pinchosさんのクチコミ(2ページ)全64件

リゾートというのがピッタリくるホテルで、家族連れも多かったです。
離島でゆっくりハイライフって感じにはならないですが、家族みんなでのんびりしたり海に行ったり出来ます。
3世代くらいで来ても良いのかもしれません。
食事はホテルで食べるほうが楽ですが、値段はお高いです。
お昼とかはお部屋でカップラーメンとかで充分なので節約してもいいかもしれません。
ヤモリが至る所にいますが、可愛いのでそのまま見守っておきましょう。
リゾート内は広いですし、真夏は暑いので、カートのレンタルは必須です。
ビーチに行くのにも、食事に行くにも、大浴場に行くにもあると便利ですよ。

とにかく海がキレイ。
岩場があるので、その近くには魚やカニがいたりします。
駐車スペースもあります。が、砂に埋もれないように注意したほうが良さそう。
車を止めて、ビーチを見て右側にずーっと砂浜が広がっています。
また左側の岩場を抜けるとまた砂浜が広がっていて、ビーチを独占できます。
7月の連休にも関わらず、ビーチを独占。
砂は粗めなので素足だと痛いです。
マリンブーツなどがオススメ。
あと岩場以外に日陰がないので帽子とサングラスは必須です。
ビーチの入り口近くにはトイレがあるので、砂を落としたりできて良かったです。

カウンターが2つだったと思います。とにかく小さくて混雑してる時期だと機内預けに時間がかかります。
荷物の仕分けも人がやるにええ大変そうでした。
到着した後の手荷物受け取りも、ターンテーブルではなくちょっと大きめの台って感じです。
売店がありますが、広くはないです。
買い忘れたもずくそばを買うくらいな感じですかね。
その奥に食事処があります。
もずくそば、鶏飯などが食べられます。

そして何より滑走路を目の前で見ることが出来るので、飛行機好きにはたまらないと思います。

入館料400円、なんとかなく胡散臭いなーと思いながら中へ。
まず5階まで行ってください、と言われたのでエレベーターへ。
与論島の周囲がよく分かる。
意外とアップダウンがあるんだなーってのがよく分かります。
晴れてれば、沖縄本島も見えるのかも。

4階から各階に降りつつ、与論島のことを良く知ることができます。
とりあえず、行ってみるべきかも。

クチコミなどでホテルの古さなどが目立っていましたが、やはりクチコミ通りでした。
写真だとキレイに見えますが、老朽化がよくわかります。
ホテル内の道も塗装がめくれていたり、決してキレイとは言えません。
コテージは、ジャグジー付きの部屋に泊まりましたが、古い感じのにおいがします。おばあちゃんちみたいな…。
タオルも、ホテルではあまり感じた事のない、生乾きっぽいにおいが少ししました。
部屋の広さやお風呂の広さは申し分ないです。
冷蔵庫もある程度の大きさがあります。

部屋でお菓子の袋を放置したら、壁の隙間から大量の蟻が列をなしてせっせとお菓子を巣へ運んでました。
あまりの数に叫びましたが、すぐに処置してもらいました。
食べ物は冷蔵庫にいれといたほうが良いです。

2階建で、上から庭とジャグジーは丸見えです。なんだか少し気まずいです。

フロントから各コテージの距離があるので、雨が降ると朝食に行く道でビッショリぬれてしまうこともあります。子連れだと大変だろうと思います。

ただ、慣れてくると古さも気にならないので、大丈夫でした。
フロントと人や従業員の感じは良かったです。
もし新しいホテルが出来たら、プリシアはりよしないんだろうな、と言う感じです。

日本酒をちゃんと取り扱っているお店。
チェーン店では日本酒を飲む気になれないし、だからといってたくさん買うのは厳しいという時にはやはりこの店。
戸塚駅直結なので、ちょっと一杯飲むのも便利です。
店員さんにオススメを聞けばちゃんと教えてくれます。
行った時はひたすら上喜元を飲んでました。
お店の雰囲気は、割烹料理屋というか定食屋というか。。
でも気軽に入れます。

