mu_rintさんのクチコミ(3ページ)全76件

勝どき・月島散策の一環で、訪問しました。
と言いましても、もんじゃストリートそのものというよりは、ここを通って石川島・佃島へ行くことが目的でしたので、特にお店自体には寄りませんでした。
昼時が終わり、夕飯前という時間帯の訪問でしたので、開店しているお店もあまりなく、通りも閑散としていました。ただ、「もんじゃストリート」という名にふさわしく、300mくらいに渡って、両側にもんじゃのお店が並んでいますので、休日や、平日も夜等は、とても賑やかになりそうだなと感じました。

東京タワー界隈での散策後、都営地下鉄で移動し、今度は勝どき・月島界隈の散策へ。
まず、勝鬨橋を訪問しました。
私は橋フェチではありませんが、それでも、「勝鬨」という名前と、開閉式の２つアーチのフォルムを見ると、自然と心が高鳴りました。不思議なものですね。
橋自身の重厚さとほのかな気品を兼ね備えた感じ、時代を感じさせる佇まい、そしてそうした歴史ある橋と、周辺の高層ビル群が共存している景色、 これらが相俟って、単なる橋という枠を超えた見ごたえがありました。

「あか羽」でお昼を食べた後の周辺散策で訪問しました。
この神社は、HPの記載によると、平安時代に、源頼信が、石清水八幡宮の神霊を請じて、霞ヶ関（または榎坂）に創建し、太田道灌の江戸城築城に際し、現在の地に遷されたとのこと。関ヶ原の戦いの際には、徳川秀忠正室・崇源院（お江）が戦勝を祈願したそうです。なお、この神社は、HPでの紹介がとても充実しています。
桜田通りに面した参道を登っていくと、直前に訪問した飯倉熊野神社に比べると大きめの社殿が鎮座しています。
桜田通りに面していますが、境内は木々もあり比較的静かですが、社殿の西側には六本木ヒルズの高層ビルが見え、ここが都会の真ん中なんだなということを実感します。
社殿の裏手には、西久保八幡貝塚もあるそうですが、私は気付かず、特に見学はしませんでした。
見所は少ないかもしれませんが、都会の真ん中で一時気分を変えるのには向いているかと思います。

「あか羽」でお昼を食べた後の周辺散策で訪問しました。
この神社は、江戸時代に火事で記録が焼失したため、縁起等の詳細はわからないそうですが、浜から遷座されてきたという説があるようです。また、港七福神として恵比寿神を祀っています。
桜田通りに面した参道は、木々に覆われていて、都会の真ん中でありながら、少し変わった雰囲気です。参道を登り切り社殿の場所まで行くと、さすがに都会の真ん中の神社らしく、ビルに周囲を覆われた景色になります。小さめの境内に社殿と社務所が寄り添うようにあるのも、大都会・東京の真ん中にある神社らしい趣です。
見所は少ないかもしれませんが、都会の真ん中で一時気分を変えるのには向いているかと思います。

この近くで勤めている友人の紹介で、お昼に訪問しました。
お店のHPによると、「元宮内庁狩猟頭であった故坊城元伯爵の立会いで、大善寮の諸鳥包丁之事を伝授され東京赤坂に創業」したという、名店中の名店とのこと。
雉肉の焼きと竜田揚げが半々になった御膳を食べました。味は、雉肉を食べるのが初めてでしたので、他の肉と違ってどんな味がするのかと期待しすぎたということもあり、その点では期待を超えるような味ではなかったと思います。このような感想を書いていますが、味は十分美味しかったです。
値段はランチとしてはやや高めかもしれませんが、場所柄や雉肉という珍しいお肉だと考えれば許容範囲だと思います。東京タワー周辺散策の思い出に食べるのにも向いていると思います。

月島駅のすぐ目の前で見かけて、入りました。
特に事前に調べたというわけではないのですが、このお店のラーメン、とても自分の好みでした。
麺は、コシのある太麺で、スープともよく絡み、食べごたえ十分。
スープも、メニューには“こってり”とついていましたが、鶏白湯に鰹節が入っていて、魚の味だけにならない、鰹の味を最大限出しつつ鶏白湯の味わいも出てるという、美味しいスープでした。自分としては、あれ以上魚介の味が強いと好みからはややはずれてしまうので、その点で絶妙の味加減でした。

泊まった部屋はワンルームでしたが、とにかく部屋が広く、ベッドもキングサイズで、ゆったり寛ぐことができました。液晶テレビも設置されています。ただ、オートロックではないので、人によってはセキュリティの面でやや不安に感じるかもしれません。
朝食バイキングでは、特にお粥が美味しく、旅で疲れた身体に優しく染み渡りました。
総じて、サービス等が飛びぬけてよいというわけではありませんが、なにより値段がとてもリーズナブルなので、コストパフォーマンスはとてもよいと感じました。ビジネスで長期滞在するのに向いていると思います。

