seensaaiさんのクチコミ(4ページ)全201件

●マーライオンパークの奥のほうにリバークルーズ社のチケット売場があり、そこでチケットを買ってすぐ脇から船に乗ります。５分ほどでマリーナベイサンズ南側の船着場に着きました。

●結果的には以上のような展開になりましたが、道のりは険しかったのです。チケット売場に行ったのは午前１０時ごろ。窓口の女性に
「マリーナベイサンズに行きたいのですが？」と尋ねると
「そんな船はありません。湾内を一周するクルーズだけです」とまさかの回答でした。事前に口コミで調べたところ大勢の人たちが利用していたのでびっくりしました 。そこで念のために持ってきたブログの旅行記にあった「Short　Cruise」のチケットの画像コピーを見せて
「これはないのですか？」と尋ねると、窓口の女性は無言で後ろにいた男性のほうに視線を。すると、男性が
「40分、いや35分待ってくれたら船を出すけど、それでも良い？」と言って来たので
「OKですよ」と私が答えると女性がすぐにShortCruiseのチケットを発券してくれた、といういきさつです。

船には私たちのほかにインド系のグループも乗船しましたが、マリーナベイサンズ前で下船したのは私たちだけでした。
待ち時間を入れると、40分ほどかかったことになり時間的には歩いていったほうが早かったということになりました 。

マーライオンから船で行きました。海上から見ると一見船着場前の建物の上にあるように見えたのですが、スカイパークはその建物と道路を挟んで向い側に建つホテル棟にあります。ちょっと迷って案内の人に聞いて横断歩道を渡り左のほうに歩いていくと目指すタワー３が見つかりました。その入口前に地下に下りるエスカレーターがあり、それに乗っていくとチケット売り場があります。売り場でシンガポール航空の搭乗券を提示したら割引になりました。売り場の奥にあるエレベーターで一気に屋上まで上がります。
スカイパークは周りに高い建物がないので眺めは良いです。ですが、外から見るほど高さや危なっかしいところに立っ ているという実感はありません。周囲には透明の柵が設けられていますが、目の高さくらいのところが開いているのでそこからダイレクトに写真を撮ることが出来ます。望遠レンズでみるとマーライオンがはっきり見えました。写真を撮りながら一周していると突然雨が降ってきてじっくり見学できなかったのが残念でした。帰りはホテル棟の外側にあるベイフロント駅から地下鉄を利用しました。

地下鉄ブギス駅直結のショッピングモールで様々な専門店が入っています。中庭を囲む構造で初めてだと迷ってしまいます。ビクトリアストリートを挟んで歩道橋で向かいのブギスプラスとつながっているのですが、中からそこに通じる通路を探してうろうろ、結局下に降りて外に出て歩道から行きました。レストランが充実していて地下のほか、地上階にもいくつも店がありました。
また、地下にはCold　Strageというスーパーマーケットがありお菓子などお土産を買うのに重宝しました。

地下鉄ラッフルズプレイスから徒歩で行きました。駅のH出口を出て右を見ると川が見えるのでその方向へ。すぐ先のカベナ橋を渡り川沿いに右に歩いて行くと地下道に入ります。地下道を出たらすぐに上って、アンダーソン橋を渡りたもとにある階段を降りていくと右手、橋の下にセブンイレブンが見えてくるのでその先にあります。

途中の橋もなかなか見事なので写真を撮りながら歩いたので、駅から20分ぐらいかかりました。マーライオンの手前から写真を撮るとバックにマリーナベイサンズがフレームに収まるのですが、行ったときは人が多くてとにかく どうやったらよけいな人が入らずに写真を撮れるかに気をとられてしまいました。マーライオンだけなら桟橋のようなところからのアングルが良いようです。マーライオンの後ろに小さなマーライオンもあり、記念撮影ならこちらのほうが競争率は低い感じでした。そのうしろにアイスクリームなどのショップやトイレがあります。

地下鉄ブギス駅近く、ブギスストリートの奥にあるフードコートですが、ブギスストリートは狭くて人ごみが激しかったので駅とは反対方向に少し歩いて一本奥の道からクイーンストリートに出て右折したところすんなりたどり着くことが出来ました。

