ぽーらーべあーさんのクチコミ全23件

ホーチミン市内でひときわ目立つビル、ビテクスコ・フィナンシャルタワーからHo Tung Mau通りを挟んで向かいにある地元の人と観光客で賑わう食堂です。
店内は開放的でかなり広く、テーブルと丸椅子がたくさん並んでいます。バインミーが美味しいとガイドブックにはあったのですが、テーブル上のメニューには色んな麺メニューがたくさん載っていて美味しそうなので、バインミーと生春巻きはお持ち帰りにして、麺メニューの中から１つオーダーしました。
丸い米の麺に焼いた豚肉とピーナッツの粉や大根とにんじんのなますのようなものがのっているものが出てきました。一緒に出てきた小鉢に入った甘酢をかけていただきます。うーん。豚肉の香ばしく焼けた香りとにんにくのきいた酸っぱすぎない甘酢が何とも言えません。美味しい！！

今回の旅ではもう一度行く時間はありませんでしたが他のメニューも食べてみたいです。
ちなみにバインミーは期待していたほどではなく、普通においしかったです。

ガイドブックには卸問屋が中心に集まった市場とありましたが、生地や金物屋、乾物屋では小売りもOKでした。
エリアごとに金物屋、海産物、乾物、生地屋がかたまって並んでいます。商品が山積みで通路はとても狭いです。ベンタイン市場と違って観光客に値段を吹っかけるという様子はあまりありませんでした。

場所はチョロンのバスターミナルの向かい、小さなお店がたくさん並んでいる中なの一軒です。大きな看板に”CHI TU"と書かれているので間違える心配なし。

店内はものすごい量のカゴで埋め尽くされています。ずっーっと奥にも商品の置いてある部屋があります。商品に値段はついていません。欲しい商品を取って、会計時にお店の人に計算してもらって支払います。どのカゴがいくらなのか聞かなかったので値段のことは分かりませんが、カゴの大きさだけでなく編み方（単純なものと複雑なもの）でも値段が違うみたいです。簡単な英語は通じます。

たくさんの商品から選ぶのは楽しいですが、２，３個買うためにわざわざチョロンまで足を延ばす必要はないかな！？ドンコイ近くの路上でも売ってましたし、レタントン通りにもハッパーズというプラスチックカゴのお店も品揃えはCHI TUより少ないですが、かわいいデザインのものがたくさんありました。

厦門の海鮮レストランは何か所か行きましたが、今までのところここがお気に入りです。

一階には新鮮な魚や貝類で一杯の水槽が所狭しと並んでいます。

初めて来たときは注文の仕方が分からず、いきなり自分で水槽のところに行ってこれとこれなんて選んでいましたが、魚や貝の名前が中国語で分かれば席でメニューから選べます。魚か貝の種類と量（１斤＝５００ｇくらい）を言えば大丈夫です。

今回は鹿肉（だったっけ！？）の冷菜
　　　フカヒレスープ　　　
　　　仏跳湯
　　　ハタの蒸し物
　　　チャーハン
　　　空芯菜の炒め物
をオーダー。

フカヒレスープは見た目よりはさっぱりのスープの中に小ぶりいですがフカヒレがたくさん入っています。仏跳湯は壺のような器の中に小さなアワビ、フカヒレ、魚の胃袋などがぎっしりと入っていて、スープは唇がくっつきそうなくらいコラーゲンいっぱいで濃厚な味わいです。

ハタもフワフワの白身と醤油味のたれが絶妙です。

お料理も美味しく服務員のサービスも行き届いていて、気持ちの良いお店です。

厦門一の飲茶との評判を聞き、前回厦門を訪れた時にも行ったのですが、満席だか何だかで一階のエレベーター前にいるお姉さんにけんもほろろに追い払われたので、今回は絶対に飲茶を食べようとホテルのコンシェルジュに予約をお願いした。しかし、昼は予約は受け付けていないそうなので早めに直接行くことにしました。

