まかろんさんのクチコミ全19件

琉球王朝時代の最高神女の儀式が執り行われた場所で、最高のパワースポットだそうです。敷地内にはたくさんの巨岩があり、一番の見所である三庫理（岩で三角形ができている所）の岩を触りながら願い事をすると叶うとのこと。そして、その三角形をくぐった先からは、聖なる島、久高島が望めます。木々と岩のパワーを感じ、とても穏やかな気持ちになれる場所です。

　マリオットに宿泊した際、ホテルの方に近所で美味しい店を聞いたらここを教えてくれたので、行ってみました。しかし、その日は午後7時すぎだったためか満席で、外には待っている人もたくさんいて諦めました。
　翌日、少し早めに行ったら外のテラス席が空いていて、すぐに座れました。お店の雰囲気も良いし、料理も美味しかったです。特に、ゴーヤのてんぷらとアグー豚のソーセージが気に入りました。泡盛の種類が豊富で主人は喜んでしました。

天気の良い日に行かないと意味がないと知ってはいましたが、日程の都合上その日しかなかったのでドライブのついでに行ってみました。やはり、雲がどんよりして海の色もくすんでしまっていて残念…でも海水浴客は結構いました。ドライブとしては楽しめるので、次は快晴の時に来たいと思います。橋を渡ってすぐ左手の駐車場は私達が行った時は無料でした。

九谷焼専門店のこのお店は、加賀温泉駅から車で15分ほどの山代温泉にあります。お店オリジナル品から、古典的な柄、オシャレで現代的な柄まで、様々な種類の食器が揃っています。元々比較的高価な九谷焼ですが、デザイン性も高く色使いがきれいな食器が多いので、普段使いからお客さん用まで、幅広い用途に対応できそうです。山代温泉に行く際には立ち寄る価値があると思います。

　ひがし茶屋街を散策中、コーヒーの香りにつられて入りました。香ばしいコーヒーの香りが、お茶屋を改造した落ち着いた店内にも漂っていて、ほっと落ち着ける空間です。一階にはカウンターとテーブル席、昔ながらの木の階段を上った二階には、目抜き通りを見渡せるテーブル席と、ゆったりくつろげるソファー席があります。
　私は素心ブレンドと抹茶シフォンケーキのセットを頼みました。スイーツは和風パフェや抹茶ブラマンジュ、カキ氷などもあります。金沢の各種ガイドブックも揃っていたので、情報収集しながらひと息つくのにオススメのお店です。

昔のお茶屋街の雰囲気がそのまま残されていて、とても統一感があり落ち着いた街並です。看板も景観に溶け込んでいながらセンスが感じられます。お菓子、漆器、九谷焼き、金箔製品などのお店は品質の良いものが多く、見るだけでもとても楽しめました。お茶屋を改造したカフェも何軒かあり、和スイーツなどに力を入れたメニューがどこも美味しそうでした。私たちはタクシーで行ったので問題なかったですが、大通りからちょっと入ったところにあるので、車で行くなら、少し遠いところに駐車するしかなさそうです。

何度かランチで利用しました。料亭ですが、こちらは気軽に入れて、ランチがお手頃価格で頂けます。おすすめは2625円の点心。蓋を開けると、季節の食材を使った色とりどりの料理に目を奪われます。丁寧なお品書きもあって、見ながら食べるのも楽しいです。給仕の方だけでなく、カウンターの向こうの板前さんもとても感じが良いです。ただ、お昼は結構満席になるので、予約をしておいた方がいいと思います。

かつてのサイゴンの空気を感じたく、このコロニアルなマジェスティックホテルに4泊しました。ロビーに入った瞬間、外と空気がガラッと変わり、タイムスリップしたような気分になります。調度品ひとつひとつに歴史が感じられ、ホテル内の散策も楽しいです。

【部屋】
部屋はドンコイ通り側のスイートで、リビングとベッドルームの二部屋にバスルームでした。部屋自体はそれほど広くないですが、天井が高かったので気になりませんでした。全体的にウッド調で落ち着いた部屋なので、夜などゆっくり部屋でお酒を飲んだりできてよかったです。ただ、バスルームのバスタブが使いにくく、シャワーカーテンをしても水が床に漏れてしまいました。蛇口もバスタブも昔のものなので仕方ないですが、水しぶきが跳ねないように気を使いながらのシャワーは少し大変でした。

【朝食】
川の眺めが良い屋上での朝食も気に入りました。室内もありますが、断然屋外をオススメします。麺類、特にフォーが美味しかったです。

【気になったこと】
ホテル前に停まっているタクシーに乗ったら、メーターを倒してくれないタクシーだったことがあったので、ドアマンに誘導されたタクシーでも信用できないのかと、ちょっとがっかりしました。

