mezzanaさんのクチコミ全21件

出国前にシャワーを浴びたいと思い、リフレッシュルームを1時間利用しました。以前入国後に利用したことがあり便利さと快適さは承知していましたが、やはり出入国時のあわただしさの中、1時間でも個室でゆっくりと過ごせる場所は貴重だと感じました。ホテルだけあり清潔さや水圧も全く問題ありません。

突然利用を決め、公式サイトに「予約は電話で」とあったので空港内のホテル入口から電話をしたのですが、コロナ禍ですいているのか「直接フロントに来てください」とのことでした。

アメニティは、シャンプー・コンディショナー・ボディソープ、バスタオル、フェイスタオル、ドライヤーが備え付けで、その他使い捨てのボディタオル、ハミガキセット、シャワーキャップ、ヘアブラシ、綿棒、カミソリ、スリッパがありました。スリッパは使い捨てにするのがもったいないほどのロゴ入りでしっかりしたものです（持ち帰って機内で使えばよかったかな？）。

wifiのパスワードももらえるので、TVを見たりインターネットを使用したりしながら過ごせておすすめです。ただ、フロントで担当してくださった若い男性が少し機械的だったので、このクラスのホテルと1時間3千円という料金（以前は2千円でした）を考えて接客対応は星ひとつマイナス。出る前に確認してくださった背の高い男性はとても丁寧で好印象でした。それから、室内にトイレが無かったのですが近くにあったのかどうかもわからず…すっかり忘れていたラウンジ利用可能（現在閉鎖中？）の件とともに、フロントで案内していただけると助かると思いました。いずれにせよ、また利用したいです。

お昼でも夜でも、西武で買い物をするときは、ここで食べることが多いです。特に冬の夜、寒くて透き通った空気の中でボーっとしながら食べるのが好きで、12月31日の夜に一人で食べたこともありました（笑）。

500円でお釣りがくる種類もあり、立ち食いソバなみの速さで出てくるのに、広い場所で座って食べられるのはうれしいですね。デパートの屋上なので掃除もしっかりしてありますし、雨の後もすぐに椅子やテーブルを拭いて準備が整えられます。冬はストーブがいくつも置いてあるので、寒さに弱い人はストーブのそばで食べれば問題ないと思います。

レストラン街の上にあるので知らない人も多いのか、昼時でも子どもが騒いでいるということもなく、近くで働く人たちがのんびりとお弁当を食べているなどゆっくり過ごせます。

高尾駅の北口を出てすぐ左にあります。これまではバス停を挟んで向かい側の蕎麦屋で食事をしていたのですが、その日は休みだったのでここが目に入って利用してみました。

カレーはたしか、セット料金で1250円。小さなサラダとドリンク付きでした。大きな野菜がゴロゴロと入っていてかわいらしく、写真映えするカレーだと思います。味は普通（笑）。

店内に入ってまず、カウンターでお会計をします。その後、自分で水を注いで席に着くと、食事を運んできてもらえます。食べた後もトレーと食器は自分で返却。混んだ店内ではとても合理的だと思いますが、私が座った席は前の方の汚れが残ったままだったので、自分で掃除をしなければならなかったのが残念でした。

店内にはパン屋さんが併設されていて、そこで買ったものを店内で食べてもよいようで、その方法で利用している方もたくさんいたように思います。お土産っぽいものやおにぎりなども販売されていて美味しそうでしたので、次回はおにぎりを食べてみたいと思います。

ひとつ残念だったのが、トイレが店内になかったこと。利用したい人は店の外に出て、公衆トイレを使う必要があるようです。

夜、突然タイ料理が食べたくなり、以前から気になっていたこちらに入りました。

小さいのでいつ通りかかっても満席で、この日は空席があってラッキー。壁がなく通路から見えるので少々気恥しいですが、女性一人でも入りやすい雰囲気です。

この日食べたのはタレー・パッポン・カリー（具沢山海鮮のふわふわ卵とじカレー）。お味噌汁に入った落とし卵のようにふわふわな口当たりで、辛いカレーと合わせるとなんともいえないおいしさでした。

混雑しているのと、テーブルが狭くてゆっくりできる雰囲気ではありませんが、一人でササっとおいしいタイ料理を食べたいときはおすすめです。

海のそば、カランブローネにあるシーフードレストランです。

ディナーでもプリモ、セコンド、グラスワイン、水、デザート、コーヒーがセットで25ユーロ（3,200～3,300円ほど）。2週間ごとにメニューが変更されるので時々食べに行きます。伝統的なイタリア料理というより、少しモダンなメニューなので、日本ではあまり出てこない料理も少なくありません。