ハワイアン航空で帰国。
まずチェックインカウンターがJALやANAなどとは違う場所。
チェックインして中に入ると、お店が全然ないので、とにかくメインのほうへ移動したほうが良いです。
また、移動中には植物検疫がありますが日本人には関係ないので、そのままスルーして大丈夫です。
しばらく歩いていくと、メインのフロアがありますので、免税品などを買う人はそこで買うと良いでしょう。
ちなみに、空港のほうがお土産の値段が高いのですが空港限定の商品もあるのですこしチェックするのも良いと思います。
ホノルルクッキーカンパニーは、空港限定でクリスマスっぽいのを出してました。
そして何よりも気を付けなくてはいけないのは、冷房。
冷蔵庫の中？っていうくらい寒いです。
ちょうど日本は冬だったので、ダウンを手に持って空港に行ったのですぐに着込みました。
寒すぎなので風邪ひきそうです。

フラフラ歩きながら見つけたお店。
実は有名だったんですね。
初めて買いましたが、とっても美味しいです。
あふれ出そうなくらい、盛りだくさんのフルーツです。
特にパパイヤはすっごく甘くて美味しかったです。
メロンはキュウリのような食感でしたが、基本的に美味しかったです。
ABCマートなどで買うんだったら、絶対にこっちですね。

何度もハワイには来ているけどコンドミニアムばかり泊まっているので朝食を外で食べるという習慣があまり無い私。
そのため、今回はホテル滞在なので朝食を食べに行ってみました。
ハウツリーラナイのエッグベネディクトは有名すぎるくらい有名だけど、どんなもんか分からないので行ってみようとなりました。
前日の夜22時くらいに調べてたらHPからネット予約にすぐ飛べることが分かり、見てみたら翌日の朝9：30が空いてて勢いで予約しました。
すぐに確認メールも来るので安心です。
宿泊ホテル(ワイキキビーチコマー)を8：50に出発。
普通のスピードで歩いて、ちょうど9：20にカイマナビーチホテルに到着しました。
平日の遅めの時間だったのでわりと空いてました。
ただ、予約をしたと名前を言っても何故か後から来た人が通されたりしてました。
でもそれほど待つこともなくすぐテーブルへ。
ここの海は本当にきれいで、待っている間も景色を見てぼーっとできます。
エッグベネディクトは3種類あって、クラシックエッグベネディクトを選びました。
お値段も25ドルくらいしますが、味も美味しかったです。
もう１つはワッフルを選びましたがこちらはイマイチ。
粉っぽい気もしますし、分厚いのでおなかがいっぱいになります。
フルーツが乗っているだけという感じです。
これならパンケーキの方がよさそうです。
コーヒーはおかわり自由なのでいっぱい飲めます。
土日は混んでそうだけど、平日ならよさそうです。
注意しなくちゃいけないのは、天気がものすごく悪い時ですね。
のんびり歩いていくことが出来ないのでタクシーか車が必要かと思います。
また高齢者がいる場合もですね。
次は

ちょっとした休暇が取れたため、3泊5日でハワイ旅行へ。
ホノルル到着が12時過ぎで部屋は13時からチェックインできるというパッケージツアーでした。
ワイキキで泊まるのはコンドミニアムばかりだったので初めてのホテル滞在。
短期間の旅行でレンタカー無しだったのでいわゆる中心部が楽かなと考えての選択でした。
ロイヤルハワイアンショッピングセンターの、Cheese Cake Factoryの向かいで、Inter National Market Placeの横です。
フロントの方は日本語が喋れるし気さくでした。
エレベーターはルームカードキーを差し込まないと階数が押せない仕組み。
誰でも入ってこれるホテルなのでそれくらいはしてくれないと安心できません。
部屋は９階パーシャルオーシャンビューのDFS側で、ロイヤルハワイアンホテルが見えて、チラっと海も見えました。
空の冷蔵庫があり、ティーパックやインスタントのライオンコーヒーもありました。
使った分はちゃんと翌日に補充してくれています。
部屋がエレベーターの近くだったせいか、エレベーターが9階に到着するたびに音が鳴るので寝ている時に気になります。
おまけにエレベーターから降りてきた宿泊客たちの話し声も思いっきり聞こえてくるくらい壁がうすいです。
となりの建物の室外機がうるさく、朝から雨が降っているのかなと思わせるような音がします。
ドライヤーはちゃんとしているし、アメニティもBath&Bodyworksのだったのが良かったです。
初めてのハワイだったら良いかもしれませんが、リピーターにはオススメしません。

