moya3さんのクチコミ全60件

お台場で大人が楽しめる施設という意味で貴重かもしれません。
ただの蝋人形が飾られて「あ～よく出来てるね」って眺めるだけのアミューズメント施設ではありません。
あたかも本当に横にいるようなリアリティを演出してくれて、冷ややかに入ってみたものの大人でも思いがけず楽しめました。

ただ今や3D、4Dとか3Dプリントという時代なので、今後も引き続き蝋人形だけだとどうなんだろう。こういう単純明快なのはいつの時代だも楽しいかとは思うけど、入場料大人１人2,000円は高いかなって思います。

マリンエクスプレス踊り子の車両はなんと成田エクスプレスの車両。
下町や田んぼを走り抜けて成田空港を繋いでいた電車が、まさか潮風に当たりながら海岸沿いを走って伊豆下田に向かうなんて思ってもいなかったんじゃないかと思うと感慨深いです。
車内は成田エクスプレスそのまま。
スーパービュー踊り子号に比べると窓の大きさや座席の形やゆったり加減が劣るので、リゾートというよりビジネスな雰囲気があります。
あと子供用のプレイルームはありません。

また品川には停車しないので、品川利用の人は途中まで普通列車を使うことになるので、その点もリゾート気分が下がるかも。
横浜まで東海道本線で行けば同じホームの向かいに着くような配慮があるので、乗り換えは楽ですが。

でも電車にリゾートな雰囲気とか気にしない人には便利で快適かと思います。

お盆シーズンに利用しましたが、特に混雑は気になりませんでした。

踊り子号で稲取駅に着くと出迎えがあって、名前を告げてシャトルバスに乗ります。
シャトルバスではお手拭のサービスがありました。

銀水荘の佇まいはサスペンスドラマで見るような昭和な大型旅館。ゲームセンターとか卓球があって、昔は会社の慰安旅行やツアー客で賑わっていたんだろうなと思うような雰囲気。

箱はそうですが、今は家族向けという印象です。
色々変化に向け頑張っている感じが伝わりました。
プールや海で遊んだり、お祭りがあったり、キャンドルやサンキャッチャー作りなど様々なイベントが盛り沢山です。

お部屋からは絶景の眺め。お抹茶のウェルカムサービス。テレビも新しい。
お料理も一工夫あって、魚介が新鮮で美味しかった。
温泉も広々としていました。ただ露天風呂は外からも見えてしまうので気を付けて下さい。
売店も充実していて、お土産をゆっくり選べて良かったです。

仲居さんはスーパー凄い人と、そうでない人の差がありそうです。
朝晩のお料理を対応して下さった方はスーパーでした。

隅田川？東京湾？横浜？ここの花火はちょっと違う。

意気込みとかいらない。
食べ物と飲み物持ってふらりと行って、ビニールシート２枚位ひいて、弁当食べてお酒飲んで、ゴロゴロしながら花火をみる、で、ちょっと遊んだりおしゃべりして帰る。

そんな夏の夜のゆるやかな時間を楽しむアットホームな花火大会。

東京駅・丸の内から近いですが、永代通りを超えればそこはどんよりとしたオフィスワーカーの街・大手町。
丸の内とは全然違います。そこになぜかアマンリゾートがホテルを設けました。

ホテルはみずほ銀行のオフィスビルの高層階。地下はオオテモリという飲食ゾーンになります。

アマンのカフェはそのどちらでもないビルの外の１階にあります。
ビルの裏手に突如うっそうとした中庭があって、その中に目立たないようにあります。

平日の空いている日であれば10時半から並べば11時頃から入店できるでしょう。
第一順で入店すれば長く並ばなくて済むと思います。

コースは幾つかあって１６００円のランチを注文。メニューも幾つかから選べますが一番話題のクレープを注文しました。

サラダとクレープのワンプレートランチにフォッカッチャとオリーブオイル、食後の飲み物が付きます。
この量だとちょっと物足りないですね。
あとお食事も特別感動的なものでは無かったかな。食後のコーヒーはさすがの美味しさでした。
ホテルのラウンジでこれを頂いたらもっと値も張るでしょうから、まぁこんなものかな。

