城megrist PINchanさんのクチコミ全1,191件

白鳳山公園は、観音山・岩崎山・羽黒山という3つの山から構成される公園です。
公園内には、続日本100名城にも選ばれている向羽黒山城もあります。
二の丸跡広場はとても広く、展望台もあり、見晴らしがとても良いです。
羽黒山エリアには羽黒山神社と出世稲荷神社があります。
大きな神社ではありませんが、参道の雰囲気がとても良いのでぜひお立ち寄りください。

続日本100名城に選ばれている向羽黒山城です。
標高は40メートル、戦国大名蘆名氏の本拠地です。
史跡は綺麗に整備されていて、堀跡や虎口跡などの遺構表示板があり、とても分かりやすかったです。
一曲輪まで30分ほどでした。
景色もよく、達成感を味わえます。
二の丸跡広場は広く、展望台もあります。
続日本100名城スタンプは、向羽黒ギャラリーにあります。
お城についても学ぶことができますので、セットで見学されるといいと思います。

磐越道の磐梯山サービスエリアです。
ばんだいさん蔵市、会津うまいもん横丁など、おしゃれで活気のあるサービスエリアでした。
トイレも快適。お土産も充実。
入ると、大きな赤べこがお出迎えしてくれます。
疫病を退散させると昔から言われて、親しまれていますよね。
赤べこのガチャガチャもあるので、思わず回してしまいました。
スタンプの柄は鶴ヶ城と白虎隊でしたよ。

茨城県自然博物館は、大人も子どもも楽しめるミュージアムです。
大きな恐竜は動いているし、自分が小さくなった気持ちになる大きなキノコをはじめとする自然豊かな展示。
動物たちは今にも動き出しそうなほどリアル。
宇宙のことも、人間と環境問題のことも、考えさせられるようなコーナーもありました。
企画展示は昆虫展でした。
わたしが利用した日は入場時間指定の完全予約制となっていました。
小中高生入場無料の日もありますので、チェックしてみてください。
大人　本館・野外共通券750円で入館できました。

北川辺ライスパークの一角にある郷土資料館です。
無料の駐車場があるので、車でも安心です。
郷土資料館の近くには、川が氾濫したときに避難する「水塚（みづか・みつか）」がありました。
今は洪水の心配が少なくなったので、壊されつつある貴重な水塚です。
郷土資料館は無料で見学することが出来ます。
お米農家の農具や足踏み水車、養蚕の展示がありました。
貸し切り状態でしたので、ゆっくり見学出来てよかったです。
中でも、田口和美博士の胸像が大きくてとても驚きました。

プラネタリウムが目的で来ました。
日曜日、１番最初の上映だけ先着順でそれ以降は予約が取れます。
私は当日電話で予約をしました。
大人も子ども（市外）も１００円で見学できるなんて激安ですよね。
番組もしっかりしていて、４０分ほど。
「今日の星空」と「ライフ」という動物の番組でした。
今日は３回の上映でしたが、それぞれ番組が違いましたので、ホームページでチェックしてから番組を決めることをお勧めします。
未来館の１階は交流ホールになっていて、木のおもちゃなど子どもが遊べるちょっとしたものがあります。夢中になって遊んでいました。
農産物直売所やレストランもあるので、プラネタリウムまでの待ち時間も楽しく過ごすことができました。

駐車場に車を停めて、すぐに目に入ってくるのは「下總皖一さん」の銅像です。
私は存じあげない方だったのですが、たなばたさまのレリーフがありましたので納得です。
童謡のふる里というだけのことはある方ですね。
子どもでも知っている名曲です。
農産物は農業創生センターに売っています。レストランもありました。
トイレの数は多くないですが、綺麗で快適でした。
驚いたのは、トイレ。忘れ物しないでね！！という心遣いがすごい仕様でした。

皆川城址は、別名「ほらがい城」と呼ばれる山城です。
見た目がほら貝に似ているから、ほらがい城。まさにその通りだと思います。
山頂に主郭があり、南・南西には立派な竪堀！見ごたえがあります。
駐車場は皆川地区公民館のところにあります。
登城口もこちら。トイレとパンフレット置き場もあります。
登城口から見上げると本当に高いところに主郭があるので、登れるかな・・と不安になりましたが、意外とサクッと登ることが出来ました。
きれいに整備されています。
本丸には展望台と立派な石碑があります。
春風亭昇太さんが訪れた時の写真も飾ってありました。
高いところにあるので、景色は最高。
オススメのお城です。

巴波川沿いにある横山郷土館。
店舗が中心にあり、両サイドに石蔵があるという面白い造りをしています。
両袖切妻造と呼ばれる建物だそうです。
麻問屋として成功をおさめ、その財を元手に栃木共立銀行を設立したというやり手の豪商・横山家。
麻問屋と銀行の跡の展示が見れます。
麻問屋の石蔵は２階に上がることもできます。
奥座敷の天井には屋久杉が使用されていたり、中庭には回遊式庭園と洋館風の離れ（内装は和洋折衷のゲストルーム）があったりと、とても貴重な文化財を見ることが出来ました。
また外側には「麻苧真縄問屋　荷揚場」もありました。

小江戸とちぎ散策の際に立ち寄りました。
エメラルドグリーンのような鮮やかな洋風の建物で、とても目立ちました。
旧栃木町役場庁舎で、現在は文学館として使われています。
１階は栃木市ゆかりの方々の資料、旧庁舎の展示・模型の展示があります。
また、床の一部がガラス張りになっていて、床下の建築形式ものぞくことが出来たりします。
街歩きの際の休憩スペースとしても利用できるのはうれしいですね。
２階の観覧は有料で、企画展と常設展が見れます。

