ちゃむさんのクチコミ全73件

300ｍくらいの低山ですが、播磨アルプスと呼ばれ、楽しい岩場が続く山です。鹿嶋神社からスタートすると大体山頂まで1～1.5時間くらいかかります。日曜日に登山しましたが、多くの人が思い思いのペースで山登りを楽しんでいました。

トラムの駅の真正面にある市場です。
施設的にはそんなに大きくなく、よっぽど日本の築地やら境港やら焼津やらの魚市場の方が立派です。ですが、生ガキをペロッとその場で10DH（120円くらい）で頂くことができます。カキ好きでお腹の調子がよければ一度トライしてみましょう！

前日まで安宿に泊まっていたので、普通のビジネスクラスの宿でしたがいたく感動しました。口コミ情報であんまり良い評判ではなかったので少し心配していましたが、外の騒音もさほど気にならなかったですし、バスルームもきれい、部屋も広めで満足でした。朝食のビュッフェも問題なし。
ビジネスユースにも適した便利な宿です。

カサブランカのランドマーク的存在です。海に面しており、敷地は広大な公園になっています。入場料を払えば中も見ることができ、その美しさと精密さに感嘆するでしょう。海からの潮風に吹かれながら、散歩がてら行くと気持ちよいと思います。

言わずとしれた世界一の大砂漠、サハラ砂漠です。
ラクダに乗って1～2時間先のキャンプ場で1泊することができ、そのツアーに参加してきました。砂漠の中で迎えるサンセットは幻想的でした。サンライズも良かったです。鳥取砂丘とは違い、見える範囲全てがサラサラの砂の世界になり、広さを感じることができます。きっとアルジェリアまで砂漠のままで行けちゃいそう・・・。
ちなみに観光客の大半がスペイン、フランスなどヨーロッパの人ですが、日本からの観光客は先人たちの善行のおかげで相当ウェルカムな感じらしく、ベルベルの青年ガイドがずっと「ラクダはラクダー、ふとんがふっとんだー」と寒いギャグで話しかけてきます。治安はすこぶる良いです。

ワルザザートからカスバ街道をひたすら走り、最後は４ＷＤでないと走れない砂利道を走ってたどり着きます。周辺は荒涼とした風景の岩稜帯ですが、ここから先はキレイな砂山になっている、とても不思議な風景です。なおこのオーベルジュでラクダに乗り換えて１泊するのですが、砂漠のテントでなくこのオーベルジュでも宿泊可能で、設備は整っているように見受けました。

ティネリールの街から、一際緑色のやしの木が広がるオアシス沿いを北上したところにあります。両サイドの岩山が迫り、透き通る渓流が流れる景色に圧倒されます。また、岩山には多くのロッククライマーが思い思いに岩にトライしている姿が見れます。なお、基本的に風が強いので帽子などが飛ばされないように注意しましょう。

トドラ渓谷の奥、高い崖にへばりつくように立地しているホテルです。ヤスミナって名前のホテルってところがツボなのですが、残念な事にガイドさんいわく、2014年の秋の豪雨で上の崖が崩落し、建物が損壊してしまったため、現在も危険ということで営業中止中とのこと。地球の歩き方で評判が高かったため残念です。

ワルザザートは年間通じて温暖で、かつ、降水量が少ないため、世界的な映画のロケ地として使われているそうです。街の入り口に広大なスタジオがあるほか、郊外の「星の河エコロッジ」の近くに菊池凛子も出演した映画「バベル」でブラッドピットの奥さんが銃撃されるシーンに出てくる丘があります。
アトラスコーポレーションスタジオは、一際目立つモニュメントがあり、すぐに場所が分かるでしょう。入場料も安価です。

アトラス山脈を越えて、植生が少ない荒野の中を長時間走ると、突然現れます。日干し煉瓦で積み上げられた村は、村そのものが要塞化されており「クサル」と呼ばれています。荒野にそびえるその光景はまさに圧巻です。
村の中も観光地になっていて自由に歩け、最高点から周囲を見渡すと、地平線まできれいに見え、モロッコの大地の広さを肌で感じることができるでしょう。

