Operaさんのクチコミ全26件

私達はダイビング目的で渡嘉敷島を選び、ついでにウミガメも見れたらいいなという事でこちらのホテルを選択しました。

・ホテル自体は古め。
一番安い部屋だったせいか、壁紙のはがれなどがありました。
お風呂（ユニットバス）は清潔感があり一安心。
その他とくに不便に感じることはありませんでしたが、スリッパを持参すればよかったと思いました。
（和室だった為スリッパの用意がなく、ユニットバスのトイレを使う時に素足なのがちょっと気になった）

・スタッフさんの対応は○
こちらの問合せに迅速に対応してくれる印象でした。

・食事は普通
朝夕ともにバイキング。夕食には沖縄ならではの料理も数品。
普通においしくいただきました。
ランチは800円くらいからで9品くらいから選べる。（タコライス、カレー、まぐろ丼など）

・ニーズがあえば最高の立地
公共のバスで来れない分、人混みでごった返すこともなく静かに過ごせる。
何よりウミガメに会えるビーチの目の前という優位性。
ビーチからボートですぐにポイント移動ができてダイビングが楽。
ダイビングの休憩中にシュノーケルしたり部屋で休んだりできるのがありがたかったです。

ちなみに有料で阿波連ビーチへの送迎も行ってくれるようです。（送迎時間が決まっています）
阿波連エリアにも行ってみたい方は利用するとよいかもしれません。

格安ツアーで利用しました。
格安ホテルだと割りきって利用すれば大きな問題はなく
快適に過ごせると思います。

■いいところ
・駅に近く徒歩5分もかからない。セブンイレブンも近い。
・台湾っぽい品揃えの朝食付き。会場がきれい。
・部屋でWiFiが使える。
・フロントで日本語はあまり通じないが、笑顔で対応してくれた。

グループで3部屋利用したのですが、
同じグレードの部屋でも、部屋によって評価が別れると思います。
以下、評価が別れるポイントです。

■窓からの採光
道路側の部屋なら採光がとれ、明るく過ごせると思います。
反対側の部屋の場合、窓の目の前が民家？なので、カーテンは閉めっぱなしにせざるを得なく、採光がとれません。
私が泊まったのはこちらのタイプです。

■バスルーム
バスタブがある部屋とない部屋（シャワールームのみ）があります。
私が泊まった部屋はバスタブがありましたが、お湯を貯めて流したら水漏れしました。
その結果、トイレと洗面台の床が水浸しになってしまいました。
シャワーだけで済ませた場合は、水漏れはしませんでした。
私の部屋だけでなく、他にも同様の部屋がありました。

■その他注意点
・セーフティーボックス（金庫）が無い
・冷房を切っていても涼しい（寒がりな方は長袖があると安心）
・廊下の話し声やチャイムが聞こえやすい。
・3部屋利用しましたが、全部屋ダブルベッドでした。

台湾に来るのは初めてでなくて、寝れるだけでOKという人には充分だと思います。

公式サイトから直行バス2食付きのプランを予約しました。

食事の事や交通手段を調べる手間も省け
ともかく温泉に浸かってのんびりしたい人におすすめ。
交通費と食費込みの値段で、使い勝手が良いと思います。

■直行バス
くねくねした山路を行く為、酔いやすい人は酔い止めを飲むか、寝てしまうといいと思います。
往路は「浅倉酒造」復路は「もろみ漬け」というお店に立ち寄りました。
ここでトイレ休憩ついでにお土産が買えます。

■館内
館内と部屋は新しい湯房以外は年季が入っています。
私は温泉に入って寝るだけの目的だったし、格安だったので、想定内かつ許容範囲でした。

■温泉
３つの浴場に分かれており、温泉三昧を楽しめました。

露天風呂「極楽の湯」
○夜には満天の星空、冬には雪見風呂など、自然と四季を味わえるのが良さそう。
×外から丸見え感が気になる。洗い場がない。

別館「万天の湯」
○脱衣所が新しく清潔感がある。本館までの移動が億劫な人には便利。
×洗面台、ドライヤーが2機のみなので注意。

本館大浴場「長寿の湯」
○6種類のお風呂がありゆっくり長居できる。
×露天が外から見えそうで落ち着かない。

■食事
バイキングという事で全く期待してませんでしたが、品目豊富で思いの外良かったです。
地場産の嬬恋キャベツが甘くて美味でした。

■直行バスプランの帰りのバスまでの過ごし方
チェックアウト10時、バス出発が15時で時間が空いてしまいますが、
大広間を休憩室として提供してもらえるので、ゆっくりできます。
時間まで温泉に入ったり、本を読んだり、おしゃべりを楽しむ人など様々でした。

