papakさんのクチコミ全320件

博多駅でラーメンならとりあえずこの店ですかね。今回も移動中に博多駅で途中下車して頂きました。
昔からある博多のトンコツではなく、東京などにあるトンコツの逆輸入の感じです。
価格も博多としてはちょっと高めで旅行者向けな感じはあります。

近鉄電車の窓から立派な石垣が見えるので気になっていたので、途中下車して行ってみました。
保存状態も良く、天守閣跡からの眺めも良いですね。変に再築することもせずに、このまま残してほしいですね。
春には桜が凄く綺麗とのことです。

ちょっと時間が空いたので一汗流そうと思ってネットで調べたら近くに見つけたので行ってみました。
人も少なくて上品な感じでした。スーパー銭湯としては当たりですね。
駅から歩いて10分位歩く事がマイナスですが良いお風呂です。

駅から歩いて10分位歩いた小高い山の上にありました。
この神社は江戸時代は村の神社である郷社だったそうですが明治時代に今のような規模にまで栄えたそうです。
建屋も明治時代に平安神宮の本殿を移築したもので立派なものでした。
周りには梅の花が綺麗でした。

鳥居の先が店に突き刺さっていることで有名な神社です。
法律的には大丈夫なんですかね？
この神社は菅原道真公の父親の住居跡に建てられた言われています。
神社自体はそんなに大きくありませんが、中には京都名水100選にも選ばれた井戸があります。

今日は沖縄舞踊の公演でした。
ここへは数回来てるんですが、本当の文楽を見たのは1回で他はお笑いが多いです。
キャパは400人位のこじんまりとした劇場ですが、気持ち良い劇場です。
観劇後のお楽しみに使える食事処が周りに少ないのが残念です。

落語のあとに、晩御飯でもと思ってホッピー通りのこの店に入りました。
他の店に比べて、客層が若く明るい雰囲気で選びました。
先ずは、黒ホッピー（500円）に牛モツの煮込み（600円？）から開始です。
モツの煮込みはあっさり系ですけど、いい味です。ホッピーのあっという間に飲み終えて、中（焼酎だけ）のお代わりです。
そのあとも、厚揚げ（450円）、アジフライ（550円）、春巻き（550円）と続き、ホッピーももう一杯中を注文です。あと何か頼んだ記憶が有るんだけど、忘れました。
結局、3000円超えてしまいました。
メニューは、ちょっと高めですかね。
地元価格というより観光客価格かもしれません。
でも満足です。

落語を見た後にフラリと行きました。
50mくらいの両側に飲み屋さんがズラーと並んでします。
正直、流行っている店、流行っていない店がありますね。
でも、流行っている店には若い人が多く、流行っていない店は年配の客が多いような気がします。
静かな店でのんびり飲みたいときには、あえて客がいない店に行きますけど、勇気もいりますね。

テレビには出ていないけれども実力派の落語を聞きたければ寄席に行くしかあしません。
正直当たりに合うのは３割無いですけど、あの緩さがたまりません。
会場も３００人くらいで演者まで近いですよ。
今回は三遊亭圓丈師匠が出られるという事で、入りました。

東京で大衆演劇と言ったらここですね。
大人1600円ですから、映画一本見ると考えれば安いです。
中は200人は厳しいそうな座席数で、ステージまで近いですよ。
好きな方は年間で座席を予約されているとか。
劇が終わると出口までお見送りに来られて握手も出来る近さがいいですね。

六角堂は浅草寺内にある建物では、最古の建物と言われており、1618年建立とあります。
浅草寺内の建物としては目立たない小さな堂ですが、よく見ると面白い作りになっています。
普通の四角い建物と違って、コーナの処理が面倒ですし、柱を立てるにも面が出しにくくなります。屋根だって三角の面が６個集まるわけですから、中に入って屋根裏がどうなっているか見てみたいです。

浅草寺はお寺ですが、境内に神社の分社があります。
その一つが三峰神社です。
三峰神社と言えば奥秩父にある鳥居が特徴的で有名な神社で三ツ鳥居と狼の狛犬が有名ですので、もしかしたらここにも何かあるかも？と期待しましたが、何もありませんでした。

こちらの方には、観光客は少ないですね。時間が遅かったせいかもしれませんが。
この建物は、1994年に慈覚大師生誕1200年を記念して建立されました。意外と鉄筋コンクリート製です。ここが浅草寺の御朱印所ですので、出来たら御朱印をと思いましたが、やはり閉じていました。残念です。

今日は、時間が遅かったので本堂の扉は閉じていましたが、熱心に手を合わせられている方が何人もおられました。
浅草寺は東京では最古の寺と言われており、推古天皇の時代である628年に漁民の網に観音様がかかった事が始まりだそうです。

雷門が有名な浅草寺ですが、こちらの門も立派です。
仁王様が立派にお寺を守っておられます。
この門も戦争で焼けたのですが、1964年に日本の鉄鋼王大谷米太郎氏により再建され他党です。
雷門を寄進した松下幸之助氏もすごいですが、大谷氏もすごいですね。

雷門を抜けてすぐのお土産屋さんです。
商品の多くは、外国からのお客さんが喜びそうな漢字のTシャツや小物が多いですね。
日本人から見ると面白いんですけど、実際にお土産で買いますか？と聞かれたら微妙ですね。今回は冷やかしだけで失礼しました。

通称雷門ですが、正式名称は風雷神門（ふうらいじんもん）です。ちゃんと提灯の裏側に書かれてありました。
門に向かって、左に雷神様、右側に風神様が勇ましくおられます。そして真ん中に約700Kgの提灯がドーンと吊られています。
今回知ったのですが、この雷門は江戸時代に火災にあっており、今の門は1960年に松下電器の松下幸之助氏が寄進したものだそうです。そうやって見ると提灯の下には松下電器の名盤がありました。
しかし、外国からの観光客が多いですね。

買い物をしたら、無料乗船券を頂いたので、行ってきました。
船から神戸の夜景を見ようという思惑です。
乗船して直ぐ神戸側（進行方向右側）の席を取ったのですが、皆さんは海側の席を取られる方が多いです。
理由は後でわかりました。
進行方向右側の席は、行きは神戸側を見れるのですが、まだ明るく夜景は見れません。
そして、夜景が見えるはずの時間（帰り）は海側になり何も見えません。
完全な作戦ミスでした。

ホテルを迷ったらとりあえず東横インということで、今回も東横インです。
浅草寺から歩いて10分弱ですかね。
一時期中国からの客足が遠のいたと噂を聞きましたが、そんなことはありません。
私が聞き取れただけでも、中国語、広東語、韓国語、英語、ドイツ語が聞こえてきました。一応日本人が一番多そうでしたけど。

大宰府天満宮の本殿です。
天神様は天満大自在天神からの名前で、人なのに神様となったわけですけど、伝説によれば死後、多くの災いなどを起こした怖い神様です。
本殿は1591年に小早川隆景（筑前国守）が再建したもので、国の重要文化財になっています。桃山時代の檜皮葺きの唐破風様式で貫録勝ちです。