mtokuさんのクチコミ全19件

１０月は最も水量が少なくなる時期のようで、レインウエアやカメラの防水対策などの
必要はありませんでした。
それでも、場所と風向きによっては時折水しぶきを浴びることがあって、それがミスト
みたいで心地よかったです。
乾季だと、立ちのぼる水煙とか大爆音とか、それほどの迫力はないかも知れませんが、
滝全体がきれいに見られて、水しぶきを気にせずにゆっくり観光できるのが良いです。

遊歩道と展望ポイントがきれいに整備されていて、快適に観光できます。

フライトの関係で２時間半しか時間がなくて、写真を撮ったりしていたら、最後（橋）
まで行くことができませんでした。３、４時間あればジンバブエ側を観光するのは十分
でしょう（うちはザンビア側には行っていません）

おそらく世界で一番、たくさんの野生ゾウを間近に見られる体験ができるのではないでしょうか。しかも、陸上と水上の両方からサファリを楽しめるのがとても良いです。動物園とは違って、野生のゾウは実に様々な様子を見せてくれます。

肉食獣などはあまり期待できないかも知れませんが、ゾウの他にも、カバやバッファロー、ワニなどは数多く生息しており、素晴らしいサファリだと思います。

ビクトリア・フォールズからの日帰りツアーで行きました。

陸路でジンバブエ・ボツワナの国境を越えますが、続けてイミグレを行うなんて
初めての経験でしたので、なかなか楽しかったです。

私たちは午前中がゲームドライブ、午後がボートサファリでした。

ゲームドライブでは、木陰で休むゾウの群れや、一列になって歩くゾウの群れ、
私たちの車の目の前を横切るゾウの群れなど、たくさんのゾウさんをものすごく
間近に見ることができました！
そして、ライオンのカップルも！ 木陰で休む姿、足早に歩く姿など、ばっちり
見ることができて、それはもう大興奮でした！

ランチはマリナ・ロッジでのビュッフェ。
このロッジは、チョべ川を見晴らすことができて、雰囲気も良く、いい感じです。
ビュッフェでは先ほど見てきたインパラくんのお肉が出されていました。。。

ボートサファリでは、水浴びや砂かけしているたくさんのゾウさんに出会えた他、
川を泳ぐカバさんやワニなどが間近に見られました。

午前・午後の４時間を通じてどれだけのゾウさんに出会ったのか、ここはまさに
ゾウさんの楽園です。
猛獣系はあまり期待できないようですが、私たちの場合はライオンのカップルに
遭遇できたので大満足です。
一方、キリンは遠目に一頭だけ、シマウマにはお目にかかれなかったのが残念。

南部アフリカ旅行の初日（到着日）、ビクトリア・フォールズに着いてから、
ホテルで一息つく間もなく、１６時からの現地ツアーに参加しました。

ホテルからツアー会社の車で船着場に移動、乗船前に歌（アカペラ）と踊りで
歓迎を受けて、気分が盛り上がります。

船内ではフリードリンクにちょっとしたおつまみが出されます。
ザンベジビールなるものを飲んでみました。ライトで飲みやすい味わいです。
おつまみの中には、これから遭遇するであろうワニさんのお肉も。

ザンベジ川は穏やかな水の流れで、船はなめらかにクルーズしていきます。

ですが、途中で見られた動物は少なく、ワニを２、３回、カバを遠目に数回、
あとは鳥くらいで、ゾウさんなどにはお目にかかれず。
また、この日は雲が多くて、きれいなサンセットも見られませんでした。

しかも長旅の疲れにザンベジビール２杯の酔いが回り、後半はウトウトと。。。

このクルーズはゆったりとした時間を楽しむものなのでしょうが、私としては、
翌日に行ったチョべ国立公園のボートサファリの方が、動物がたくさん見られて
良かったですね。