天気はあいにくの土砂降りの雨。ついたのは１２時前にもかかわらず、またしてもエレベーター前にいるスタッフが何か言っていてすんなりと通してくれません。英語は通じず、相手の中国語は分からず・・・。でもどうしても食べたい！！しつこく粘っていたら、根負けしたのか「OK!」とエレベーターに乗せてくれました。

エレベーターで３階に着くと、あとはにこやかに出迎えるお姉さんに人数を言って待つこと１０分。ようやく席に案内されました。

やったー！！

しかし、注文したものがなかなか来ないし、そのくせ服務員さんが頼んでいないものを持ってきて勧めたりとオペレーションは無茶苦茶でした。
結局オーダーしたものの半分くらいしかテーブルには来ず、服務員さんが適当に持ってきたものを仕方なしに食べて店を出ました。

店は確かに満員でしたが、中国語できちんとオーダーできないと満足のいく食事はできなさそうです。

味はなかなかでしたがもうわざわざ行くことはないかな。

Sukhumvit Rd とThep Prasit Rdの角にあるアウトレットモールの南側にある大型スーパーTesco Lotusの２階にあるフードコートです。

まずエスカレーター横のブースでプリペイドカードを購入（適当な額の現金を渡せばその額をカードにしてくれます。余ればまた換金してくれます。）し、食べたいもを売っているカウンターに行ってそれを指さしてカードを渡せばOK。タイ語が分からなくても大丈夫です。

ご飯ものから麺類、果物のフレッシュジュースなど色々あるので、買い物のついでに休憩するのにも便利です。

余ったカードはカードをチャージした時と同じブースに持って行ってカードを渡せば、残金を返してくれます。

テーブルも掃除の人がこまめに回っていて掃除しているのできれいです。

紅街市より２本北側の通り美副将大馬路を東にずーっと進んで観音堂を超えて400メートルぐらい行ったところにあります。

こじんまりとしたガラス張りのお店で、一見すると喫茶店っぽい外観です。
お店の人に聞きながら赤ワインとお料理をオーダー。

一品目のお料理が出てきて食べだした位にお店のオーナー（マダム）が出勤してきました。お料理もだいぶ食べ終わったころ、マダムが「どう？おいしいですか。」と話しかけてきました。

もちろん、「とてもおいしいです。」と答えると、数年前にこのお店をオープンしたこと、繁華街じゃなくてここにオープンしたのは、（家賃などが）安く抑えられる分少しでも料理を安く提供できるから、料理は全部自分が市場で材料を見て作っていて、レシピは全部母親から習ったものなど色んな話が次から次へと・・・。

気さくで話好きの楽しいマダムです。何故か大阪のおばちゃんみたいだなあと感じました。
両親がマカオ人とポルトガル人という生粋のマカニーズのマダムが作るお料理はどれも素朴で美味しかったです。ワインもポルトガル産の美味しいテーブルワインで知人の家でお呼ばれしているような感じのお料理でした。

次回からマカオに行ったら必ずより寄りたいお店です。

申し込んだツアーにこちらのお店のアイスクリームのクーポン券がついていたので、買い物のついでに立ち寄りました。

フレーバーの種類はとても多いです。フレーバーによって微妙にお値段が違います。
私はクーポンの範囲内で選んだココナッツミルク、友人はマンゴー。

味は普通に美味しいです。立地が良いのでついでに立ち寄るには良いと思いますが、遠くからだとわざわざ来るほどではないと思います。

友人と友人の友達夫婦（パタヤ在住２０年のイギリス人夫婦）と一回目は夕食、その二日後に昼食のために訪れました。

どちらの時間帯もローカル＆観光客で一杯でした。夕食時は８時から翌１時半まで美味しい食事とタイビールで楽しく過ごしました。冷房ルームは別途、冷房代がチャージされます。（確か５バーツ）

いただいたお料理はタイ人の友人がオーダーしてくれたので名前はよくわかりませんが、辛い物が苦手なイギリス人夫婦に合わせてくれたのでどれも辛さは控えめで美味しかったです。

このレストラン、イギリス人夫婦の行きつけで２０年間ほぼ週に３，４回は食事に来ているそうで、一度も食あたりを起こしたことがないと言っていたので、味だけでなく衛生面でもお勧めのレストランです。