この年は、皇居ランニングを開始しようと思い立ち、年明け早々、その手始めに皇居周辺を散策しました。その時、この和気清麻呂像にも立ち寄りました。
恥ずかしながら、楠公銅像の存在は知っていたのですが、清麻呂公の銅像の存在は、この時初めて知りました。千代田区観光協会の解説によると、清麻呂公の銅像も、楠公の銅像も、紀元２６００年記念事業の一環としてつくられたものであるとのことです。
皇国の歴史に思いを馳せながら散策するのも、また楽しいものですね。

夕食で利用しました。
メインとして、フェアをやっていた火鍋（半分は麻辣、半分は白湯）を食べました。麻辣は、さすがに辛かったですが、辛さの中にも旨みがあり、辛い辛い言いながらも美味しく食べました。
紹興酒も燗で飲み、冬にもかかわらず、店を出るころにはうっすら汗をかく程でした。

このホテルは、マチュピチュ遺跡のすぐ隣にあるため、都度ホテルに戻って休んだり、着替えてまたマチュピチュ遺跡観光に出発できるため、遺跡観光には最高の立地でした。おかげで、私達は、昼、夕方、朝、午前中と、２日間で計４回遺跡観光し、その都度違った姿のマチュピチュを見ることができ、大変良かったです。
食事、飲み物はオールインクルーシブです。夕食、朝食とも味も大変よく、量もあるため、食べごたえ十分。アルパカの肉料理も柔らかく美味しかったです。アルコール類、ワインの種類も豊富です。また、ウェルカムドリンクとして、部屋にスパークリングワインを持ってきてくれるなど、至れり尽くせりの対応でした。ただし、マッサージだけはオールインクルーシブの外ということで、その点は残念ではありました。
年末ということもあり宿泊料が大変高いという点はありますが、それでも、一生の中でそう何度も来ることはないであろうマチュピチュ遺跡を存分に堪能できるという点で、非常に満足度の高いホテルでした。

以前散策中に見かけて以来気になっていましたが、今回ついに訪問しました。
このお店は、焼きドーナツ専門店です。当初は2、3個だけ買おうと思ってお店に入ったのですが……店員の方の素晴らしい接客にほだされて、結局、全種類買ってしまいました。店員の方の接客は、とても自然で、それでいてさりげない心遣いが感じられるもので、最終的に全種類買うことにしました。場所柄か、接客のレベルの高さに驚きました。
味のほうは、焼きドーナツということで、コテコテした甘さはありませんが、品のよい上品な味ですので、高めの紅茶の菓子受けに合うのではないかと思います。

以前立ち寄ったときは、かなりの行列に並んで買いましたが、今回は行列になりそうな時間をはずして買いに行ったため、10人くらいの行列で済みました。
笑顔のある、丁寧な接客で、こうしたあたりはさすがだなと思いました。
ドーナッツは、セットモノではなく、自分でチョイスしました。自分好みのものばかり選んだせいか、どれも美味しかったです。特に、キャラメルウォールナッツとクッキーバニラは絶品でした。夕飯のデザートと翌日の朝ご飯として堪能しました。
ただ、美味しくはあるのですが、もう少し値段が安いと、嬉しいです。

この時期に初めて訪問して以来気に入り、長くこのスパにはお世話になりました。
このスパは、ジェットスパの種類が豊富で、露天風呂ジャグジーもあります。また、ミストサウナもあり、私はこのミストサウナが大変好みでした。
無料の休憩スペース（テレビ付リクライニング）もあり、数は相応揃っているのですが、休日は利用者の数が多いせいか、空きは少ないです。
垢すりやマッサージを利用したこともありますが、いずれも丁寧な対応でした。
ロケーションは、最寄駅の都営地下鉄の板橋本町駅からもやや距離があり、アクセスはあまりよくありませんが、東武東上線の常盤台駅から無料シャトルバスが出ており、そちらをよく利用しました。
値段は、毎日使うには少し高めかもしれませんが、日頃の疲れを癒す目的で半日のんびりするには十分リーズナブルだと思います。

自宅からスパへ歩いていく際に見かけて、参拝しました。
神社庁の解説によると、創立年代は不詳で、遊歴雑記という書物に「老親飲めば美酒、その子飲む時は清水なり、彼地を呼んで酒泉澗といい、後に清水村とあらためけるとなむ」という記録が見受けられるそうです。古来より、周辺（清水村）の鎮守として尊崇を集めているそうです。
板橋という場所柄を考えれば広めの境内に、社殿と大銀杏が鎮座しています。国道17号のすぐ近くにあるのですが、境内は静謐な雰囲気に包まれていました。
また、神社の前の看板には、地域のイベントの写真が紹介されていて、この神社が今も地域と共にあるということが強く感じられ、暖かい気持ちになりました。

