smjさんのクチコミ(3ページ)全62件

とにかく、国立公園アーチーズ、キャニオンランズ、キャピトルリーフ国立公園へのゲートウエーシテイとして
最高のロケーション。
ページもそうだが、普通国立公園に近い宿泊施設は概してとても高いのが普通で、ここモアブの町もホリデーイン、スーパー８等の普通のモーテルでも大変高いのに、メインストリートからちょっと入っただけでとてもリーズナブルでした。
そして、スーパーもメインストリート沿いにあって、ハム、チーズ、ヨーグルト、果物、ミルク、ジュース、水、
パン、シリアルなどが購入出来、デリもあって唐揚げ、ローストチキン、さんどいっち、ポテトサラダなどもあります。
このモーテルは朝食付きではありませんが、このような状態なら帰ってきた朝食付きで高いよりよほど良いと思います。

歴史と言うのは権力者、政治家、軍人、民衆、経済界、弱者、勝者、敗者によって全く違った面を見せると思う。
アメリカ市民戦争（南北戦争とも）はちょうど日本の幕末にあたり、南軍と北軍とでは感じ方が全く違うと言って良いだろう。

南部の人びとにとっては、リー将軍を始め、南軍の諸将は今でも尊敬すべき対象で北軍のシャーマン将軍などは
とんでもない残虐な将軍と言う事になる。

そしてこの施設（世界最大の油絵が３６０度の壁面に描かれ、ジオラマなども配され、客席自体が回転してその油絵を説明を聞きながら見られると言う物）がアトランタの裕福な財界人によって建設された事で、南部の人びとの郷土愛、南部への誇りをひしひしと感じられた。

が、と同時に黒人達や、インディアンと言われたアメリカ先住民へのいわれのない、蔑視、差別、略奪はどうなのだろうと思わせられた。

アメリカのモーテルに良く有る朝食付き。

アトランタ市内では無いが、車を持っていて時間の余裕の有る人ならパーフェクトなロケーション。
アトランタ中心からは高速で１５～２０分位のアリエッタ（「風と共に去りぬ」ファンには見逃せない関連の博物館が有る）と言う小さな町の近くに有る。

近隣のシュラトン、ヒルトン、マリオット系のホテルならこのような広さのスイーツでなくて標準タイプの部屋でも２００～３００ドルするのに、一泊ワンルームで＄９０弱である。

この地なら有名なストーンマウンテンパークまで車で２０分、もう一つの「風と共に去りぬ」のタラのモデルとなったジョーンズボロと言う小さな町の博物館にも３０分程で行け、アトランタ市内観光（CNN、コカコーラ博物館、MLKの生家、「風と共に去りぬ」の作者マーガレット、ミッチェルの墓）などにも出かけられる。

ニューメキシコとテキサス州との境で結構大きな町の典型的なドライブイン。
でもなかなか上品で落ち着いた居心地の良いモーテルでした。

今回初めてのルートでヒューストンへ向かう途中で、アルバカーキーを出発して最初の宿泊地として選んだ。
アメリカの州をまたいでのドライブ旅行で気を付けなければならないのが時差。
ナビによる所用時間に距離の割りに時間がかかると思っていたら、ニューメキシコとテキサスとで一時間の時差が有ったのだった。特に東へ向かう時はこれを考慮してホテルを選んだ方が良いと思います。
その点、このアマリロの街はちょうど良いロケーションの選択でした。

不思議な幻想的な景観

あまりにも有名なヨセミテ国立公園、グランドキャニオン等への道筋なのであまり多くの日本人には知られていませんが、サンフランシスコ近郊からならヨセミテ国立公園のタイオガパス（冬期は積雪の為閉鎖されるので、要確認）を経てリーバイニングと言う小さな町からすぐです。
ロスアンジェルスからなら、冬期でもアクセス可能。リーバイニングは小さな町で物価は高めですが、モノレークの夕日、朝日を鑑賞するなら是非一泊する事をお勧めします。
その後デスバレー等を経てラスベガスでもグランドキャニオンへもアクセス出来ます。

アメリカの日本食レストランと言ってもとんでもない料理が出る事があるが、まあまあまともな寿司がそれなりの値段で食べられる。ただにぎりにわざわざ依頼しないとわさびがついて来ないので要注意。
アメリカでは最初からにぎりにわさびがついてなくて、別皿にど～～んと添えられて来る事が良くある。
中にはものすごく薄いか，甘い（！？）みそ汁が出る事があるが、この店はまあまあ。
みそ汁をスープとして最初に供されて、スプーンが添えられてくるのはアメリカの定番でご愛嬌だが........

