ニイハオさんのクチコミ全17件

いつの日か故宮博物院に通い始めてすでに１６回目。今までいろいろなホテルに泊まってきました。今回初めての三徳大飯店です。生憎の雨の夜に到着しましたがフロントの女性の皆さんは気持ち良く親切に対応してくれました。ただ日本語があまり上手な人はいませんので、こちらから中国語を使ったりしてお話をしました。そしてその場で台湾バナナのプレゼントもありました。早速ポーターに荷物を運んでもらい５階のお部屋へ移動。建物の古さは感じられますがドアーはカードキーでした。入って差し込むと照明が付くタイプです。お部屋はゆとりある広さで、お掃除も大変綺麗にされていました。雨にけむる街の様子を見ようとカーテンを開けると、窓は二重サッシになっており騒音も聞こえませんが隣の音は入ってきます。バスルームは広く清潔でアメニティーはシャンプー・ローション・入浴剤・歯ブラシ・カミソリ・ブラシ・ヘアーキャップなど揃っていましたがリンスだけはありません。洗面台も大きく、バスタブも大きく大人がゆったりと入れるほどの大きさがあります。唯一お湯と水の出が弱いのが気になりました。あとセフティーボックス（６桁番号の金庫）、ウーロン茶のティーバックとミネラルウォーター２本が毎日サービスされます。そして紙のスリッパと浴衣も用意されています。またテーブルと椅子など調度品も比較的新しい物が使われていました。また来客がお部屋に電話をして来る時はテレビにその姿が映し出されてお部屋で確認することが出来ます。朝食のバイキングは日々出される物も変化がありました。もちろんご飯もおかゆも用意されています。交通もMRTの民権西路駅まで徒歩５分なのでまったく不便は感じられません。すべてに対してこのホテルは好印象でした。もちろんお値段も。これから台北へ来るたびに利用しても良いかな。

台北の福華大飯店（ハワードプラザ）に四泊して来ました。場所は太平洋そごうデパートのあるMRT忠考復興駅から南へ木柵線の下に沿って５分ほど歩いた所にある赤レンガ作りの建物です。このホテルは台北でも以前からある大型のホテルなので世界中からの利用客も多く、もちろんタクシーも皆知っています。建物の作りは外周に廊下があって廊下の左右に部屋があります。建物の中心は吹き抜けで、そこにレストランがあり夜はピアノ弾きや、歌手が歌っています。客室は平均的な広さですが、バスルームなどは一世代前の設備です。ですから当然バスタブの横にトイレと洗面台だけでシャワーブースはありません。置かれているものはシャンプー・リンス・バスローション・歯ブラシ・綿棒・カミソリ・バスキャップ・クシ。そしてベッドルームには四桁数字の金庫・寝巻き・ブラウン管式のテレビ。そして毎日のサービスで置かれているミネラルウォーター。建物の周りは駐車場と道路とオフィスなので近接しているビルなどはありません。少し歩かないとコンビニすらありません。夜は静かに寝られますが、隣でバスタブにお湯を入れている音は聞こえます。朝食は１階と２階のレストランのどちらかを利用できますが、絶対に２階の方が美味しいです。

台北の比較的賑やかな街の中にありますが、ＭＲＴの駅からはいずれも離れています。ロビーに入りエレベーターまで行くと、その先はセブンイレブンの店内と続いていました。お部屋は賑やかな通りに面していました。窓は二重サッシのため、音はあまり室内に入って来ませんが、二重サッシの窓ガラスの内側がかなり汚れていました。またお部屋はビックリする程狭く古く、ベッドに座らないとテレビを見ることは出来ません。バスタブには髪の毛が二本残っており、タイルのメジには若干の黒カビもありました。アメニテイーは良いとは言えず固形石鹸とシャンプーはありません。探すとバスタブカーテンの裏にポンプ式のボデーシャンプーが取り付けてありました。ドライヤーは引き出しの中にしまわれており、お茶はウーロン茶のティーバックが二つだけ用意してありました。夜に雨が降り出したのでロビーに傘を借りに行くとすでに無いと言うので、セブンイレブンへ買いに行きました。朝のバイキングはあまり品数が無いのでパンを取りましたがバターが見当たりません。何回も探すと柱の横に豆腐みたいなのがボールに入っていてそれがバターでした。自分で使う分削って取る方式なんでしょうね。ホテルで始めての体験をしました。部屋と食事の満足度は大変低いと思います。