このホテルは、（車移動する距離ではありますが）アンコールワット遺跡からもほど近く、またシェムリアップの街中にも近いので、オールド・マーケットなどへの観光にも便利です。
従業員の方の対応も丁寧で、部屋の内装も気品を感じる落ち着いた雰囲気でした。
バスタブ、シャワー室ともに広く清潔感あるものでした。外から戻ってくるといつも大量に汗をかいてしまうため、シャワー室で簡単に汗を流せたのは大変有難かったです。
朝食バイキングも、種類が豊富にあり、また麺もその場で調理してくれ、できたてを楽しむことができました。
総じて、ロケーション、サービスのレベルが高く快適に過ごすことができ、かつ値段もリーズナブルなので、ぜひまた利用したいと思うホテルでした。

実はこのお店、2009年の夏にも一度夕飯で食べに行っています。その時は、熱帯夜の中結構な時間待ち、ようやく食べたつけ麺が、あまりにも自分の口に合わなかったと記憶しています。
とはいえ、このお店、ご飯時をはずした時間帯でも、毎回かなりの人数が並んでいます。総入れ替え方式ということもあるのでしょうが、人気店ということは間違いないようです。そこで、日によって提供されるものの良し悪しもあるかと思い、もう一度食べに行くことにしました。
結果は……やはり、このお店のラーメンは、私の好みに合わないようです。もっとも、夏に食べたときよりは、幾分美味しくは感じました。ただ、お店の推奨する方法（素→酢橘→黒七味）で食べたんですが、私には却って、麺独自の風味が損なわれるように感じました。特に酢橘をかけると、麺が完全に酢橘にコーティングされてしまったような感じが…。
まぁ、食べ物の好みは千差万別、ラーメンは特にその趣向が出やすいものなのかとも思います。単に私の好みに合わないだけかもしれません。

野方で「花道」と並んで有名な「野方ホープ」へ。全部入りラーメンを食べてきました。
これぞまさに“正統派東京とんこつ醤油ラーメン”といった感じで美味しかったです。特に、スープ。これが絶品でした。具財も美味しかったですし、麺も、中太麺ですが、スープによく馴染んでいました。
店員さんの接客もよかったですし、このお店が繁盛するのも頷けました。
強いて難点をあげるとすれば、野方駅からやや距離があるという点でしょうが、それでも、味や接客サービス等を勘案すれば、 また食べに行きたいと思うラーメン屋でした。

社員旅行で訪れました。
社員旅行とはいえ、バスを貸し切っていったのではなく、都内各所から出ているハワイアンズ行専用バスにそれぞれ分乗して向かいました。こうした専用バスが、都内各所から出ているのは、とても便利でいいですね。
宿に着いてからは、プール、温泉三昧、フラダンス堪能と、思う存分楽しみました。プールでは、ワンダーブラック、ワンダーホルン、ワンダーリバーと３つ全部のウォータースライダーを楽しみました。私のお勧めは、ワンダーホルンです。
温泉は、大露天風呂である与市もよかったですが、個人的には、水着を着て入る野外のプールのような温泉・スプリングパークが、新鮮味もあり、お風呂の種類も多数あるので、面白かったです。ただし、風が吹きすさんでいて、お風呂からお風呂への外の移動は寒くもありました。
フラダンスは、夜と昼、２回楽しみました。夜の部では、ファイアーダンスも組み込まれおり、迫力満点でした。
お風呂、プール、フラダンスを余すところなく堪能できたのは、宿泊したらばこそと感じました。

このホテルは地下鉄の駅に直結しているので、福岡空港へのアクセスが大変楽でした。また中州に位置しているので、食事や市街観光に出かけるにも大変便利でした。
また、部屋のバスタブがとても広く、ゆったりと浸かることができ、旅の疲れを十分にとることができました。
総じて、値段も相応にしますが、各種のサービスや部屋のレベルはさすがホテルオークラでした。

一人旅で訪問しました。
ホテルは伊勢市駅から歩いてすぐの距離にあり、二見浦や伊勢神宮参拝にも大変便利な場所でした。
朝食バイキングは、一般的なビジネスホテルのものでしたが、私が時間ぎりぎりに入室してしまったにもかかわらず、最後まで丁寧に対応していただき、よかったです。
500円を別途支払うと、薬草風呂とサウナを楽しめるのですが、私が入ったときは、図らずも貸切となりました。ただ、さすがに1人で入るには広すぎて、却って寛げないという笑い話のような状態でした。
総じて、サービス等に大きな不満はなく、値段もリーズナブルなので、伊勢・志摩観光の拠点にするのに便利なホテルだと思います。