テーブル群を挟んで両側に飲食ブースが並ぶブロックがいくつも連なっているので、まず、ひとつ食べたい店を決めてからその近くのテーブルを確保したほうが効率的です。それぞれの店で注文、支払、受取りをして自分のテープルまで持ってきます。飲みもののブースはいくつもあるので< div>自分たちのテーブル近くになければとなりの列のブースに行けば見つかります。

訪れたのは午後5時という食事には半端な時間帯でしたが、結構人がいました。値段設定も庶民的でローカルな気分が味わえるホーカーズだと思います。

市内からタクシーで30分ほどですが、雨だったので行きのタクシーがなかなか来なくてホテルのベルボーイに呼んでもらいました。

事前の情報収集で入園券売り場が混雑するということでしたので少しでも早く中に入りたいので、ウェブサイトでチケットを購入してプリントして持って行きました。このチケットの場合、チケット売り場に立ち寄る必要がなく、直接ゲートに入ることができます。開園の15分ぐらい前に着いたのですが雨だったこともあり、ゲートにはすんなり入れました。係員にはショーはこっちですよ、と勧められたのですがそちらには行かずに屋根のあるトラムの列 に並びました。40分ぐらい待ってトラムに乗ることが出来ました。
トラムでは英語で解説をしてくれますが英語が苦手なのでひたすらあたりに視線をこらしていると暗闇から動物たちがゆっくり現れる感覚です。フラッシュ禁止ですのでデジカメに何回かトライしましたがどれもピンボケ、あるいは暗すぎで失敗でした。トラムに乗っている時間は30分強でした。会場内は飲食代が高いと聞いていたので一切利用しませんでした。なので行きのタクシーに乗る前にホーカーズで早すぎる夕食を軽くとって、ホテルに戻って近くで買ったパンを食べました。今回はトラム乗車だけでしたが、ナイトサファリでの滞在時間は100分ぐらい。帰りのタクシーは小雨 模様でしたがすぐ乗れました。

地下鉄ブギス駅からビクトリアストリートをゆっくり歩いて10分ぐらい。ブラスバザー、シティホール駅からも歩ける距離です。
コンビニはビクトリアストリートを挟んで向かい側にあるブラスバザーコンプレックスの裏側にcheers,その向かいにセブンイレブンがあります。またブギス駅近くのビクトリアストリート沿いにセブンイレブン、反対側シティホール方面ではスタンフォードロードとの交差点にcheersがあります。

ホテルの車寄せにタクシー乗り場がありますが、雨の日はベルボーイに呼んでもらわないとタクシーが来ませんでした。

予約したのはデラックスツインルームでしたが、実際に泊まったのはダブルベッドの部屋でした。設備はひと通りそろっています。シャワーヘッド付きバスタブ、ドライヤー、室内金庫、スリッパ、歯ブラシ、タオルは大と中、冷蔵庫は中が空です。スマートフォンが置いてあり無料で使えるようでした。スーツケース置き場は一つ分。椅子がふたつあり、物書きやパソコン作業ができるぐらいのテーブルがあり重宝しました。エアコンは温度調節可能でしたが冷房はやや弱め。Wifiはチェックイン時にパスワードをくれますが、部屋が端だったせいかつながりが良くなくて、必要な時はエレベーターホール前の椅子でやっていました。

朝食はブッフェ式で卵料理コーナーもありました。種類はやや少なめの印象。

シンガポールでバスタブ、朝食つきということを考慮するとコストパフォーマンスは良いほうだと思います。

かつてのポルトガル人が住んでいた住居を公開して博物館にしています。美しい薄緑色の洋館３棟が建っています。内部は当時の調度品などが並んでいるところやお土産屋になっています。以前は、前が海だったのですが今では対岸が埋め立てられてカジノリゾートになってしまったので景色的には池のほとりのようになってしまいました。
カルモ教会も近いので、官也街（タイパビレッジ）に行くついでに寄ってみるとよいと思います。また、ベネチアンリゾート方面からですと、ベネチアンリゾートのウエストゲート前の歩道橋を渡った先から動く歩道が整備され ています。

官也街の出口西側（左手）すぐのところに独特の三角形の建物があり大きく象のイラストとともにDUMBO小飛象、の看板があるのでわかりやすいです。

店はこのビルの二階にあって団体も利用する広いレストランでしたが、私たちが訪れたときは団体がいなかったのでうるさくはありませんでした。メニューには日本人にもわかりやすい写真付きのものもありました。干しダラのコロッケ、ラム肉、シチュームール貝などを頼みましたが、どれも癖がなく食べやすいものでした。マカオのポルトガルレストランでは料理を頼むと温めたパンがついてくるのもありがたかったです。料金は香港の市内と比べて断然安かったです。

