NOxさんのクチコミ全9件

クアラルンプールから弾丸日帰りで寄ってみました。
ターミナルは制限エリア、一般エリア共にとてもきれいで気持ちいい空港です。
ただ、どこのターミナルからどの航空会社が出るのかがバラバラで、お膝元のシンガポール航空ですら二つのターミナルに分かれている始末。
制限エリアは制限エリアで、搭乗ゲート手前でもう一度保安検査があり、さらにそれを通過しないとゲートに直結する小部屋に入れない仕様。
こんな空港が評価いいのは何故なのか不思議でした。

羽田からPEK経由でJFKへ。帰りはEWRからPEK経由羽田で使用。
ここの路線(CA981/982)では割とレアなB747-8を採用しており、こいつに乗ろうかということで、格安でスタアラのCAを選択。
まず、日本語対応の件では羽田のチェックインカウンターと、搭乗口くらいで、他は全くと言っていいほどなかった。アナウンスは北京語→広東語→英語の順の行われている模様。客層は半分以上、と言うかほとんど中国系の方。日本人はほんと少ないですな。
もう機内に入ったとたんに外国気分。英語が問題なく使えれば苦にもなりませんが、英語に不安のある方には避けた方が無難かも。
シートは普通。ピッチは十分な広さ。行きはPYだったが帰りYの座席で13時間のフライトでも全然苦にはならないですね。
エンタテイメントについては、映画とかやっていた(基本的に見ないので言語は不明)
フライトマップばっかりずっと見てました(いつものスタイル)。
747-8は、読書灯やCA呼び出しなども目の前のLCDパネルでやるので、最初それがわからずに、肘掛けの辺りを探し回りましたｗ

ちょっとおや?と思ったのは、シートベルトサインを付けっぱなしで運行していること。
シートベルトサインをつけたまま客室サービスなどを行い、タービュランスの時にはポーン、ポーンっていつもの音を鳴らして警告。CAもその音に応じてアナウンスしている模様。
なので、トイレの中でも席に戻れランプがつきっぱなし。
必要なときに付けるべきものだよなぁ、と思った。
PEK→JFK便では、プレミアムエコノミーにUGしてくれました。(スタアラGということもあるのですが)
あとは、他の方も書いていますが、携帯スマホは電源OFFですね。
タブレットをもっていたので問題はなかったのですが。
人は選びますが使えないエアラインではない印象です。
また、冬季のこの路線は、北極圏をとおるために極夜を見ることができます(夏期は白夜か)。
あ、あとここ、定時運航率悪いですので、乗り継ぎの時は気をつけましょう。
(もともとMCT以下の乗り継ぎがさらに1時間程度遅れて20分の乗り継ぎをなんとかくぐり抜けました。)
定時運航率の悪さはどうも乗客側にある模様。
(ドアクローズした後でも席の移動とかして落ち着かない。)

NY滞在でしたが、アメリカ東海岸に来たもう一つの目的地のスティーブン・F・ユードバー・ヘイジー・センターに行くためにNYからUAで往復。
外からのアクセス(チェックインなど)はメインターミナル一カ所に集められていてわかりやすい構造です。
ただ、ターミナルC/Dがとんでもなく長くて、端から端まで徒歩20分とか案内ありました。
途中ユナイテッドクラブがところどころにあるので、スタアラGの方でしたらのんびり出発を待てます(多分他のアライアンスもあるかと思いますが)。
なお、時間がありましたら、ここの近くにある上記施設(4Travel内ではユードバー・ハジー・センターと表記されてますが)は、航空宇宙に興味がおありの方は必見の場所です。交通費片道$1.75かかりますが入館自体は無料なので訪問することを強くお薦めします。
http://4travel.jp/overseas/area/north_america/america-virginia_state/chantilly_va/kankospot/10311285/

まだまだユーロスターがここ発着だったときに使ったことがあり、当時の国際線入り口には出国管理もありました。
売店もたくさんあり、エプソム方面行きの電車などが走っています。
雰囲気は非常によくて、大きなドームが特徴的な駅です。
地下鉄とは連絡通路で繋がっています。

北京経由NY行きの往復の乗り継ぎ地点で利用しました(CA利用)。
行きは翌日便だったため、入国して近くのホテル利用、帰りは当日乗り継ぎのため乗り継ぎのみの利用でした。
行きの時は入国してホテルまで行ったのですが、なんというか、公共交通機関がバスくらいしかなく、どれもホテル近辺を通らなそうだったのでタクシーでホテルまで。
この周辺はだだっ広く、あんまり便利ではないところらしく、敷地外に出ると食事にも苦労しそうな感じで、結局その日の夕食はホテル内で摂りました。
入国自体は時間帯によるのか、行列も少なくスムーズでした。
翌日は空港まで送ってくれるバスがホテルで出していたのでそれを利用。
基本的に空港送迎バス付きのホテルを利用するか、CA利用であれば無料のホテルがあるらしい(但し相部屋みたいですが･･･)ので、それを利用するか、あるいは空港内で夜を明かすかくらいがいいのかもしてません。空港内にいる分には設備はそこそこ充実してて、Wi-Fiも飛んでいるのでそんなに苦労はしなそう(ネット事情については中国特有の事情はありますが)。

