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Odysseusさんのトラベラーページ

Odysseusさんのクチコミ全18件

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  • 便利でアットホームなモーガンホテル

    投稿日 2006年07月25日

    ロンドン

    大英美術館の裏、ブルームズベリー・ストリートにあるホテル。どこのガイドブックにも載っていなかったけど、旅行好きな友達が薦めてくれたので利用してみました。タウンハウスを改造したようで、外観はホテルに見えませんでしたが、立地条件がいいし、料金がリーゾナブルだからか毎日玄関扉には満室の札がかかっていました。朝食は母屋の地下階にあるダイニングルームで食べました。メニューは毎日同じ、トーストと卵、トマト、マッシュルーム、ジャム、チーズでオレンジジュースやコーヒーは飲み放題。オーナーがウェイターをかねて朝食をだしていて、とてもアットホームな個人経営のホテル。部屋には大きなクロゼット、テレビ、リクライニング・チェアー、アイロン、アイロン台、ドライヤーなど一応なんでも揃っていました。また空の冷蔵庫と食器、グラスもあったので、近くのコンビ二で飲み物や簡単な食事をかってそこに保存し、食事代を安くあがらせることも可能です。私の泊まった部屋は裏庭に面しており、庭にでてくつろぐこともできました。住所は以下の通り:24 Bloomsbury Street、WC1B 3QJ London。

    旅行時期
    2006年07月

  • ボルチモアでかにの季節ならオブリーキーズ(Obrycki\'s)

    投稿日 2006年01月16日

    メリーランド州

    スパイスで味付けして蒸したカニを一ダース頼むとバケツに入れて持ってきてくれます!お皿はなくて紙をひいたテーブルの上に直接カニを投げ出します。そして一人一つ木のハンマーを持ってきてくれるので、そのハンマーでカニを割って食べるのです。このシンプルなカニ料理にとても合うのが地ビールですのでそちらもお忘れなく。場所はハーバーや水族館などがあるバルチモアの中心部から少し離れていますので、タクシーなど車でいくしかありません。でも食通なら行く価値ありです。http://www.obryckis.com/

    旅行時期
    2006年01月

  • モロッコ料理マラケシュ(Marrakesh)

    投稿日 2006年01月16日

    ワシントンD.C.

    都市の中心から離れていて少し不便ですが、ワシントンに来てリーゾナブルな値段で美味しいものが食べたかったら絶対マラケシュです。ここは料理だけでなく、レストランの建物、インテリア、サービス、ディナーショー全て徹底しています。重い扉をあけ、レストランの中に入ると低いソファーに腰をおろします。すると民族衣装を着たウェイターが水差しを以ってやって来て手を洗わせてくれます。フォークとか食器を使わず手で食べるからです。ニューヨークのモロッコ料理店も何件か行きましたが、鳩(チキン)のパイB\'Stellaもここのものが一番。絶対おすすめです。http://www.marrakesh.us/

    旅行時期
    2006年01月

  • ギリシャのペイストリーなら絶対ポセイドン(Poseidon)

    投稿日 2006年01月16日

    ニューヨーク

    勿論ギリシャ人地区のあるクイーンズのアストリアまでいけばベーカリーも沢山ありますが、マンハッタンではここが一番だと思います。ギリシャのペイストリーというとバクラバくらいしか思い浮かばない人は是非一度見るだけでも行ってみてください。クーランビーデスとかルクマデスとかチロピタとかスパナコピタとか、ギリシャで食べたものに引けをとりません。場所もミッドタウンでポートオーソリティーから近いところです。住所は629 Ninth Avenue。

    旅行時期
    2006年01月

  • エチオピア料理のメスケレム(Meskerem)

    投稿日 2006年01月16日

    ニューヨーク

    リンカーンセンターの周りって安くて美味しいレストランが少ないのですが、アムステルダム・アベニューにあるエチオピア料理の店メスケレムはお薦めです。メニュ―の中ではコンビネーション・プレート(野菜でも肉でも)がおすすめです。大きなお皿に6種類くらい少しづつもられた料理をナンのようなパンにはさんで食べます。フォークなどの食器はでてこないので原則的に手づかみです。エチオピア産のワインもあります。お酒も含め一人の予算は25ドル以下です。住所は164 Amsterdam Avenue (between 67 and 68 streets)道路の西側です。

    旅行時期
    2005年12月

  • 教会でのクラシックコンサート

    投稿日 2006年01月16日

    ニューヨーク

    カーネギーホールやリンカーンセンターでのイベントは素晴らしいど、教会などで催される小振りなコンサートも身に迫るものがあって感動一入です。例えば今日マジソン街のプレスビテリアン教会(Presbyterian Church)でHarmonie Symphony Orchestra of New Yorkのコンサートを聴きました。無料とThe New Yorkerに載っていたので極寒の中でかけていきました。選曲、演奏、教会の雰囲気、全てよかったです。この教会ではよく日曜の午後3時からコンサートをするようなので、有名どころに飽きて現地ニューヨーカーに混じってイベントを楽しみたい人におすすめです。www.mapc.com またパークアベニューの聖バルトロメオ教会にはニューヨークで一番大きいパイプオルガンがあり、そこでも無料で演奏を聴くことが可能です。(でもここは有料のコンサートが多い。)

