中国の風景さんのクチコミ(21ページ)全2,038件

出発１時間前になると茨城、茨城と呼ばれますので右端のカウンターへ行きチェックインをします。１時間５分前に自分からカウンターへ行った方が早いようです。発券されたチケットには搭乗口締切８時０５分と手書きされています。出国手続きも長蛇の列、特別通路に並びましたが７時５５分頃出国手続き完了。即荷物検査を経て搭乗口に丁度８時５分でした。バスで飛行機まで行くので更に時間が掛かります。

友誼商店は1970年代中国大陸の１つの国営店のブランドで創業しました。初期は外国からの観光客、外交官とその他の政府の官吏だけにサービスを制限して、特権階級のシンボルになっていました。外国人は兌換券と称する紙幣を使用し、友誼商店で土産物を購入しました。1990年代以降に一般に向って開放し、普通の高級百貨店と同等になりました。市場経済の影響を受け、いくつかの友誼商店を残して、その他の支店は営業を終えました。現在は北京、天津、上海と広州の大型の友誼商店は営業を続けています。

南翔古猗園で蓮の花「白雪姫」がツインの花であることを発見されました。蓮の花のツイン現象は10万分の1の確率とあって、非常に珍しいそうです。残念ながら既に花は散ってしまいましたが、茎の部分が残っていました。発見した園内のスタッフさんに携帯の写真を見せて貰いました。確かに２輪綺麗に咲いていました。スタッフ（女性）さん堂だとばかり得意げに見せてくれました。直接は見れませんでしたが写真を見たのでなにか慶事があるかな、無事上海旅行から帰れたのが良い事だと思います。

高島屋百貨店のある地下鉄10号線伊犁路駅下車、伊犁路を北へ延安西路まで１０分歩くと伽頓広場複合施設入り口です。新虹橋中心花園公園の端にあります。周囲には高島屋、友誼商店、などショッピングモール、虹橋賓館、シェラトン上海虹橋ホテル、ルネッサンス揚子上海ホテルなど、虹橋エリアの主要ホテルが集まるエリアに位置しています。周辺オフィスで働く日本人ビジネスマンや住んで居る日本人家族が多いので寿司、うどん、ラーメン、串焼き、焼肉などの日本料理店のほか、イタリアン、アメリカンスタイルのカフェなどが集まっているグルメモールです。日本のＣＤ　ＤＶＤなども手に入る銀座タワレコもあり便利です。日本語が通じますので一人で気軽に入れるお店が多い、値段は一寸高めです。土用の丑の日なので鰻を食べたかったが日本より高い。

地下鉄３号線中山公園駅近くに長寧来福士広場がオープンいたしました。10万㎡を越える大型モールが続々とオープンしている上海、その裏で閉店に追い込まれる老舗百貨店。単なるモールでは客を集める事は出来ません。長寧来福士広場は上海優秀歴史建築を６棟も復原し、新築した商業ビルと結び付け、他に無い高級感あふれるモールに仕上げようとしています。まだ上海優秀歴史建築は外観は完成していますが内装はこれからです。どんな物が出来上がるのか楽しみです。

中山公園エリアは上海の商業エリアの１つですが、流通業界の競争激化で入れ替わりも止むを得ない状況です。地理的に３号線中山公駅に近い方に龍の夢天中山公園店他モールが集まり、今回長寧来福士広場がオープンいたしました。離れている巴黎春天中山公園店に
は客が流れて来ません。ついに長寧区の老舗デパート「巴黎春天中山公園店」が、６月末に閉店することとなりました。

市の優秀歴史建築物に指定されている建物が法に反し取り壊された事件で、上海市では高額の罰金を科しました。所有者に３０５０万元の罰金は日本円に直すと６億円、原状に戻す費用も数億円掛かるでしょう。関係した業者の罰金や損失を持ち主が負担するなら１０億円を軽く越えるでしょう。今後同一の事件が発生しない様みせしめの部分が有るのでしょう。中国では払えなければ投獄されるでしょう。上海では優秀歴史建築物に維持費の１部を負担し保存に努めていますし、現在優秀歴史建築物の不動産価値も高く、高値で取引されています。壊してしまえば価値が無くなってしまうのに何で母親はこんな事になったのでしょう。

上海タワーは2008年から建設が始まり、2016年4月にプレオープン、2017年4月に未公開の118、119階の展望台を公開し、グランドオープンしたばかりの新しい観光スポットです。この度地下2階のレストラン街がオープンいたしました。手頃に食べられるフードコートと著名高級レストランが並んでいます。地下1階他の商業施設はまだオープンしていません。

「湟普匯」という商業ビル2階にある小楊生煎館は上海で大人気の生煎（焼き小籠包）の専門店。毎日長い行列ができる名物店。小楊生煎館は呉江路屋台街が発祥の地、今や上海市内に６０店舗を持つ有名店と成りました。