帰りはMCT以下の1時間20分の乗り継ぎ。しかもEWRからの便が約1時間遅れで走り回りましたが、なんとか乗り継ぎできました。(入管のチェックと荷物検査が必要ですが、急ぎの人はCAのシールを左肩の辺りに貼ってくれて、それで急ぎだと判別している模様。)
ワタシの後からゆっくり中国人らしき人たちが来たので、こういうのは慣れてるのかも知れませんし、CA利用ならではの扱いかも知れないので、(特に発着ターミナルが違う場合は不可能かと思います。)あまり参考にはしない方がいいかも。

スペースシャトル・ディスカバリー(OV-103)をはじめ、コンコルドなど割と最近まで使われていたものから、戦時中の機体(主に第二次大戦中の日米軍機)など、展示物は他の方もたくさん述べられているので今更書くことはないと思います。
アクセスでちょっと困ったので書いておきます。
シャトルバス(ただし専用ではない)が20分おきに出ているのですが、これが乗り場がどこにあるのか判りにくい、と言うかわからなかったのでインフォーメーションで尋ねました。
Baggage Claimのターンテーブルが並んでいるところの4番ドアを上の方に行くと、バス乗り場があり、そこの一つ奥にある島の乗降場にFairFax Connectorと言う会社(?)の983番路線のUdver-Hazy Air & Space Museum行き(そのままですね)に乗れば次の停留所が博物館の脇に止まります。
運賃$1.75ですが、お釣りは出ません。ぴったり入れる必要はないですが、無駄になりますので、ダレス空港で入国してそのまま行くと、細かいお金がないことも多々あると思いますので、1ドル札4枚は用意しておきましょう。
http://www.fairfaxcounty.gov/connector/

やっぱり混んでますね。
最初行ったときに列が消えてて入り口に行ったところFullで少し待つことに。出入りが頻繁で割とすぐ入れましたが。中のドリンク食事はそこそこそろっている感じで、賑やかなことを気にしなければ十分くつろげると思いました。出国手続き終わったあとの割とすぐの場所なので混むのはしょうが無いのかも。空港利用者多いですし。
中の設備は割といいのですが、シャワーなどは混雑で使えず。まああと帰るだけなら気にしなくてもいいかも知れませんが。
LCCのゲートはたいがい200番台のゲートっぽいので、それもあってここに集まるのかも知れませんね。(あの辺にはラウンジは無い)
他の方も書いていますが、もう少し奥に行ったGate40近くのラウンジの方がくつろげた感じがしました。(こっちも空いているというほどでは無いですが)
写真は比較的短の時に取ったものです。

第二空港とか書いてるし、マレーシアではそう呼称されているだけど、国際的取り扱いは第二ターミナルでしかない。
但し、メインターミナルとはかなり離れており、KLIAエクスプレスを使わないとまともに移動できないので、LCC＋通常キャリアの乗り継ぎはものすごい不便。
まあ、そういう意味で隔離された第二ターミナルのような感じ?以前のLCCターミナル知らないけど。
普通のキャリアを使う人には用のない場所です。
ただ、エアアジアをはじめとするLCC利用者にとっては店とかSIM屋、ラウンジは24時間開いているし、深夜とか未明とかに着いても不便はなさそう。仮眠所もあるし。
但し、LCC用らしく、Plaza Premium Loungeなどの利用者(プライ取りティパス所持者)以外は無料で休める場所はなし。どこかで兼ね落とさないと何もできないかな、と言うのが正直なところ。(プライオリティパスも付帯含めただではないので無料休憩所は無いに等しい。)
あとは、セキュリティゲートがやたらあり、D7便→QZ便への乗り換えで降機からGateway@klia2までの間に一つ、そこから搭乗口までさらに一つ。
PBBがきっちりあって、バス移動は今回無かったのは+採点。
今回はトランジットだけだったけど、2017/5月にここを目的地としてくる予定なので、空港周りはそのときにでも。

初LCC(D7/QZ/AK)で目的地に選定。T3の無機質な建物を期待してたが工事中につきT2Fで発着。
秋分の日の昼頃赤道通過したためおそらく太陽は真上にいたはず。(着いたとき曇っていたけど)
建物はT2でもかなり古いが、動線はわかりやすく、降機(今回は全てPBBからの乗降だった)からCIQを通り抜けて出口スペースへ。
噂どおりタクシーの客引きがわんさか。
いろいろ試したかったが定番のブルーバードへ。約15分待ち。
シルバーバードならすぐ載れるっぽい。
とりあえず客引きをスルーして両替所先のCellular Queen Shopへ。
SIM PATI 2GBで150,000IDR.nanoサイズもそろってLTEも問題なく通信可能。
南半球ちょっと入ったところなので暑いことは暑いけど、東京とそんなに替わらない感覚。
昼過ぎに到着して、Sapphire Loungeで一息入れてタクシー乗り場へ。
渋滞時間帯は外れてたので、スムーズにホテルまでいけました。
ドはまりの渋滞も体験してみたいと思いましたｗ
出国時は逆に判りにくかった感じで周りに聞きまくりました。
朝早い便だったのでラウンジでゆっくりする間もなくAK便でKULまで戻り。
割とコンパクトで使いやすい空港という感想だが、ジャカルタ名物の渋滞にはまったときは怖いかも知れない。
Jabotabek延伸の噂もあるがそのくらいは欲しいところ。