以前から良く泊ったホテルです。昔から治安が良く、部屋も広く、またMRTの中山駅に近く、朝の食事も一番美味しいホテルです。でも夜のレストランは昔ほどの華やかさが無くなりました。

最近の台北はビジネスホテルの建設がブームとなっています。利用する方では私も含め、普通のホテルと違って子供連れが居ないので大変静かであること。どの部屋にもインターネット設備があるので便利であることが理由です。その中でも比較的新しく快適な作りのホテルがホテル・センスでした。MRTの雙連站から中山北路の馬階記念病院の横を渡り歩いて約１５分。２０１０年１月、私の台湾への食の旅、２１回目に利用しました。元来ビジネスホテルですから建物は大きくはありませんが、フロントのロビーには大型のソファーも置かれています。そしてお部屋の鍵はカードキー。触れるだけで解錠します。お部屋に入るとウエルカムフルーツがあって、落ち着いた木目調の部屋でした。また木製のしっかりした机と椅子。そしてソファーの前には大型の液晶テレビ。そして最近流行のベッドルームからバスルームが見える作りになっています。勿論目隠しのブラインドはあります。シャワールーム、バスタブは別にあって、トイレはウェッシュレットの設備がありました。それに洗面用具も一式置かれていました。そしてお風呂上がりには厚手のバスローブが用意されていました。それと毎日使い捨ての新しいスリッパとミネラルウォーターが用意されています。唯一窓が小さいのと、隣のお風呂の給水音が聞こえるのが欠点でした。朝食のレストランは雰囲気も良く、NHKの衛星放送が大画面で映し出され、ウエイトレスがきびきびと気持ちよく動いていました。

2009年10月と11月に泊まりました。以前にグランドフォルモサ・リージャントに泊まった事もあって、そのリージェントのホテルであるので利用しました。場所は西門町。MRTの駅から５分。または台北駅から新光三越の裏を歩いても行けるところ。まずホテルの入ると正面のフロントには若者が三人いるだけ。部屋に入るがバスタブも無くてシャワーのみ。トイレもウォッシュレットが付いてません。ベッドもどこの家庭にでもあるようなベッドでした。また壁側には金庫とクローゼットがむき出しで、旅の落ち着きを取り戻すホテルには程遠い感じです。おまけに朝食レストランの雰囲気も味も社員食堂そのものでした。

ゴールドコーストの街の中心街から離れていて、タクシーを利用しましたが、片道12ドル(オーストラリアドル)でした。入口は広々で豪華なホテルです。入ると１階にレストラン、クラブバー、そして奥に唯一のカジノがあります。ホテルロビーは２階にあります。エレベータはお部屋のカードキーを差し込むと、階数表示が点灯します。廊下も奇麗でお部屋も広く綺麗です。ベッドもセミダブルが二つで充分でした。ただしお風呂のシャワーは固定式です。またカミソリ、歯ブラシ、クシはありませんから、買うか日本から持参しなければなりません。これはオーストラリアのホテルは皆そうですから、このホテルだけではありません。あと冷蔵庫、金庫はお部屋に装備されていましたので、不便は感じられませんでした。モーニングとディナーを１階のレストランで頂きましたが、マァマァ美味しかったですよ。地元の人も家族ずれで食事に来ていましたね。

