しなのさんのクチコミ(4ページ)全180件

夜に賑わう狭い飲み屋街です。
私のまわりの男性にきくと、ここに気にいったラーメン屋さんや焼肉屋さんがある、という人が結構います。
女性だけだと少し敷居が高い通りでもあります。
でもテレビなどでときどき紹介されているカツレツ屋さんがここにあることに今日気がつきました。

高瀬川に沿ってたくさんの店が並んでおり、夜はあたたかみのある光が並んでいて川面にうつるのが見えます。お店の多くは日本料理屋さんです。
春には川に沿って桜が咲きます。川の中に桜が入り込むかのように咲き誇ります。

四条河原町から八坂神社の方に向かっていくとすぐにある小さなお寺です。色とりどりの垂れ幕と、たくさんの提灯があります。もともとは雨やみの地蔵といわれた治水にかかわるお寺でしたが、転じて目病みの地蔵といわれ目の病気を治してくれるお地蔵様になりました。庶民にあつく信仰されてきたことをうかがわせるエピソードです。
祇園の賑わう町のなかにさりげなくあり、京都はこんなところがあるからいいな、と思えます。
じっくり観光するお寺ではないけど、町の雰囲気の一部として楽しむお寺です。

金閣寺から龍安寺、さらには仁和寺を結ぶ路です。嵯峨野・嵐山へも続くようですが、私は今回はそこまではいきませんでした。
途中で美術館もあるのが、今も昔も文化の香りの高いところであることを感じさせます。
本当はレンタサイクルで行きたかったのです。KCTPというレンタサイクルのお店があり、金閣寺サイクルターミナルからきぬかけの路を行き、最後は嵐山でレンタサイクルを返却できるということですが、私がいったときには全てレンタルされていました。予め電話しておいた方がよかったようです。

臨済宗妙心寺派の中心地で、敷地内にたくさんのお寺がある構造をしています。
見どころとして、龍の天井画があります。雲龍図といいます。お寺の方が何人かの拝観者をまとめてガイドしながら見せてくださいます。見る方向によって昇り龍になったり、下り龍になったりします。ガイドされながらでないと気がつかないところもいろいろあります。

金閣寺からきぬかけの路を歩いていくと龍安寺にたどりつきます。
有名な石庭のあるお寺ですが、湯豆腐も食べられます。お寺の敷地の一画が仕切られて小さな庭になっており、そこの中にある建物で食べられます。精進料理のコースの中に湯豆腐もあります。残念ながら有名な石庭を見ながらとは行きませんが、風情のある庭を見ながら食べられます。

あまりにも有名なお寺で、どの季節にいってもたくさんの人がいます。またどのシーズンにいっても素晴らしいお寺ですが、紅葉のシーズンにいくと、紅葉の色と建物の金色がマッチしていて、一番金閣寺の映える季節だと思います。

清水寺に至るまでの長い緩やかな坂です。たくさんのお土産もの屋さんがあり、また所々には小さなお寺や、線香を供えることができるようになっている場所があります。
石畳になっており、古都の風情によくあっています。清水寺の観光はこの坂のおかげで価値が倍増していると思います。

春に行けばライトアップされた夜桜、夜に行けば同じくライトアップされた紅葉を見ることができます。祇園や八坂神社からも近く、まわりの観光地も楽しんで散策しながら行くことができます。
夜桜も紅葉もとても美しく申し分ないのですが、難点はあまりにも人気のスポットなので長い行列ができていることです。予め入場券を手に入れていると持っていない場合に比べてだいぶ早く入れるようなので、昼間にも高台寺に行く、もしくはYahoo!オークションなどで手に入れるなどしておけばいいと思います。

四条大橋のまわりには祇園などの見応えのある観光地があり、三条大橋のあたりは個性的なカフェをめぐるのが楽しいです。
この二つのエリアの間を行き来するときは鴨川の河原を通ります。広々していて、気持ちがいいです。
また、鴨川に面したスターバックスに入るのもお勧めです。