とにかく滝が部屋、ロビー、レストランのテラスからも見え、ゆったり出来るお勧めのホテル。

たまたまブラジル、リオデジャネイロのサッカー場の広大さを見てきたばかりだから仕方の無い事でしょうが、平日の昼間、ただ外側から眺めただけでは「別に.......」と言う感覚しかありませんでした。それにしても町中にただそこに有ると言うたたずまいで、回りに公園、記念碑が有る訳でも無かったです。

「死者の街」と呼ばれるエビータの墓のある一角は、もっと広大、荘厳な墓も沢山有って、エビータの墓（夫であるペロン大統領と一緒の建物）その物はそんなに大きな物では無いけれど、今でも絶大な人気で花が供えられていて多くの人々が訪れています。

南米の小パリと言われる大変美しく、エレガントな町並みも、治安の点では大変残念な状態だそうです。
この大統領府の近辺の横断歩道は最もすりの多発地帯として知られ、バッグは肩から斜めがけか前に抱えて持って
決して気をゆるめないようにと、ガイドさんから注意されました。

そもそもタンゴは男同士のけんかから始まったとの事にびっくり。
この小道は南米の小パリと言われるブエノスアイレスのおしゃれ、エレガントな雰囲気とはやはり違って
庶民の裏通りと言う感じ。
タンゴのダンサーの衣装の女性が一緒に写真を撮ろう（勿論有料）としつこく、無視して私たちだけで、ガイドさんが写真を撮ろうとしたら、わざと写真の前を横切ったりして邪魔をしていました。
それがちょっと残念でした。

アルゼンチン、ブエノスアイレスからヒューストン経由でサンフランシスコ空港へ戻る際の、セキュリテイチェックの厳しさは想像以上でした。
まずチェックインの際に、荷物を誰かに渡したか、目を離した事は無いか、危険物、食物、植物、種、土、泥、動物に触れた事は無いかとしつこく聞かれ、CIQへ。
そこでもエックス線、体へのタッチ、細かく聞かれ、書類を提出、更には搭乗する直前にも荷物チェック。
さすがに多くの搭乗者が大ブーイングでしたが、構わずながながと検査を繰り返されました。
折角の楽しい旅行の最後にがっくりしました。

とにかく、有名でサービスも素晴らしい、ブラジル側公園内唯一のホテル。
勿論部屋代もレストランもかなりの出費を覚悟しなければならないが、それ以上の価値有り。
朝食ビュッフェが無料でついてくるが、フルーツなども豊富でそれは美味しく頂けました。

とにかくアクセス抜群。
ロマンテックでも、滞在するのに楽しみでもないが、空港への乗り継ぎ、ビジネスでの滞在にはお勧め。

利用した際の同行者欄が一組しか選べないのは良くない。私どもは家族、カップル、夫婦、友人、親戚その他と何度も同行しているからである。

とにかく広大な国立公園なので、季節、場所、トレイルなどをいくらでも選択出来、飽きる事が無い。

伊勢、志摩に行かれてリーズナブルに展望の良いおいしい料理を楽しむなら最適。
レストランも素晴らしい眺望でしつらえも大変上品。ただフレンドリーな仲居さんや送迎バスの運転手さんは良いのだが、早く夫婦でゆったりしたい者などの気分を読んで欲しい場合も有った。

イエローナイフのオーロラ鑑賞ツアーの日中のオプショナルツアーの一部として参加。
しかしながら世界で１０位の広さで四国の１、５倍の湖が全面結氷し、冬季は観光バス、トレーラーなどが
対岸へ走れると言うのがとにかく凄い！と思いました。私達は２０１２年３月７日でしたが、当日の氷の厚さは１メートル以上との事でした。

とにかくここカールスバッドはアメリカ国立公園であり、世界遺産で、広大な地域を脚力、年齢、時間の余裕の有無でいくらでも選択出来るのが良い。

時間の無い人はエレベーターで一気に地底数百メートルへ数分で到着。きちんと整備された手すり付きのスロープを車いすでも通れる（勿論きちんと表示されたトレイル）　
時間の余裕の有る人は自然洞窟入り口（ここから夕方こうもりが飛び出して来る）から手すり付きスロープ沿いにゆっくり歩いても小一時間で降りられる。
そして地底でも要予約と別に費用としっかりした足元と照明も必要だが、レンジャーと共にさらに奥の洞窟も探検出来ます。

そして地底の壮大さと季節（夏がハイシーズン）によるが何千～何万羽のコウモリが夕方えさを求めて自然洞窟入り口から飛び出すのも俟つ事が出来る。

石膏で出来たパーフェクトな白砂！　すべすべと滑らかでちょっと掘ると水分がしみ出して来てとても冷たく気持ち良いと言うある意味変な砂漠でもある。そしてよく有るごく狭い地域の砂漠ではなく東京２３区に匹敵する広大な砂漠。そして植物も有る地域から全くの白砂のみの地域まで多様な砂漠が楽しめ、道路沿いの安全な物から、入場するには入山許可書にサインをし、戻って来たら再度記入の必要なハードなトレイルまで各種あり選択出来る。又道路沿いに駐車場、トイレ、日よけ付きのテーブルが有りバーベキューが楽しめたり、砂滑りとして遊べる自由度が有る。子供向け、足腰の強度、植物、動植物への興味に応じて楽しめる。夕方からのガイド付きのツアーはそんなに厳しくも無く、夕刻の刻々と変化する砂の美しさと夕焼けが楽しめる。日の出のツアーも又良し。こんな美しい白砂の地が第二次世界大戦終了直前に長崎へ投下された原爆の世界初の実験場であり、現在も米軍のミサイル試射場で試写が有る時は立ち入りが制限されると言うから日本人としては複雑な思いが有る。

部屋も場所（カールスバッド）もそう悪くないのだが、駐車場に巨大なトレーラーなどが駐車され、外廊下では工事関係者がバーベキューなどをして寄り集まりリゾートに滞在と言うより、生活感、仕事感が多く感じられて落ち着かなかった。