いかにもアフリカらしい外観のリゾートホテルです。
敷地は広く、池やつり橋などのある中庭があって、ゆったりした感じです。
中庭や前庭ではお猿さんも見かけました。
家族４人（子供２人）で、ダブルベッド１台と二段ベッドの部屋を利用しました。
部屋の感じにも雰囲気があり、かつ設備に問題もなくて、なかなか良かったです。
しかも２泊２．８万円程度で手配できて、この内容には十分満足です。

ビクトリアの滝の国立公園には、裏口の宿泊者専用ゲートから遊歩道を通って
徒歩５分ほどでアクセスできます。道に迷うことはないと思いますが、ゲートの
門番に「行き方は分かるか」と聞かれて「分からない」と答えたら、国立公園への
行き方に加えて、絶景が見えるポイントのことまで、親切に案内してくれました。

日本のツアー客もたくさん宿泊していました。

近代的な巨大ショッピングモールです。
ここにいけば必要なものはほぼ手に入るのではないでしょうか。
アフリカにこのようなショッピングモールがあることに驚きです。

警備員が配置されて、治安もよく、安心して買い物や食事を楽しめます。

うちは主におみやげ探しのために行きました。
おみやげは、民芸品は「アウト・オブ・アフリカ」、食料品は「ピックン・ペイ」で。
「アウト・オブ・アフリカ」はヨハネスブルグの空港内にもありますが、個人的には、
他の土産物屋よりも気に入ったものが手に入りやすくて、よく利用しました。
ピックン・ペイ（スーパー）は、ルイボスティーやアマルーラチョコ、スパイスなど
買うのに重宝しました。

ペンギンって水族館ではよく見ますが、野生のペンギンは初めてでした。
南極とか寒いところにいるイメージなので、アフリカにいるのが不思議な感じです。

砂の上をよちよち歩いていたり、岩場でひなたぼっこしていたり、穴の中に隠れていたり、
子供と一緒にじっと立っていたり、海に入ったり、海から上がってきたり。。。
たくさんの自然なペンギンが見られて、とってもかわいくて、癒されますね。

うちの子供たちも大喜びで、一生懸命に写真を撮っていました。

そして、ここは、海の青さに背後の山、空を飛ぶ海鳥、と景色も素晴らしいです。

アイガーグレッチャーからクライネ・シャイデックまで歩きました。

このコースは、氷河とアルプスの山々、高山植物が咲き乱れるアルプ（放牧場）、
そこで草を食む牛、時折通る赤い電車（ユングフラウ鉄道）など景色が素晴らしく、
かつ６歳と４歳の子ども連れでも難なく歩けて、誰にでもおすすめできます。

特にお花畑が良かったです。今回、ツェルマット、シャモニとユングフラウ地方で
幾つものハイキングコースを楽しみましたが、ここが一番お花が咲いていました。

今回は８月上旬の旅行でしたが、７月だとまた違う景色が楽しめると思いますので、
またスイスに旅行する機会があれば、今度は７月に、またここを歩きたいです。

ユングフラウ鉄道、スイスパスがあれば割引になりますが、それでも高いです。
家族４人でかなりの出費、少し躊躇もしましたが、この機会を逃したら後悔すると
思って腹をくくりました（ちょっと大げさ？）

ですが、実際に行ってみて、高いだけの価値は十分にあると思いました。
まず、展望台（スフィンクス・テラス）からの眺望。特にアレッチ氷河に感動です。
ゴルナーグラード（ツェルマット）も良いですが、ヨーロッパ最長というだけあり、
スケール感ではこちらでしょうか。３６０度のパノラマも素晴らしいの一言。

さらに、ユングフラウヨッホの楽しみは、展望台だけでありません。
雪原に出られますし（私達はしませんでしたがスキーなどアトラクションもあり）
氷の宮殿やいろんな展示物（木製？のドーム型風景模型が気に入りました）も
結構面白いです。
１００年前にこんな鉄道工事をしたというのもすごいです。しかも観光目的で。

