moomooさんのクチコミ全41件

ドブロブニクは魔女の宅急便のモデルになった街という事で

小学生の娘がとても喜んでいました。

勿論美しい街並なので半周でも歩く事をおすすめします。


街から徒歩７、８分の所に海水浴場があるのですがおすすめですよ。

混んでいるビーチでしたが

水もきれいですし右手に要塞を見ながら泳ぐのは気持ちよかったです。

ただ砂浜ではなく砂利の浜なので素足で歩くと痛かったです。

カヌーも楽しめ音楽がガンガンかかっているレストランもホテルもある

ヨーロッパらしいリゾート地でした。

ちなみにこのビーチには日本人は１人もいませんでした。

エーゲ海クルーズでの寄港地の１つが

サントリーニ島でした。

船が停泊した付近からは上に登るリフト待ちの長蛇の列、

我が家はバスツアーでイアに行きまた戻ってくる行程を選択。

１０時頃から３時までという短い滞在時間では大正解でした。

フィラはサンダルオーダーなどで有名なので

お土産を買うのにはいいかもしれませんが

写真で見かける青いドームや白い町並みはイアのようです。

バスから降りて街中（海方向）に向いて左方面に歩いたのですが

メインは右方向のようで、そちらの方が混み混みでした。

でも私はあまり人がいなかった左側が印象的です。

青い海に白い建物がはえてとても奇麗な街並でした。


ドームがもう少し大きいのかと思いましたが

意外と小さかったです。

アエロフロート、評判がイマイチだったので少々不安がありましたが
さほど問題はありませんでした。
とはいえ朝食の不味さには驚きましたし
日本語で映画が見れなかったのは残念でした。
小学生の子供達はいつも機内で過ごす時は
片道２本ぐらいは見ているので
今回は暇そうでした。
でも他の航空会社同様、子供向けのサービスもちゃんとあり
今回はいただいたシールや折り紙で遊んでいました。

アエロフロートのカテゴリーで一番安い航空券を買った場合でも
２４時間前からウェブチェックインができるので
３、４名での旅行の際は席も選べてよりベターだと思います。

家族４人での旅行となると
航空券がお安いのは非常に助かります。
また使ってもいいと思っております。

元々野菜類の市場を改装してオープンしたそうですが
今は飲食店ばかりです。
来店客に対し椅子が非常に少ないフードコートといいますか
基本は立ったまま飲んだり食べたりする所です。

滞在中２度行っていますが、
ベビーカーに乗っていない
小さなお子さんがいらっしゃる方にはあまりおすすめできません。
お子さんを抱っこしながら座る所を探し
不機嫌そうなママやパパが何人かいらっしゃいました。
雰囲気を楽しむ程度に考えていた方がいいでしょう。

１度目行った際に買ったちょっとお値段のお高めの生ハムが美味しかったので
２度目も買ったのですが切り方が下手で風味がイマイチ、
子供も含め家族全員が別物に感じました。
中央で売っている俵型のコロッケは冷めていて
正直味も非常に不味かったです。
タパスは１個１ユーロのものはそれなりでしょうか、
少し高くてもお向かいのお店のタパスの方が美味しいかもしれません。
イカスミのパエージャはまあまあでした。

大人がサクっと飲むところですね。

プラドー美術館の方から歩き
ウェスティンを超えるとY地路があり
その真ん中に立地する変わった向きで建っているホテルでした。
私達家族（子供二人の４人です）が泊まったのは、
１階２階があるメゾネットタイプのお部屋で
１階にソファーベット、２回がマスターベットルーム
どちらにもシャワーとトイレが付いていて
２階にはバスタブもあります。

各部屋、各コーナーにオーナーの趣味の骨董品が陳列されていて
しっかり説明書きもありました。

実はここにはプールがあるという事で
私が宿泊したかったウェスティンをキャンセルしてまで
泊まったのですが、実際はヴィラリアルには無く
近くのウルバンホテルに行かなければなりませんでした。
結局使う事なく終わり、ここに泊まった意味が全くないのですが、
すぐ近くに議事堂が有る為１日中警官がいて下さって安心ですし
ホテルマンは感じが良く、
フカフカのスリッパやアメニティーも使い心地が良かったです。