大人４人の旅で台北の城市商旅を指定して７０５号室に四泊して来ました。場所は南京西路でＭＲＴの中山から徒歩１０分程度です。場所も比較的分かりやすく、近くに夜市があります。オープンして二年ほどのホテルですが、非常に綺麗でモダンな作りにはビックリしました。フロントの女性も日本語が堪能です。お部屋のカギはカードキー式です。お部屋は特に広くも狭くもありません。入るとウエルカムフルーツが用意されていました。ベッドはセミダブル程度が使われていました。バスルームはすべて大理石で、バスタブとシャワーブースは別にあります。そして反対側の少し見えないようにトイレがあります。まずシャワーで洗ってからバスタブでゆっくりお湯に浸かる使い方です。バスとお部屋の目隠しはブラインドと透明なガラスだけ。ブラインドを開けてしまうと何とお部屋からバスが丸見えになります。用意されているのは、シャンプー・コンディショナー・ボディーローション・シャワージェル・石鹸のすべてがフランス製。そしてシャワーキヤップ・カミソリ・歯ブラシ・爪ヤスリ・面白い形をしたクシ。そして厚手の真っ白なバスローブとスリッパ。毎日ミネラルウォーターがサービスされます。金庫は四桁番号とお部屋のカードキーのパスワードを使う二重セフティーロック。また隣がお湯を出している音、トイレの音などはまったく聞こえません。このホテルは二階フロント横にあるロビーでは２４時間コーヒーと紅茶が用意されていてフリーで飲むことが出来ます。勿論キーとＯＳが日本語のパソコンも用意されていました。朝食はお粥、パンなどもあり、目の前で目玉焼き・オムレツも焼いて頂けます。ほとんどの宿泊客が大人なので朝食時のレストランも静かですし、ロビーも静かで物凄くリラックスすることが出来ました。事務的でなく家族のように接して頂けたので大変気に入りました。今回のメンバー４人が次回もここに泊まりたいとの希望です。

遅い夏休みをとってまた台北へ行って来ました。目的は故宮博物院のリニューアルが終わったことです。今年の１月に行った時は、南京西路の城市商旅に泊まりましたが、MRT中山駅から１０分ほど歩くので、今回は南京東路のMRT駅から１分という台北商旅慶城館に泊まってみました。このホテルのエレベータはお部屋のカードキーを差し込まないと動きません。そしてハイクラスなビジネスホテルなのでホテル全体が大変綺麗でした。宿泊したお部屋は507号ツインルーム。中は大変清潔で、何よりも静かで私の期待通りでした。お部屋の中の片隅にはビジネスデスク置かれています。そして毎日お部屋にフルーツが用意されました。デスクの上には電話機と携帯型の電話機の二台があります。そしてデスクの右下には金庫。ブラウン管テレビの下に冷蔵庫。ベッドサイドにミネラルウォーター。シャワーブースとは別にお湯の出のよい浴槽。お洒落なシャンプー・石鹸・ジェル・青と白に色分けされたコップと歯ブラシ、そしてスリッパ。トイレはTOTOのウォッシュレット・・・でもなぜかお湯が出なくて水でしたが。そしてベージュ色の厚手のバスローブ。また化粧室には深夜トイレに起きた時にも眩しく感じないように赤色灯も装備され、ベッドサイドのスリッパの履き替え場所には清潔なマットが敷かれていました。そして１階のラウンジでは数台のパソコンがあり一日中フリーサービスでコーヒー紅茶とクッキーが用意されていました。

知本老爺大酒店に泊まりました。行く前に台湾の友人から温泉地でも有名なところで、知本では一番良いホテルと聞いていました。花東海岸から知本温泉街に入り、左に曲がった奥の小高いところにあります。周りは全く何もありませんし夜は真っ暗です。入口は南国を思わせる雰囲気のステキなホテルです。またホテルマンもアロハシャツ姿でハワイを連想させるところです。建物は特に新しくはありませんが、手入れが行き届いていました。お部屋は通常のツインでしたがゆったりとしたスペースがあり、セミダブルのツインベッドが使われていました。アメニティーも充実しています。その上、頭からスッポリ被るパジャマまで用意されていました。またスリッパも使い捨てではなく、立派なものがありました。それに各お部屋でも温泉(無色透明)に入る事も出来るし、露天風呂もプールもあります。夕食は美味しい料理を堪能したあと、広い敷地内でショーが開催され、宿泊客も一緒にステージに上がり皆で踊る一場面もありました。そして静かな夜が終わり、朝食はバイキング料理でした。種類も豊富です。帰りは車が見えなくなるまでホテルの方が手を振って下さったりで大変満足でした。