フェリー乗り場横のチケットブースで往復のフェリー代を払い、トークン（プラスチックのコインのようなもの）をもらいそれを改札で渡してフェリーに乗り込みます。
＊帰りの分のトークンを失くさない様に注意！！

以前は、行きは無料で帰りに往復の料金を払っていましたが、方式が変わったみたいですね。今回は上がりませんでしたが、２階デッキに上がると更に１元徴収されます（３年前）。

５分もするとコロンス島に着岸です。島内は標識があるのですが道がグニャグニャしているため非常に分かり辛いです。遊歩道は島全体が自動車は禁止されているので、一日で島全体を歩くのは結構きついかも。その場合は電気カートの利用をお勧めします。でも時間があるなら南国の木々の中にたたずむ洋館の間をのんびり散策するのが一番です。

ここ３年ほどの間に島内の古い洋館がホテル（ペンション）に改装されたり、お土産物屋さんやレストランが随分と増えていました。それだけ観光客が増えたってことでしょうか。

ガイドブックにもよく紹介されているオーダーメイドのお店です。

サンプルやスクラップブック（全部日本の雑誌の切り抜きでした）の中からデザインを決め、次に生地を決めたら採寸してもらっておしまい。あとは次の日に仕上がりの具合を見て丈をもう少し詰めるとかベルトの長さを長くするなど微調整が必要な場合はもう半日か一日で出来上がりです。

お値段はワンピース3着で100ドルでした。（Donでも米ドルでもOK)

仕上がりは採寸した割にはウエスト回りが緩いのとスカートだけがちょっと長いのが気になりますが、仕上がりチェックの時に（直してもらうのが面倒で）はっきり言わなかった自分の責任なので仕方ないですね。スクラップブックのデザインと生地だけでは仕上がりのイメージがつかみにくいので店内にいくつかあるサンプルを参考にしたほうがよいですよ。
満足のいくドレスを作るには、自分のイメージをしっかりと伝えるのがキーです。

市民劇場からほど近い細い路地の中ほどにある小さなレストラン。木彫りの家具や調度品、飾ってある民芸品などどれも素敵で雰囲気満点。

メニューはコースメニューもありますが、アラカルトでオーダーするのが良いと思います。
どんなお料理か想像もつかないものもあったので私たちはお店の人のお勧めの中からいくつかをチョイスしました。

どれも美味しかったのですが、私がおいしいと思ったのはザボンの入ったサラダとレモングラスなどの香草が入ったスープの中でしゃぶしゃぶにした牛肉とスターフルーツ、野菜をライスペーパーで巻いたもの。普段お料理に果物が入ったものは苦手なのですが、これらはさっぱりしていておいしくいただけました。

お店の人のサービスも丁寧で申し分なかったです。

アーチ形の天井がとてもコロニアルな雰囲気を醸し出している郵便局。
カウンターでは郵便局の業務を行っていますが中央のガラスケースではいかにもチープなお土産を観光客価格で売っています。入り口から左右に伸びた廊下に面した部屋もお土産物屋さんになっていますが特別に見るほどのものはありませんでした。

建物自体は深緑の窓枠や細部の装飾がとても繊細で美しく、植民地時代を彷彿とさせます。

鎮海路と思明路の角にあるホテルです。旧市街にも近く、コロンス島へ渡るフェリー乗り場へも歩いて行ける距離です。

歩いて３分ほどのところ（思明路沿い）にはスーパーが２軒（カルフールともう一軒・・・名前は忘れました）ありますし、屋台や小さな商店が夜遅くまで営業しているので便利です。

部屋は、ホテルが1992年創業なので少々古い感じですが、広さは十分ですし日本のビジネスホテルよりは若干高級な感じでしょうか。
シャワーの水圧もタオル、アメニティーの質も高級ホテルとまではいきませんが十分です。

