くまパンさんのクチコミ全20件

（良かったこと）
ホテル全体の雰囲気やインテリアが落ち着いていて、全体で８部屋しかなく、静かでのんびりと過ごすことができました。フロントのアロマの香りもよかったです。
すぐ隣の海岸はローカルな雰囲気を味わうことができ、ヤドカリやカニ、貝殻など自然そのものを楽しむことができます。朝日と夕日も見ることができました。
プールには滝があったり流れたり寝転ぶことができたり、とても楽しめました。
エステのアロママッサージは、念入りなマッサージでとても癒されました。個人差はあると思いますが、私は大満足です。
レストランのジュースが美味しかったです。
雨が降った翌日の朝、レンタカーを１台1台拭いていたり、庭の水やりを１時間以上かけていたり、丁寧でした。
部屋のアメニティはどれも使い易かったです。


（今後期待したいこと）
レストランの朝食は、少々時間がかかるので、もう少しスムーズにいくと良いのですが。あと、朝食の和定食に沖縄らしいものが１品でもあると良かったです。
敷地内は階段が多いので、荷物が多い人や小さな子供は大変そうでした。
部屋はフローリングで、玄関で靴を脱いで上がるので（マンションみたいな部屋）、プールで濡れたままの体では部屋に上がりにくく、玄関にマットがあると良かったです。
部屋にベランダがなく、水着を干す場所に困ったので、風呂場に物干しロープがあると良かったです。
掃除の人がジャージとサンダルで敷地内の清掃をしていて、ホテルの雰囲気と合わず、残念でした。

宿泊先のホテル（パラオプランテーションリゾート）でタクシーを頼んだところ、フロントの人が博物館の無料送迎を呼んでくれた。博物館とホテルは徒歩５分の距離（博物館の裏にホテルがある）ので、帰りは歩いて帰った。但し、周りはジャングルで目印が全くない（迷子になる）ことと野犬が多いことに注意が必要。

入館料は以前より値上がり、一人１０ドル。
博物館は２階建てで常設展と企画展があり、館内は撮影禁止。売店と喫茶店もある。
常設展は古代パラオとスペイン、ドイツ、日本、アメリカの各統治時代の展示とパラオの自然史の展示、企画展は台湾の展示だった。
庭に、バイの復元と第二次世界大戦の武器の展示がある。
博物館の隣の建物は博物館の図書室で、日本統治時代の観測所の建物がそのまま利用されている。

洞窟に入る順番は設けていないようで、海からだけでなく陸からも観光客が入って来ます。
海からのツアーは船頭さん次第（要領が良いと早く、要領が悪いとずーっと待機）で、私達の船頭さんはお人好し、後から来るボートに次々順番を譲ってました…。
その上、行った日はとても混んでいて、小型船からボートに乗り換えるのも順番待ち、ボートで洞窟に入るのも順番待ち、洞窟の中もボートとボートがスレスレの混雑、洞窟の中から出るのも順番待ち、ツアーが終了するまで２時間位掛かりました。
ツアー客の３分の１は船酔いで海の中にリバース、この日は小雨が降り寒く、私は体が冷えてしまいトイレに行きたくて行きたくて辛かったです（笑）
おかげで？とても印象に残る青の洞窟ツアーでした。

東洋のナイアガラというキャッチコピーに惹かれて、２００８年の旅行で宮崎から霧島へ行く途中で立ち寄りました。
たまたま雨量が多い時期だったのか、滝の水量と流れる水の轟音と水しぶきの迫力が物凄かったです。
まさに、東洋のナイアガラでした。

２０１２年と２０１４年に宿泊しました。２回とも窓際と洗面に蟻が沢山居て、スーツケースや化粧ポーチを開けたままにしておくと、蟻が入ります。歯ブラシや歯磨き粉にも蟻が入っていて、毎朝ドキドキしました（笑）
部屋のカテゴリーはオーシャンフロント、オーシャンビュー、ガーデンビューとありますが、景色に大きな違いはないと思います。部屋の広さやデザイン、アメニティも同じです。むしろ、部屋の位置（フロントからの距離、１階か２階か）に好みが分かれる気がします。
一部屋に鍵が１組しかなく、別行動をしたい時に不便でした。
ランドリーサービスはアイロン掛けを含み、洋服の種類ごとに値段設定があり、上限３５ドル（合計３５ドル以上は料金がかからない）です。
主人が喫煙者でタバコを買いましたが、スーパーで５～６ドル、ホテルで９ドルでした。ちなみにパラオへのタバコの持ち込みは免税内一人１箱です。

