中国の風景さんのクチコミ(26ページ)全2,038件

衛山路・落葉景観道２号（北段片側）は天平路交差点から宛平路交差点まで、衛山路の一部が落葉景観道２号に成りました。北段片側とは南側は徐家匯公園で歩道が有りません。歩道の端にプラタナス落葉が集まりますが絵になりません。南側が徐家匯公園です。徐家匯公園の銀杏が綺麗で、比較されてしまいます。

お洒落なショップが建ち並ぶ湖南路が落葉景観道に認定されました。プラタナス並木の綺麗な道ですが、プラタナスの落葉は色が悪く、人が踏むと壊れてゴミとなります。返って
景観を悪くしてしまいます。お洒落なショップの前の歩道に落ちたプラタナス落葉はショップの人がすぐに掃いてしまいます。

上海優秀歴史建築が建ち並ぶお屋敷街です。フランス租界時代のプラタナス並木が当時を偲ばせます。この度落葉景観道に認定されましたが店舗や大邸宅にプラタナス落葉は汚く
不釣り合いです。落ちるそばから掃いて回収していますので落葉景観道になりません。

フランス租界時代の優秀歴史建築が多く残る武康路の1部区間が落葉景観道に認定されました。プラタナス落葉は色が悪く、人に踏まれた落葉は簡単に壊れてしまいます。お屋敷にプラタナス落葉は似合いません。清掃員がゴミの回収に奮闘してます。

上海のクリスマス飾りは１２月２５日までで無く旧正月（春節　　2017年1月28日）まで続きます。モールの店内のショップもこれから飾り付けする所もあります。虹口足球場・龍之夢モールの正面入り口に飾られたクリスマスツリーと陸家嘴の国金中心商城の店内に飾られたクリスマスツリーをご覧ください。虹口龍之夢モールは５周年を迎え、順調に営業を続けています。

地下鉄10号線紫藤路駅下車、工事現場を通り抜けた所に上海地下鉄博物館があります。
今日までの地下鉄の歴史を語っています。まだ半分の面積で今後の開通予定に関する展示物はありません。現在７路線が工事中または計画中で規模はまだまだ拡大する予定です。

日本では「柏そごう」が1973年10月に開店。2016年9月30日閉店を迎えた。未だ後の入居が決まらない。そごうグループと関係のあった上海太平洋百貨有限公司　上海淮海店 濾湾区淮海中路333號 1997年9月開店。面積:30,000m2。が2016年12月末日をもって閉店をします。開店してから20年、上海の流通業界も進歩が目覚ましく、淮海路にも倍以上の大きさを持つモールが次々にオープン、3万?では何も出来なく閉店となります。上海の流通業界は現在郊外に10万?を越えるモールがオープン、工事中と激しい競争が見られます。これからも新しく出来る店もあれば閉店する店も増えるでしょう。

お洒落な街として人気が高まっている復興西路が落葉景観道に認定されました。プラタナス並木の綺麗な通りです。しかしプラタナスの落葉では汚く、落葉はゴミとなりお洒落では無くなります。邪魔者の落葉に活用しようとしましたがうまく行きません。

営業継続１０店には上海市徐匯区天平街道精神文明建設委員会より文明商戸公約と言う規制が課せられました。
１、消費者の権益を守りましょう。
２、道路にはみ出して営業をしない。
３、未成年の飲酒喫煙の禁止
４、ゴミ、広告、不要物を放置しない。
５、違法駐車、車道、歩道の確保。
守らなければ営業許可は取り消しです。

フランス租界のおしゃれな街永福路が落葉景観道に認定されましたがプラタナス並木の落葉は汚い枯葉です。歩道に落ちた枯葉は人に踏まれると粉々に壊れてしまいゴミになります。ゴミは清掃員がすぐに掃除をし回収してしまいました。永福路はおしゃれなショップが多い街です。ショップの店先にゴミは似合いません。

数年前から卓遊が増えて来ました。卓遊とは卓上遊戯で文字の通りテーブルの上で遊ぶ事で、テーブルボードともよばれています。すごろくの様にボードの上でサオコロの出た目の数だけ駒を進めます。それに多種の関門があって、相手の駒の妨害等ゲーム機と一緒です。トランプの様なカードを使うゲームもあるようです。それらの図柄がアニメの萌柄がついています。朝から店は満員でかなりの長時間遊んでいるようです。

