さとっちさんのクチコミ全53件

帰国日に、最後の体力を振り絞って参加しました。
ツアー会社の迎えに間に合うように早く帰ってこれるプランがあり、
少々高くなりますが最終日も楽しむことができます。

熱気球は朝の寒い時間でないと浮力を作り出せないということで、
朝4時にホテル出発です。最終日なので気合で起きました。
バスでケアンズから1時間ちょっとの、マリーバという場所に行きます。
マリーバは年間300日は晴れていて、風もあまりないのでここで飛ぶとのこと。
行きはまだ真っ暗なので、バスから最後の星空観察も楽しめます(寝なければ)。

オーストラリアは世界で唯一、熱気球操縦？の国家試験がある国だそうです。
つまり、飛行機並みに操縦士のスキルが管理されている。
なので事故が起こるようなことはめったにないようです。
そう聞くと、なんだか操縦士さんたちがかっこよく見えました(笑)。

現地に着くと、ちょうど気球をふくらませているところが見えました。
ものすごいガスバーナーでふくらませる様子は圧巻！
日本では絶対に見られない光景です。

バスケットには様々な国の人が乗っています。
ケアンズでのオプショナルツアー、たいてい日本人だけのツアーなので
他国の人と一緒なのは新鮮でした。

上空の眺め、すごいです。
野生のカンガルーがぴょんぴょん移動する様子が見れたりします。
日の出もとってもきれいだし、他では見られない光景です。
時々ガスバーナーをつけて浮力を調整するので、そのときはうるさい＆熱いです。
ただ、それが無いときは、静かで鳥たちの声が聞こえるなかでの飛行。
飛行機から景色をみるのとは全然違います。

地面とロープなどでつながっているわけではなく、
風に任せて飛行するため、どんな景色が見られるかはそのとき次第。
下りる場所もどこになるかはそのとき次第。
こんなに素敵な体験ができると思っていませんでした。
眠気も、少々高い値段を払ったことも、忘れます！！

動物園の動物とは比べ物にならない感動がありました。
行ってよかったです。動物好きのかたはマストです！

カモノハシは残念ながら見ることができず・・・
1年に1回見れるかどうかの木登りカンガルーももちろん見れず・・・

ただ、野生のカンガルーの群れや活発なロックワラビーたちが見れただけでも
かなり楽しかったです。
ワラビーには餌付けできますが、動物園の餌付けとは全く違います。
かなりがっついてきて、ケンカもするし、こちらもケガをさせられるくらい(笑)。

嬉しかったのは、ワライカワセミを見れたこと。
運転中にもかかわらず見つけてくれたガイドさんに感謝です！！

夕食会場ではエサにつられてポッサムがやってきます。
ワラビーもいますが、ポッサムよりは臆病なので遠くでこちらをみてるだけ。
あとはヨーロッパ由来のウサギもたくさんいたし、
夜行性の鳥が歩いているのも見ました。

星空は、言うまでもありません。
ただ周りに木があって、見えるはずの北斗七星が隠れていたのは残念。
（別日に牧場で見たときは大きな北斗七星が見れたので）

途中、フルーツやピーナツを食べたり、アリ塚を観察したり、
盛りだくさんで思い出がたくさんできました。

あ、足が出ている場合は虫よけをおすすめします！

ツアーで訪れました。
動物園に行って、放し飼いのカンガルーやワラビーに餌付けをしたり、
コアラ、タスマニアンデビル、トカゲ、ヘビなんかを見ることができました。

カンガルーたち、おなかはあまり空いていないようで
エサをあげてもけだるそうな感じ・・・
別の場所で野生のワラビーに餌付けをしたのですが、
野生は比べ物にならないほどがっついてくるので
その違いを楽しむのも良いかと。

運よくユリシスが葉っぱに止まってくれたので、
カメラに収めることができました。

ツアーでキュランダからの帰りに乗りました。
晴れていたので窓は全開、風や景色が気持ちよかったです。
見どころポイントになると、スピードを遅くして写真が撮れるようにしてくれます。

大雨が降ると土砂崩れが起こりやすいそうで、
私たちが乗る前日まで運休していたそうです。
山の中にあるため、復旧もスムーズにできず時間がかかるとのこと。
また、雨で動いているときは窓を閉め切らなければいけないので
中はサウナ状態だそうです。
ちょうど晴れて運が良かったです。

180°カーブがあったりで、長時間でもいろいろ楽しめました。

1時間、熱帯雨林の景色を楽しめます。
空気が澄んでいると海にグリーン島が浮かぶのも見れます。

景色を楽しむのもそうですが、
やはりみんなが必死に行うのがユリシス探し。
見ると幸せになるといわれている青い蝶です。
雨上がりの晴れた日に行ったからか、
ユリシスたくさん出てきてくれました。
3回見ると永遠の幸せが得られるといわれているくらい珍しいそうですが、
4回くらい見ちゃいました(笑)。