新石垣空港になってから初めての石垣でした。
早速復活した羽田からの直行便で石垣へ。
空港施設は出来たばかりだし本当にきれい。
とりあえず到着ゲートを出てバスに乗ろうとしたけど、やじるしが書いてあるだけでいまいち分かりにくい…。
出て左に行くと路線バス乗り場だっていうけどパッと見た感じではバスいるのかな？っていう様子。
雨だったので、地面に水溜りがあったり屋根がほぼ無いので荷物持っての移動は大変そうだなー。
那覇のタクシー乗り場くらい屋根があればいいのに。
歩いていくとバスが２台待っていて、どっちもバスターミナル行きだったけど黄色いバスに乗ったほうがいいよって運転手に言われて乗る。
整理券を受け取って座るけど、本当に普通のバスなのでスーツケースを持っている人たちは大変そうでした。
バスターミナルまで40分くらいで、混んでたら１時間くらいかかるみたいです。
帰りはタクシーで、バスターミナルあたりから30分で着きました。
9時前だったのでお土産やさんとスタバ以外はまだオープンしてませんでした…。
保安検査場を入ってしまうと、ちっさな売店ANAとJALがあるのみであとはなんにもありません。
せっかくキレイで広くなったのになんだか勿体ないなーという空港でした。

石垣に行くとよく利用します。
小上がりの座敷とテーブル、カウンター席があります。
居酒屋だけど、食事処っぽい雰囲気です。

ダイビングショップのグループや地元の人などが多いみたい。
食事はいわゆる沖縄料理があり、お値段も安いです。
いつもチャンプルーなどを食べますが、今回は奮発して石垣牛を…！
他のメニューに比べて高い(1500円)ですが、美味しかったですよ。

箱根でのんびりということで行ってきました。
箱根湯本に着いて電話をしたら、５分くらいでお迎えのバスがきてくれました。

到着するとフロントの女性が出迎えてくれました。
ロビーにはソファーが4箇所ほどあり、そこでチェックイン。
その間に、あうら橘オススメ？の夏みかん緑茶を出してくれました。
これがまた香りがすごくよくて、落ち着きます。

今回は、森の館という旧館のほうで1泊です。
新館である風の館も魅力的でしたが、お値段がずいぶんと変わるのであえて森のほうにしました。
ロビーの洗練された雰囲気とうってかわって、旅館って感じの部屋です。
12.5帖のお部屋だったので広い。障子の向こうにはイスと机、クローゼットがあります。
森の館は喫煙可なので灰皿もありました。
部屋のエアコンはＬＯＷ，ＭＩＤ，ＨＩＧＨといったタイプなので微調整ができません。
おまけにちょっと乾燥します。
ノドの弱い方は冬場きついかもしれません。
冷蔵庫もありますが、昔ので、瓶を引き抜いたら課金されそうな感じのです。
部屋の飲み物は高いですが、自販機は通常のお値段なのでそっちで買ったほうが絶対にいいと思います。
あとは部屋に時計が無いので、いちいち携帯などを見なくてはいけないので面倒です。
でものんびりするには時間を気にしないくらいのほうがいいのかも。
また、部屋の外には小さい虫が数匹いました。特に害はないですが、ちょっと気になってしまいました。

お風呂は大浴場が男女１箇所ずつ。
大きめのお風呂、ジェットバス、打たせ湯、サウナ、それと露天風呂です。
なんとなく塩素というかプールのようなにおいがしました。
お湯はちょうど良いくらい。
露天風呂のほうは熱めでちょうど良いです。
脱衣所にはミネラルウォーターのサービスと、ドライヤー、化粧水などがありますのでメイク落としくらいで手軽にいけます。

食事はダイニングルームで。窓際の席だったのでちょっと寒かったです。
お品書きを見る限り、食べきれるかなってくらいです。
女性が喜びそうな見た目がキレイな感じです。
お吸い物が出てきたり、赤出しのみそしるなどおなかが膨れる要素がいっぱい。笑
メイン料理は２種類から選ぶことができます。
お米は小田原産で、すごく美味しかった。

