まりも２７さんのクチコミ全96件

シンガポールで良く見かける団地の一階にあるフードセンターとショッピングセンターの中にある。一見ごく普通のフードセンターの中華のように見えるが、フィッシュヘッド食べてきたと地元の人に言うとオーシャン？と言われるほど。
土鍋に魚の頭がカレーで煮込まれている。
お店は当然オープンエアなので、辛い、暑い、汗だく、ではあるが、
雰囲気も味も良い。他の料理も一緒に頼める。
他にも支店あり。
No.181 Telok Ayer Street
Blk 128 Bedok North Street 2 #01-02

甘いタレを使ったホークジャーキーで有名な店で、今や島内に沢山の支店があるが、この店は建物の雰囲気が良く、売り場面積も多いので、全ての種類が置いてある。
メインのポークジャーキーが一番売れているが、鶏肉のものもあるし、小さいカットを真空パックにしたものもある。ただし、味は真空にしていないものの方がおいしい。
ジャーキーだけでなく、繊維状にほぐした乾燥肉もあり、これもおすすめ。
そのまま食べても良いが、軽く温めるとなお良い。
野菜などといためてもおいしい。
その場合は、きちんと成形されたものよりも、細切れの切り落としなど買うとお得値段。

島内に何軒か店はあるが、デンプシーは街中からも近く、雰囲気が良い。
数件のレストランが小さい森の中にあり、駐車場も完備。
長いテラス席はエアコンは無いが、日が暮れてからならば、アジアの夜の森を眺めながら、有名なチリクラブを食べるのも良い。他の海鮮も肉料理もおいしい。
チリクラブは店によって味が違うので、好みはあると思うが、比較的万人受けする味付けと思う。

なんとなく日本のこじんまりした植物園のつもりで入ったら、中は広々していて、３００年近い巨木もあり、ゆっくり散歩するのに気持ちよかった。見たことも無い、写真で見たことしかないような花や木を眺められてとてもよかった。それも無料で。
個人的には中にある有料のオーキッドガーデンよりこちらの植物園の方がゆったりしていて好きになった。

市内に４店ほどあるが、観光の中心からは少し外れているけれど、地元の雰囲気など味わえるので本店がおすすめ。
肉骨茶もいろいろあるが、ここの店は比較的澄んだスープのもの。
あっさりしているけれど、スペアリブの味がちょうどよく、柔らかくて食べやすい。
基本の肉骨茶に野菜、油条など追加して頼むとなお良い。
茶葉も別料金で買うのだが、テーブルのそばにコンロとやかんが運ばれて、自分で入れる。今はどの店も清潔になったので不要と思うが、肉骨茶を食べる前の一種の儀式になっている箸、茶碗を洗ってから使う手間は、できれば地元の人と一緒に行って見せてもらうと良い。

シンガポールおなじみの朝食カヤトーストのお店。朝食でなくても食べられるが。
カヤトースト以外にも軽食もある。
周りにもいろいろなレストランがあるが、ここは朝から混んでいる。
この店のカヤジャムは一見何の変哲も無いが、味が良く、中にはさんであるバターと、定番の半熟（温泉卵状態）卵との味の調和が何とも言えずおいしい。
コーヒーは濃いめで練乳入りで、甘さ濃厚なのだが、他の食事であまり糖分を取っていないせいか、甘さ濃厚でも大丈夫。

オーチャードに近いにも関わらず、閑静な住宅街の中に隠れるようにあるホテル。
スロープに建っているため、レセプションが道路の高さの２階にあり、客室は３０余り。
静かで清潔で良い。飲食設備は一切無いが、２階の共用バルコニーに無料コーヒーあり、喫煙もできる。朝食は５分ほど歩いた距離にレストランがたくさんあり、その内２軒と提携しているので、バウチャーで食事ができる。ただ、暑い中を歩くのが大変、特に帰りはのぼりになるのが・・・
部屋はとてもシンプルできれい。
バルコニー付の部屋とはいえ、バルコニーはトイレとシャワールームになっている。
そのため、外の景色はバルコニーからは見えない作りになっている。
ロフトにベッドあり、そこには窓があるが、残念ながら人の家の窓。
小さいながらもプールあり、その隣は広い、大きな木のある空地で雰囲気良し。
昼間はとにかく出かけているので、外が見えないことは問題はなかったし、清潔で静かであったので、とてもよかった。

最近おしゃれな店の増えたティオンバル地域にあるカフェ。
飲み物の種類も多く、ハーバルティもある。
パンはクロワッサンなどのフランス系中心で、ケーキもデザインがかわいい上においしい。席数は少ないがパンを買いに来る人が多い。

実は友人の車で登ってしまったのだが、歩いても６００ｍ位の整備された遊歩道があり、
シンガポールの最高地点（？）だとしても簡単にアクセスできる。森の雰囲気も楽しめて、頂上の眺めはセントーサまで見えて良い。沢山の観光バスが来て、ひっきりなしに写真を撮って帰っていく。セントーサまでのロープウェイ（地元ではケーブルカーと呼んでいる）の駅もあるので、セントーサとラウンドトリップも可能。

ボタニックガーデンの中にある蘭を集めたところ。ボタニックガーデンは無料だが、ここは有料。見たことも無い蘭がたくさんある。中には温室など温度管理しながら、常に咲いている蘭と入れ替えなどの努力がされている。