たった１つだけ、エレベーターに乗る際に
少し段差があるのでそこだけが難点でしょうか。

２階が使われていなかったのが寂しかったです。

サグラダファミリアからの一本道で行ける
サンパウ病院は数年前まで実際に使われていたところが
興味深かったです。

病室の周囲に植えてある薬草の数々、
ラベンダーに近づき、香りに癒されました。

昔の映画に出てくる天井の高い入院病棟も
修復されていて入る事が出来ます。

病棟と病棟の間の広々とした空間は
病人も看病する人も治療する人も全ての人達の
精神衛生面を考えた作りになっているとの事。
その意識の高さに敬服しました。

マジェスティックは何度か利用しているので
夏の家族旅行に直接予約で宿泊しました。
５つ星クラスは予約サイトと比べても殆ど金額も変わらず
その方がずっとお得なようです。

お部屋に入ったらエキストラベット（ソファーベット）が１つ設営してあり
長女４年生、次女２年生、夫婦２人で宿泊しました。
この家族構成だと２部屋での宿泊になるホテルが圧倒的に多いので
このような対応は助かります。
ウォークインクローゼットやバスルームも広く
家族４人でも十分でした。

立地はヨーロッパのブランドショップが並ぶグラシア通りという通りにあり
シャネルもすぐ横にあり日本の銀座店よりずっと空いています。
（プラダやグッチも空いていました）
チェックアウトの当日、午前中に歩いてカサミラに行けたので
良かったです。
９時台に行けば並ぶ事無く見学しましたよ。

欧米からのゲストはプールがお好きで親子で何時間もいらっしゃいます。
滞在中１度だけ屋上プールに行きましたが
子供達がはしゃいでいてお部屋に戻ろうか考えましたが
主人に促され少しマッタリしてみました。
小雨がパラツキ従業員の方が撤収作業をしている中
雷もなっているのに次から次へとゲストが上がってくるんです。
本当に皆さんプールがお好きなんですね。

そうそう、ラウンジのソファーの柔らかさに娘達が喜んでいました。

８月の上旬、クルーズ旅行の前に１泊だけしました。

小学生の子供を含めた家族４人で
１部屋に泊まれるホテルは少なく、あまり選べません。
こちらはファミリールームとして予約できた
数少ないホテルであまり期待していなかったのですが
到着してみたらその立地の良さにとても助かりました。

まず、翌日船に乗るまでの午前中にカテドラルと
カタルーニャ音楽堂の見学が出来たのと、
私が行きたかったいくつかのレストランに近かった為
満足できるランチタイムが過ごせました。

窓を開けると目の前がカテドラル！
夜もにぎやかで皆さん楽しそうでしたよ。

今年の夏の旅行のしめくくりはここ、
ソフィテルレジェンドのクラブルームにしました。
本当は旧館に泊まる予定でしたが、クラブフロアーにしたいと
申し出ると、新館にしかないとの事。
両方１泊とも考えましたが、面倒なので
クラブフロアーに２泊し、大正解でした。

お部屋はコーナーの７４３号室
新館の最上階の角部屋です。
お部屋からはプールが見え、
広さも申し分なく、エルメスのボディジェルで
バスバブルを楽しみ子供達も私も大満足。
勿論シャンプーや石鹸もエルメスでした。
朝食は今回のベトナムの食事では一番美味しかったです。
そして毎日入ったプールではフルーツとウォーターを
サービスして下さいました。

何より午後の外出、猛暑から帰ってすぐのクラブルームでの
アイスティーやアイスコーヒーには大助かりです。
アフタヌーンティーでもラウンジを利用しましたが、
ケーキやサンドイッチが無くなりかけるとすぐに補充して下さいます。
ここのクラブルームの特筆すべきところはスタッフが十分にいるところ。
飲み物はオーダーをして持ってきてもらう、
普通のカフェのようなシステムです。

ハノイに到着したその日、開演３時間前にコンシェルジュに予約をお願いして
前から４列目の席でした。
その回は満席だったので
もしかしたらホテルの特別な枠があるのかもしれないと思いました。

すれ違うスタッフ全員の暖かな微笑みにベトナム国民の
暖かさを感じ、素敵な旅の締めくくりとなった事に心から感謝しています。

観光地になっているので１度は行ってみようと思い
足を運びました。
他の方のブログでここで食事もできると書いてあったので
もしかしたら美味しいかもと思い。。。
ところが入るなりムゥッとした暑さとクサさに子供はすぐに出たがり
私も降参状態。
何かお土産でもと思いましたが目に留まるものもありませんでした。