カジュアルなレストランですが、オシャレして食べにくるイタリア人が多いので、あまりラフな格好では恥ずかしい思いをするかもしれません。旅行者というよりは、普通に日本で外食するときに着るくらいの服を着ておくと安心だと思います。

元々この日は別のレストランを予約していたのですが、なんと、予約したにも関わらず、行ってみたら閉まっている…（笑）。まあピサ全体のお祭りの翌日で、その日も祝日のようなものだったのですぐに諦めました。イタリアで一々怒っていてはキリがないです。

そこで、駅に行く途中で開いていた場所に入ることに。何度も前を通ったことはありましたが、ここで食べるのは初めてでした。

南イタリアの方と思われる明るいスタッフが、歌を歌いながらテーブルを整えてくれ、オーダーを取るときも非常に親切でした。ちょっとしたお願いや、サービスの順番などこちらの細かい注文にも笑顔で対応してくれましたし、会計時もそれぞれ自分の分を払う方法にも慣れているようでした。

料理の写真を撮っていたからか、最後は「インスタやTwitterに載せてね！」と言われ、お店のカードをいただきました。

料理もおいしかったし、サービスもよく、とてもよい時間を過ごすことができました。おすすめです！

SALZAはピサで最も古いBARとしてピサ市民に愛されている場所です。座ってサーブしてもらうと結構高くつきますので、立ったまま菓子パンを食べながら、エスプレッソを飲んでイタリア気分を味わうのが良いと思います。

制服を着たバリスタは皆プロフェッショナルで、美味しいコーヒーを淹れてくれます。菓子パンやミニお菓子もおいしいのでお勧めです。

ピサ在住です。
ここは数年前にオープンしたジェラテリアで、ピサ人でも知らない人が多い場所ですが、トスカーナで採れたBIOの材料だけを使用したジェラートを食べることができます。

ピサでは様々なジェラテリアで食べていますが、ここはどこよりも素材の味が強く出ていて、本当においしい！！他所よりも若干（数十円）高いのですが、その分良い素材を使っているのだと思います。何度もリピートしています。

置いてあるジェラートは、手に入った素材によって毎日変更され、その日のメニューは入ってすぐ左の壁に大きく書いて貼ってあります。ジェラートとシャーベットがあるので注意。また、入ってすぐのレジ下ショーケースにはビスケットで挟んだジェラートも置いてありそれも食べることができます。

スタッフも明るく元気で気持ち良い接客をしてくれますが、ジェラテリアですので店内に食べる場所はありません。カウンターで立って食べるか、夏場は入り口にベンチが置いてあるのでそこに座って食べることになります。

ひとつ解決法として、すぐ隣にBARがあり外に座れるテーブルとイスを出しているので、そこで水とコーヒーを買って、ついでにジェラートを食べるということも可能です。よろしければお試しを！

もしくは、すぐ前の道路を渡り、アルノ川を眺めながら食べるのも良いのではないでしょうか。

渋谷で健康に良さそうなランチが食べたくなり、ここを利用しました。店内は狭く、4～5グループくらいがやっと入れるくらいなので、予約をしたほうが良いと思います。

一品メインを選び、あとは野菜のブュッフェという感じでした。ブュッフェは一か所にボウルに入った様々な野菜やドレッシング、お茶、スープがまとまって置いてありました。減り始めるとすぐに足してくださるので量は心配ないのですが、ただ本当に狭いので、一人が選んでいる時は席で待っている必要があり、次々といろんなものを食べられるという雰囲気ではありません。

野菜は見ただけでは何かわからない珍しいものもあり、最終的には大満足です。カレーもとても美味しかったです。

ピサの海側、カランブローネにあるシーフードレストランです。
元ACミラン選手・監督のガットゥーゾが経営者の一人となっており、レジそばには彼がプレーしていた頃の写真が飾ってあります。時々お忍びで家族と食事をしに来ることもあるそうです。

プリモ、セコンド、グラスワイン、水、デザート、コーヒーがセットで25ユーロ（3,200～3,300円ほど）で、すべてシーフードな上、モダンなレシピでとてもお得だと思います。メニューは2週間ごとに変わるので、Facebookの公式ページで公開されます。

とてもお勧めなのですが、ピサ中心地からさらにバスでの移動が必要です。ピサ駅そばのバスターミナルから、10番リボルノ行き（Pisa-Tirrenia-Livorno）のバスに乗り、Calambroneという停留所で降りるとすぐそばです。

この日はとにかく人が多く、到着したコンコースAから出発のコンコースBまでの移動が大変でした。コンコースBでのビジネスラウンジが見つからず、スタッフに聞いても「ここには無いよ」と言われたのでまたAに戻り…と何度か往復したのも大変だと感じた原因かもしれません（実際にはBにも2つのビジネスラウンジがあるようです）。