■おまけ情報
・メルマガ登録しておくとシークレットプランが配信される事があるみたいです。
・オズモールにレイトチェックアウトプラン（女性限定）があるそうです。
・駐車場にうさぎが放し飼い（？）されてました。
　毎年子うさぎが産まれるそうで、旅館スタッフさんが里親を募集していたのがユニークでした。

茨城での梨狩り、栗拾いの帰り道に寄りました。
入園料は大人1400円。
土曜日の14時頃に入店しましたが、さほど混んでいなくて快適でした。
（時間の関係でお風呂に入っただけですので、2階の施設は未使用です。）

お風呂の種類が豊富、カランの数も十分、サービスも行き届いており
この地域でのこのお値段には納得でした。

私的にうれしかったポイントは
源泉かけ流しの湯温が37度ほどで長く浸っていられた事と、
露天風呂で寝湯ができるようになっている事。
時間があればいくらでもボーっと入っていられそうです。

露天風呂にも内湯にも源泉かけ流しがあるのも高ポイント。
源泉は37度ですが、熱めのお湯が好みの方向けには
「ヤセがまんの湯」という2種類の露天風呂あり、こちらは42度設定です。

サービスが行き届いてるなと感じたのは
１、貸出用のヘアゴムが置いてある（女湯のみかな）
２、ビニール袋が置いてある（使用後のタオルを持ち帰る時に助かる）
３、内湯入り口足元につねにお湯が流れるようになっていて清潔

温泉好きでいろいろな日帰り温泉やスパ施設に行くのですが
上記ようなサービスは他では見たことがなかったので感心しました。

併設のご飯処も美味しく、刺身は新鮮。
産直のお店も併設されていて、地元の野菜を買いたかった私には便利でした。

万人におすすめできるスポットです。

ダチョウのほかにもいろいろな動物と触れ合えるという事で立ち寄りました。

無料で見学できるエリアにダチョウが沢山います。
ダチョウの柵は人の胸くらいの高さなので、手を伸ばしてダチョウに触れることもできました。
人が近づくとワラワラと寄ってくるので、人によってはちょっと怖いかも？
手を上げ下げすると、それに合わせてダチョウも首を上げ下げするのが楽しかったです。

有料になるエリア「南のまきば」にはいろいろな動物がいます。
驚いたのが、ほとんどの動物が柵に囲われず、広場にいること。
アルカパやヤギ、ブタ、カメさんなどなど・・・
園内を自由に散歩して歩くカメさんには癒されました。

小屋の中には鳥類とウサギ、モルモットが自由に触れ合いできるようになっています。
一番かわいかったのはヒヨコ。
こちらもケージの中から自由にすくいあげて抱っこすることができます。

柵に入って触れ合える動物も数種類いて
カピバラが大人しくゆっくり私について歩いてくるのがかわいかったです。

私が訪れた時は大人900円でエサも別料金でしたが
昼食時間もふくめて4時間半ほど滞在できました。
動物好きの方なら十分コスパのいい施設かと思います。

成田空港へのアクセスのための前泊ツイン利用です。
平日21時過ぎに到着した時は、ロビーにいるお客さんからは中国語しか聞こえてこない状態。
寝るだけだったのでもともと期待はしていませんでしたが
全体的に年季が入っている雰囲気です。
部屋に入った時に圧迫感を感じました。薄暗く天井が低く感じたせいかな？

お風呂はいわゆるユニットバスです。
ところどころカビがあるのが目に入ってしまい、あまり寛げる雰囲気ではありませんでした。

いろいろなビジネスホテルに宿泊してきましたが
日本にもこういうホテルってあるんだ・・・という印象でした。

1人当たり4200円でしたが
次回からはプラス1000円払って別のホテルにしようかなと思います。


楽○トラベルからの予約時にツインの空きがなくシングルにて予約し、
その後ホテルから連絡をもらいツインに変更してくれた事だけは良かった点です。

モルディブの各リゾートへ行くまでの中継地点として利用するホテルです。
というわけで、まったく期待せず訪れたのですが
ロビーは天井が高くシーリングファンが回り開放的で気持ちよく。
南国らしい味わいのウェルカムドリンクもふるまわれ
チェックイン手続きの間、ソファに腰掛けて上気分でした。