市街地の中心からは少し離れた郊外の住宅地にあります。立地面だけは不便で、結局市内観光をせずに疲れ果てて寝てしまいましたが、WIFIが使え、ちゃんと待てばお湯が出るし、部屋はそこそこきれいでプールまでついていました。
コストパフォーマンスはまずまずです。

マラケシュのスークの中を歩いていくといつかたどり着きます（笑）。というかモロッコ人がフレンドリーすぎるので勝手に「どこに行きたいんだ？ミチ？ミチ？」と尋ねてきます。それぐらい有名な存在なんですね。
お店はいたって普通なのですが、セレクトショップなので品質の良いものしか置いていません。ここでバブーシュを買いました。が、やっぱり他の店と同じで価格交渉は必須の様です。オーナーの女性がいる時は別かもしれませんが。。。。

お馴染み近代的モールです。新市街のメイン通り沿いに立地しています。
チュニジアのテロのあとだからか、入り口という入り口には、銃を持った警官が３人１組でしっかり警備する体制が敷かれており、ものものしい雰囲気でした。建物の中はマラケシュらしからぬ近代的な作りで、ご存知のファッションブランドが多数入っていたほか、フードコートにも西洋の名の知れたチェーン店が多数入っていました。ただし、全体的にお客さんの数は少なめです。

旧市街にそびえるランドマーク的存在で、そのデザインと色彩の美しさに目を奪われます。残念ながら一般人は中に入れないので、外からだけの見学になりますが、夜はライトアップされ、昼間の美しさとは別の表情を見せてくれます。

入り口が良く分からないので注意。入り口の趣のある通路を越えると、そこは別世界のような広々とした空間が広がっています。ここでモロッコ名物のハマムを受けてきました。まず紙パンツ一枚になり、岩盤浴のように体を温めます。その後、バラなどの香りつきのボディーソープを塗り全身をごしごし。最後に全身マッサージを受けたあとは体が別人のようになりました。いやぁ幸せ～♪

マラケシュの見所の一つ。ジャマエルフナ広場の奥から始まる、どこまでも続く迷路のような商店群です。見ているだけでも楽しい気分になります。革製品やじゅうたん、鮮やかな布、金物など伝統工芸品が数多く並びます。

クトゥビアの向かい側にある便利な立地。入り口には外貨両替所もあり便利です。が、お部屋は安宿そのものです。しかも部屋によって当たりはずれがあります。２泊しましたが、初日はバスタブ無しのシャワー、２日目はバスタブ有りでした。コストパフォーマンス重視派の人なら、検討しても良いと思いますが・・・という感じでしょうか。なお、朝食のビュッフェのパンは美味しかったです。特にクロワッサン。

モロッコ旅行の１泊目にハイグレードなホテルに泊まりました。
中庭に温水プールあり、マッサージ（ハマム）ルーム完備、部屋もとてもきれいで、ルームサービスのモロッコ料理も美味しく頂きました。
なんといっても名前の通りクトゥビアに近く、ジャマエルフナ広場も歩いていける便利な立地なのもおすすめポイントです。

昔の王朝の歴代の王様が眠っています。なんでも1900年代に空から発見されるまで、閉ざされていたそうで古いものが保存状態が良く残っています。数百年前の精密な建築様式の美しさは一見の価値ありですが、全体的に改修中だったのは残念でした。

マラケシュのハイライトといえばここ。夕方過ぎから広い広場に屋台の店が並び、大道芸人や楽器を奏でる人が集まり、とにかく賑やかな広場に変貌します。広場周辺に多数点在するカフェの2階のテラスから広場を俯瞰的に眺めると、なかなか面白いです。また、気になる治安面ですが人がとにかく多いので夜遊びも危険を感じませんでした。