ただ１点私のビーチサンダルだけ買いました。
多少値切っても日本円で１５００円。
まあ日本で買うより安いかな～ってかんじでしょうか。

ホーチミンでのホテルがマジェスティックだったので
ここの前は２、３度通りました。

３階だったと思うのですがキッズコーナーがあり
子供服やおもちゃが売られています。
暑い中、観光に連れ回した娘達が我慢したんだから
バービーを買ってくれと主人に交渉し、
夫は根負けをして買ってあげていました。
２５００円程のセットでしたが内容を見ると
お値段は日本と変わりません。

２階にスーパーが入っていて食料品や日用雑貨が売っていました。
入口のロッカーにバック類の荷物を入れて、
貴重品のみ持って店内に入ります。
意外と重いので私は断念しましたが、
木製のカットボードが激安で欲しかったです。
ここではお菓子とコルゲートの歯ブラシを買いました。

現地で急に入用になった生活用品を買うのにはいいかもしれません。

このお店“地球の歩き方”にも女子向けホーチミン本にも載っていて
行く前から楽しみにしていました。
美味しいお料理がリーズナブルに・・・とおすすめしてあります。

残念ですがエビ料理は生臭かったですし、
アミューズはバターと生クリームが凍ったような
冷たいソースの牡蠣、
私がオーダーしたお肉料理はごく普通の家庭料理レベル、
最初から娘達にスープの押し売りです。

夫婦２人のみ２０００円程度のランチのコース、
子供達にそれぞれスープ、
グラスワイン２杯にビール１杯これで日本円で７５００円です。
別に驚く安さではありませんし、今時探せば都内でももっと美味しい
ランチを頂くことができますよ。

私達が食事をしている時には他のお客様は
日本人が１組しかいませんでした。
そして料理を説明してくれる名物シェフ？は
自分が家族とテーブルで食事をしていました。
という事は誰が作っているの？？？という疑問は終始拭えませんね。
このお店で食事を終えて、
少し前にあったレストランの口コミサイトのやらせが頭をよぎりました。

地図を片手に楽しみに行ったので
非常に残念なランチタイムとなりました。

近辺には他にも食事をするところはたくさんありますし、
混んでいるレストランに入れば間違いないと思います。

わたしはお野菜をメインにしたヘルシーなコース、
主人はタップリめのコースをオーダーしました。

主人のコースも美味しかったのですが、
お野菜をふんだんに使ったコースの創意工夫に
料理長の努力を感じました。
ヘルシーさだけではなく、
しっかりと食べ応えのあるお皿もあり、
女性には楽しめるコースです。
メニューのカードは料理長の手描きとの事。

こちらのレストラン、やたらと朝食の評判が良いようですが、
お料理の内容は夜のほうがずっと良いですよ。

ホテルのレストランなので小さなお子様連れでも
大人しく座っていられれば全く問題なく
お食事をお楽しみ頂けます。

朝とは雰囲気が変わり
それなりのレストランになりますが
ビーチサンダル＆ジーパンのお客様もいらっしゃるのが残念。

こちらはと～ってもおすすめです！

自分の誕生日に沖縄旅行に行くに当たり
当日のディナーをどこにしようか調べに調べた結果、
ラコールにしました。

東京でもたまには★付きレストランに行きますが
お味は負けてません。
なのにお値段はリーズナブルでコスパはとても良いです。

ワインはお料理に合わせて白･赤各1杯のグラスワインを選んでいただいて
確か１６００円位、
つい２、３日前に行ったコンラッドホテルのレストランだと１杯のお値段です。
お料理もしかり、
１万円のコースをいただきましたが食材を考えると
都内だったら１、５倍、場所によっては２倍はするでしょう。

我が家は５歳と７歳の子供がおりますが
個室があるのが助かりました。
そこもポイント高いです。

ほんのちょっぴり残念なのは
お料理が出てくるのが遅かった事。
沖縄時間というところでしょうか。

どのお皿もしっかりとした味付けで超私好みでした。
ダーリンも珍しくまた行ってもいいと申しております。
都内では有り得ないお得感と、
銀座にも負けないお味でした。

ご馳走様でした。


*予約時にドレスコードのご指摘はありませんでしたが
　店内はそれなりの雰囲気がございます。
　ちなみに主人は襟付きシャツ＆ジャケット、
　私と娘達はワンピースでした。

