マキコフさんのクチコミ全28件

気持ちのいいスポット！動物たちがとても自然でいい感じです。緑の草の上を歩くゾウの姿が木の間から見えたときには思わず「かっこいー！」とつぶやいてしまいました。
珍獣・オカピも静かにしてさえいれば近くに寄ってきてくれるので，縞模様やつやつやした毛並みがよく観察できます。子どもより大人が楽しめる動物園です。もちろん，遊具も多いし，広くて走り回れるエリアもあるしファミリーをターゲットにしているんですけれど。

先日”ホテルオークラ総料理長の美食帖”を読み，オークラのあり方に興味がわいたので泊まりに行きました。普通なら喫茶のサロンにしてしまうような正面ロビーが座ってぼんやりできる広い空間になっていたり，サービスもきちんとしているけれどマニュアル化されていない温かみのある接し方だったり，本当に本に書いてあるとおりで感激しました。台北と上海のオークラにも宿泊したことがありますが，本拠地の虎ノ門はその何倍もホスピタリティにあふれていました。連泊したくなるホテルです。

気に入り点?ガイドブックやウェブの写真よりエントランスとフロントに重厚感あり。本物の木を組んでいるし吹き抜けの高さと広さがあり、しっかりした高級リゾートホテルです。
気に入り点?想像以上に広くてベッドがものすごく大きい！小柄な私が横にも寝られるほど。高さも私の腰の位置くらいだったので、きっとアメリカ人仕様なのでしょう。硬さもあって、毎晩ぐっすり眠れました。
気に入り点?サバンナビューの部屋だったので朝は７時くらいになると動物たちが庭に出勤してくるのを眺められました。なんて素敵な目覚め。
気に入り点?洗面台に洗い場が２つある。友人との女性二人旅だったので場所の取り合いにならず、助かりました。いつも熾烈な戦いがあるもので。
気に入り点?コインランドリーに助けられました。５泊７日の着替えを少なめに持っていくことができて、その分スーツケースに余裕ができました。けっこうかさばるお土産を買っちゃうんですよね、ディズニー関連施設では。
なおちょっと残念だったのは、ホテルのレストランのオープン時間が遅めだったこと。７時に朝食をとっていたら８時のエキストラマジックアワーに間に合わないよ〜と思いました。それにホテルが広すぎてフロントやレストラン、バス停にとてつもなく歩きました。

夫婦２人で土日１泊しました。博多駅から徒歩で６分ほど。地図だと道がわかりにくいのかと思ったら、大きな通りから目に入りやすい建物なので迷うこともありませんでした。今回の旅行では夫婦別行動で友達に会いに行ったりしたのでホテルのアクセスの良さに助けられました。ビジネスっぽいという評判ではありましたが、ホテル自体がきれいでフロントスタッフも親切だし良いシティホテルだと思います。しかしホテル朝食（バイキング）にはサラダ以外の野菜がなく、健康的とはいえないのがちょっと残念。

校門を入ると正面に涼しげな顔をして建っているのが百周年記念時計台。手前に大きな木があり、その周りがロータリーのようになっています。ハイカラな感じです。中に入ると近代的に直されていますが雰囲気はそのまま。入って左のあたりには京大記念グッズが展示、販売されているので思わずお土産を買いたくなっちゃいます。ホールは本当に古い建物の中とは思えないくらい最先端の設備。トイレも機能的で美しかったです。もう懐かしい感じの所はないのかなと思ったら、講堂はレトロで素敵でした。ここ開催されたセミナーに参加したので見られたのですが、何かのイベントがあったらぜひ覗いてみるのがおすすめです。京大記念グッズは開いていれば買えると思いますよ！

ミューザ川崎シンフォニーホールの１F外側に、40番地という食道街があります。その通りに入っていくと、「ふく猫」がいるんです！ブロンズ像の猫２体なんですが、頭を撫でると幸せになれるらしいです。っていうか、そう書いてあったので一応なでてみました。もしかするとそのそばで本物の猫にも出会えるかも。ミューザでのコンサートのついでに撫でてみては？！

新幹線と込みの宿泊ツアーで利用しました。チェックイン時間より少し前でしたがチェックインＯＫで、部屋に荷物を入れられたのはありがたかったです。ベルボーイも一所懸命に部屋の説明をしてくれて、好感が持てました。新館の方に泊まりましたが、同行者によると旧館より部屋が少し広いとのことです。ただ、空調の音が大きくて夜なかなか寝付けませんでした。うとうと・・・っとするとゴゥンッと音とともに空調が作動して目が覚めてしまい、というのを繰り返しました。耳栓を持ってくればもう少しマシだったかも。また、枕ですが超高いです。海外でもこんな厚みのある枕を使うホテルはないっていうくらい高い。柔らかい、筒状の抱き枕があったので仕方がないのでそれを普通の枕として使いましたが、真ん中がえらくへこんでいたところをみると、他の宿泊客も同じ目にあっているのではないかと思いました。

金曜日の夜に女性のグループで行きました。予約の際と、予約確認や質問の電話やメールも親切で丁寧な応対でした。これは期待できそうな店だねと仲間で話していたのですが、本当にそのとおり！料理の説明にしても、楽しく談笑している私たちの場をこわさないようにタイミングを見計らってくれたり、さりげなく配慮のできるよい店でした。ふすまで仕切られているだけの個室なので、話は筒抜けですがそれもアットホームでいいなと思いました。料理は品よく、一つが小さいので男性には物足りないかもしれません。でもごはんやお汁、香の物はおかわりができます。どの料理も味や見た目に工夫が凝らしてあって、丁寧に作られており、本当においしいです。
駅から近いのですが、曲がり角などには目印がないので、”上ガル下ガル”が苦手な人には探せないかもしれません。スマホのグーグルマップははっきり言って役立たずでした。紙ベースの地図を持って行く方がいいと思います。