ホテルから空港へは予約制で無料のシャトルバスが出ています。ホテルから空港まで30分くらいでした。

行き方は、バスで中環（Central）から40分くらい。金鐘（Admiralty)や銅羅湾（Causeway Bay）からもバスがあるみたいです。

バスで山を越え高級住宅地を抜けて島の反対側に抜けると真っ青な海が広がり、尖沙咀や旺角の活気とは全く違うのんびりした静かな雰囲気の町が！

バスを降り、坂を下っていくと両脇にカフェ、アートギャラリー、シルクやレースの小物、雑貨等のお店がいっぱい並んでいて買い物スイッチが入ること請け合いです。

海沿いにはおしゃれなバーやレストランが並んでいて欧米人のお客さんが多いようでした。

銅鑼灣（Causeway Bay）駅から歩いて5分ほど。高架橋の下にあります。同じ道沿いに２店舗あり、最初に小さなテーブルが５，６個並んでいる食堂のような店のほうに行ったのですが、「もうちょっと先の店へ行けとか、何とか！？」言われ、もう少し先に進むと、2,5倍くらいのもう少しきれいなレストランがありました。７時についたのですが、店内は満席、大賑わいでした。

どのテーブルも看板メニューの招牌橋底炒蟹（大ガニの辛味炒め）をオーダーしている模様。蟹の大きさによって値段が変わるのですが、店員さんが人数に応じて適当な大きさの蟹を選んでくれます。あとは辛さを選択するだけ。辛さは6段階あり、下から「不」「微」「小」「中」「大」「勁」となっていて、私たちは下から２番目の「微」にしましたが、ちょっと辛目でしたが丁度よい辛さでした。

他にムール貝、チャーハン、青菜炒めにとろみをつけたキノコがかかったのをオーダーしましたが、青菜炒めが意外とおいしかったです。

香港の中華というとあっさり系が多いですが、スパイシーな海鮮も良いですね。

早朝は新聞片手にゆっくり飲茶を楽しむお年寄りが多く、時間がたつにつれ家族連れで大賑わいになります。
時間によっては少々待つこともありますが、店内はかなり広いので少し待てばすぐに座れます。

飲茶はワゴン式で次々に色んなワゴンがテーブルに回ってきますが、お目当てのものがなかなか回ってこなかったり、お腹が空いていて待ちきれなければ自分からワゴンまで出向いてオーダーするのもOK。（混んでいるとなかなか回ってこないことがあるので)テーブルにあるオーダーシートでも注文できます。
オーダーした料理によって特、大、中、小と書かれたシートにスタンプが押されていきます。

ワゴンのほかに店の片隅で調理している一品も美味しいです。
どれも安いので迷ったらとにかくオーダーしてみてください。

MTR旺角駅に連結していて雨でも濡れずにチェックインできます。
同じく連結しているショッピングモール、ランガムプレイスの地下にはスーパーも入っているので、飲み物などを買うのにも便利。

フロントのある２階にはいつも良い香りがしていて、チェックイン時には熱いおしぼりを出してくれるサービスもこのホテルが好きな点の一つです。

部屋はやや狭いですが、スーツケースを広げられるスペースは十分ありますし、明るくて清潔で機能的にまとまっています。

バスルームもバスタブとシャワーブースは別々になっていますし、タオルやアメニティーの質も良いです。
洗面台がガラスで出来ていてお椀型なのがちょっとちょっといまいちかな。（見た目はおしゃれですが、水が周りに跳ねやすいのが難点）

フロントのスタッフやコンシェルジュの対応もテキパキしているし、周辺にローカルなレストランもたくさんあるので下町散策が好きな人にはお勧めのホテルです。

特に観光スポットというわけではありませんが、小さな商店やレストラン（食堂！？）がずらっと並んでいて、地元の人たちの生活が垣間見える場所です。

マカオのお菓子といえばエッグタルト！！
マーガレットのエッグタルトも美味しいですが、いちおしはココ、アンドリューです。
場所は路環村（コロアン・ビレッジ）のバス停のすぐ近くです。半島からだと少々不便ですが、周辺の寂れた漁村の雰囲気ものんびりしていて良いです。

エッグタルト以外にチーズケーキもおススメです。