小江戸とちぎ散策の際に歩きました。
巴波川沿いの散歩道のことを綱手道と言うのかと思っていましたが、きちんと由来がありました。
巴波川の舟運は江戸時代にはじまり、栃木河岸と言われていました。
舟は思川から利根川を利用して江戸に向かい、帰路は巴波川沿いに綱などで曳いてきたんだそう。
これは水の流れが速いこと、川幅が狭く、水位が浅かったからで、綱で曳いた道・・・すなわち綱手道である。
今では景観がとても良く、蔵や倉庫が並んでいたりと風情漂う散歩道となっています。

小江戸とちぎ散策の際に立ち寄りました。
巴波川沿いを歩いていると「焼き芋サービスしていますよ！」と甘いささやき。
観光総合案内所でも、焼き芋プレゼントイベントやっていますよ、と教えていただいた所でした。
大人は入館料３００円、子供は中学生以下無料。
北半分が麻の問屋さん、南半分が栃木共立銀行として使われていました。
広い博物館ではないですが、見ごたえは十分。
銀行側の展示に金庫があったのですが、所さんのテレビ番組で金庫を開けていただいたのだそう！！
中に入っていたお金なども展示してありました。
中庭で素敵な景色を眺めながら、焼き芋と温かいお茶をいただきました。
大満足です。

巴波川は「うずまがわ」と読みます。
最初読めませんでした。
江戸時代の栃木は舟運で栄えたそうで、栃木河岸と呼ばれていました。
栃木市の巴波川は幸来橋周辺が有名でしょう。
蔵の街遊覧船もこの辺りから乗ることが出来ます。
景観もとても良いです。
鯉や鴨がたくさん泳いでいるのもこの辺りです。
地元の方に教えていただいたのですが、鴨がいるのは冬だけだそうです。
動きが素早くて、鯉に餌をあげようとしても鴨が食べてしまうんだともおっしゃっていました。

小江戸とちぎ散策の際に立ち寄りました。
栃木市のアンテナショップというだけあって、特産物や地域の農産物、イチオシのとち介グッズも蔵の街観光館よりラインナップが豊富でした。
店内は人も多く、にぎわっていましたね。
片隅にはＦＭのラジオ局もありました。
入ってすぐの木工細工（スマホスタンドでした）がかっこよかったのですが、モチーフが富士山でした。

小江戸とちぎ散策の際に立ち寄りました。
とちぎ蔵の街観光館から４軒隣にある観光案内所です。
こちらでは栃木市のマンホールカードがもらえます。
オススメの観光スポットや、カラーマンホールのある場所など丁寧に教えてくださいました。
外にある吊るし雛も可愛かったです。

小江戸とちぎを散策するときに必ず立ち寄ってほしいスポット。
栃木市の可愛すぎるマスコットキャラクター「とち介」のグッズや観光スタンプが置いてあります。
とち介グッズを購入した際には、ご当地の紙袋に買ったものを入れてもらえるのですが、お店の方が親切で次男坊に「袋にスタンプ押してみる？」と。次男坊大喜び！！
こちらの建物は旧田村邸の見世蔵として使用されていました。
通りから参道側に進むと木工品のショップもあったりするのでそちらも是非。

小江戸とちぎ散策の際に立ち寄りました。
神明宮の隣にあります。
遊具あり、噴水や日本庭園もあり、景観はとても良いです。
水の音と、鳥のさえずりが聞こえ、癒しの空間となっています。
日曜日でしたが、遊んでるお子さんはほとんどいませんでした。
向かいに幼稚園がありましたので、もしかすると平日のほうが賑やかなのかもしれません。
第二公園から少し出たところにある公衆電話が、素敵すぎるので見てほしいです。

小江戸とちぎ散策の際に立ち寄りました。
栃木のお伊勢さまとありました。
御祭神は天照皇大神と造化三神。
ご本殿にはその昔、天高くそびえる十本の千木があり「十千木」と呼ばれるようになったことから、県名発祥の地と言われているそうです。
神明宮の拝殿はちょっぴり迫力があります。
拝殿の脇には鳥小屋もあって、たくさんの鳥さんがいました。
おしゃべりしてくれる鳥さんもいて「おはよう」「バイバイ」などとても可愛かったです。
隣の第二公園もおすすめです。

小江戸とちぎ散策で立ち寄りました。
お寺の門が素敵で、思わずふらりと。
皆川氏の栃木城築城に伴い、宿河原からこの地に移されたそう。
境内にはすごい角度の松の木があって驚きました。
著名な方々の墓所もあります。
本堂はシックでしたが、門脇にある新しめのお堂（名前忘れてしまいました。）にはカッコいい仏像がずらりと並んでいて、御開帳日があれば見てみたいねと旦那と話をするくらい素敵でした。

道の駅思川（おもいがわ）はまるでサービスエリアのような道の駅でした。
駐車場はありますが、人気があるようで混雑していました。
中央には小山物語館という物産館があり、野菜やお土産、スイーツなどが買えます。
私は「ごぼうの醤油漬け」を購入しました。どうやら美味しいらしいです。
レストランも２か所あります。
藤ヱ門さんで「肉汁うどん」をいただきました。
麺はこの土地でとれた小麦粉を使用していて、コシがありもっちりとした食感。
つけ汁は具が大きくて、全体的に食べ応えがありました。