    旅行時期
    2006年01月

  • ナポリ土産にプルチネッラ

    投稿日 2006年01月16日

    ナポリ

    プルチネッラとはナポリを舞台とする即興喜劇コメディア・デッラルテに出てくる道化役です。この話を主題としてバレエにもなったしストラビンスキーの作品「プルチネッラ組曲」にもなりました。ナポリならではのお土産だと思います。彼が抱えている番号13はナポリではラッキーナンバーなんだとお店の人がいっていました。色々な大きさや形のがあって、写真のは1個1ユーロ。

    旅行時期
    2006年01月

  • 日曜でも営業しているフォンタネッラ・ボルゲーゼ(Fontanella Borghese)

    投稿日 2006年01月16日

    ラ フォンタネラ ボルゲーゼ ローマ

    コルソ通りのカルロ・ゴルドーニ広場からVia Di Fontanella Borghese に入って5分くらい。日曜日の晩でもあいているローマ料理店。メニューの中に季節のおすすめ、という欄があり、その中から鳩のレバーつめ・ワイルドベリーソース添えとイノシシのソテー・ワインソース風味を注文しました。鳩の方はウェイターさんもおすすめの品。味はとってもよかったけど肉がかたく骨が沢山あって食べにくかったです。プリモ・ピアットのパスタ(ブカティーニ)もデザートのテラミスも美味しかった。私達以外には外人ところか観光客はいないようでローマのローカル達のレストランのようです。写真は鳩の料理。

    旅行時期
    2006年01月

  • お土産にマルメロのジャムはいかが

    投稿日 2006年01月16日

    チュニジア

    泊まったホテルでブッフェ形式の朝食に毎日でていたマルメロ。とっても美味しくて何のジャムだろうと思ってました。メディナを歩いているときにガイドに訊いてみたところ、彼が「あれだ!」と指をさしたのが写真のオレンジ。でもこのマルメロは煮込んでジャムにしないと、そのまま食べるとお腹をこわすのだそうです。チュニジアのあとイタリアのナポリに行きました。そこで遭遇したアラビアのグロッサリーストアに入って、マルメロありますか、ときいたら、出してきたのがマーマレード。マルメロとマーマレード。響きが似てるから語源は一緒かな。

    旅行時期
    2006年01月

  • チュニジアでのガイド

    投稿日 2006年01月16日

    チュニジア

    以前エジプトを旅行したとき現地のガイドを雇って観光の内容が濃くなったので、今回チュニジアでもチューニスの旧市街メディナで半日、バルドー美術館で半日ガイドを雇いました。日本語は話しませんでしたが、英語がとても上手。フランス語、スペイン語、イタリア語でもガイドできるのだそうです。以前とある美術館のイスラム美術の学芸員をしていた人に紹介してもらいました。参加人数をとわず半日50ドルのようです。Mohamed Halouani。 m.halouani@4t-services.com

    旅行時期
    2006年01月

  • マールーフを聴きながら食事できるチューニスのエル・メディナ(El Medina)

    投稿日 2006年01月16日

    チュニジア

    チュニジアの伝統音楽マールーフの演奏を聴きながら食事をしました。場所はアブ・ナワース・チューニス(Abou Nawas Tunis)というホテルの中です。街の中心にないのでタクシーで行くことになります。演奏が始まるのは夜8時頃から。お酒のあるレストランはなかなかありませんでしたが、ここにはチュニジア産のワイン、ミュスカもありました。美味でした。サービス・ムードともに満点。曲が終わることに拍手したらミュージシャンの一人、お琴のような楽器を弾いてた人が、私達が日本人と分かって「さくら」を演奏してくれました。

    旅行時期
    2006年01月

  • Al Pompiere (アル・ポンピエーレ)旧ユダヤ人地区内の伝統ローマ料理

    投稿日 2006年01月15日

    ローマ

    以前ローマを訪れたとき「ローマに古来から根をおろしているユダヤ人の料理を食べさせてあげよう」といってローマ出身の友達のご両親に連れて行ってもらいました。今回も再び訪れ、アンティチョークやたらのフライ、Ox Tail、などなど賞味してきました。ニューヨーク・タイムスのレストラン・レビューにもでていました。現地ローマの人々の間では大変有名だそうです。なおレストランの入口にはレストランの名前がでていないので気を付けて。Via Santa Maria dei Calderari 38, Rome, Italy
    Phone: 06-6868377

    旅行時期
    2006年01月

  • とってもリーゾナブルなホテル・アドリアーノ

    投稿日 2006年01月14日

    HOTEL ADRIANO Rooftop ローマ

    ナヴォナ広場の近くでコルソ通りのバス停からも徒歩10分程度のホテル・アドリアーノ。インターネットでみつけました。ローマの裏道のようなところにあるけど、安全だし、まわりにはお店やレストランも簡単にみつけられました。ホテル内のサービスはベーシックですが、改装したばかりでとても清潔で居心地よかったです。http://www.hoteladriano.com/