部屋のほうも十分な空間があり、バスルームも清潔。
意外によかったのがアメニティのシャンプーやボディーソープ。
これらがかわいい小瓶に入っていて、オシャレでした。
お揃いの小瓶にバスソルトまで用意されてました。
さらに私の心をつかんだのが、
ホテルの名前が入ったアヒルちゃんのゴム人形（笑）
こんなグッズが付属してるホテルは経験がなかったので、微笑ましかったです。

朝食のビュッフェも満足いく味でした。
制服姿のパイロットさんも利用していて、おしゃれな雰囲気でした。

このホテルを目的に泊まる事はまずないと思いますが
中継利用するにはオススメです。

立地が良いとの口コミでこちらを選びましたが大正解。
ホテルから直結のJPスーパーストアは9時～23時まで営業してるので、夜中の出歩きにくい時間もお土産探しや買い物に有効活用できます。

JPスーパーストアに併設する形でT.G.Iフライデーズ、マクドナルドがあるので、食事に出かけるのが億劫な時はここで済ませられます。

ホテル内のコンビニは7時～24時まで営業。店内は広く食べ物も雑貨も充実。

ホテル1Fのアジアンビストロジャはホテルにしてはリーズナブルな価格で、朝食にパンケーキを食べました。（おいしかった）
6:45～7:30までに行けばearlyなんとかというセットが注文でき、＄6.5程度から朝食が食べられてお得です。

ちょっとオシャレに食事したければ、リーフホテルやアウトリガーへ徒歩で行けるのも便利。
リーフホテル前のEggs'n Thingsへも徒歩ですぐに到着できます。

フロントでは簡単な日本語が通じますし、フロント横に日本語専用のカウンターもあります。

難点としては、
無料WiFiがないこと。
ビーチ沿いでないこと。
アメニティが最低限なこと。
湯沸しポットがないのが個人的には不便でした。
※お湯の調達方法は、コンビニのポットでお湯を注いでくるか、コンビニ入り口にある自販機で25セントで買えるみたいです。

上記が気にならないなら、とても使い勝手のいいホテルだと思います。

長野旅行でツインを利用しました。
料金は親が払ったため、コスパの程は分かりません。

部屋の広さは余裕があり、いたって普通、いたって清潔で不便はありませんでしたが
無料WiFiを使えないことだけは不便に思いました。
そのため、スマホで調べものをしたい時などは1Fのロビーに降りて
そこで使える無料WiFiを利用しました。
ロビーには観光パンフレットもたくさん用意されていたので
観光プランを立てるのに役立ちました。

部屋の窓からは長野駅の様子を眺められたので
電車好きな人にはいいかもしれません。

朝食ブュッフェをいただきましたが、いたって普通でした。
種類も多いわけではないので、選ぶ楽しみはなかったかな。
パン好きとしては、パンを焼く機械がなかったのがちょっと残念。
1Fのレストランが満席になった場合は、2Fの宴会場での朝食となりますが
宴会場は窓もなく殺風景なので、
朝食の時間を楽しみたい人は、早起きして1Fの席を確保したほうがいいと思います。

立地がよく善光寺へは徒歩でも、ホテルのすぐそばから出ているバスでも行けますし
長野駅のすぐそばなので、電車で移動するにも楽です。

立地以外では特に特徴はありませんが
長野観光の拠点としての利用には向いてると思います。

シンガポールの観光名所だし、一度は泊ってみたい。
ということで、わずか1日だけこちらに滞在しました。

部屋、バスルームともに真新しくシックな雰囲気です。
窓から見える煌びやかな夜景も見どころの一つですね。

プールは昼間はファミリー向けな雰囲気。
子供連れの親子がたくさんいます。
大人っぽく過ごしたいなら朝一がオススメ。
まだ夜明け前の6時半から入れます。
この時間はプールがライトアップされていて、人も少なくムーディーです。

サービス面では、ちょっとしたトラブルがあった時に
フロントで日本語がまったく通じず、英語でうまく伝えられなくて困る事が多々ありました。
チェックイン時間には長蛇の列になるので
フロントのカウンターに辿りつくにも一苦労でした。

端的に言うと、ここに泊まるという事がひとつの観光のようなものです。
一度は泊ってみたい。でも一度泊まれば満足。
リピートするとしたら、まだ泊まったことのない人と一緒なら、といったところです。
スカイツリーに1回登れたら満足、というような感覚かなと思います。

ハネムーンでの利用でしたが、目的はシュノーケルを遊びつくすことでした。

■シュノーケル
パブリックエリアのバー「チルバー」からすぐに海に入れ、
入ってすぐにたくさんの魚達に出会えます！
何か注文しなくても、無料でここから海に入ってOKです。
運がよければ海ガメにも出会えるとのこと。
それ以外にも、ナポレオンフィッシュみたいな大きな魚にも簡単に会えます。