都心でこの立地・雰囲気ですから、雰囲気を有難く頂くランチでしょうね。

稲取行ったついでに時間があったのでフラっと行ってみました。
山を切り崩して作られたので山の上にあって、少し涼しいです。
広い園内ですが、一部電車が走っていて助かりました。

元々動物園が好きでないので、動物園ゾーンに関しては何とも言い難い。
遊園地とかパターゴルフ場もあるので、動物に興味が無い人向けな施設もあります。

山の上に立つ観覧車とか凄く怖そうで興味津々です。
あと恐竜のゾーンは森の中に動いたり鳴く恐竜が点々といてリアルティあって良かったです。

ただ、園内の一つ一つの施設に入るのに更に入場料が必要なことがあり、ちょっと興醒めしました。
入園料もそこそこするし、まず入園したら写真撮影だし、ちょっと拝金主義な気がしました。
大きなリゾート企業が運営しているみたいなので、営利主義なのかもしれないですね。

注意することは
・海側の席の予約
・えきねっと予約とその発券
です。

スーパービュー踊り子号の座席は下りは左からＤ，Ｃ通路を挟んでＢ、Ａになっているので、Ｄが海側でＡが山側です。
これは東海道新幹線（下りは左からＡ，Ｂ，Ｃ通路はさんでＤ，Ｅ）と正反対なので、注意が必要です。
窓口で予約する際は希望を伝えれば良いですが、インターネット予約「えきねっと」だとどちらが海側か記載が無いので迷われるかもしれません。
予約が偏っている方でなんとなく分かるかもしれませんが。

また、駅ネット予約の場合事前に発券する必要があります。予約時のクレジットカードをお忘れなく！

そして、帰りの電車も駅ネットで予約してしまった場合、帰りの電車分も事前に必ず発券して下さい。
伊豆はＪＲ東日本ではなく伊豆急行という私鉄なので、現地で発券することはできません。
その場合えきねっとでキャンセルして、窓口で再度予約してもらわなくてはなりません。
券売機ではスーパービュー踊り子号の切符は購入できません。
窓口も少なく、またそれを知らずに窓口に並ぶ人達が多いので十分な用意と時間を持って。

乗車料金は新幹線より1000円程安いけど乗り心地は良く、また熱海での乗り換えも必要ないので楽でお得です。

一番端の10号車にキッズルームがあります。

三連休の中日の午後に行きました。
渋滞していたのですが、御殿場駅からの無料シャトルバスを利用したので、裏道？を通ってくれたからか、すんなり着きました。

混雑具合は店舗によってまちまち。
セレクトショップ系は混んでいました。
カジュアルブランドのコーチは外国人団体客で賑わっていて、
トリーバーチはバッグが殆どありませんでした。

ラグジュアリーブランドはあまり混んで無かったです。
フードコートも席に余裕がありました。
ただカフェは混んでいたので、ちょっと疲れた休みたいと思った時に、
入れそうなカフェで休んでおいた方が良さそう。

また御殿場は気温が低いので必ず上着を持って行った方が良いです。
疲れて寒い上に、カフェの中で休めないなんて事が無いように。

ショッピング目的で御殿場まで来る必要も無いと思うけれど、
富士山、箱根、伊豆などの観光ついでに立ち寄る分には、お買い得品も見つかって、
嬉しい気分になれそうです。

オープンから間もない日曜日の夜に訪問しました。
相当な混雑を予想していたけど、曜日と時間帯からか空いていました。
オープンしたてとは思えない程、お店もすんなり予約できました。
同じ森ビルの六本木ヒルズや表参道ヒルズは物販のテナントも充実しているけど、
ここは虎ノ門らしく、オフィスワーカー向けビルという感じで、
テナントは飲食店、コンビニ、花屋、靴の修理屋等。
作りは森ビルらしく洗練されていて、解放感があって、素敵です。