グレートバリアリーフの海は見たいけど、泳ぐのはちょっとなぁ・・・
という私たちは、この半日クルーズに申し込み、
半潜水艦とグラスボトムボートで海を楽しみました。

1日クルーズと同じ時間に出発するのですが、
1日クルーズはかなりの人！
それに比べて半日のほうは空いていて良かったです。

グリーン島まではジェットコースターのようでした(笑)。
酔いやすい人は酔い止め必須です。
座っていても良いですが、濡れる覚悟で風を浴びるととても気持ちいいです。

半潜水艦よりも、グラスボトムボートのほうがきれいな海を感じられました。
ただ、写真を撮るなら半潜水艦のほうが撮りやすいです。

自由時間が少しあるので、泳がない人も足だけでも海に入れる準備をしておくことを
おすすめします。

オプショナルツアーで、ライトアップされる時間に行きました。
何も知らず、ラピュタと似ている、という謳い文句だけに惹かれて行きましたが、
ラピュタうんぬんではなく、
この城を作ったパロネラさんの人生にロマンを感じる場所でした。
ガイドさんの説明必須だと思います。

個人的には、お土産屋さんの絵本を買えば良かったと後悔が残っています。
パロネラパークとはまったく関係ありませんが。
ケアンズ中心街で買えるものと違い、とてもかわいい絵の絵本だったのですが、
荷物になるしどこでも買えるかなと考えて買わなかったので・・・。

素敵なところだし、ガイドさんの演出も良かったのですが、
オーストラリアの動物や大自然を目当てに旅行されてる方には
もしかしたらはまらないかもしれません。
カップルにおすすめの場所です。

オプショナルツアーのディナー場所でした。
ケアンズ中心街からバスで1時間ぐらいかかったと思います。

ガイドさんの説明によると、ケアンズ市民が1時間かけて食べにくるくらい
おいしいと人気のイタリアンだそうで。

期待値が高かったからか、そこまでの感動はありませんでした。
あくまでオーストラリアの味覚なのでしょうか。

オーストラリアの伝統的なデザートもあります。
メレンゲに砂糖を混ぜただけのものらしく、真っ白で美味しそうな外観です。
しかしものすごく甘い！
日本の何倍もの砂糖を摂取するオーストラリアを感じられます。

晴れた日曜日の昼間に行ったのですが、ものすごい人の数！！
どちらかというとプールの周りで日焼けしている人の方が多かったですが。
ガイドブックとはまったく違う光景にびっくりでしたが、
リゾート地の雰囲気を味わえて良かったです。

すぐ近くのトリニティ湾からの眺めもとても良いです。
朝方に通りかかったときは太陽の光が海を照らしてきれいでした。
が、昼間は豹変します。見渡す限り水がないです(笑)。干潮だったのかな？
時間帯を変えて何度か行って、その違いを比べるのも良いかと思います。

パンケーキ好きの友人とパンケーキ目当てで行きました。
私はステーキサンドイッチを食べました。

オーストラリア要素はありませんが、
グレートバリアリーフへ行く船の乗り場のすぐ近くにあるので
時間つぶしには最適だと思います。

上記メニューのほかに、バーガー、キッシュ、パスタ等たくさんあります。
外の看板には日本語メニューがありました。
ペットボトルの飲み物も購入できると思います。

某旅行会社の格安ツアーで宿泊先をここに指定されました。
ツアー会社が記載したホテルランクは5つ星中2つだし、
調べるとケアンズ中心から車で10～15分、徒歩1時間ということで
不安もありましたが、ここで良かったなと思えました。

2つ星なのは、中心街から遠いというのが影響しているだけだなと感じました。
清潔だし、宿泊者用のプールがあって部屋から見渡せて、
敷地が広くリゾート感あふれる雰囲気は気に入りました。
一日中プールで日焼けしている人もいて、公用の場所と違って人が少ないので
静かに過ごしたい人に合っているのではないでしょうか。

遠いという問題は、全日オプショナルツアーの送迎があったので全く気にならなかったです。
むしろ、中心街のホテルの人たちより10分早くホテルに帰れることがよくあって
得した気分でした（もちろん逆もあり）。
あとは無料シャトルバスがあって、フロントでパスをもらうと使用できます。
確か1時間に1本程度です（使っていないので間違っていたらすみません）。
夜は遅くまでやっていないので、ナイトマーケット等に行った場合は
タクシーで帰らなければならないかもしれません。

また、ホテル周囲にある木は、鳥たちが夜帰ってくる場所のようであり、
鳥が好きな人であれば夕方の光景はとても楽しいものだと思います。
日本のカラスと同じような感覚で、白いオウ「キバタン」が
たくさん集まってきます。けたたましく鳴きます（早朝も）。
鳥嫌いの人にとってはかなり迷惑な状況であると思います。

