいわいやっている。旅人なら雰囲気旋回だけでも価値ありそう。屋台村前には宣伝用でしょうか、本物の木樽蒸留器がでーんと置かれています。これをバックにポーズをとってる観光客・旅人らの光景を目にします。
あらかじめＨＰやバンフレット等で情報収集してから目的のお店に行かれたほうがいい。

藤沢本町＝ふじさわほんまち。ホンチョウではありません(住居表記にホンチョウあるが)。
駅舎改札口は下り(藤沢／江ノ島)ホーム側。各駅停車駅。
ここの駅に学生が多いのは湘南高校生か。お年寄も多い気がしたら、市民病院があるからとのこと。只、旅人にとっては「藤沢宿」散策の最寄駅。義経ゆかりの白旗神社参拝もココ。
駅前からの商店街は石畳、食事のできるお店が何軒かありじっくり探訪もいい。

丸七商店街・・ご存知の方は相当な鎌倉通ですね。
若宮大路側からですと、過っては路面店が八百屋・魚ストアー(店舗)だったんですが、今はお菓子屋さん・ドーナツ店で風変わり。しかしながら、そこから一歩中に入ると昭和ワールド、タイムスリップ。おでん立ち食い飲み屋さん、お惣菜、うなぎのテイクアウト店、花屋さん、占い？、雑貨小物古物等等、定食屋さんのところから出口(商店街はここが入口・看板あり)にでれば、駅前の東急ストアーの通りだ。中の店舗は閉店もあれば開店(食事の店)もあるみたい。
書き損ねていましたが、クチコミでもあるキッキリキ(ラスク、ピザが人気)もこの中でした。

銭洗いといえば鎌倉の弁財天が有名ですね。
でも、江の島にもあるんです。
すでに何人かの方から発信されてはいますが、多くの観光客の人は気づかないのか素通りされています。
そこは、江島神社境内。エスカから出てすぐなので、みなさんお参りがきになるのでしょう。ザルに小銭をいれて(お札も)お清めを。お賽銭は池の奥に設置されている箱を目がけて投げるんですがうまく入りません。入るまでなんどもやるの？・・わかりません。

夏の高校野球の球場がある。プールも、広場ではそれぞれジョッキングを、お年寄が散歩したり、サッカー少年達がドリブルの訓練している。テニスコートはいつもいっぱい。そんな運動公園ですが、ファミリー向けのスポットが蒸気機関車エリア。ここに本物が展示されている。ミニ機関車乗車のイベントも開かれたりしています(日程問合せ)。

乗降客は多い。地元民だけじゃない、鵠沼海岸はピーチバレー、サーフィン、海水浴のメッカなので老若男女、行楽客で、生徒学生の姿も。商店街は古くからのお店、新しいオープンしたお店が混在し新陳代謝しているので行楽客も利用している。石畳の商店街が続く。ちょっと脇道なら有名な氷屋さんがあったり、ご当地プリン(鵠沼プリン)のお店など、足を延ばせば鵠沼伏見稲荷神社へ。あの、ウルトラマンのレストランもここの最寄下車駅だ。

売店の横奥が交番で駅の階段下の造り。

江ノ電の江ノ島駅から桟橋方面に向かう石畳の道、50米程をすばな通り(スバナ通り・洲鼻通り)と呼ばれています。その通りをそぞろ歩きすると「えのでんはうす」が右手に(桟橋に向かって)。
江ノ電さんのＰＲサーピス施設、かわいいグッズや目玉のプラレール、クイズがあったり小さいお子様と遊ぶ親子連れでにぎわいます。車掌の帽子被って記念写真やぬいぐるみとツーショットなど楽しいエリアです。
但し、平日はお休み。でも、前の広場には移動販売者(飲食)が出現しています。
それから、旅人には見落とせない史跡(文化財)が、江ノ島弁財天道標です。前の広場の角に案内板ともにあります。

宿泊施設の自転車レンタルで行ってみました。
当日は人影なく、静寂そのもの。周遊するのに不気味でした。

広い駐車場完備のところなので、ほとんどの方は車なんでしょう。ツアーの方々が来られると賑やかなんでしょうが。

ママチャリサイクル(モーター付きだが)は体力いりますね。

海浜目指す人たちが降車する駅。
駅員無人ですが、トイレ完備しています。
江ノ電の旅人にはここで途中下車をおすすめしています。
第一はお屋敷の中にある自然食系カフェレストラン｢善乃園｣は目の前。
また、湘南になぜかある諏訪神社上社下社(信州の諏訪大社と同じ)、ここから徒歩6分ぐらい、住宅地を這う。
海にはご自由に。

過っての別荘地の拠点。江ノ電にとっては田園調布的なところ。
交換駅として上下線の待ち合わせがあります。駅舎改札口は半地下、江ノ電ではめずらしい唯一。西側出口は石畳、これは再利用だそうです(併用軌道の際のものが敷かれている)。駅前には民間交番だった小屋や湘南らしいサーフボード型の道祖神が、小高いところは背の高い松林の中に明治時代からの別荘族の鎮守さん(賀来神社)があります。