特に午前中は透明度もよくオススメです。
部屋から無料の水ボトルを1本携帯し、チルバーのテラスのベッドを1台確保すれば、あとは気が済むまで魚達と泳ぐことができます。
疲れたらベッドで横になり日光浴。
その場でチルバーのドリンクをオーダーする事もできます。
（お値段は高いです。だいたい$7～！）


■部屋
水上ヴィラに泊まりました。
写真で見た時は、藁葺き屋根の雰囲気がナチュラルすぎて野暮ったい・・・？
と期待していませんでしたが
実際はモダンなナチュラル感で、とてもセンス良くまとめられていました。

半野外のバスルームは、自然の風が通り抜け開放感バツグン。
水面を見ながら浴びるシャワーがまた格別です。
部屋のテラスから海に入れますが、こちらは魚影はあまり期待できません。
私達はほとんどチルバーに入り浸ってシュノーケルしてました。

私達はJetty「C」のヴィラに滞在しましたが、
ここはパブリックエリアから一番遠いエリアだったので
ヴィラからパブリックエリアまで自転車で10～15分ほどかかり
それだけがちょっと不便でした。


■料理
朝食や各食事で、島内で育てている葉ものがサラダとして提供されます。
新鮮で元気いっぱいな緑の味がして、とっても美味しかったです。
毎日このサラダを食べていたためか、お通じがすこぶる快調でした（笑）

メイン料理はチキンやツナが多かったような気がします。こちらは淡白なお味。
スパイシーな料理も多いので、辛いのが苦手な人はメニューをよく見ましょう。
利用したのはメインダイニング、チルバー、リーフレストランですが
どこも安定したおいしさでした。


■日本人スタッフ
ホテルに到着して早々、日本人スタッフさんが迎えに来てくれて
各施設へ一緒に出向いて案内してくださったり
そのスタッフさんへの直通電話が用意してあったりと
安心して過ごすことができました。

また、私達が訪れた時はなんとアイスが『無料』で『食べ放題』！！
しかもアイス屋さんのスタッフさんが日本人の方でラッキーでした。

他にも、ディナービュッフェでは日本人の板前さんにおいしい料理を教えてもらったり
日本人インストラクターさんとダイビングを楽しむ事ができました。

聞くと時期により日本人スタッフの数も変わるとのことなので
こればかりは運次第ですが
ある程度日本人でも安心して滞在できると思います。

ホテルに近かったため、夕食と朝食に何度も利用しました。

最初はどう注文したらよいのか戸惑いましたが、
いざ話しかけてみると日本語の単語で話してくれる人が多くて助かりました。

ただし、屋台には料理名しか書いてないため
どのような料理がでてくるのか分からずに困るかもしれません。
そうならないためにも、台湾のポピュラーな屋台料理名は下調べしておくことをオススメします。

いろいろ食べましたが、どれも安くて美味しく
3パック100元のカットフルーツもみずみずしくて美味しかったです。

士林のような夜市とは違い、料理屋台がほとんどでローカル色が強いですが
本当に何を食べても美味しかったので
また訪れたい場所です。

私の場合は屋台のテーブルで食べずに
ホテルへ持って帰るのが定番になりました。

平日の12時に9人で行きました。
店の前には順番待ちの人でごった返していましたが
10分も待てば通されました。

店内は想像以上に広く、席数はかなりのもの。
そして真新しくキレイです。

小籠包、蒸し鶏、空芯菜炒め、えびチャーハンなど、王道どころを一通り食べましたが
どれもアツアツを提供してくれてハズレのない安心の味。
お値段相応の美味しさです。
本店で食べたことのある同行者曰く、こちらのほうが美味しかったそうです。
（本店で食べた時は冷めてたとのこと）

サービスが行きとどいており
ちょくちょくお茶をつぎにきてくれてたのが有難かったです。

おじいちゃんおばあちゃんだけでなく、若者もお線香をたて、3回礼をしてお参りしている姿が印象的でした。

たくさんの参拝客でにぎわっており、みんな自由な場所でお参りしていて
観光客も混ざってお参りできる雰囲気でした。

たくさんの神様が祭られているし、
かわいいお守りもたくさん売られていて、なかなか楽しめる場所でした。

人気店ということで「新鮮芒果雪片」（マンゴーかき氷）を食べに行きました。
雪片とは牛乳を凍らせたものを削ったかき氷の事のようです。
これは昔、湘南で食べたことがあったのでそこまでの感動はなかったのですが
マンゴーが濃厚なのがおいしかったです。