昔も丸の内はオフィス街でしたが、今や週末も観光客で賑わうようになったし、
虎ノ門周辺もオシャレな街に変わるのか、アークヒルズみたいになるのか、興味深いです。

日銀、三越、マンダリンオリエンタルホテル等に囲まれています。
太くて長い柱の宮殿のような建物で、一体どこから入れば良いのかと入る勇気の要る建物です。
三井住友銀行に用事があったので入ってみました。
銀行の本店らしく、天井が高くて広いフロア。
堀天井には綺麗な装飾が施され、昔の建物でこれほどのものとは、昔の三井銀行の力を垣間見られます。

銀行の窓口は他の支店と同じか、寧ろ親切な対応でした。
空いていて並ばないし良かったです。
ATMの場所が分かり難いかな。
普通の銀行への用事も、ここでは特別感があっていいですね。

六本木交差点から徒歩数分ですが、交差点の一番ガラの悪い方面にあるので、道のりの雰囲気は良く無いです。
よく試写会などが開かれています。
売店はあまりパッとしないので、事前に買っておいた方が良さそう。
古い建物なので、空調も寒かったりと不安定なので、薄着には気を付けて。
駅から近いのが一番良いところかな。

成田発のホノルル着便。
2人旅でしたが、1階のペアシートは既に満席だったので、2階の縦並びで席を予約しました。
2階は人が少なくて静かで、中央にペアシートが無いので気を遣わなくて良く、2階にして正解でした。

アメニティはTumiのもので、ビジネスらしい感じ。

フラットシートは快適だったけど、このシートの使い方が分からない。
どこのボタンを押せばどうなるか何の説明も説明書も無くて、色々押してみたり、周囲を見渡してみて、発見していくといった感じ。

モニターは上のPushボタンを強めに押すとが出てきます。
座席の位置は下の矢印を押すと動きます。
ライトはシートの頭の横部分と、リモコンに其々別のランプのボタンがあります。
分かり難いです。。。

深夜フライトですが8時間のフライトで2回食事が出ます。その間も飲み物のサービスがあったりで、あまりゆっくりできませんでした。
8時間以内のフライトならエコノミーでも良いかなと思いました。

パリからボローニャに行く際にエールフランスで予約したら、エールフランスの新しいリージョナルエアラインのHop!という航空会社運航便になりました。
ターミナルは同じCDGにありますが、国際線のターミナルと違って鉄道やバスの待合場のような簡素な設備（トイレと椅子と売店くらい）だったり、搭乗開始が出発20分前だったり、搭乗が簡易的だったり、鉄道や高速バスに乗るような気楽な感じ。
乗客も観光客よりビジネス客が多い印象。
小さい飛行機なので、傾きが大きいですが、揺れたり不安に感じたりすることは無かったです。
機内アミューズメントはありませんが、フライトは1時間半位だったので、直ぐに着きました。

城壁内の湖に面したホテルです。
城壁内は車は進入できますが、道が狭い上に観光客の人通りも多いので運転は困難。
城外の駐車場に車を置いてホテルに向かいます。

ホテルは城壁内に入ってすぐの所にあります。

部屋は広く明るく、窓からは湖が眺められ素敵です。
湖は海と違って風が強く無いので、水辺の近くでも寒く無いし、波も無くて静かです。

部屋の鍵はカード式では無く鍵なので、外出の際はフロントに預けます。
その間に部屋のクリーニング等してくれるようです。
クリーニングの度に、チョコレートを置いておいてくれました。

朝食は種類豊富なビュッフェで、ウェイターさんもヨーロッパの何か国語か話せてテキパキとサービスしてくれて、気持ちが良いです。
ダイニングルームからも湖が眺められて素敵でした。