休憩所では他の人達が食べているのを見てカップ麺（辛ラーメン）を食べました。
お湯を入れてもらって７００円くらい。高いですが、ここで食べるとまた格別です。
よく見ると、韓国人の中にはカップ麺を持参して、お湯だけもらっている人も。
今度行くなら、カップ麺持参します！

ユングフラウ鉄道は団体客（特に日本人ツアー）で混んでいて、個人旅行の私達は
行きは立ち席、帰りは補助席でした。車内のモニターを見れなかったのが残念。

モンブランを間近に眺めることができます。
山頂はすっぽり雪に覆われて柔らかな曲線を描き、女性的な美しい山容です。

そして、その山頂に向けて歩く人たちや幾つものテントが見られます。
肉眼では豆粒ほどの小ささですが、双眼鏡を使うとはっきりと確認することが
できて、面白かったです。

３６０°見渡せる景色も絶景です。

ロープウェイであっという間に来ることができますが、くれぐれも防寒対策は
しっかりと。

ヨーロッパ最高地点の展望台です。
晴れていれば３６０度の大パノラマが広がっているようですが、
残念ながら、私が行った時は結構雲が出ていて、そこまでの眺望は
得られませんでした。。。
下界（ツェルマット）では晴れていても、上の状況は違っていたり
します。ライブ映像で確認しておけば、少しは良いタイミングで上れる
かも知れませんが、「運」というのもありますね。

3883ｍという高度、真夏でもスキーができる場所です。
防寒対策はしっかりと。子どもたちは寒がってしまい、景色を楽しむ
どころではありませんでした。

せっかくでしたら「氷河の洞窟」にも入ってみるのは如何でしょう。

今回、ユングフラウヨッホやエギーユ・デュ・ミディ（モンブラン）にも
行きましたが、山や氷河の地形の美しさという点で、私はここの展望台が
一番ではないかと思います。

私が行った時は、晴れていましたが、マッターホルンの山頂が雲で隠れて
いたこと、あと、セントバーナードくんと一緒に写真を撮らなかったこと（有料です）、
この２点だけが残念でした。

駅前だけで引き返さず、ホテルを抜けて山頂まで行ってくださいね。

今度、来るときには 3100クルムホテルに泊まりたいです。

何の苦労もなく手に入れた「メダル」ではご利益がないかと思い、
６歳と４歳の子どもを連れて、宿のあるサン・マルタン運河界隈から
「徒歩」で奇跡のメダル教会まで行くことにしました。

「メダルゲットしに行こう！」とか言って、みんなで励ましつつ、
途中、マレ地区でショッピングを楽しんだり、ノートルダム大聖堂に
入ってみたり、いろいろ寄り道しながらの「巡礼の旅」でした。

教会はデパート（ボン・マルシェ）の隣で「えっ、ここ？」て感じ。
門を入ると奥に教会の建物、右手にメダル屋さん？があります。
教会内は新しく、明るい感じです。私たちが着いたのは閉店？直前
７時前でしたが、教会にもメダル屋さんにも大勢の信者（観光客）が
おりました。

ニースには３泊（実質２日滞在）しましたが、子ども達が海で遊びたがるので、
２日間とも、午後はビーチでまったり過ごしました。

海と空の青色が本当に綺麗です。ビーチには大勢の人。騒々しい感じはなくて、
リゾート感たっぷりの雰囲気に浸れます。

ニースのビーチは「石」ごろごろで、裸足で歩くと相当痛いです（私には無理）
マリンシューズがあると良いでしょう。

もちろん、日差しは強いです。私が行った８月上旬、海の水は（意外にも）少し
冷たい感じで、海に入った後に日なたぼっこするのが気持ち良かったです。
ですが、一日、日に当たってしまっては大変です（というより耐えられない？）

ですので、無料のパブリックビーチもありますが、有料のプライベートビーチで
パラソル＋ビーチチェアを借りた方が良いでしょう。
私が使ったビーチは、たしか１人１日１５ユーロ。これで１日のんびり過ごせる
のですから、そんなに高くないと思います。