こちらが日本人と分ると日本語メニューを出してくれました。
愛想がいい接客とは言えませんが
ほとんど話す事もなく必要最低限のことだけしてくれるので、
言葉が通じない身としてはかえって気楽でした。

店内は地元の若者客で大賑わいで人気の高さがうかがえました。

ホテルからタクシーで行きました。
MRT剣譚駅の目の前という事もあり、アクセスはしやすいです。

ホテル近くにあった双城街余市を先に経験していましたが
ローカルの人に愛されるこじんまりとした双城街とはまるで違い
こちらは食べ物あり、洋服あり、雑貨あり、えび釣りありと
観光地らしい賑わいとごちゃごちゃ感に溢れています。

食事メインで行ったので、地下の美食街へ直行しました。
観光客が夜市の食べ物に当たる事が結構あるとガイドさんに聞いたので
少しドキドキしながら食事をしましたが（火の通ったもののみ）
特に問題ありませんでした。

台湾の夜市を象徴する場所として、一度は訪れておきたい場所かなと思います。

観光ツアーで連れていかれました。
午後2～3時くらいでしたが、館内は中国人の団体客だらけで、
ウリの白菜や角煮の展示にはうんざりするほどの長蛇の列！
これらの展示を見たい人はなるべく早い時間に行ったほうがいいかもしれません。

ツアーの都合上、滞在時間1時間だけだったので、
何も見ずにお土産ショップに直行してしまいましたが
帰国してから情報を調べてみたら
なかなか興味のひく展示物がたくさんあった事に気付きました。
どうせ行くなら、あらかじめ下調べしてからいく事をオススメします。

お土産ショップはキレイで広々。
小鳥や花の絵画をプリントした小物など、意外と女子もワクワクできるお土産品がたくさんありました。
ツアーで立ち寄って展示物に興味がない人は
お土産ショップを見てみるのがいいかもしれません。

決して新しくはないけど、立派で清潔、安心感のあるホテルです。
日本の一般的なホテルと同等と考えていいと思います。
（でもトイレだけは紙を流さないように注意）

ツインルーム利用でしたが、ベッドはダブルベッドサイズ。
広々と使えて快適でした。
窓からの眺望は、向いの住居ビルが目の前にあっていまいちでしたが、
眺望をウリにするような場所でもないし、
日中は外を歩き回っていて、優雅なホテルライフを過ごすわけでもなかったので
まったく問題なしでした。
夜に部屋に戻ってくると、キレイに清掃されていてとても気持ちが良かったです。
フロントスタッフやベルボーイは簡単な日本語が使えるので安心です。

このホテルにしてよかったと思った一番の要素は
24時間営業の双城美食街（夜市）がすぐ近くにあること。
おかげで、朝からアツアツ出来たてのおいしい屋台飯を楽しむことができました。
ホテルのハード面に不満はまったくなかったので
次回もこの夜市目当てにこのホテルに泊まりたいです。

HISのツアーなら乗り放題というイブニングシャトルバスですが、
そうでない人は、1日券$5、1週間券$10（2012年10月現在）のチケットを買えば乗車できます。

1日券はバスにて購入。
1週間券はツアーデスクやホテルで購入になるそうです。
私は宿泊先のホテルマリアナリゾート＆スパのフロントで購入できました。

バスといいつつ、私達が乗った北方面のバスは10人乗りくらいの白いワゴンでした。
車体には、そうと分かるようなプリントはありませんでしたが、
乗車する扉付近に日本語で「イブニングシャトルバス」と書かれたA4サイズくらいの案内が貼ってありました。

各ホテルに停車しますが、待っているお客さんがいない場合は、時間より早くても出発してしまう事もあるので、利用される方は早めに行って待ちましょう。

私が乗り合わせた時は、
ニコニコ話しかけてくれてとても人のいい運転手さんでした。
旅行記の後半に、運転手さんとの心温まる交流を書きましたので、ご参考までに。

シーホースさんのツアーのランチをこちらでいただきました。
ツアーで連れてこられたので、よく分からぬまま入店し、よくわからぬままから揚げ定食を注文しましたが、日本で馴染みの味でホっと気分がほぐれました。

店内は田舎の定食屋さんのようなのんびりした雰囲気。
テーブル席とお座敷席があります。
日本人向けかと思いきや、ローカルの人もちらほら。

後になって口コミで海の幸がおいしいと知ったので、
次回は挑戦してみたいと思います。