    旅行時期
    2006年01月

  • 経済的で便利なブリティッシュ・ホテルは眺望も抜群

    投稿日 2005年11月25日

    ヴァレッタ

    バレッタのブリティッシュ・ホテルはインターネットで検索したときウェブサイトに載っている写真をみた限りでは感心しませんでしたが、実際は想像以上によかったです。

    まず便利でした。マルタ島は鉄道がありませんから何処に行くにもバスで移動です。そして首都バレッタのバスターミナルを中心にバスが発着するので、バレッタにあるこのホテルに泊まったのは正解でした。島のあらゆる遺跡や町を訪れたいひとにはお薦めです。

    そしてホテルのロケーションですが、バスターミナルから歩いて10分もしなかったと思います。場所は入り江を見下ろす湾岸沿いで抜群の眺望でした。特に夜自室のベランダから見渡す湾に停泊するクルーズ船やその先に見える対岸の教会や町々の灯りなど、幻想的で夢をみているみたいでした。朝食も2階のベランダで食べましたが、ここからも湾が見渡せて気分爽快でした。

    以上に加えて経済的で1999年の8月末に訪れたときは一泊30ドルくらいでした。勿論二つ星ホテルですから部屋の中は簡素極まるものでしたが、清潔でしたので文句なし。

    泊まるとき海が見える部屋を頼むこと。

    http://www.britishhotel.com/

    旅行時期
    1999年08月

  • Stauton on the Green (スタウトン・オン・ザ・グリーン)

    投稿日 2005年09月23日

    スタウトンズ オン ザ グリーン ダブリン

    ダブリンは予想通り物価が高かった。ホテルも同じ。このホテルは市の中心にあるセント・スティーブンス・グリーンという公園沿い(南側)にありました。私の泊まった部屋はこの公園側ではなく逆側の中庭を向いていました。庭には木々が茂っており、その緑が目にしみるよう。大木の緑が窓に迫ってくる感じで、部屋自体は信じられないくらい狭いながらも、なぜか気分よし。このホテルから歩いてトリニティー・カレッジ、アイルランド国立美術館、市庁舎も訪れたし、リフィ川を越えてオコンネル通りも散策しました。

    旅行時期
    2003年06月

  • Zorba Hotel (ゾルバ・ホテル)

    投稿日 2005年09月23日

    その他の観光地

    エーゲ海のサモス島を訪れたとき、世界遺産に登録されてるピタゴリオとい街のゾルバ・ホテルに泊まりました。ここは街の外れにある大型リゾートホテルとは異なり、住宅地の中の家族経営のインです。家族の人は英語を話しませんが、思い出に残る心地よい旅ができるよう一生懸命にアドバイスをしてくれました。インに入っていったラウンジの先にはバルコニーがあって、そこに並べられたテーブルで海を見ながら朝食をとったりコーヒーを飲んだりしました。部屋自体はシンプルで何のアメニティーもありませんでしたが、とっても清潔。私が泊まった部屋は地階で小さなお庭付き。そこにはテーブルやチェアーもあるし、目の前の花壇には花が咲き乱れていて美しいし...絶対お薦めです。一泊30ユーロ。

    旅行時期
    2003年06月

  • Pension Kaubler ペンション・コーブラー

    投稿日 2005年09月23日

    ドレスデン

    6月にドレスデンを訪れたら観光客で溢れててどのホテルも空き部屋なしでした。結局、ドレスデンの駅から旧市街とは逆の方向に向かい住宅地の中にあるB&Bに泊まりました。個人の家ですが、お城の様に大きくて作りも古いというよりはアンチーク。ベッドルームにはシャワーもあり。簡素だけど清潔で心地よかったです。オーナーは大学で物理だかを教える先生。彼の家族が描いた油絵も飾ってあってアットホームな雰囲気でした。翌日の食卓では目で食する日本人を魅了するシンプル且つ美しい朝食。お薦めです。

    http://www.pension-kaeubler.de/

    旅行時期
    2003年06月

  • Rica Hotel Gamla Stan

    投稿日 2005年06月26日

    スカンディック ガムラ スタン ストックホルム

    旧市街地ガムラ・スタンにあるプチ・ホテル。地下鉄駅からワン・ブロックで便利。建物は旧タウンハウスの様で重みがある。王宮や大広場にも近いが便利な割りに大変静か。スタッフは親切。部屋は小さかったけれど、清潔でアメニティーも一通り揃っており、一泊するには非のうちどころなしでした。

    旅行時期
    2005年06月

Odysseusさん

Odysseusさん 写真

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Odysseusさんにとって旅行とは

私にとっての旅とは...冒険。時には海を渡り、時には山を越え、混雑した早朝の市場や、人っ子一人いない夕暮れの畑道を歩き、誰も知らない国の街かどでその土地の人と話し、心のふれ合いを感じる、そして故郷で待つ人を懐かしく思うこと。

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