peaceさんのクチコミ全102件

手作りケーキとパイ(750～850円)が美味しいカフェです。

グリーンスプリングスのコンセプトにあったナチュラルな雰囲気で、ソファ席とテーブル席
の他、他の客と相席になる大きなテーブルの席があります。
イートインだけでなく、ケーキやクッキーなどのテイクアウト、雑貨の販売もしています。

ドリンクは紅茶、ハーブティー、コーヒーなど数種類ずつありますが、ケーキと一緒にオーダーしてもセット価格にはならず、すべて単品価格で計算されるので、ドリンクとケーキで毎回1500円以上になるため、立川という立地の割にはコスパはイマイチです。

老舗のフグ屋さんです。
年間通して活トラフグ料理を、夏は活鱧の多彩な料理が楽しめます。

高品質のトラフグはもちろん美味しいですが、お店のオリジナルのポン酢は、まろやかでコクがあり、昆布だしの効いた深みのある味わいで、ここのポン酢を知ってしまうと他のお店のポン酢が物足りなく感じます。
テイクアウトもできるので、フグ以外にもほかの白身の魚や肉料理、サラダのドレッシング代わりにと、色々使えます。

店内は、座敷の個室やテーブル席、カウンター席などがあり、宴会対応も可能。
建物の古さは老舗感がありますが、店内はリニューアルしてるのか、外観の割に綺麗です。

台中で人気のお土産屋さん･宮原眼科の２階にある台湾料理のレストランです。

日本からWebで予約して、ランチタイムに行きました。
レトロな建物の独特の雰囲気、日本語のできるサービススタッフもいて、台湾料理はいずれもとても美味しく、お値段以上に楽しめました。

元は日本人が開業していたクリニック「宮原眼科」の建物を、台湾のお菓子メーカー日出グループがリノベーションして、台湾菓子のお店としてオープンさせたお土産物屋さんです。

台中駅から徒歩2分、1階にはアイスクリー厶やお茶の専門店、台湾菓子のお土産店、2階はレストランがあります。

パッケージが独特の可愛さで、高級感もあり、台湾土産を買うにはおすすめです。
お店のスタッフは日本語も少しできる方が多く、買い物はしやすい雰囲気です。

レトロな建物は細部の意匠まで美しく、建物だけでも一見の価値があると思います。

とにかく広い！
というのが第一印象の広大な湾岸エリアです。

台中市内から、彩虹眷村を経由してタクシーで行きました。

ちょうど引き潮の時間帯に合わせて行くと、岸から沖へと伸びる遊歩道の下は水が引き、そこに生息するカニなど干潟の生物が見られました。

とにかく広く、発電用の風車が遠くまで立ち並ふ広大なスケール感は一見の価値があると思います。

台中市内からタクシーで15～20分程で、この小さな極彩色の村(というか場所)に着きます。

地面から建物の壁までいっぱいに、地元の男性が1人で描いたという極彩色のイラストに囲まれる空間。
明るい配色とユーモラスな表現の動物たちなど、見ているだけで幸せな気持ちになれました。

思ったより小さなエリアでしたが、当の絵描きの男性にも会え、楽しいひとときを過ごせました。

台中公園の隣にあり、台中駅からも徒歩4分程で、観光やビジネスに便利な立地です。

泊まった部屋はスタンダード･ツイン。
十分な広さと清潔さで、快適に過ごせました。

スタッフもフレンドリーな対応で、無料の朝食ビュッフェもこのクラスのホテルとしては十分な種類があり、満足できました。

2020年2月に開催された台湾のランタンフェスティバル(台湾燈會)に行ってきました。

毎年、台湾国内で会場を変え、広大な敷地に大小様々な光のオブジェ「ランタン」が製作されます。

今年は台中の后里という場所で、半日かけて回らなければならないほどの広大な公園の中に、自然や歴史、宗教など様々なテーマに分けられたランタンが飾られました。

日本の自治体や企業からの出展もあり、ランタンの展示の他、メインステージでの各種イベントや、屋台での台湾B級グルメなど、とても楽しいイベントでした。

手頃な価格と写真で見たクラシカルな雰囲気の部屋が良さそうだったので予約しました。
建物自体の古さは承知していましたが、部屋の掃除がちゃんとされていないのがとても気になりました。