地下鉄銅鑼湾駅直結のそごうデパート脇が道を進んでいくと左にサークルKがあり、その下のビルとビルの谷間のような通路を進んだ左側にあります。コンビニ、スーパー、両替所、マッサージ、レストラン、化粧品屋などほとんど徒歩5分以内で行けるのでとても便利です。

15階のスーペリアルームでした。早期予約でシービューにアップグレードでしたが、端の部屋だったので景色が見えるのは半分ぐらいでした。室内金庫、冷蔵庫（中に飲みもの入り）、コーヒーセット、歯ブラシなど必要なものはほとんどそろっています。香港内であれば無料で使えるスマホもありました。窓際にテーブルとソファがあって部屋は狭さを感じさせません。

１階のロビーは広いのですが、椅子の数が少ないので団体がいるときは不便そう。

珀麗湾フェリー埠頭から道なりに歩いていくと左手に海水浴場がありその先の右手道路を渡ったところに入口があります。丘を登っていくように木道が整備されていて上には太陽光発電や風力発電の学習施設のようなものがあります。となりのアスレチック広場からさらに進むと広場があったり、史蹟館という唐代や清代の遺物を展示した博物館もあります。その裏手を登っていくと展望台がありそこからは島の北側の海が望めます。別の通路を通って入口まで戻ってきました。景色が良い場所が多いのでちょっとした散歩には良いところだと思いました。

1880年代にイギリス軍によって築かれた砲台跡を整備して博物館にしたものです。丘陵地一帯に砲台跡、軍営跡、弾薬庫跡などの遺構が点在しているほか、遺構内部を利用した展示室もあります。天候がよければ高台から前面の海、対岸の九龍側の景色も望める良い環境です。展覧順路は入口からエレベーターで最上階に上り、大砲などを見ながら展示室に向かいます。帰りは同じルートを戻っても良いのですが、エレベーターを使わずそのまま道なりに降りていくと軍営跡や弾薬庫跡などを見ながら入口まで下りていくこともできます。MTR北角か西湾河駅から85番のバスに乗ると博物館の目の前の停留所に止るので便利です。

ピークトラムの麓駅へは地下鉄中環駅から皇后道中にでて、花園道を右折して徒歩10分ほどです。ただ、日中はいつも混雑していて行列が出来ていますので、午前中の早い時間がおすすめです。
ピークトラムは２両編成で、座席は上り方向に固定されています。従って下るときは後ろ向きになります。左側に２人、右側に３人座れますが、右側のほうが眺めが良いです。ケーブルカーのすれ違い地点を過ぎたあたりから香港島の高層ビルとビクトリアハーバーを見ることが出来ます。山頂駅までいくつか駅がありますが、客がいないと通過していきます。所要時間は５分ほどです。

ピークトラム山頂駅には有料展望台がありますが、駅を出て左に50mぐらい行ったところに獅子亭という無料展望台があり、ビクトリアハーバーや九龍側の景色を見ることが出来ます。時間があれば山頂駅を出て右側を進むと道が三方に分かれている一番右側の道、蘆吉道という山すそを周る遊歩道がお勧めです。15分ほど歩くと視界が180度以上に開けた展望スポットがあります。この道をさらに進んでいくと約45分ほどで山頂駅前に戻ってくることが出来ます。
山頂駅前広場にはピークギャラリアショッピングモールがあり、土産物屋、レストランのほかセブンイレブンやスーパーマーケットもあります。トイレはここの中がキレイで広いです。屋上には無料の展望台があり、こちらからは香港島南側の景色を見ることができます。
また、ピークギャラリア下はバスターミナルになっていて、セントラル（中環）方面へ行くにはピークトラムよりも空いているのでピークトラムに行列ができているようなら15番のバスがお勧めです。