天気が良い日は湖の上に作られたデッキでビーチチェアに寝転がって、湖をボーっと眺めることも出来て気持ち良いです。

9月下旬の平日、2人1部屋 \14,196

リール行きの電車に乗るためにパリ北駅へ。
TGVの自動券売機があるのですが、IC付クレジットカードでしか購入できませんでした。
IC付クレジットカードは表面に金色のチップが埋め込まれているカードです。
運悪く持ち合わせておらず券売機で購入できなかったので、窓口に並びました。
列はそれ程長くは無かったけど、進みは遅いので、ちょっとイライラしました。

発車少し前にホームへ行ったら、何と電車の長いこと！！
走りながら自分達の車両番号を探しましたが、一番先頭まで行っても見つけられず。
適当に飛び乗り、車掌さんが通った時に聞いて、席を探しました。
が、私達のチケットにある番号の車両が存在しないのです。
車両番号が１１、１２、１４みたいな並びになってる。。。
再度、車掌さんを捕まえて聞いて、何とか見つけました。
勝手に他の人が座っていましたが、伝えたら退いてくれました。

電車は静かでスムーズで快適です。車内も騒がしく無くてて、とっても静か。

ICクレジットカードを持っていくのと、乗車には余裕をもってホームに行くのと、
車両が番号順に並んでなくてもパニックにならないようにです。

空港バスは幾つか会社があるようですが、エールフランスのエアポートシャトルはホームページから事前予約できます。
予約のバウチャーをプリントアウトして持参します。

空港を出て少し歩くとバス乗り場があります。
日本人の利用者は少なかったです。
乗車まで暫く待ちました。

夕方の利用だったので、市内行きの道は結構混んでいました。
車酔いし易いタイプなので、長時間フライトの後の渋滞を進んだり止まったりっていうのは結構辛かったです。
サンジェリゼ通りを通って凱旋門辺りが終点。その後、地下鉄に乗ってホテルへ移動しました。
結局、地下鉄に乗るなら、空港から電車でも良かったかなと思いました。

往復を買ってしまったのですが、復路はライン4（リヨン駅）を利用したかったのに、間違ってライン2のチケットを購入していて、復路分は捨てて電車で行きました。
空港行きで渋滞や事故で遅延したら嫌ですし。

バス料金は片道１５ユーロ、往復２４ユーロのようですが、電車は片道1000円位のようなので、行きも電車で良かったかなって思いました。
総合的にみて夜遅くで無ければ次回は電車にすると思います。

ヴェネチアに来たら訪れる場所でしょう。
観光客が多すぎて観光地化されているので、趣のある雰囲気でも無いのですが、取りあえず一度訪れる場所。
ここからの景色はよくヴェネチアの風景として写真に撮られます。
反対側からの景色もなかなか美しいです。

フィレンツェで一番古い橋。橋の上は今でも宝石屋さんばかりでした。
観光客でとても賑わっています。
確かに橋の上にお店が作られるのは珍しいことだけど、こぞって見るようなものでもないかな。
土産話に一度チラッと見れば十分そう。
フィレンツェの魅力は他にも沢山ありそうです。

アルノ川に架かる橋を渡って、坂道を10分程登ると広場に到着します。
時間が無い場合はバス等で来るのが良さそうです。

ここからはフィレンツェの街並みが良く見えます。晴れてれば更に素晴らしかったでしょう。

広場にはレストランやカフェもあるので、ゆっくりできそうです。

猿田彦神社から内宮まで歩いて向かう間にお食事処やお土産屋さんが軒を連ねています。
10月の最終日曜日で凄い人出で、なかなか真っ直ぐ前に歩けない程で、縁日のようでした。
何故か手羽先やシュークリームのお店の軒先に大行列が出来てたりして、意外にも伊勢らしく無いものが人気で驚きました。
ガイドブックに載っているような有名なお店は大抵並びました。ただ、殆どの人が外宮と内宮を1日で周ると思うので、長居する人は多く無く回転は速そうです。
古くからの街並みが残されていて、風情があって良かったです。