今回、フランクフルト空港からは、エアドロミティに乗ってフィレンツェ空港に向かいました。このフライトを利用した人は少なく、私の席も一番前だったのでゆったりと過ごすことができました。

アメニティはイメージカラーの鴨の羽色をあしらったポーチに。アイマスク、ウェットティッシュ、歯ブラシ＆歯磨き粉、リップクリーム、フェイス＆ボディクリームが入っていました。ポーチは内側がイメージカラーで、小さな白いロゴが連なったデザイン。外にあるポケット内側と共に防水になっていて使いやすそうでうれしかったです。ミネラルウォーターもいただきました。

食事は午後便だったので、ケーキとフルーツのみでしたが、食器がイメージカラーで統一されていて可愛かったです。

エア・ドロミティはいつもそうですが、スタッフの対応が明るくハキハキとしています。個人的にはルフトハンザよりカジュアルで話しやすい印象です。まだ利用したことがない方にも安心しておすすめします。

イタリアピサからドイツのミュンヘンへ向かう途中、フィレンツェ→ボローニャ間はフレッチャロッサを利用しました。朝食が無料で支給される2等プレミアム座席でしたが、乗車日より1か月前に予約をしたところ早割料金が適用。2等普通座席と数十円の差で購入することができました。

二人掛けシートも四人掛けシートも机が大きく、PCでの作業も問題なくできそうです。荷物置き場はそれほど大きくありませんでした。

朝食は、乗車直後に2人のスタッフが素早くサーブ。日本の新幹線のようなワゴンサービスのような感じでした。乗車時間が30分のみだったので心配でしたが、こちらの乗車を待ち構えたようなサービスでしたのでこれから乗る方は心配無用です。

海外在住ですが、毎年年末年始に池袋に滞在するため、自分の氏神さまとは別にこちらにも年に2度お参りさせていただきます。

都知事がお参りしたことで一時有名になったものの、普段はこの辺り一帯の地元の人たちに愛される神社ということで、特に行事がないときは非常に落ち着いた雰囲気。常にどなたかが静かにお参りされているという印象です。

ところどころにフクロウがいて、思わず笑顔になりますね。お守りにもフクロウの絵がついたものが多いです。この時は太刀守りをいただきましたが、袋にもフクロウのスタンプが押してありました。フクロウは「不苦労」とも書くことで縁起が良いとされています。

お参りを済ませたら社務所では御朱印もいただけますが御朱印と御守りをいただくことのできる時間は、通常は9時～19時までだそうです。（※もちろん、ご都合により時間が変更になる場合もあると思います）

こちらはマリエン広場にある「Woerner's Confiserie & Caféhäuser」。市庁舎に向かって左側にあります。外にもテーブルがあり、真冬でも外で飲食を楽しむツーリストがたくさんいるのですぐに目に入ると思います。

ケーキやジェラートが並んだショーケースを外から見ることができるので外で利用する人が多いのだと思いますが、室内のカフェを利用するには階段を上がって2階に行きます。

いつ行っても混んでいますが、仕掛け時計が動く時間帯にはさらにとても混雑するので要注意。しかも、普段からそれほどサービスの質がよくないスタッフの機嫌が非常に悪くなり、常に客を怒鳴りつけるような態度になります（笑）。

ただ、ひとつひとつのケーキがとても可愛らしく、美味しいので、あまり混んでいない時間に訪れてみてください。紅茶は種類を選んで茶葉を運んでくれる方法です。

そしてこのカフェでは、スタッフにお願いすると1回50セント（約60円）でスマホを充電してもらえます。観光中に充電が必要になったら、おいしいケーキを食べている間に充電してもらえるので便利です。

フランクフルトからフィレンツェに向かう際に利用しました。

ミュンヘンからコンコースAに到着。フィレンツェへの出発はコンコースBからだったので、Bのラウンジを探しましたが…なんと表示が見つけられず、しかもLHスタッフも周りに誰一人見つからない状況。

LHではない空港スタッフやショップスタッフに尋ねるも誰もが「BにはLHラウンジはない」という返事だったので、仕方なく写真の細い廊下を再度通ってコンコースAに戻り、そこのラウンジを利用しました。

しかし、Aのラウンジは空港内でも最もと言ってよいほど目立つ場所にあるため、思った通り激混み。座る場所を見つけるのも難しく、やっと見つけた場所に座っても、席を探す人たちの視線が痛いような状況でまったく落ち着くことができませんでした。しかもスタッフもピリピリしていて、皿やコップが空になりそうな時にすぐ横で待ち構えており、終わった瞬間に持ち去るという雰囲気で、正直余計に疲れてしまいました。