長い間使われていない部屋だったのか、掃除が甘いのか、壁や扉の桟の部分やテーブルの前の鏡など、ホコリが溜まっていて、角の部分は積もって綿埃になっていました。

また、バスルームのタイルの壁には目地に黒カビが全体的にあり、浴槽もシャワーの跡らしい水滴の後が残っていてとても不快でした。

無料のWiFiもほとんど電波が届かず、チェックアウトの時は、フロントスタッフは自分の事務作業をしながらこちらを見ることも無く、「精算はありません、ありがとうございました」と、無機質な応対。
全体的に残念な印象しか残りませんでした。

ツェルマットからゴルナーグラート鉄道に乗りリッフェルアルプ駅で下車、ホテル専用のトラムか徒歩で約3～5分で標高2,222mにあるこの山岳リゾートホテルに到着します。

目の前にマッターホルンの雄姿と氷河の残るアルプスの山々が連なり、美しく整備されたお庭と山小屋風の外観の建物が風景に溶け込み、リゾート感いっぱいの素晴らしい雰囲気です。

メインダイニングとイタリアン、2つのレストランも、とても美味しく、フロント、ベル、レストランなど、どのスタッフもフレンドリーでとても親切でした。
また次回、マッターホルンへ行くならここに泊まりたいと思います。

都内でチーズをメインにしたスイス料理が食べたくてランチの予約をして行きました。

チーズフォンデュとラクレットのコース(3000円)で
・チーズ入りのスープ
・チーズフォンデュ
・ラクレット
・馬肉ステーキまたはソーセージのプレート
・シャーベット
・コーヒーまたはハーブティー
と、ボリュームも美味しさも満足のお店でした。

チーズフォンデュとラクレットはチーズの種類が選べます。

ゆいれーる「旭橋」駅と那覇バスターミナルに隣接するアクセス抜群の沖縄料理店です。
平日の午後3時頃、遅めのランチで入りました。

この時間にして店内には3組7人の先客があり、小さいけどこぎれいな店内は繁盛店の気配が・・・。
ランチはそばが中心のようで、沖縄そば、ソーキそば、ティダカンカン（ラー油入りの辛いそばらしい）などいくつかのそばメニューはそれぞれ大・中・小と三種類のサイズ展開。
定番の沖縄そば（中）をいただきましたが、スープを一口飲んでびっくり!!　
これまで沖縄各地のいろいろなお店で何十食と沖縄そばを食べてきましたが、私の中ではベスト3に入る絶品スープでした。
麺を完食したあとスープももちろん飲み干しました。

具の肉が三枚肉でなくチャーシューだったのが、よくある沖縄そばと変わってる点ですが、このチャーシューもまた、追加で頼みたいほどの美味しさでした。

夜は、沖縄料理の居酒屋メニューがメインのようなので、次回の那覇行きでは是非夜も行ってみたいと思いました。

那覇空港から車で約30分、「おきなわワールド」に隣接し、気軽に沖縄の亜熱帯の自然を体験できます。

入口は地面にぽっかり空いた鍾乳洞の「ケイブカフェ」。
ここから奥へ進む遊歩道が整備されていて、ネットか電話でここのツアーに申し込むと約80分のガイド付きツアーで中に入れます。

地面にぽっかり空いた鍾乳洞は、かつてこの場所が海底にあったことを証明する珊瑚質の石灰岩。現在も雨水がゆっくりと浸食を続け、天井から鍾乳石が育ち続けている様子も間近で見られます。
また、国内最古の貝器が見つかった場所もここで、入口付近では、今も発掘調査が行われています。

ツアーに参加し、入口の鍾乳洞を奥へ進むと、その昔、長く続く鍾乳洞だった場所の天井部分が崩れ落ち、現在は谷のようになっている地形の底を歩いて行くことになります。
亜熱帯の植物が生い茂る中を楽しいガイドさんの案内でゆっくり進み、今も現地の人の信仰を集め神が宿ると言われる鍾乳洞の中へ入ったり、樹齢150年と言われるガジュマルの巨樹の根の下をくぐったり、木の上のツリーテラスに登ったりとあっという間の80分でした。

ヨセミテ国立公園内にあるロフトタイプのコンドミニアム。
大手のホテル予約サイトに載っていないので、ヨセミテで人気の夏期シーズンや混雑期でも比較的予約が取りやすいかもしれません。

ファミリー向けの長期滞在型に作られていて、私が泊まった部屋は、1階はキングサイズのソファベッドとバスタブ付きバスルーム、2階はクイーンサイズのベッドにシャワーがあり、定員は４人のようです。
トイレと洗面所は1、2階それぞれについていました。