ウォーキングストリートの繁華街の中にあります。
遊びに行くには便利ですが、夜中中周囲が騒がしいのでゆったりと過ごしたいという人には向きません。
コンビニや両替所、マッサージなどはすぐそばにあり便利です。
泊まったのは９階のデラックスルームです．可動式シャワーヘッドつきバスタブ、ドライヤー、室内金庫（ボタンを強く押さないと反応しません）、飲物が入った冷蔵庫、傘などが常備。アメニティは最低限です。バルコニーつきで、テーブルと椅子があって南側の海が見えます。
朝食はフロントでクーポンをもらって利用します。一応ブッフェ式ですが、種類は多くありません。ジュースは紙パックがそのまま置いてあります。wifiはルームキーに貼りつけてあるパスワードを入力して使います。速度はそこそこでした。屋上がテラスになっていて椅子が置いてありました。海が見えるので天気が良ければくつろげます。チェックインの際、デポジットとして500バーツとられます。レシートをくれないのでチェックアウトのときに忘れそうになりました。

BTSアソーク駅とプロンポン駅のほぼ中間、スクンビットソイ３１を２０～３０ｍほど入ったところに位置しています。
コンビニは隣のソイ29かソイ33近くに、スーパーや両替所はソイ33近くにあります。大通りから少し離れていて近くにバーなどがないので夜は比較的静かに過ごせます。
泊まったのは2階のスーペリアルームです。 室内設備は可動式シャワーヘッドつきバスタブ、ドライヤー、室内金庫、バスローブ、傘、コーヒーセットなど。冷蔵庫に飲みものが入っていますが、シールが貼ってあります。エアコンは温度調節可ですがちょっとうるさかったです。wifiはパスワードを入力して使いますが使えるのは部屋の中だけのようです。
ロビー横にネット用のPCがありますが、遅すぎで使えません。朝食は地下一階でブッフェ式でした。卵料理などのコーナーはありません。
気になった点はバウチャーを持っていったのにフロントで予約が入っていないといわれたこと、部屋のテレビのチャンネルが変えられなかったことです。デポジットが必要で現金の場合は1000バーツが必要です。

スクンビット通り、ナナ交差点からすぐのところにあります。周辺にはコンビニ、スーパーマーケット、マッサージ、両替所、レストランバーなどが揃っていてナナ駅からも徒歩数分と便利な立地です。
6階の部屋（スーペリア）に泊まりました。室内には可動式シャワーヘッドつきバスタブ、室内金庫、ドライヤー、バスローブ、傘、コーヒーセットなど必要なものはほとんどそろっています。冷蔵庫にはあらかじめ飲みものが入っていました。トイレはウォシュレットタイプですが、流れが弱いです。通り沿いの部屋だったので車の騒音が気になったほか、隣室から人の声も聞こえてくるのが難点。鍵はカードキー式。wifiはパスワードを入力する方式で快適です。エレベーターは一基のみ。朝食はセットメニューが5種類ぐらいだけなので長期滞在だと飽きるかもしれません。

中環から路面電車の走る徳輔道中を西に数分歩いたビルの3階にあります。
店内はテーブルがたくさん並んだオープンスペースとテーブルが数卓程度の半個室に分かれていてモダンなつくりです。
ショーロンポー、かに味噌豆腐、小エビ、豆腐のスープなどを頼みましたが、一般的な上海料理と比べてひと味違った感覚で、好みが分かれるところです。私は大衆的な上海料理に慣れていたのでそちらのほうが舌になじみやすいと感じました。トイレは店内ではなく、店の外のビル共用のものを使います。

香港ー那覇間を利用しました。LCCではないのですが、サービスは最低限しかない航空会社です。ブランケットを頼んだら、2人で一枚しか渡せないと言われました。食事は国際線なのにパン1個と飲みものだけです。ビールが飲めただけでもありがたいと思わなければなりません。
ネットで予約したのですが、座席指定は48時間前からのオンラインチェックインのときにやっと出来ました。
座席にディスプレイはあるのですがプログラムが乏しいのでほとんど利用しませんでした。機内での楽しみはほとんどないと言っていいでしょう。

新設されたゲートでちょっとわかりにくいです。空港シャトルで二つ目で降ります。
一応チェックインのときに案内図をくれますがシャトルの乗客のほとんどが最初のホームで降りてしまうのでつられて降りないように注意が必要です。シャトルの電光掲示板にも200番台ゲートは次で降りるように、という案内はでます。
ゲート自体はほかのゲートとほぼ同じつくりで、チェックインカウンターからの所要時間は迷わなければ通常よりも2,3分多めにかかる程度だと思います。