言わずと知れた代表的な京都の観光地です。三年坂を通ってたどり着くまでの道にも風情があり、有名な清水の舞台からの眺望も素晴らしいです。春には桜、秋には紅葉が美しいです。ライトアップもされます。
ここでは湯豆腐を食べることができます。茶店のような簡素な作りのところで、お手ごろな値段で桶に入った湯豆腐が出てきます。
京都で湯豆腐が食べられるところはたくさんありますが、多くの店で沢山の料理と一緒に出てきてそれなりの値段しますので、湯豆腐だけを千円未満で食べることができると言うのはいいかと思います。

18歳のとき高島屋でかったシフォンケーキがふわふわでおいしかったことに母とともに感銘をうけ、私の大学合格祝いをくれた人へのお返しとして、すぐにお礼すべき人の数だけ買い求めました。それ以来とても信頼しているデパートです。私が結婚した時も、夫の実家へのあいさつに持っていくお菓子など購入しました。
節目節目の儀礼に使っていますが、そのほかにもいろいろな店舗が入っているので便利です。手芸店のユザワヤやアロマテラピーの生活の木、など趣味のために日常的に行っている店舗もあります。
オシャレなブランドもたくさん入っています。この日私はバカラにいきました。丸の内のバカラショップほど広くないのですが、カタログを見せてもらい、気になる商品を伝えると、少なくとも私が言った商品に関してはすべてコンパクトに収納されていた実物がでてきました。丸の内店と同じくらいいろいろな商品をみることができました。
また、眺望もよく新宿御苑が見降ろせます。
レストラン街もデートの時など特によくいきました。また、エステやヘアサロン、料理教室、フィットネスなども高島屋にはあります。
多種多様のものがあり、確かな高級感がある、それが高島屋です。

同じ新宿にある伊勢丹と高島屋に比べるとやや存在感が低いですが、催物や屋上遊園地のある昔ながらの百貨店らしい百貨店です。
新宿駅の構内からつながっているので、急いでいる時などに、手土産としてどこに持っていっても失礼のないものを20分以内に買いたい時などは、伊勢丹や高島屋よりも便利です。
文房具の伊東屋が入っています。銀座の店ほどの品ぞろえはないですが、伊東屋らしいきれいなラッピングペーパーを売っているところがすきです。

旧軽井沢の中心地です。ここで特に多いのは、とても種類が豊富なジャムをたくさんおいたお店です。蜂蜜屋さんもあり、いろんな花からとられた蜂蜜がならんでいます。
レストランやカフェも多く、おいしそうなパン屋さんもあります。
ブラウスやレースのお店もあり、昔風の上品なファッションができそうです。
バブル期より前は落ち着いた通りだったそうです。
バブル期にできたと思われるお土産屋さんもたくさんありました。バブル期はとても賑わっていた通りだそうです。だけど今はそこまでは賑わっていないので、レンタサイクル屋さんで2人乗れる自転車を借りて旧軽銀座をサイクリングしました。2人乗れる自転車はなかなか面白いので、これもお勧めです。
私がはじめて旧軽銀座に来たのは2001年でしたが、そのときの方が人が多かったような気がします。

あるファッション雑誌が、高収入世帯の女性を対象にファストファッションを買いますか、とアンケートをとったら、多くの回答者が買う、と答えたそうです。そして次の、どこのメーカーのファストファッションを買いますか、という設問には、UNIQLOとZARA で人気を二分しているという結果が出たそうです。
私はこの結果に納得がいきました。もっと高いものを買えるお金があっても、この二つのメーカーの商品なら買いたいと思うと思います。
ZARAはスタイリッシュです。ただ素敵だと思ったら背中が広くあきすぎていて普段には着られないと思うものも多いです。
新宿の店舗は広いのはいいですが、混むのが難点です。新宿には南口店もありますが、同様です。私は六本木ヒルズの店舗が好きです。

