occhanさんのクチコミ全6件
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日本人ドライバーによる、「白タク営業者」にお気をつけください!!
投稿日 2017年08月06日
総合評価:3.0
在外日本人による「白タク営業者」にお気をつけください!
最近、インターネットで直接、あるいはウェブサイトを通じ、海外旅行のお客様を対象に、「自家用車、レンタカーなどでご案内します」と言う日本人がでてきています。
ドイツにおいて、お客様を車に乗せて営業する場合、「ドイツの旅客運送法」により、
1.ドライバーはいわゆる二種免許を所持している
2.車両はハイヤーとして登録されている。
3.ハイヤー事業主として登録されている
上記の3つの条件が満たされていなければなりません。
それ以外は、日本で言う、「白タク営業」にあたり、処罰の対象となります。
ドイツで専用車をご利用する場合、「白タク業者かな?」と思った場合は、上記の3条件を満たしているかどうかをご確認なさったらよろしいでしょう。
ドイツに限らず、訪米諸国においては、旅客運送に関しては同じような法規制があるかと思います。
万が一、事故があった場合、保険会社が保障を拒否する危険がありますので、どうぞご注意ください。- 旅行時期
- 2017年08月
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投稿日 2017年04月11日
総合評価:2.5
プラハの宮城入口は、テロ対策のため手荷物検査が行われています。
そのため、非常に混み合い、朝9時過ぎには長蛇の列となるため、なるべく早めに行く必要があります。
最近は、プラハに限らず、どこでも観光客が溢れており、美術館、教会などの入り口、チケット売り場がごった返していますので、早めに予約、早めに入場を心がける必要があります。- 旅行時期
- 2017年04月
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イスタンブールのアタテュルク空港からサビハギョクチェン空港までの移動
投稿日 2015年10月14日
総合評価:2.5
直通の交通手段はないようです。
到着ターミナルで外に出て右側にHAVATASというバス会社が町のTaksimというターミナルに行っており(11トルコリラ)、そこからサビハ・ギョクチェン空港行きに乗り換え(14トルコリラ)。所要時間、合計で約2時間。ちなみにTaksimのそばには「Udonya」という日本レストランがあります。- 旅行時期
- 2015年10月
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投稿日 2015年01月22日
総合評価:2.5
ケルン大聖堂前にはスリがかなり跋扈しているようです。
私のお客様が、大聖堂の脇にある回転扉を通って中に入ろうとした際、女性2人組が一緒に入ってきて、あたふたとしているどさくさに紛れて、小銭入れをすられました。
駅の中の警察で盗難届けを申請している際、同じ被害にあった人たち、3,4人が1時間のうちに入ってきました。
ケルン駅の中でも、電車に乗り込んで、バッグを網棚に上げて座っていたら、近くの男が小銭を床にばらまき、それを拾い上げるのを手伝っていたら、その隙にバッグを盗まれていました。
治安がいいと言われるドイツでさえも、かなり被害に遭っている人が出ています。
どうぞお気をつけて!!- 旅行時期
- 2015年01月
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投稿日 2004年11月18日
「荷物の話」
団体旅行の場合は、たいていホテルや空港でポーターが自分たちの荷物をバス、あるいは部屋まで運んでくれるが、個人旅行の場合は、荷物を自分で持つ、という厄介な仕事がある。日本人はハード・スーツケースを持っている場合がほとんどだが、このスーツケースが問題である。これだけで5~6キロはある。おまけにキャスターが付いているとはいえ、ほとんどは小さなもので、ヨーロッパの石畳、特にローテンブルク、プラハなどの石畳はかなり凸凹しているので、小さなキャスターではほとんど役に立たず、壊れてしまう危険性が大きい。旅先でよくこの様なスーツケースを汗だくになりながら転がしている人たちを見かけるが、本当に気の毒になる。というわけで、個人旅行の場合は、荷物を両手が自由になるリュックに入れて移動した方がずっと楽である。もしくは、旅客機のクルーが持っている様な、ちょっと大きめの布製のカートをお勧めする。何と言っても軽いし、キャスターが大きくて壊れにくく、取っ手を延ばせば、そのまま引っ張って移動できるので、非常に便利である。最近はかなり安いものも出回っているらしい。壊れ物、あるいは盗まれて困るようなものはスーツケースに入れなければいいわけだし、軽い分、それだけ持ち運びが楽になる。このメリットは大きい。- 旅行時期
- 2004年11月
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投稿日 2004年11月06日
「フランクフルト空港」
フランクフルト空港には第1、第2ターミナルがあるが、第1ターミナルに到着した際、注意しなければならないのは、
パスポートコントロールを抜けてスーツケースを受け取る場所に行く時である。
バゲージクレームのマークに従って長い廊下を行くと、出発を待っている人たちが集まっているホールに出る。
ここで、到着した人たちは「スーツケースを受け取る場所を間違えて外に出てしまったのではないか?」とあわててしまう。
ここであわててはいけない。心を落ち着けてそのまままっすぐ行くと、下に行くエスカレーターがあり、その入り口にさっき見たバゲージクレームのマークが表示されている。それに従って下に下りると、自分のフライト番号と出発地、そしてベルトコンベアの番号を示した掲示板があり、それに従って自分のスーツケースが出てくるベルトコンベアに行くと良い。
荷物を受け取ったら、電車でフランクフルト中央駅や、ウィースバーデンなどの近距離に行く場合は、たいていは、さらに地下の駅から電車が出ている。
ケルン行きなどの長距離列車は、たいていは、その上のまた上(出発ロビーのさらに上)にある駅から出ている。
迷ったら探さずに、何となくそれらしい格好をした人に聞くと良い。たいてい親切に教えてくれる。- 旅行時期
- 2004年11月