【ホテルタクシー】
宿泊者専用のタクシーがあり、片道５ドルです。他のホテルのように、外部のタクシーへ依頼するのではなく、ホテルのドライバーさんがホテルの車を使って送迎してくれます。外出先からホテルへ電話をすれば、ホテルのタクシーが来るので安心です。ちなみに、パラオは市内通話が無料なので、どのお店も気軽に電話を掛けてくれます。
【シャトルバス】
ホテルの無料シャトルバスは１６時～２１時まで１時間に１本あり、ホテルとＷＣＴＣを往復する（毎時０分ちょうどにホテルからＷＣＴＣへ行ったバスがＷＣＴＣでお客さんを乗せて１０分後に戻ってくる）ので、間違いなく乗れます。
【ランドリーサービス】
カゴに８割程度の量で５ドル、アイロン掛けはありませんが縮みもシワもなく、朝出して夕方までに戻ってきました。柔軟剤は海外の香りがプンプンします。
【虫】
蚊に刺されやすい体質で、蚊の対策万全でパラオに行きましたが、ホテルで使用することはなかったです。ベランダで１日１回ヤモリを見かける程度で、沖縄より虫が少なくてビックリしました。
【スーパー（個人商店）】
ホテルの門を出ると右手に個人商店があり、水やタバコ、菓子類が買えます。但し、野犬が居るので要注意。ホテル周辺の野犬は穏やかな性格らしいのですが、少し離れた場所の野犬は凶暴とのことでした。
【朝食】
１０種類以上のセットメニューから選びます。前日に予約もできて、時間とメニューとレストランかルームサービスか選択します。ルームサービスを利用しましたが、時間に正確でした。
【Ｗｉｆｉ】
パラオ自体が不安定で繋がり難いです。色々試したところ、午前３時頃～午前７時頃が比較的繋がり易く、ツイッターに写真投稿もできました。

遺跡に無知だったので『石、レンガ、暑い、広い、疲れた』の記憶しかなく、惜しいことをしました。
遺跡には日陰や休む場所がなく、照りつける日差しがとても暑かったです。ドリンク、帽子、日傘など、暑さ対策は必須です。
ガイドブックなど持参していないと、遺跡の中で迷います。ちょっと隣の通りに行ってみようと安易に曲がると、どこに居るのかわからなくなり、かなり遠回りをした覚えがあります。
観光気分で行きましたが、知識をつけて行くべき場所でした。

パラオの実業家でもあり第三代大統領でもあった、故ギラケルエピソン氏を記念して建立された博物館。
入館料が以前より値上がり、一人１０ドル。
受付にいる白いオウムのエルビス君がハローと話してくれる。
地下と１階が展示スペースで、フラッシュなしで撮影可能。パラオとミクロネシアの工芸品、伝統的な儀式、歴史、文化などの紹介がある。
２階には広くて綺麗な売店とトイレがある。展示スペースと売店の出入りは別々なので、入館料なしで買い物だけで訪れることもできる。

珊瑚や海洋生物の研究をしている海洋センターの水族館です。
入館料は以前より値上がり、一人１０ドルです。
魚は毎日１５時半、ワニは１６日に１回１５時半に餌やりがあるようです。
水族館の規模は小さいですが、屋外と屋内に１６か所のポイントがあり、水槽は１０個のテーマで展示があります。
パラオに到着してから陸の観光ばかりしていたせいか、とても楽しめました。

朝食ビュッフェにワッフル機があり、面白い体験ができました。ワッフルの型に生地を流し入れ、蓋を閉じると自動でタイマーがスタート、２分位で出来上がり。焼き立ての温かいワッフルが食べられます。ただ、チョコレートがなかったのが残念でした。
ＷｉＦｉはロビーのみ無料でした。部屋も無料だと良いのですが。
ホテルの近くにスーパーがあり、便利でした。

鐘楼の中は入場制限があり、７０人ずつしか入れません（受付が自動改札みたいになっていて、７０人以上にならないように入場数を区切っている）。そのため、どうしても長蛇の列ができるため、最終受付の１時間前に行くようにと現地ガイドさんからアドバイスがありました。列に並んでいても最終受付に間に合わなければ、入場できないそうです。天気が良い日はもう少し早目に行った方が良いとのことです。
私は１５時半頃に行き、１６時過ぎに入場できました（曇りと薄日の天気）。
展望フロアへ行くまでに５か所の展示室があり、各展示室に寄りながらのんびり登ることができるので、螺旋階段を３６６段登るのも辛くなかったです。
私が入場したのが最終受付間際だったせいか、１７時頃の展望フロアには数人しか居らず、眺望をゆっくり楽しむことができました。