トイレの数も少なく、狭かったです。

ただ、食べ物や飲み物はもちろん次々と補充されていて、常に新鮮なものをいただくことができ感謝です。次回はきちんとコンコースBのラウンジでゆっくりと休憩したいと思いました。

ミュンヘン空港のGゲートにあるビジネスラウンジを利用しました。

シャワーを浴びたい方は、ラウンジ入室後にまず受付で利用希望時間を伝える（置いてあるリストに記入する）することをお勧めします。

私が利用した際はスタッフが1人でシャワー室2つの掃除＆準備と、トイレの掃除などもしていたので、20分前に希望時間を書いておいたという女性が「時間通りに来たのにまだ掃除が済んでいない」とご立腹でした。リストには時間のほか、名前とフライト名・時間などを書いた記憶があります。

受付を済ませた後は食事。この日は白ソーセージがあったのでもちろんいただきました。お昼前だったからか比較的空いていて、席も食べ物も自由に選ぶことができました。

ただ、自分で記入したシャワー時間のことを忘れてしまっていたので、スタッフの方が呼びに来てくださったのは申し訳なかったです…。シャワー室は結構広く、ロクシタンのボディソープとシャンプーがありました。ドライヤーやティッシュなどがあるので便利でしたが、ヘアキャップはなかったので必要な方はお持ちになることをお勧めします。

プライオリティパスで、ピサ空港（ガリレオ ガリレイ国際空港）のSALA VIP LOUNGEを利用しました。

ピサ空港にはラウンジがひとつしか無いため、航空会社のステータス保持者もクレジットカード保持者もこちらを利用することになります。

こじんまりとしたスペースに必要最低限のものが並んでいる感じですが、階下のBARは非常に騒がしく混雑しており、特にLCCが発つ時間帯は座る場所を見つけたりトイレに行ったりするのも難しいため、この静かな空間は非常にありがたく感じます。

すでに何度か利用していますが、スタッフもイタリアとは思えない落ち着いた対応で、静かに丁寧にサーブしてくれるので、小さいラウンジとはいえ、階下で待つよりは遥かにゆっくりと過ごせます。画像や詳細は関連旅行記をご覧ください。

2回とも和食を。欧州発便にしては大変おいしかったです。特に朝食のお粥は長時間のフライト後もお腹にやさしく、うれしいサプライズでした。間食のおにぎりorミニサンドイッチはスタッフがひとりひとりにどちらが良いかをたずね、飲み物と一緒に配っていましたね。コードシェア便のルフトハンザでは、その時によりますが（最後にアンケートがある日は対応がよい 笑）、大抵ギャレーに置きっぱなしになっているのでこれにも驚きました。「みな公平に」と考える日本の良い面だと感じました。

ピサ市内で使えるバイクシェアリング、CICLOPI。

市内に24か所（2017年8月現在）あるどこの駐輪場サイクルポートからでも、自転車のレンタル・返却ができるシステムです。斜塔から駅、駅から空港など、トスカーナの空気を楽しみながら、普通の観光とはちょっと違う移動を楽しむことができますよ！

1日利用は5ユーロ（1ユーロのクレジット付き）、1週間利用は10ユーロ（2ユーロのクレジット付き）と料金も安いです。同じ自転車を30分以上利用すると延長料金がかかるので、30分置きにどこかのサイクルポートに一旦返却し、また別の自転車を選んで次の場所まで移動するのがおすすめです。

申し込みは駅そばにあるINFORMATION POINTで。

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■INFORMATION POINT
P.za Vittorio Emanuele （9.30 ～13.30）

公式サイト：http://www.ciclopi.eu/Default.aspx

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サイクルポートの地図では、どこに何台の自転車が利用（返却）可能かを調べることができますよ！
http://www.ciclopi.eu/frmLeStazioni.aspx

今回はエスプレッソを飲んだだけなので1,10ユーロ…だったかな？写真のように、BARカウンターのすぐ前にいくつかある席であれば、座っても追加料金は取られません。

また、ランチ時はBARカウンターに向かって左側にあるショーケース内にパスタが並んでいて、それを食べれば5ユーロでお昼ご飯が済んでしまいます♪食べる時も、カウンター前の席であれば座れますし、スタッフに「座っていい？」と聞けば、外の席の一番はじっこに座らせてもらえます。ただ、通常は高いお金を払って座るお客様の席ですので長居はしないことが肝心。オーダーは、カフェと同様にレジで先にお金を払ってからカウンターで受け取ります。パスタ以外にセコンドが並んでいれば、それももちろん食べられますのでレジでセコンド分のお金を払ってからカウンターでオーダーを♡フィレンツェ中心地にしては破格の料金でおいしいランチが食べられますよ！