今年の私の誕生日旅行に沖縄に行って来ました。
１泊目は那覇市内のホテル泊、２泊目にこちらに宿泊しました。

周囲は田園が広がるのどかな風景で
ホテルはアイアンがあしらわれたスペインの雰囲気で女子好み、
お庭もおしゃれでお散歩するのに良いです。

お土産屋さんやその他ショップも結構充実していて
ショッピングもそれなりに楽しめました。

洋食レストランがフレンチトーストやオムレツなどの朝食で有名ですが
お味はいたって普通で、むしろ夜の方が料理長の努力を感じられ
美味しかったです。

割と良いカテゴリーのお部屋に泊まったのですが
屋内プールに近くても、
フロントやレストランからは遠かったです。

ANAと迷いヤフーの智恵袋で質問した結果、
子連れならANAとの返答がありましたが実際行くと
どちらも全く問題ないです。

雨が降っていたので屋内プールがあって助かりました。
梅雨時のキッズ連れ旅行にはおすすめです。

レストランでお誕生日のケーキを頂きお部屋に持って帰りましたが
カトラリー類はどこにも無く、
レストランの方も付けて下さらなかったのでフロントに電話し
３０分程待たされました。
残念です。

はっきり申し上げて、
国宝の瑞巌寺でありながらこれで恥かしくないのかという
腹立たしい思いで帰ってまいりました。

昨年の震災の被害にあわれたのはお気の毒ですし
修復に莫大な費用がかかるのも想像つきます。
がしかしです、肝心な見所には全て立ち入り禁止、
正面本殿もシートで覆われていますし、
襖絵はコピーでした。

何も見れない状況で拝観料をとるとは
訪れる観光客に失礼ではないでしょうか。
私は初めて行きましたので
案内図だけではどれだけ見れるのか、また見れないのか
想像もつきませんでしたが、ここはお寺です、性善説でしか
考えませんでした。
行った事がある夫とはケンカになりそうでした。
分かっていたのになぜ入ったのか？
時間とお金の無駄ではないかと思いますもの。

結果、非常に残念な評価ですが
あの状態でしたら無料開放にすべきです。
そして寄付は寄付で募ったらいかがでしょうか。

正直申し上げて現在はオススメできません。
修復が完了するまで待った方がいいでしょう。
入口まで行くだけでも色々見所はあるので
それで十分です。

騙された感が残る拝観料の７００円より
気持ちで寄付する１０００円の方がずっと気分良かったと
思います。

立派な宝物殿が建っているのでそれなりに蓄えがあるかと存じますが
寺院でありながらお心が貧しい。
日本人として恥かしい思いで帰ってまいりました。

ダイバーシティーへ再訪。
昨日妹と２人で行きました。
以前の口コミでも書きましたが、
このダイバーシティーは兎に角お食事には困ります。
フードコートなんて２時になっても
どこも長蛇の列。

遅めのランチで３時半、やっと入れたこの焼肉レストラン、
ランチメニューの普通のカルビ＆ハラミ定食は
写真のお肉と全く違いました。

看板やメニューの写真ではそこそこ美味しそうな霜降りのお肉、
実際に出てきたカルビは脂身だらけか硬いお肉です。
しかも腹立たしい事に、
“写真はイメージ画像です”とメニューに記載されていたでは
ありませんか。
これは確信犯です。
きっとクレームも有ったのでしょう。

私も“これじゃあ酷すぎます。せめて捨ててもよさそうな
脂身だらけのお肉替えてくれませんか？と
言いたいところでしたが、
一緒にいる妹に不愉快な思いをさせたくなかったので
ぐっと我慢しました。
でも今思えば言ってもよかったかなとも思います。

不誠実さが腹立たしい焼肉レストランでした。

今回のグアム旅行の一番の楽しみはここプロア。
なぜならあまりにも口コミの評判が良いいでは
ありませんかぁ～

まず、当日の予約は受け付けないとの事前情報があったので
ホテルの予約時に頼むもあえなく撃沈。
仕方なく待つ事に。
赤いトローリーバスでプロア手前のＰＩＣまで行き
そこからヒルトン方向へ歩きました。