ディズニーランド大好きです！

ですので、パリに行くならディズニーランドは外せない、特に今年は２０周年だし、
・・・と思っていました。はじめは。

ところが、いろんなサイトでディズニーランド・パリの評判を見てみると、
あまり芳しくなくて、中には「夢の王国」ではないとまで書かれていたりして、、、
夢が壊れてしまうのはイヤだなぁと、行くべきか行かぬべきか、悩みました。

結局、ものは試しに、ということで行ったのですが、行って良かったと思います。
いろんなサイトでも言われているとおり、東京と比べると、
・敷地面積が狭く、アトラクションが少なめ
・キャストの態度が良くない（とは言っても、がっかりするほどひどくはないかと）
・ショーが少ない、パレードが大したことない
・待ち時間の表示がいい加減
など、見劣りする点が多くて、東京とパリ、どっちが良いのかと聞かれたら、私は
やっぱり東京の方がイイと思います。

ですが、乗り物（スペースマウンテンとか）の迫力が凄い、待ち時間が短くて済む、
テンポよく回れるといった良い点もあり、それに何より、ディズニーランドの世界に
どっぷり浸かって丸一日楽しむことができて、これはこれでアリだと思いました。

ちなみに、他の観光地と違って、パーク内で日本人を見かけることは少ないです。

また行きたいですね。今回はパリからの日帰りで帰りの電車ではヘトヘトでしたので、
今度はパーク目の前のディズニーランドホテルに泊まって。

子ども連れ家族旅行で行きました。
子どもはやはり、大公宮澱や大聖堂に行くよりも、水族館でお魚を見ている方が
楽しいですよね。説明が読めなくても関係ありません。
屋上には遊具があって、他の子どもと一緒になって遊んでいました。
また、屋上からの眺めはなかなかのものです。

夏の旅行でアルプス三大名峰（マッターホルン、モン・ブラン、ユングフラウ）
すべて回りましたが、山のかっこよさではナンバーワンでしょう。
本当に美しく、惚れ惚れする山容。この山が霊峰だというのも頷けます。
展望台に上らなくても、ツェルマットから見るマッターホルンも感動モノです。
滞在したホテル（アパートメント Haus Andorra ）からもよく見えました。

島の対岸で「ル･ルレ･サン･ミッシェル」に次いでモン・サン・ミッシェルに近いホテルです。モン・サン・ミッシェル、部屋からは見えませんが、ホテルを出れば目の前ですので、全く問題ないです。抜群のロケーション！
しかも、家族旅行（大人２人、子供２人）で利用して、私が泊まった時は１７０ユーロ（税込）とかなりリーズナブル！（部屋、設備に不満はありませんでした）
はじめ「ル・ルレ」にしようとしてスイートしか空いてなかったので、こちらのホテルにしましたが、こちらで正解だったかなと思います。
唯一不満だったのは、朝食があの内容で１人１４ユーロ（だったかな）は高すぎ。持ち込みにするか、どこかのカフェにでも行った方がよいかと思います。

バーゼルを早朝５時過ぎに出発、クールからベルニナ・エクスプレスに乗車して
ティラーノまで行きました。

ベルニナ・エクスプレス最高地点（オスピツィオ・ベルニナ、標高2253ｍ）との
標高差はなんと1800ｍ！
昼過ぎに到着したということもあり、第一印象は、あっ、暑い・・・

駅前のレストランでイタリア料理を食べました。
スイスでの食事があまりにも高く、その割に味はイマイチですので、スイスから
ほんの少し出ただけとはいえ、ここはイタリア、その違いに感動です！
本場？！のイタリア料理は安くて美味しい！安心しますね。

食事の後は、駅前の広場でイタリアンジェラート。これも美味でした！

帰りは普通電車でサン・モリッツ方面へ（普通電車でも十分にベルニナ線沿線の
景色を堪能できます。往復する場合、「急行」は片道だけで良いかと。。。）

ティラーノには２時間ちょっとの滞在でしたが、スイスと違うイタリアを感じる
ことができて、本当に良かったです。