万平ホテルは歴史の長いクラシックホテルです。1764年の旅籠に始まって、1894年に西洋風のホテルに改装され現在に至るそうです。箱根の富士屋ホテル、日光の金谷ホテル、奈良の奈良ホテル、と合わせて4大クラシックホテルと言われているそうです。
箱根の富士屋ホテルがリピーターのことをきちんと覚えていてくれることに感動したのきっかけにクラシックホテル全般が好きになりました。
この万平ホテルも荷物はホテルの人がホテルの受付から部屋まで運んでくれる由緒正しいホテルです。年季の入った木材が使われていて、重厚な赤い絨毯が敷いてあるクラシックな作りです。
いちど部屋に入れば特にホテルの方から干渉されたりすることはありません。これは旅館とは違うところです。窓からは池や森が見えて眺望もいいです。
食事はクラシカルなレストランで地元の食材を利用したフレンチコース料理が出ます。
クラシックホテルの面白いところは、現代人がレトロだとかアンティークだとかクラシックだとか由緒正しいとかいう、古いもののおしゃれな点だけでないことです。せっかくの立派な造りのところに少し安っぽいものが混じってしまっていたり古臭い感じがしたりと、古いものの悪い点も残っていることもあります。だけどこれも本当に歴史があるからこそだな、と思えるので好きな点です。
ホテルの門から玄関までの敷地が結構広くて、ホテルの門のすぐそばにはレンタサイクルのお店があります。普通の自転車のほかにサドルが2つ並んで付いていて2人でこぐようになっている自転車もありました。実際にこいでみるとちょっとアクロバティックです。自分の家の近くでこんな自転車起こる事はありえないので、この機会にと思ってかりて旧軽銀座に行ってみました。旧軽井沢の観光地からは近いので便利でもあると思います。
まだリピーターでは無いのですが、このホテルでリピーターになることを目指してみたいと思います。

旧軽銀座の緩やかな坂を上っていくと、急に落ち着いた感じの場所にでて、さらにその坂を上っていくとこの礼拝堂があります。宣教師を記念した胸像が置いてあります。あまり豪華さはなく、田舎の家を思わせるような木造の建物です。質素で清らかな礼拝堂が自然の中にあるといった印象です。今では高級な別荘地のイメージの強い軽井沢も、もともとは宣教師たちが清貧の生活を送っていた場所、そんなことを考えました。
ここにはキリスト教の通信教育のパンフレットもありました。そんなに高くない値段で、キリスト教の勉強ができるそうです。

中軽井沢の石の教会などがある近くにあるホテルです。ラウンジでは本式のアフタヌーンティーができます。
ラウンジから木々の緑が見えて眺望もいいです。
私がいったときはボルボロンというお菓子がサービスでついてきました。このお菓子はとても崩れやすいお菓子なのですが、口に入れたまま崩さずに3回唱えることができると幸せが訪れると言われています。このようなセンスの良いサービスも大好きです。

美しい山のふもとの並木道を車で行くと、旧三笠ホテルにたどり着きます。1906年に開業して1970年までホテルとして営業していたということです。
上等な調度品が並んでいますが、派手な豪華さはなく、落ち着いた雰囲気です。昔の上流階級の人が心静かに過ごすためのホテルとして使われていたんだろうなと思いました。
窓からも木々の緑が見えて美しいです。
美しい所だけではなく、当時のトイレなども見ることができて面白いです。昔の上流階級の人はきれいな家具やカーテンに囲まれて暮らしていたのでしょうが、トイレは現代の一般人の方が圧倒的に立派なものを使っていると思いました。

以前の中軽井沢は教会などの観光地はあるけれど旧軽井沢に比べて散策中に落ち着くようなカフェが少なかったです。ハルニレテラスができてから落ち着ける場所ができました。お店をのぞいたり、お茶したり、けっこう長い時間すごせます。できてから新しいのに、中軽井沢になくてはならないような場所に見えてきています。
ウッドデッキにカフェやレストラン、センスのお店が並んでいてせせらぎの音が聞こえます。自然の中に馴染んでいます。