類似店がすぐ横にあったのですが、タクシーの運転手さんが「こっちだよ」と正しい方を教えてくれました。何も言われなかったら間違えていたかも…

店はその辺にありそうな食堂という感じですが、味は薄味ながらかなり美味しくて、ソフトシェルクラブに感動しつつ、カニづくしを堪能しました。

店内には日本人観光客も多かったですが、地元の人、現地駐在日本人などもいたので、美味しい証拠だなと思いました。

店内に入ると、外の喧騒が嘘のようなしっとりした世界が広がります。鯉のいる池を取り囲む木造の建物がとても落ち着きます。畳の部屋もあるので、まるで家のようにくつろぐことができます。

茶葉代＋お湯代(一人120元)で、最初は店員さんが見本でお茶を入れてくれます。その後、同じ茶葉で3,4回は注ぎ足しでき、茶葉が余れば持ち帰れます。店員さんも皆感じが良く、日本語ができる人もいます。
おすすめは、池のすぐ横のテーブル席。居心地が良くて時間を忘れてしまいます。

アクセスは、鉄道台中駅からだとバスで統聯の81番、台中客運の27番で公益大墩路口下車すぐです。

東京駅と同じ建築家により建てられた、日本統治時代の1905年開業のレンガ造りの駅舎です。どことなく、東京駅の面影もあるような…？
新幹線の台中駅とは全然違う場所なので、電車を利用する際や、駅周辺に宿泊するなど、用事のある時に、ちょっと見学するくらいでいいと思います。

人気店で満席必至とガイドブックに書いてあったので、夕方5時半に行ったら、流石にまだ席に余裕がありました。店もきれいで雰囲気が良く、メニュー内容も豊富でした。一通りのベトナム料理を頼みましたが、どれも普通に美味しかったです。

屋台のようになっていて、ブースで頼めるとのことでしたが、頼み方も分からないので、全てテーブルでオーダーしました。

6時半には満席で、外で待っている人もいたので、ピーク時間をはずした方が賢明です。

鹿港に行ったら、ぜひおすすめしたい裏路地散策。歴史を感じる裏路地ですが、今もそこに暮らす人々の生活が感じられて楽しいです。
広い街ではないので、全てが徒歩圏内。のんびりぶらぶら歩くのにちょうどいいです。

鹿港一の名刹だそうですが、とても素朴で落ち着いたたたずまいのお寺です。近所のお年寄りがベンチに座って世間話していて、のんびりとした雰囲気。台湾では華美なお寺や廟が多いので、こういうお寺には親近感が湧きます。

かつて商業都市として栄えた鹿港は、鉄道台中駅から出ている中鹿客運で約1時間。(中港路上の主要バス停にも停まります)ちょっとアクセスが悪いですが、一歩足を踏み入れると、古き良き時代を感じさせる裏路地や老街が広がります。
海鮮や肉包、塩ケーキなど食べ物の名物もたくさんあるので、食べ歩きも楽しいです。
土日は人が多いですが、平日は結構閑散としていて、観光地というより、普通の地方都市という感じになります。

周囲にそびえるダイナミックな断崖や渓谷の川の美しさは一見の価値ありです。渓谷沿いには、人力で断崖を削った道路が続いていて、車で走るだけでもとても迫力がありますが、たまに落石があるので、歩行の際はヘルメット着用が望ましいです。

太魯閣国立公園の渓谷の中、天祥にあるこのホテルは、大自然を満喫できるきれいなリゾートホテルです。花蓮市内から車で1時間ほどと交通の便はよくなく、周りにお店もないので、ホテルステイを重視する方や、太魯閣散策を思う存分楽しみたい方向きです。泊まるなら、テラスから渓谷の川の流れが一望できるリバーサイドがオススメ。プールやスパなど館内の施設も充実しているので、優雅な時間を過ごすことができます。

宜蘭と花蓮を結ぶ臨海道路にある清水断崖は、台湾の海岸の中でも景色が最も美しいといわれる場所で、断崖の高さは約90度、最も海抜が高いところで1200mにもなる世界でも珍しい海崖です。スリル満点ですが、晴れた日の海の青がとてもきれいでオススメです。

以前仕事で何度か利用しました。
旧館も部屋が広くて快適でしたが、
新館は他の方のコメントにもあるように、
スタイリッシュな内装で、浴室のバスタブが
十分すぎるほど広くて快適です。
スタッフの対応も良く、朝食も種類豊富で美味しい！
ビジネスだけでなく、観光にもおすすめのホテルです。