万博以前に屋台街呉江路と古い住宅があった場所の再開発が完成いたしました。南京西路と石門一路と威海路沿いの１画が複合商業施設「興業太古匯」として営業を開始いたしました。ここは地下鉄２号線に新たに12・13号線が交差し交通も便利になりました。

2016年2月23日上海市虹口区にある旧日本軍の従軍慰安所「海の家」の解体作業が始まったが、午後には作業が中止された。 「海の家」は1939年から日本の敗戦まで運営されていた「上海で最大規模」の慰安所。多い時では日本人10人、中国人20人、朝鮮人10人の計40人余りの慰安婦がいたと言う。歴史建築物として残す事になったが現在保存工事はしていません。

７月下旬の上海は連日３９度、湿度も高くまるでサウナの様です。朝観光に出かけ、昼飯を食べて１２時過ぎにはホテルに戻ります。昼寝をして１６時頃夜の観光に出かけ、途中で夕食を済ませ２１時頃ホテルに戻ります。夕方になっても３５度あり、シャツの着替え持参で出かけています。

多くのユダヤ人が、日本経由で上海に逃れてきている。それほど、上海の租界地におけるユダヤ人コミュニティーは大きかった。当時の住宅が上海優秀歴史建築として保存保護しています。その建物に今も多くの中国人が生活をしています。

1980年代開業の海鴎飯店（The Seagull On The Bund-Shanghai）は、外白渡橋のたもとにあり、その2階の高さにある景観展望台は黄浦江の全景を眺める絶好の観賞スポットです。この展望台は歴史ある古い建物が並ぶ老外灘（オールドバンド）と北外灘（北バンド）が交わる地点にあり、黄浦江を貫く「橋頭堡」と言われる。虹口地区政府は、６月末までに同飯店景観展望台の改修工事を終え、黄浦江虹口沿線2.5キロの眺めを市民に公開すると発表した。　北外灘から老外灘までを徒歩で楽しめます。入場無料。

上海の消費額の伸びは目覚ましいものですが、各所に大型のショッピングモールが出来、競争激化、更にネットショッピングが拡大し、遂に上海一の老舗百貨店もリューアルに追い込まれました。
大新百貨店　現在の南京東路上海市第一百貨商店、旧上海四大デパートの一つ。

7月25日は土用の鰻の日です。上海でも和食がブームとなり何所でも鰻が食べられるようになりました。日本で売られている鰻も中国産が多いですが、決して安くありません。現場で焼く訳でなく電子レンジでチンなので香ばしさ、味、美味しさ等日本には敵いません。

近くに来たので上海雑技団　上海馬戯城「ERA 時空の旅」を覗いて見ました。相変わらずの人気で大型バスが並んで居ます。料金表を見ると９０元～５９０元だった物が、１５０元～７００元に値上がりしていました。当日でもチケットが買えます、但し特等席は無いと思います。

上海の浦東空港第２ターミナルに到着後、入国手続きを済ませ、荷物を受け取ろうと指定のターンテーブルへ足を向けたら、長い行列が出来ています。小さな免税店が出来ていて大勢の人が買い物をしています。これが到着時免税店だそうです。爆買いの売上を海外で
なく中国国内に取り込めば経済効果があがります。観光客は買い忘れた土産を買う事も出来ます。買った免税品を受け取るカウンターには長い行列が出来ていて中国人観光客の爆買いの凄さが解ります

武漢市の漢口租界（露国租界）にある番陽街は旧名を三教街と呼ばれ「三つの教えを持つ街」との意をもった呼び名の通り、そこにはロシア正教・ユダヤ教・キリスト教の教会が仲睦まじく佇んでいたそうです。「さだまさし」の歌に「フレディーもしくは三教街」―ロシア租界があります。隣の英国租界にはキリスト教、露国租界にはロシア正教、ナチスドイツの迫害から逃れてきたユダヤ人たちも定住してユダヤ教。なので三教街です。当時の複雑な生活を歌った曲が「フレディーもしくは三教街」です。現在残っている教会は俄国阿列克桑東正教堂ロシア教会と漢口上海路天主堂の２軒だけです。

地下鉄人民広場駅を降りて、向かった先は黄河路美食街。この通りは海鮮料理のお店がたくさんあることで有名です。ツアーは黄河路美食街の中にある大富豪酒楼で今夜の夕食を食べました。南の南京西路から、北の南蘇州路に至るまで、小さなレストラン、大きなレストランがずらりと建ち並んでいる。新鮮な海の幸が特色で、とくに夜になると、分かれ道にある牌楼が特に人目をひく。通りの中でもひときわ大きなレストラン。揚子江や近郊の湖から直送される鮮度折り紙付きの魚貝類が目玉。88元ほどの気軽なメニューから、丸一匹を調理した魚料理まで種類豊富。