永嘉路でも行われた屋台規制を実施した様です。まず飲食店の許可を取っているか？　無ければ即営業禁止、店舗に改装した部分は元に戻さなければ罰金が課せられます。許可を持っていても歩道上にはみ出してる部分は取り払わなければなりません。四牌楼路の違法店舗は全て撤去され、歩道上の店舗も改修されて綺麗に成りました。残った店舗は二割位では無いでしょうか、昔の面影も無く寂しい限りです。上海市中心部の屋台は全て無くなったのでしょうか。

徐家匯の有名モール“美羅城”の地下１階にできた「五番街」と言う名の日本食と日本雑貨を揃えた日本式「地下街」です。多くの地元民で混雑しています。若い人達は美味し
いものは食べたい。良い化粧品は使いたい。何処の店も行列、行列でやっと国慶節らしい景色に出会えました。

徐家匯歴史風貌区に属する交通大学は1896年創立（当時名称は南洋公学）は歴史のある名門大学です。中共中央総書記、国家主席であった江澤民は1947年校友(卒業生）です。他に多くの著名人を輩出しています。上海交通大学校史博物館は上海優秀歴史建築にも認定されている赤煉瓦の建物外観が美しい旧図書館の２階、３階にあります。他にも数多くの歴史建造物があります。校内には数多くのプラタナスを始め樹木が紅葉しています。銀杏や楓も僅か数本ですが良い色を出しています。

四平路・落葉景観道１０号は大連西路の交差点から海陀倫路の交差点まで、四平路の一部が落葉景観道１０号と成りました。四平路・落葉景観道１０号は地下鉄四平路駅から臨平路駅を越えて海陀倫路までの長い落葉景観道１０号です。偶然にも１０号が一致しています。四平路・落葉景観道１０号は他のプラタナス並木と違い銀杏並木と紅葉並木の二段構え、唯一の落葉景観道と言えるでしょう。幅広い四平路の両側及び中央に緑地帯が多く銀杏並木を植えるスペースが充分にあります。今後銀杏の樹が成長すれば素晴らしい銀杏並木に成るでしょう。

地下鉄８号線西蔵北路駅２号口前の銀杏並木です。30数本ありますが半分位色づいています。全体に樹が小さく葉の付も少ないようです。既に葉が全て落ちてしまった樹もあります。数年後か十年後か立派な銀杏の樹の黄色く色づく事を願ってます。

中心緑地は１９９７年７月オープン、面積１０万㎡、「城市緑化」を目的。発展目覚ましい高層ビルが林立する陸家嘴の真ん中にあるオアシスが中央緑地。１２月初旬、紅葉を求めてやって参りました。プラタナスの樹が多い上海で数少ない銀杏の樹で覆われています。今年世界２位の上海中心大厦が竣工し、超高層ビル３棟に見下ろされる中心緑地公園の紅葉をご覧ください。陸家嘴の公園に相応しく高層ビルと紅葉のコラボレイションをお楽しみ下さい。

７号門から入ると左側が風景林区です。紅葉を見るには木々の多い風景林区に行きます。
総面積140ヘクタールの公園です。目的を決めて行かないと目的を達できません。1997年開園で20年しか経っていませんので大木は有りません。プラタナスの樹が多く紅葉は期待できません。銀杏や紅葉は少なく不満が残りますが、高層ビルの建ち並ぶ都会の中心で森
林浴を満喫できます。

チェーン店で上海市内に何軒もあります。目の前が上海音楽公会堂です。音楽公会堂の銀杏の落葉を楽しんだ後、お昼を食べに寄りました。名物の餃子をビールを飲みながら頂こうとメニューを見ると問題発生、毎鐘三両起煮と書いてあります。これは三皿単位で注文
して下さいと言う意味です。三種類選んで三皿ではありません。らんちとても一人で同じものを三皿食べられません。諦めました。ランチ定食もありません。日本でしたら王将の餃子定食なんてあるのですが残念。

英国租界時代の競馬場だった人民広場、1952年人民広場として構築しました。人民広場の地下は地下鉄の主要３路線（１号、２号、３号）が交差する人民広場駅です。人民広場を南北に分けた人民大道、大変広い路です。車道は片道２車線ですが、軽車両用の車線、広い歩道、緑地帯を設けて有ります。また沿道には上海博物館、上海城市規画展示館、上海市政府、大劇院、など上海を象徴する大きな建物が並んでいます。人民大道の緑地帯にはプラタナスでなく銀杏が植えられました。まだ大木ではありません。また1本立でなく株立なのでイメージと違いますが上海では数少ない（他に四平路）銀杏並木です。銀杏並木と周りの景色、人民大道や大きな建物とマッチして素晴らしい景観を見せてくれます。残念なのは上海は専任の清掃員が居てすぐ落葉を清掃してしまうので落葉を敷き詰めた景色を見る事が出来なくて残念です。