朝食はツアーにはついていなかったのですが、
ホテル内のカフェでバイキングをやっていたので1日はそれを利用しました。
フロントで20ドルが10ドルになるチケットをもらいました。
1日しか使っていないのはなぜかというと、
正直朝食は10ドルでも高いなと思う内容だったからです・・・。
まずくはありませんが、トーストとちょっとしたおかず（ソーセージ、ベーコン、卵）と
フルーツだけという印象で、特別美味しくて魅力的というわけではなかったです。
なので、次の日からは向かいのショッピングセンターにある
スーパーやサブウェイ（サンドイッチ屋）で済ませました。

遠い分、移動中にケアンズの住宅の様子などを見れて良かったと思っています。

バスツアーに含まれていた「テムズ川クルーズ」として乗りました。
グリニッジからエンバンクメントまでです。

クルーズというと風を感じながら周りの景色を見るイメージがありましたが
そうではなく、地元の人も活用する水上バスという感じでした。

席はほとんど屋根と窓がある室内にあって、
窓は遮光性のためか黒っぽくなっている（透明ですが）ので
席に座ってしまうといい写真は撮れません。

私が乗ったときは結構混んでいて、ほぼ満席。

外にも少し席はありました。

席の前のほう、もしくは後ろの外の席にいれば、
タワーブリッジやロンドン塔がよく見えます。

船内にはトイレやコーヒーショップがあります。

ツアーだったので値段はわからなかったのですが、
電車の移動に飽きたらこれを使ってもいいかと思います。

バッキンガム宮殿からビッグベン方面へ歩く人が通る道にあります。
花がとても綺麗！
ケンジントンガーデン、ハイドパーク、グリーンパークにも行きましたが
ここが一番綺麗な花々をみれました。
（他で見つけられなかっただけかもしれませんが・・・）

昼間だったのでたくさんの人たちが芝生でゆっくりしていました。

バッキンガム宮殿の近くにあります。
アルバート記念碑などがあり、池には鳥がたくさんいます。
池にボート乗り場があります。
馬に乗っている人もおり、観光客のようでした。
横切る際は、普通に車が走る道路があり、ちょっと危なかったです。
が、そこでは馬が道路を歩く日本では不思議な光景が見れます。

バッキンガム宮殿で衛兵交代を見る前に、
朝の散歩がてら歩きました。

広くて緑が多くて、走っている人、犬と遊んでいる人がたくさんいます。
王子が居住しているケンジントン宮殿も見れます。

白鳥やアヒルなどの鳥たちが池にいて、和みます。

都心を少し離れると大きい店舗があります。
そこでは品揃えが豊富で、見ているだけでイギリスの生活を感じられます。
某スーパーのようにプライベートブランド商品で埋め尽くされてないのも
個人的には良かったです。

お土産を買うのはもちろんですが、
ぜひフルーツを買ってホテルで食べてほしいです。
ガイドさんから、いちごやりんごがおすすめだと聞きました。
りんごは場所によっては20種類くらい売っています。
日本に比べて小ぶりで、丸かじりするのが普通だそうです。
小さくても甘くておいしかったです！

昼間だと、博物館を見れたりや高いところを歩けたりするようですが、
時間がなくて閉館後に行きました。
それでも綺麗な橋が見れて、満足でした。
テムズ川の他の橋とは比べ物にならないくらい豪華です。

テムズ川沿いを歩いて、少し離れると良い写真が撮れます。
またはテムズ川を走っている船？に乗っても良さそうです。

イギリスで一番ステンドグラスが綺麗と言われている場所。
細かい絵で、光が当たると本当に綺麗でした。

ツアーで一緒だった人が、古いデジカメを使っていて
色が綺麗に出なくてとても残念がっていました。
暗いところに強いカメラを持っていくと
しっかり写真に収められます。

中の雰囲気はウェストミンスター寺院ととても似ています。
同じ場所かと思うほどです。

大聖堂の周りは栄えていて、たくさん店があります。
ロンドンよりちょっと田舎っぽくて、
親しみのある感じが良かったです。
おじいちゃんが歌を歌っていたり、
メインストリートではマーケットもやっています。

バスツアーで行きました。
フランスが見えるかもと言われていますが、
快晴でも見えませんでした。

海岸から見ましたが、本当に真っ白できれいです。
また、浜辺は砂浜というより石浜？で珍しいように思いました。

ドーバー城も海岸から見えました。
そこだけ見るとラピュタみたいでした。

バスツアーで行きました。
なので観光にあまり時間をかけられませんでした。
ですが、展示物がきれいで、雰囲気も良く、満足でした。
周りの庭？には野生の鳥がたくさんいます。
野生のクジャクがいたのは驚き。
クジャクやアヒルなど全く人を警戒しておらず、
読んだら寄ってくるくらいです。

リーズ城でワインを作っていて、買うこともできますが、
おみやげで日本に持って帰るには大きすぎるサイズで断念。

サンドイッチなど売っている店もありますが、
ロンドンと違ってカードを使えないので現金の準備が必要です。