キッチンは電化コンロ3口、電子レンジ、食洗機、各種調理器具、食器類完備、冷蔵庫は大小2個。
ベランダにはBBQセットもありました。

ヨセミテ国立公園内の立地ですが、フードコートやレストランがあるヨセミテバレーまでは車で30分ほどかかるため、食材はオークハーストのスーパーで買って持参しました。

深い森の中にある建物なので、深夜～早朝は人工的な音が聞こえず、風の音や野鳥の声を聞きながら満天の星空を眺められます。

できれば一週間以上、のんびり滞在したい宿でした。

本島北部の今帰仁から橋続きの屋我地島と古宇利島を結ぶ橋です。
エメラルドグリーンの美しい海の上を爽快なドライブが楽しめます。

橋の真下を覗き込むと、どこまでも透明なエメラルドグリーンの海。
あまりの海の美しさにスピードも緩みますが、橋の途中での駐停車は禁止になっているので、屋我地島か古宇利島のどちらかの駐車場に車を置いて、橋の上を歩いてみるのもおすすめです。

珊瑚に囲まれた沖縄の美しい離島は、たいていが飛行機や船を乗継がなければ行けませんが、古宇利島は、本島北部の今帰仁から屋我地島を経由して古宇利大橋を渡り、車で渡ることができます。

屋我地島から古宇利大橋を渡りきったすぐ左側に小さなビーチと数件の売店があります。
ビーチは、エメラルドグリーンの透き通った海と、珊瑚の砂とカケラでできた真っ白な砂浜。
閑散期には、美しい海をボーッと眺めながら、のんびりと贅沢な時間を過ごせます。

古宇利島自体は、島をぐるりと囲むように伸びた道路を走れば、ものの30分ほどで一周できるほどの広さです。
海岸線に近い場所に、何軒かのペンションやホテル、食堂やカフェがありますが、沖縄の他の有名な観光地と比べれば簡素な趣で、ゆったり、のんびり、静かな島時間を楽しみたい人にはおすすめです。

世界遺産の一つになっている本島北部を代表する城跡です。

他の世界遺産の城跡同様、小高い丘の上にかつての王城や祭祀の場があったとされ、丘の下の駐車場から歩いて参道を登っていきます。
石畳の階段を上り詰めた地点で振り返ると、彼方に水色と深い青のくっきり２色に別れた美しい海。生きを飲む美しさでした。

城壁は美しい曲線を描きながら丘を取り巻くように延びていて、１月下旬には、緋寒桜の濃いピンクの彩りも加わり、城跡がいっそう華やかになります。

羽村の堰から続く桜並木と、休耕田を利用した関東最大級といわれるチューリップ畑で春を満喫できるイベントです。

時期的に、ソメイヨシノがメインの桜並木のほうが早く咲き、桜の散る頃にチューリップ畑が満開になりますが、年によっては桜とチューリップが同時に楽しめることもあります。

桜並木の下やチューリップ畑では、祭りの期間中、屋台の出店をはじめ期間限定のイベントが行われるので、市のオフィシャルHPでスケジュールを確認していくのが良いと思います。

春と秋には色とりどりの花々と紅葉、夏はプールと花日大会、冬にはイルミネーションと、年間を通して老若男女問わずに楽しめる場所です。

東京の西部とはいえ、丸一日かけてもまわりきれないほど広大な敷地に、ボートに乗れる池や、お花畑、花の丘、プール、バーベーキュー広場、本格的な日本庭園などが配置され、見事に管理されているのはさすが国営公園です。

複数のJR線とモノレールが乗り入れる立川駅からは歩いて15分ほどかかりますが、立川駅から青梅線で一駅目の西立川駅からなら、連絡通路で駅と直結しているゲートまで1分です。
西立川駅からのゲートを入れば、売店やトイレ、公園内を走れるレンタルサイクルもあり便利かも。

近場に大手企業の工場がいくつも並び、個人経営の居酒屋やスナック、ラーメン屋等が数多く店を構えるJR小作駅を最寄りとする北海道ラーメンの人気店です。

コシがあり、小麦の香りも豊かな中太麺は、本場北海道の小林製麺から取り寄せていて、スープは特に味噌味がおすすめです。
看板メニューの「味噌オロチョン」はピリ辛の味噌味。
一度食べたら、何度もリピートしたくなる美味しさです。

出退店が激しい小作の個人店の中でも息の長いお店で、地元の固定客も多いのは、店主とスタッフの気さくな人柄あってのことだと思います。

私個人としては、「味噌オロチョン」以外に、「ピリ辛とんこつタンメン」や「トマトラーメン」、夏は「オロチョンつけ麺」や「味噌つけ麺」もおすすめです。