108JETさんのクチコミ(2ページ)全167件

欧米ではよく見られ日本でも増えてきたアパートホテルですが、横浜では殆どありませんでした（ホテルサービスのないアパートメントや民泊は増えてきましたが）。清掃等、デイリーでフルサービスが受けられ、食器や調理器具も十分。みなとみらい線の馬車道駅の真上にあり、雨の日でも濡れずに電車に乗れ、横浜の観光、ビジネスには大変便利。
宿泊した一番下のランクの部屋でも34㎡、十分な広さがあります（ただし、バスタブ無しシャワーのみ）。
同じビルの地上階に大きめのスーパーがあり、大抵の食材は揃います。

国内外の自動車・バイク500台以上が展示されている日本最大級、世界的にも有数の自動車博物館。特に日本の大衆車・商用車が充実している点がすばらしい。乗ったことがある、使ったことがある、という車を見つけてみるのも楽しい。びっしりと並べられているので、多くの車両の内部が見にくいのが少々残念。写真撮影は可だが、ビデオ撮影は不可。
公共交通の便が悪いのが難、自動車でのアクセスがおすすめ。

全室30㎡以上の広めの客室、清潔で機能的、快適。値段も他のホテルに比べてむしろ安めなので、コストパフォーマンスは高い。ただし金沢駅西口地区はビジネス・ホテル街で、ホテルの周りにはコンビニくらいしかない。飲食・物販は金沢駅まで出るかさらに旧市街へ回る必要がある。駅までの距離は短いが、広い道路の横断に地下道を使ったりと、移動に結構負担感はある。
今回は自動車利用。事前予約が必要で有料だが、機械式の立体駐車場もあるので安心してとめておける。

モンパルナス駅すぐそばにあるスーパーチェーンモノプリの大型店。市内にはコンビニ型のスーパーは各所にあるが、ここはフルスペックで生鮮品、雑貨、日用品など郊外の大型店とほぼ同じ規模。チーズなど対面型の販売も行っているので、マルシェほどではないにしても大量生産品ではない商品も手に入ります。市内観光の合間に立ち寄れるし、地下鉄など公共交通機関でも行けるので、おみやげ探しから自炊派の食材調達まで、全てにおすすめです。

かつて運河周辺は古い建物や倉庫などが並んでいて独特な雰囲気を醸し出していたが、随分再開発が進み、新しい街になった。昔も今も沿岸の散策は楽しいが、今回は運河クルーズを利用してみた。水門（閘門）の開閉と推移の調整で運河を進むのはなかなか楽しいし迫力もある。長いトンネルなど船ならではの光景も見られるので、時間が許せばお試しください。

以前からビジネスクラスラウンジとしては可もなく不可もなく設備は必要十分（食事や飲み物は日系航空会社に比べれば簡素）だったが、2020年のデルタ航空成田撤退の準備でしょうか、半分は立ち入り不可になっていました。私は外の喧騒から離れるのが利用の一番の目的なので、混雑気味になってしまうのは残念です。

シャルル・ド・ゴール空港各ターミナルからCDG-VALと呼ばれる無人運行の鉄道で移動、ロワシーポール駅下車すぐ。同駅はパリに向かうRER-B線の駅でもある。空港ホテルは多いが、バスでの移動が必要だったり駅から距離があったりするので、飛行機での移動前泊や深夜便での到着直後泊の便利さではこのホテルが一番。
ただし、値段は結構高く、ホテルの設備とのバランスではコストパフォーマンスは良くない。シャワーのみでバスタブ無し。机などの室内設備も最小限、冷蔵庫なし。比較的古い施設だがリニューアルを繰り返しており、室内・館内とも清潔。

公式サイトでも早くに予約すると安いチケットが手に入る。今回はビジネスクラスだったが、過去、エコノミーやプレミアムエコノミー（コンフォート）も利用したが、どれも他社に比べて安い値段を考えれば悪くなかった。
ビジネスクラスの座席はフルフラットだが独立シートではなく、２－２－２配置なので隣は少々気にはなります（これも値段相応）。CAさんの対応も悪くないが、日本発着のビジネスクラスでも日本語は通じないと思っておいたほうがいい。機内エンターテイメントを含め日本語対応のレベルは低いです。機内食は凝った作りではないがその分ハズレはない。ただし、メニューはあまり見直されていないので、前回と同じ料理、ということも。
問題はむしろモスクワ空港。便数に比べキャパシティが足りないのか待合ロビーやレストランはすごく混んでいるし、ラウンジも席が足りないので入れないことも多い。また、沖止めの割合が多いので、特に冬は室内・機内の暖かさと屋外の極寒に対応して調節できる服装の工夫が必須です。

ルイーズ広場のそばにある小物雑貨のお店（ブリュッセル市内にもう一店あります）。１ユーロ台から家庭用品や食器が並んでいて、おもしろいしお土産探しにもよい。ただ、帰国後試してみると、どれもデザインは素敵なのですが、すごく使いやすいものとチョットこれはというものといろいろ混在。自分用には多めの種類を買い、お友達などへのお土産用には使ったことがあるものか、（値段も安いので）話の種に程度で選ぶと良いと思います。

ベルギー名物フリッツ専門のファストフード店。レストランではどんな料理にも付け合せでついてくるし、ここでなくても食べられるのだが、屋外でおやつ代わりにつまむのも悪くない。量が多いしマヨネーズなどのソースもたっぷりなので、日本人なら２人で一つ、足りなければ後で別のソーズを試す、というのがいいと思います。