屋上の貸切露天風呂が４５分間入れる特典付きだったので、20時から入りました。
新館の９階から階段でいきます。
完全に外なので、浴衣だけで来るとものすっごく寒いです。
そしてその浴衣を脱ぐのが本当に勇気がいります。
でも寒いからとにかく入りました。
熱めですごく気持ちよかったです！
星空を湯けむりが風情があって楽しめました。
４５分も入ってられないくらい体が熱くなりましたが、体の芯から温まりました。

朝食もまたお洒落でした。
小鉢が９個くらい並んでいてかまぼこやら切干大根などがのっていてかわいい感じです。
さらにはバーニャカウダも…。なんとなく朝食って感じがしませんでしたが、野菜を取れるので良かったかも。
ご飯がこれまた美味しくてついついおかわりしちゃいました。

全体的に満足できる旅館です。
カップルでいくのもいいですが、女性同士でいくほうが楽しめるかもしれません。
次は風の館に泊まってみたいと思いました。

日帰りバスツアーで東照宮へ行ってきました。
陽明門が修理になるため、今後５～６年見れなくなってしまうということで。
天気は晴れでしたが、なにせ２月なので日陰に入ったり、風が吹くと寒さが身にしみます。

坂道を登っていくと東照宮に入る鳥居が見えます。
この坂道で流鏑馬をやるそうです。
１５年ほど前に来たときよりもやはり劣化している気がしました。
ぱっとみたところの豪華さはありますが、よく見ると色あせていたり木の部分が露呈しています。
有名どころの三猿は、見ざる聞かざる言わざるの彫刻だけでなく、８枚？の彫刻の１つです。
これは猿の一生を描いているもので、じっくり見てみると面白いです。

猿の彫刻の向かい側には、奈良の正倉院の校倉造りを模した建物と想像の象の彫刻があります。
この象はまだ日本に象がいなかったため、加納探幽が想像で描いたものです。
足の形が変だったり。じっくり見ていると面白いところがたくさんあります。

陽明門は昔よりも白さがなくなったなーと思いました。
その先にある唐門がキレイだったので余計かもしれませんが。
唐門の奥に入ってお参りをしました。そこでは靴を脱ぐのですが、本当に寒いです。
足先の感覚がなくなるくらいです。
かつての大名の何万石といった順番で中に入ることが出来るそうです。
その先には、塗りなおしたばかりのうるし塗りの床を見ることが出来ます。
まるで鏡のような美しさにうっとりします。

そのあとは鳴き龍へ。以前は勝手に手をたたいていた気がしましたが、今は東照宮の方？が拍子木のようなもので叩いてくれます。
龍の真下以外では鳴かないのですが、真下では叩いた音の後にひゅるるるっといったような音が聞こえます。
ただ、ここも靴を脱ぐので冬はすごく寒いです。

東照宮に行ったことのない方、修学旅行以来という方などなどぜひ陽明門の修理前にぜひ行ってみてください。
寒さ対策を忘れずに！

バスツアーで五重塔内部観覧付があったので行ってきました。
日光東照宮五重塔は優れた耐震性が評価されていて、東京スカイツリーにもこの耐震性を応用したと言われています。
入口では、五重塔とスカイツリーが一緒に写されたクリアファイルをもらえます。

冬の時期だったので、入口周辺には雪がたくさんあります。
入口は階段を３，４段くらい登りますが日陰のため氷っています。年配の方が足の不自由な方は気をつけたほうがよいです。

公開されているのは、五重塔の一層目の心柱。
塔の中心にあるこの心柱のおかげで優れた耐震性があるのです。
本来、中心部には神仏などがおかれますが、この心柱があるのでその心柱を金色にして神仏と見立てたそうです。
また、五重塔が建立されてから内部は開かれていなかった？らしいですが、その金色はいまだに健在で輝かしかったです。
ただ撮影禁止だったので残念。
また土台の心柱は数センチ浮いています。その部分も見ることが出来ます。