かの著名人の人たちも鵠沼駅を利用されたんじゃないでしょうか。

なお、駅標識「鵠沼」は最近の文体です。牛に口、鳥で「鵠」、告に口、鳥ではありません。地元の人が知りませんでした。

逆に読むとマズイで逆のうまいをアピールしてるんです。
評判は餃子、これが一皿２９０円(7個)。いずまでした。
ビールもスイスイ。
昼時は行列、こんどはランチに挑戦しよう。
他のお客さんのラーメンが美味しそう。種類がいろいろあるようでメニューよく見ときましょう。

これってデカ盛り。普通で大盛的なカレー屋さん。
みなさんクチコミされています。
以前入ったことあるので承知はしていたんですが、変わっていませんでした。
隣客さんは常連さんらしくツーカーの感じでした。
シンプルなルーに好みをチョイス、たまねぎの漬物がいい。
写真撮れる雰囲気でないので今回は止めましたが。昼時は混みますね。

杉山検校？・・正直、よほどの歴史感のある人かその道の人しかわかりません。
「すぎやまけんぎょう」と読みます。盲目の鍼の神様・杉山和一は江戸、綱吉将軍の病を治したとも。この江の島の弁財天とのかかわりが強くこの地にお墓があるということです。東京には江島杉山神社があります。
一般の観光客の皆さんには関心薄いスポットでしょう。お墓のある場所も江島神社階段途中(中程)から逸れた脇道に入ります。鬱そうとしたその場所にお墓があります。
杉山和一は江の島詣の人々のためにと江ノ島弁財天道標を江の島道(藤沢橋から江ノ島)に建てたそうです。それが現存しているのが知られています(市の文化財)。

当お墓から奥に進むと一般の方の墓地に入りますので注意必要です。

長谷エリアで観光客のメッカなんですが、平日昼、人っ子一人いません。たまたまか。
大通りから路地に入ると、長い急階段がみえます。石階段上に拝殿があります。その裏に本殿が？行けません。小社を廻り参拝します。疲れたら下の公園風広場のベンチで休息。
よほどの歴史好きか寺社仏閣めぐりの方か天邪鬼の旅人でしか訪れないのでしょうか。ガイド紹介はありますが・・。

白旗の名は源氏の旗、義経の首が流れ着いた場所で(伝説)、頼朝により白旗明神として祀られのち白旗神社と呼ばれるようになったとさ。御祭神は寒川比古命、義経公。
よって義経ゆかりの神社であるため弁慶にちなんだものもあるんです。小高い上の御社殿の横に弁慶の力石が案内板と大きな石があります。この石に触ると健康のご加護が得られるといわれています。石の上にお賽銭をお気持ちとして置いていく人がいるようです。
また、下段脇には源義経公鎮霊碑。境内には義経・弁慶藤棚や松などがあります。
拝殿の天井壁の壁画や七福神の毘沙門天も見所です。寺社仏閣めぐりの人によれば、ここの狛犬が特徴あるとのことです。
なお、秋祭りの湯立神楽は無形文化財です。

鎌倉駅から長谷方面にぶらり歩きの途上です。交差点角にお地蔵さん6体が並んでいます。小さな祠にお賽銭箱があります。後ろにはお稲荷さんのキツネの置物があります。
ガイド、マップでは掲載されているところですが、交差点なので車が多いし観光客のみなさんは素通りが多いようですね(通過目印にしているのかな？)。

湘南ひらつか七福神の恵比寿神です。1月(第三日曜日)の新春えびすまつりは商売繁盛で笹もってこいの掛け声盛大に行われご当地では有名です。
神社は1000年以上昔から海・漁業中心に信仰されていたとあり、神社のご紋章が皇族と同じ菊です。
夏の七夕まつり(全国的に有名)、通年の七福神めぐり、ちょっと途中下車の旅に訪れ参拝、福徳銭の御縁を授かることできます。〔平塚といえば競輪、その方面はわかりませんが〕。

｢羽田プリン｣店頭ノボリに誘われて・・。
穴守稲荷神社の参拝終えて、駅前のマクドナルドでと思ったところ、いやに目立つノボリ発見、本屋さんじゃありませんか。よくみると店内が喫茶店風になっていました。実は羽田書店の中に併設されているお店なんです。
ここのプリン、ご当地では大層有名らしい。首都圏のＴＶ番組で紹介もされていることが看板にありました。プリンは5種類(カスタードの大空、大地、幸福ミルク、抹茶・チョコ)、そのなかの幸福ミルクを所望、生クリームにクランベリー入りの昔ながらのプリン。ミルクの風味たっぷり、一言・・美味しいwww。

このお店の名称がややっこしいです。屋根看板にはウヅキと記してあるんですが、羽月、UZUKIともある。小さくCAFE＆BARともある。他のメニューにあさり飯があり、モーニング・ランチ・ティー・バータイムでリーズナブル、喫茶軽食メニューいろいろ。
入店した平日午後のひととき、地元のご婦人方が談笑されていました。羽田プリンお土産でもいいですね。ここだけにしか入手できないのかは未確認です。