ハノイに着いた夜にホテルから近くにある、タンロン水上人形劇を見に行ってきました。この水の上の人形劇は昔、日本のテレビで見たような記憶もあって興味津々でした。入場する前に写真を撮りたいと伝え、入場券と同時に撮影券（US1D）を買って中へ入りました。生憎、観客席からは頭越しの写真になりましたが、明るいステージの左側は民族楽器を演奏する方もいて、迫力満点。そして人形劇は17種類を演じます。物凄く上手なので圧倒されました。次回もハノイへ行く機会があれば、是非見に行きたいと思います。

アンコールランドホテルに泊まりました。一歩奥にあり特に大きいホテルではありません。お部屋はゴムの木がふんだんに使われている明るい清潔なお部屋でした。勿論広さも充分でベッドもセミダブルサイズが使われていて静かな環境で良く寝られました。朝食バイキングはそれなりに。プールとスポーツジムの設備があります。

ホーチミン市内のホテルで最上階のレストランでは周り一面が見渡せることが出来ます。朝食のバイキングではフォーが一番美味しかった。お部屋はトリプルが用意され、中は広くバスルームは独立したシャワーブースとジェットバスもありました。決して新しいホテルではありませんが快適でした。

ハノイの中心地にある重厚なホテルです。建物と設備は古いですが、一歩中に入ると階段も手摺りもドアーも木材がふんだんに使われていました。部屋の中は狭く、天井は高い一世代前の作りです。ベッドメイクとお掃除は完璧でした。バスルームの広さは特に狭くはありませんが、石鹸、シャンプー、歯磨き、クシ程度が置かれていますがカミソリはありません。バスタブにはお湯を半分ほど入れると段々水になりました。朝食バイキングは色々あります。快適とは言えませんが、それなりの評価は出来ると思います。

かなり有名な旅行会社の格安ツアーでソウルへ行ってきました。出発前にスケジュールが送られて来て、旅行雑誌でホテルを探したが掲載されていない。旅行の当日、夜の羽田の最終便で金浦に到着後、約１時間ほどソウル市内の高速を走ってから、その漢江観光ホテルに到着しました。入口に門があり、そこには漢江ホテルとかかれており、旅行社のパンフレットには漢江ツーリストホテルとの記載でした。門をバスが入ると急な坂道を登り、着いたフロントは建物の３階にありました。キーを渡されたお部屋は１階。早速エレベーターで降りて、やっとお部屋に到着。ドアーを開けて入るとすぐ靴を脱ぎ、ビニールのようなフロアーの上にベッドが置かれていた。なるほど見渡すとヨーロッパの古いホテルのような年季の入ったお部屋でした。ただ観光して寝るだけに戻るだけには充分だが、困ったことにホテルはかなりの街外れ、近くにセブンイレブンだけの様子。二日目の夜からは仕方なく夜食と朝食をセブンイレブンで買い込み、両手に荷物を持ってキツイ階段を３階まで上がり、ロビーからエレベーターで１階のお部屋に戻りました。
そして観光と買い物に行くには一番近くの地下鉄駅までも１５分～２０分歩きます。観光してお土産買って駅からホテルまで歩いてキツイ階段を３階まで上ったのが旅行から戻った今も記憶の中に焼きついています。立地条件が悪いので次回の旅行ではもうここはパスかな!

場所は少し街外れにありますが、ロビーは清潔に感じました。フロントの女性も大変親切です。お部屋の中はそれなりに広く、バスルームも清潔で、ツインルームにはセミダブルのベッドが二つ使われていていました。夜にチョット南濱夜市へとか，街へ買い物へとなるとどうしてもタクシーに乗らなければ行けません。ホテル前はタクシーもあまり通らないので若干の不便を感じます。でも郊外なので周りが大変静かなぶん、良く寝られました。目がさめると窓からは海と山が良く見え空気も気持ちよく、次回も泊まってみたいと思います。朝食はバイキングですが、品数が少なく台北と比べローカル的な寂しさが残りました。

高雄のキングダムホテルへ行って来ました。場所は街のほぼ中心で愛河まで歩いて３分の所にあります。ホテルの前は交通量が多く駐車するのは大変難しい状況です。入口は明るく従業員もお洒落な制服姿でキビキビと動き大変良い印象です。客室は清潔でしたが、やや狭く昔ながらの幅の狭いシングルベッドが使われていました。朝食はバイキング形式ですが種類は特に多くも無く普通と言う状況でした。