ブリュッセル市内のメインの公共移動手段として便利。ただ、エスカレータやエレベータの設置割合が低く、バリアフリー対応の駅（路線図等に車椅子マーク）でもエレベータで地上に出るのに苦労したり、エスカレータも上りだけだったりするので、ブリュッセル初訪問で大きな荷物を持っている時は割り切ってタクシーなどにしたほうがいい。
ICカードで乗車できるが購入は主要駅の有人カウンターのみ（各駅チャージは自販機でできる）。改札ゲートがある駅とタッチして刻印だけする簡易改札の駅があり、刻印を忘れると検札で引っかかる（らしい）。
駅間も短くトラムとあわせて市内どこでも公共交通機関で行けるので、めげずに何回も乗って使い倒しましょう。

グランプラスのそば、アーケード街のギャルリーサンチュベールにあるカフェ。チョコレートなどのお土産物屋さんなどが多く並んでいる中にある。中心街を巡るときはほぼ必ずといっていいくらい前を通る場所なので、これを目的に行かなくても寄りやすい。混んでいても店員はなかなかテキパキと動く。値段もさほど割高ではないので、ブリュッセルのカフェの雰囲気を味わうにはお手頃です。

世界最古のアーケード街として多くの観光客が訪れる名所。カフェや有名チョコショップが並び、世界遺産グランプラスのすぐ横。
観光地化はしたけれど、ベルギー名産の革製品やレース、小物などを並べた渋いお店も残っていて、じっくり見て回るとなかなか味わい深い。

タリスに限らず、ヨーロッパの国際列車・高速鉄道はネットで事前予約できます。タリスであればフランス国鉄（SNCF）、ベルギー国鉄（SNCB）、タリス（Thalys）のHPから。航空チケットのようにキャンセル条件や出発時刻などによって値段が変わります。
値段に加え、駅の窓口は混んでいることが多く、予定がある程度固まっているのであればネットでの事前予約をおすすめします。

メトロMaalbeek駅の出口すぐ横で、どこに移動するのにも便利。ただし、同駅はバリアフリー度が極めて低いので、スーツケースなど大きな荷物がある場合はタクシー利用がおすすめ。わたしの場合、スーツケースを持っての行き来は、比較的エレベータなどの設備がしっかりしている一駅隣のArts-Loi駅まで歩きました、500m程です。
チェックインなどフロント業務は、隣接するトーン ホテル EU（Thon Hotel EU）に集約されているのでまずはホテルフロントへ。
私の宿泊した2ベッドルームアパートメントは、シングルベッド一部屋＋ツインベッド一部屋＋リビング・キッチンで、かなり広め。食器類なども揃っているので、食材を買って自炊することは十分可能。簡易キッチンのスタジオとは一線を画すフルスペックの台所。無線LANの速度も早く、ビジネス利用も可能でしょう。唯一最大の欠点は暖房の効きが今一つだったこと。
値段はまずますホテルと同じで民泊系のアパートより高いし、清掃も一週間一度（頼めば有料でいつでも清掃を入れてくれます）など、アパートホテルの限界はあるが、立地のよさとそこそこ充実した設備は非常に魅力的。
徒歩圏内に小さめのスーパーあり（日曜営業の店あり）。レストランも多いがビジネス街なので休日閉店の店が多い。

ブリュッセルの超有名名所にして世界遺産。いつも多くの観光客で賑わう。季節や天候、時間によってその姿を変えるので、何回か訪れると異なる姿を見ることができるしいろいろな良さが現れる。
ほかにもブリュッセルの見どころはいっぱいあるので、グランプラスを目標に観光するのではなく、旧市街を徒歩で巡りながらその途中で立ち寄る、そういうプランをたてるのがいいと思います。

新進気鋭のチョコレート店。並み居る伝統店を抜き去って人気を博している新たな名所。
ベルギーチョコの良さはどっしりしていながら甘みはさほど強くなく、生チョコ独特の舌触りを活かしたものなのだが、ピエール マルコリーニの手法はこれに少し距離をおき、結果普通のチョコショップになってしまったように思う。お店の2階にカフェがあり、チョコやケーキを楽しめる。他のお店もめぐりつつ、あわせてここでゆっくりピエール・マルコリーニブランドの実力を試してからお土産にするかどうか決めるのがいいでしょう。

日本船員と家族の厚生施設だが、私のような無関係の人も等しく泊まれるホテル。客室の造りはやや古いが、清潔に保たれている。ネット（有線LAN、無線）も速いなど、施設面の不満は少ない。大浴場・サウナがあるのも特徴のひとつ。
みなとみらい線、元町・中華街駅3番出口に隣接しており、中華街、山下公園、元町ショッピングストリートのいずれも徒歩5分以内の至近距離で何かと便利。すぐとなりにコンビニもある。みなとみらい線を使えば赤レンガ倉庫、みなとみらい地区など、横浜都心部のどこに行くのも楽。
最近横浜も新しいホテルが増えてきたが、価格面を含めて考えると選択肢の一つとして十分対抗できていると思う。

なんと行っても速くて安い。市内の移動は便利。また、いちいち切符を買うのは面倒なので、ICカードcash beeカードを使うのがおすすめ。カードの購入やチャージは駅の自動販売機ででき、ソウル地下鉄などで使えるT-moneyも使える。
ただし、釜山の地下鉄はエスカレーターが少なく、大きな荷物をもって長い階段を上り下りするのは辛い。また、自動改札機もカーテン式のバーなので、荷物を持って通るにはコツがいる。バスやタクシーなどとうまく使い分けたい。

金海空港から市内へ移動するのに便利な新交通システム。沙上駅で地下鉄２号線に接続しているので、早く安く行く事ができる。ICカードはソウルの地下鉄と共通。ただし、釜山の地下鉄はバリアフリー度が低く、エスカレーターも少ないので、大きな荷物を持って地下鉄に乗り継いで移動すると結構大変。沙上駅周辺に宿を取るのも一案。