戦前の教会と回廊を改造したチャイムスの一角にある高級中華。
どれをとっても良い味だが、特にシーフードはおすすめ。
泳いでいる魚を選んで好きに料理してもらうのだが、味付けがミニマムでしつこくなく、おいしい。シンガポールにはいくらでも高級中華があるが、周りの雰囲気も良いし、カジュアルに楽しめる高級中華といったところか。

改装後オープン翌日のギャラリーに行ったところ、２日目もお祝いで特別無料。
吹き抜けのガラス天井の上が池になっているので、水の揺らぎが下から見上げられる。
残念ながら、建物自体はオープンしているが、まだスポンサーのついた部分などの展示がそろっていない。今のところは近代・現代美術中心。屋上デッキからはマリーナベイサンズなど一望でき、レストラン、バーなどもある。景色だけ見に上がっても価値あり。

アジア全域の文物を展示しているとのことだが、やはり東南アジアの物が多い。
建物は大きいが、展示物の間もゆったりしていて、歩きやすく、見やすく、ちょうど良いサイズの博物館。焼き物の歴史など日本への伝わり方が分かり興味深い。

マックスウェルフードセンターの中でひときわ長い行列のできる店。
茹でた鶏を氷水で一気にしめる、どこの店でも手順は同じはずなのに、この店の鶏はひときわジューシーで柔らかい。鶏の味だけで十分堪能できる。
白米か、茹で汁で炊いたご飯かを選ぶ。米は日本の米とは違うので、その点で云々はできない。とにかく鶏の味は最高。昼時はとても混むし、席も見つけにくいので、早目か遅めに行くと良い。アジアで他の料理を食べる時も同様だが、ウェットティッシュは必携。

ガーデンと言っても、エアコンのきいたガラスのドームになっているので暑いシンガポールでも大丈夫。涼しい中で、たくさんの熱帯植物や花を楽しむことができる。フラワードームとクラウドフォレストに分かれていて、名前の通り、フラワーの方は花が中心、私が訪れた１１月はすでにクリスマスデコレーションが始まっていた。クラウドフォレストは湿度の高い地域の植物中心で中心にあるタワーの上から滝があり壮観。
タワーにはエレベータで上がることができて、ゆっくり回りながら降りてくることができる。夜のライトアップもきれい。

１７９６年建立の二重らせん構造の塔。
西国札所めぐりができるようにした観音堂と言われているが、おそらく長崎から入ったであろう蘭書をもとにダ・ヴィンチなどが作った二重らせん階段などを参考に作ったのではないかと言われている。バチカンのベルベデーレなどに見られるこの二重らせんをまったく違和感の無い日本建築にしたその経緯や作者が不明なのは残念。
のぼり下りの人が行き違わずに一方通行で登って降りてこられるということが沢山の人の札所めぐりにぴったりだったので採用されたのかもしれない。
階段ではなく、スロープになっているのも、珍しい。
とにかく一度是非入ってみると楽しいと思う。有料だけど、見ているだけでなく、内部を見るのはおすすめです。

会津藩主松平容保の家老、西郷頼母の屋敷は現在の会津若松市街地にあったが、図面が残っていたため、現在の地にそっくり建て直した。鶴ヶ城に千小庵が作った茶室のコピー、当時の藩米精米所なども再現していて見ごたえがある。
ところどころにマネキンがおいてあるが、出来合いのマネキン（外人風）ではないので
違和感は無い。西郷家の女子が足でまといにならぬよう自刃したところの再現は涙する。
大型バスで団体も来ることからか、お土産物店は会津名産品を網羅している。

戊辰戦争戦死者の墓地、最後まで会津と共にいた斉藤一の墓などがあるお寺。
七日町駅の目の前にある。
鶴ヶ城から移築されたという御三階という塔のように見える建物が公開されているというので立ち寄ったが、一階しか見られなかった。まあ人がどしどしはいってしまっては困るだろうが、残念。外からは３階に見えるが、実は中二階状の場所もあり、内部は４階構造になっているというもの。お城では密議などに使われたらしい。
飯盛山のさざえ堂と言い、建築的に面白いものが残っている。

猪苗代湖のほとりの丘の上に建つ、１９０８年建築の洋館。
有栖川宮によって建てられ、大正、昭和天皇などが利用。
修復保存状態も良く、有栖川宮の祭祀を継承した高松宮から寄贈された家具などで飾られている。中は展望室以外は見ることができ、一階のサロンではお茶とお菓子を注文したり、貸ドレスで写真撮影もできる。
冬季は展望室にも上がれるそう。
建築当時の写真を見ると、木がまったく無いので、湖も磐梯山も眺められたと思うが、
今は、展望室の高さまで木が育っており、林の中にある屋敷のようである。
庭でも喫茶軽食可能。

１５年ほど前に行った時は普通の温泉旅館だったが、朝食のつきたて餅を食べたくてリピートした。長い間行かない内にリノベーションしてすっかり様変わり。
食事は夕食も郷土料理を美味しく出してくれて、値段から考えるととてもお得。
朝食もつきたて餅だけでなく、地産地消バイキングが食べきれないほど。
風呂場もすっかり改装され、貸切露天風呂だけでなく、大浴場にも露天部分があるのが良い。洗い場ともスペースが分けられていて、大きな湯船でゆったり景色を楽しみながらくつろげる。サービスもちょうど良く、部屋へは布団敷き以外は立ち入りが無いのが良い。
その他、ウェルカムサービスや夜の民話の会（季節によって踊りや能）などもあり充実。
リピート決定の宿。