3/31までの公開なので気になる方はぜひ。

お土産用にお持ち帰りしてみました。
あなご弁当は２サイズ。ミニと普通があります。
私はミニを買いました。1,050円です。
そのほかに白焼きもありましたが、家であぶってくださいと言われてちょっと面倒だったのでやめちゃいました。
白焼きは次回、お店で食べたいな。
注文して２０分くらい待ちますよって言われましたが、１０分くらいで出来上がりました。
ホカホカしていてすぐに食べたくなっちゃいました。
帰りの空港で食べましたが、冷めていても美味しい。
あなごがふっくらしていて、ぺろりと食べちゃいました！
時間の無い方はぜひお持ち帰りで！

宮島は２回目です。
フェリーは２つありますが、ＪＲのフェリーは鳥居に近づいてくれるので写真を撮りたい方はこちらがオススメです。
３連休最終日ではありますが、そこまで混みあってはいない様に感じました。
冬の時期にしては暖かく、歩いて気持ちが良かったです。
鳥居もキレイに見えました。
世界遺産なので、喫煙区域も限られていて澄んだ空気が心地良かったです。
そして宮島の鹿たちは天気が良くてウトウトしていました。
奈良の鹿のように突撃して(笑)きたりしません。
ここの鹿は野生ということで餌付けは禁止です。
ダラーっと歩きながら宮島を歩いて、日本を感じ、日本人で良かったなと思いました。

宮島で有名な牡蠣屋。１０人以上で予約が取れます。
聞いたところによると、牡蠣のお店はいっぱいあるけどここ最近すごく頑張っているらしいです。
１１時前にお店に行ったらすぐに入れるとのことで、早めのランチ。
１階２階とお店はわりと広いです。
１階はお座敷もあり、おそらく団体さんが入ったりするのかな。
私たちは２階席へ。お洒落な作りなので、本当に美味しいのかなと思ってしましました。
メニューはまさに牡蠣オンリー。
焼き牡蠣、生牡蠣、牡蠣オイル漬け、牡蠣フライ、牡蠣めしなど。
あとは定食もあって、牡蠣のフルコースです。お値段は２０００円くらいだったかと。
今回はたまたま生牡蠣がなくって残念でしたが、しばらく牡蠣食べなくていいかなと思うくらいの牡蠣三昧でした。
夜にはオイスターバーみたいになるようで、ワインメニューも豊富です。
定食だと牡蠣フライは小さめですが、単品で頼むとすごく大きな牡蠣フライ！
満足です。
食べ終わって外に出たらものすごい行列でした。
良いタイミングで入れてよかった～

徳山在住の友人に連れていってもらいました。
徳山駅からタクシーで10分以内で着きます。
住宅街にある、民家がお店です。まるで人の家に入っていく感覚。
おばあちゃんが迎えてくれて、２階に通されました。階段が急なので、年配の方は少し大変かもしれません。
部屋は10畳くらいあって、冷蔵庫があるのでビールはそこから出します。
すぐにふぐ刺しがどーんと出てきました。
いわゆる大人食いをしたい気持ちもありますが、あえて普通に食べました。
ふぐの淡白さがたまらない！
さらに今日は白子もあったので出してもらえました。白子がまたとっても美味！
そして１人１人にふぐのから揚げ。これもゴロゴロっとしたのが４～５個も。
カラっと揚がっていてビールがすすみます。
しめは雑炊。この時点ですごくおなかいっぱいになります。
でも美味しいからついつい食べてしまう…
畳の部屋だからちょっとそのままごろ寝したくなっちゃいます。
食事も満足ですが、運んでくれるお母さんたち２人がすごく明るくて楽しいのもまたこのお店の良さなんだろうと思います。
いっぱい話してくれるし、最後は手品まで！
お母さんたちの話によると、時々外国の方もいらっしゃるとか。
これからもこのスタイルで美味しいふく料理を出してほしいです。

九州から本州へ渡る際にめかりＰＡに寄りました。
九州と本州の間の関門海峡。思っていたよりは幅は狭いかなと思います。
このあたりは工場も多く、大型船が行き交っています。
ここで壇ノ浦の戦いがあったのか、と歴史を感じてみたり。
橋で渡る以外にも、連絡船があるので船で渡ることも出来るみたいです。
門司港が見えたり、本州側の唐戸市場が見えたりします。
ちょうど橋は一部工事中でしたがなかなか見ごたえのある場所だなと思います。