緑の芝とモダンレトロな建物とが調和した明日館は、自由学園の校舎として使われた建物だそうです。自由学園と言えば羽仁もと子・羽仁吉一夫妻。大正自由教育で有名な方々。羽仁もと子さんは今は売り切れ続出の家計簿の考案者としての方が有名でしょうか。とにかく、彼らが目指す教育をここでしていたのだと思うと、感慨深いです。明日館はフランク・ロイド・ライトと羽仁夫妻との思想が共鳴し合った美しくて機能的な建物なのです。ここで何らかのイベントがあったら１回は訪ねてみることをオススメします。

訪れた日は天気も良く、遠くまで見え、映画のとおりの空間がそこここにありました。おだやかな海が日に照らされてピカピカ。階段をがんもばって上っただけあるなあと思えます。志賀直哉旧居も上の方にあって、窓から海峡が一望できます。こういう明るい景色の見えるところであんな暗い小説書いたなんて・・・。
しかし、尾道は行きはよいよい帰りは怖い。階段は、上がるのはいいけれど、下るのがヒザにきます。若い（はず）私のヒザがとうとう故障しました。下り、ホントに注意して！

旅行直前、日本バッシングが激しかったので安心できるホテルに泊まれてよかったです。日本人だけでなく欧米人も多数宿泊。おしゃれエリアに建っているので街歩きの好きなには楽しめます。芝生の緑がきれいで、結婚式も多いようです。

旅の１泊目がここだったので、フロントによる中国的なサービスに中国式の洗礼を受けました。2005年当時はクレジットカードだと先払いでした。今はリニューアルしてだいぶきれいになっているようです。でも周辺は不夜城と言われた上海駅付近なので、そんなに安心ではないエリアかと・・・

シェラトンだったときに１泊しました。上海から乗ってきたチャーター車の運転手が、すごい！と言ったほどのホテル入り口。昔の城壁のようでした。中はリゾートホテルな感じで、プールも石造り。そのほかの調度品や建物の様子も趣があり、自分がＶＩＰになったような気がしました。

大塚食品が運営する美術館。徳島の砂を使ってタイルを作ったことが、こういう芸術につながっているのだそう。それにしてもタイルで世界中の名画を再現しちゃうなんて、ほんとに驚き。そしてここでその名画をぜんぶ見られるから価値があるんだと思う。入場料が高いのはいたしかたない。

でも、駐車場から美術館までが遠いのは勘弁してほしい～

街中に突如できたって感じがありますが、所蔵品がたくさんあるんだからたくさん見せていただかないと！外観は無機質な金属をモチーフにしているけれど、そのシンプルさが他の作家とのコラボにはいいのかもしれません。行った日には、現代美術に興味のある若者がけっこう来ていてにぎわっていました。

県内限定カステラを目当てに寄りました。よくよく見ると、クラブハリエではなくたねやの商品でしたが、根本は同じなのでまあいいかと。場所はわかりやすいのですが、彦根の街自体の道が狭いのでナビがあっても目視しにくく、通り過ぎそうになりました。でも静かな街でそこだけにぎわっている感じでわかるかな。

こじんまりとした城ですが、姿もよく、なんといっても中の梁や柱の木のいいこと！年月と手入れが艶を与えていい風情になっています。桜と一緒に見たら見ごたえがあったんだろうなぁ。あとひこにゃんにも会いたかった・・・。
すぐそばで地場産品が買えてお得でした。

清潔だし、安いし便利でよかったです。

おいしいご褒美ケーキが欲しかったので立ち寄りました。でも惣菜もおいしそうなので、野菜のキッシュも購入。ケーキもとても上品な味で気に入りましたが、キッシュの味わいが深くてうまみがギュッとしているのに感動しました。下高井戸に用事があるときには、またぜったい買うと思います。
ショコラの味について質問すると、店員さんが職人らしいまじめさで、丁寧に教えてくれました。そういう人が働いていると思っただけで、とても良い店だという印象がしました。

雑誌で見たのでバレエシューズをオーダーしに行きました。
上の階がショールームっぽくなっており、そこで色や素材を選べます。店のオススメパターンのバレエシューズが基本で、それ以外の色のパイピングリボンに変更すると10000wプラスという仕組みです。それと送料がプラス20000w。日本語はほぼ通じず、簡単な英語でのやりとりです。足形を採るとき、右足と左足で大きさが違うし（外反母趾のところ）出てますね、みたいなことを指摘され、それにもちゃんと合うように職人に言うから心配するなと言われました。何かあったらメールするようにとお店のメアドも書いてもらって、安心でした。私が訪れたときには現地邦人の奥様がオーダーしにみえていました。現地邦人コミュニティでも人気の店だそうですヨ。

でも、約２週間後EMSで届いたところ、リボンを変更してその分も支払ったのにオススメパターンの靴が入っていて、がっくり。返品するか悩んだ末、レシートと靴の写真を撮って店にメール（カタコト英語）を送ってみました。すると数日後日本語で返事が！内容は、「お金ももらったのにゴメンナサイ。正しいリボンで作って送ります。その靴はプレゼント。」（だいたいこんな感じ）というものでした。そして、待つこと１ヶ月。正しいリボンの靴が届きました！オマケに分厚いタイツも添えてあり、本当にお客様を大切にするお店だなと思いました。
ただし、正しいリボンの靴はオーダーした革の色とは微妙に違っていましたが、それはご愛敬ってことで！