街灯はついていますが結構暗く、人通りもあまりなく
女の子だけで歩くのはおすすめしません。
てくてく歩く事１５分、右手にシンプルなＰＲＯＡの看板。
着いた時間は８時過ぎ、既に待っていたお客様が１組
その時点で２０分待ってくださいと言われました。
実際にテーブルに案内してくれたのは５分早かったので
スタッフはさすがに慣れています。
実際に私たちが食事を始めた時には空席もありました。
ですので予約無しで行く場合は、
８時半頃でしたらあまりお待ちする事もないかと思います。

お客様の層ですが年齢は幅広く、
キッズ＆ベビーも多数来店。
キッズメニューもしっかりありましたし
日曜日に行ったせいか
家族連れ、子連れグループが多かったです。
日本人客は私達の他に１グループのみで
東洋人は韓国人が圧倒的多数、あとは地元の方が殆どでした。

食事の内容はグアムでいただいたお食事の中では
確かに美味しいです。
ですが１度行けばいいかな。

スペアリブは甘いバーベキューソースになれてしまいましたが
ここはオリジナルソースでした。
女性でしたら１人１プレートで十分です。

ワインやビールを頼んでも２０００円以内という
コスパの良さは素晴らしいです。
そこが地元の人にも指示される大きな理由だと思いました。

コスパの良さは立地の悪さのお陰でしょうか、
帰りはタクシーを呼んでもらいホテルに帰りました。

わたくしは、ピーピーうるさい
ダーリンとちびっ子２人がいなければ
１日じゅうだってここにいられます。

といいますか、サイズ別には並んでいますが
雑多な感じなので探すのにと～っても時間がかかるんです。
ですのでここでハッピーなお買い物をするには
自分に似合うお色やアメリカサイズを
しっかりと把握している事が大前提ですの。
そう、お召し物に関して、散々失敗を繰り返してきた
３０代～４０代のお嬢様たちには
ピッタリのスポットといえましょう。

私は夏の日中の遊び着と
ディナー用のフルレングスドレスを買ってきましたが
１０着以上は試着したでしょうか。
はっきり言って、これどう見ても
もう２０年前のデザイン？と思うようなワンピースやスーツにも
出くわしますが、
おぉ～っと思うような出合いもございます。

私が行った日にはシューズ類・バック類は全くのダメダメ日、
なので最初から○○が欲しいと思って行かない方がベターです。
おすすめはちょっと派手目でこんなのリゾートじゃなくちゃ
着られないわっと思うようなワンピ・ドレス。
１２ドル(約１０００円)で売っています。
でも絶対にそんなに安くは見えませんわよ、
住商オットーなら１５０００円クラスですもの。

家具類、家庭用品など何でも売っているので
くまなく見て下さいね。
私の今回の一番のお買い得品は
カーテン用の大きめタッセル(写真右下)で
日本で買うと３０００円位のものが４ドル位でした！

本当におすすめ！！！

丁度１年前に北京に行って何が印象的だったかというと
とあるレストランでいただいたお食事とここのお茶です。
レストランは私が行きたかったお店、
張一元はダーリンが選んだお店でした。

観光客用に道路を整備された前門大街から路地に入ったところに
有るのですが、
その通りはお茶屋さんがたくさん並んでいて、
呼び込みも多いので地味目なこのお店は通り過ぎてしまいました。
場所が分からなくて通りかかった日本人の女性にお聞きして
やっと分かった次第です。

この通りの３つのお店でお茶を買って帰ったので
飲み比べてみましたがダントツ?１です。
私は元々このお店はノーチェックだったので
全く期待しないで買って帰ったのですが
その風味豊かな美味しさに驚きました。

中国のお茶は凝り始めると一財産なくすそうですが
私が買って帰ったのはお安いお茶です。
それでも飲んだ事が無いぐらいのお味でした。
ダーリンも同じ事を言っていたので
そんなにずれはないかと思います。

今は写真のお茶しか残っていないのですが
お茶だけ買いに北京に行こうかと話していた位です。

このお店、ネットでも買えるようなのですが
中国語の表記しかなく非常に残念。

北京に行ったら是非、買って帰ってみて下さい。
後悔はしないと思います。
ただ英語や日本語なんて全く通じないので
最初からお茶の種類を調べていく事をオススメします。

店内は飾り気の無い、ごく普通の量り売りのお茶屋さんですが
その実力に恐れ入りました。