料理の提供に時間が掛かり、次の料理を待っているテーブルが多かったです。空席があるのに断わられているお客さんを何組か見かけ、店の規模と調理できる量が釣り合っていないように感じました。
予約をして行くと、テーブルに名前が書かれたメッセージカードが置いてありました。
アグー豚と島野菜のタジン鍋、体験ゆし豆腐、〆のラードリゾット、海ぶどう（ちょっと生臭かった）を注文しました。リゾットは豚の脂身が出たタジン鍋にラードを入れて作るので、脂っぽく感じました。鍋の調味料は色々な種類があり、楽しめました。
鍋つかみが豚だったり、ラードリゾットのラードが豚型だったり、店内には豚の小物が沢山あったり、楽しかったです。
記念撮影用に沖縄の小道具を貸してくれます。お店のブログに掲載されるお客さんも居るようです。
食ベログのクーポンを使用しました。

聖血礼拝堂や市庁舎があるブルグ広場、鐘楼があるマルクト広場から、歩いてすぐの立地で、観光に便利です。
ホテルの斜め前辺りに、小さいですがスーパーがあり、飲み物やお菓子を買うのに便利でした。
宿泊した部屋は、本棟とは別棟でした。社員の駐車場の中にある建物で廊下のドアが無施錠、物騒に感じました。
前日にレストランの床に落とした食べ物がそのまま残っていたので、掃除はあまりしていない印象を受けました。部屋の掃除も怪しい雰囲気でした。

ワクワクするような外観と店内、ボリューム満点の料理、米軍関係者が多い客層、かわいらしいウエイトレスの制服、どれも雰囲気が楽しくてアメリカっぽいレストランです。
お店の入口に居るオウムは、機嫌が良いと話してくれます。物凄く大きな名簿帳が入り口に置いてあり、羽が付いたペンもあって面白かったです。
ディナーには、スープ、サラダ、パンまたはライスが付いてきます。私達はステーキとフィッシュを注文しました。どちらも美味しかったです。持ち帰りができるオリジナルカップに入ったドリンクもあります。カップにはＯＫＩＮＡＷＡの文字と店名が刻まれていて、思い出になりました。
レンタカーについていた１０００円クーポンを使用しました。
夕食を楽しく過ごせて良かったです。

馬肉も馬のミルクのアイスも臭味がなく、美味しかったです。
店内は馬がお洒落に装飾されていて、印象深かったです。
お店の場所はマルクト広場から歩いて５分位で、ひたすら真っ直ぐ歩けば着くので分かりやすいと思います。
お店のＨＰを参考にして下さい。
http://www.depeerdestal.be

シーボルトが５年間居住した邸宅が博物館になっています。
館内は大きく分けて、展示室、標本室、秘蔵品室、地図の部屋、中庭、１８世紀の地下室があり、建物の規模は大きくありませんが、シーボルトが日本からオランダに持ち帰ったコレクション約８００点を見ることができます。
秘蔵品室にシーボルトの愛犬の剥製があり、中庭にシーボルトの銅像があります。
現在の日本では見ることができないものも多数あり、江戸時代の貴重な代物を見ることができます。
また同時にアート展も開催しており、私が訪問した時は関守石のアート展をやっていました。

新しい住所は、沖縄県国頭郡恩納村字恩納２５７２−２です。

開店すぐの９時ちょっと過ぎに行きましたが、既に地元のお客さんが何組か居ました。朝早かったせいか、お目当てのドラゴンボールがまだ店頭に並んでおらず、残念でした。店内にちょっとしたカフェスペースがあり、イートインできます。ホットペッパーのクーポンを使用しました。

１４時頃行きましたが、混雑で３０分待ちました。私達の順番が来た時にちょうど座敷席が空いたので、座敷に通されました。なぜか座敷だけ、蠅が５～６匹飛んでいました（食事中も）。箸とコップと湯呑が入ったケースが畳の上に常備されており、席に着くのにそのすぐ横を歩く(足元にある)ので、衛生面が気になりました。
店員さんはテーブル席に追われ、座敷席の私達は忘れ去られてました。アーサそば、ソーキそば、ジューシー（ホットペッパーのクーポン使用）を注文しました。口コミが良かったので期待していたのですが、麺もスープも特に…。ソーキそばの角煮は美味しかったです。

夏の気温と西日とグリルの火が重なると、こうも暑いとは！想像してませんでした（笑）。私達は１７時半に行きましたが、涼しくなってから行くことをオススメします。
１０周年メニュー（ビール１００円とワンコインメニュー）がありました。
バーベキューの他に、海ぶどう、もずくの天ぷら、ポーポー（沖縄風クレープ）も注文しました。
バーベキューのテラスから目の前のビーチへ行くこともできて良かったです。

テイクアウトでタコスを２個注文しました。
店内はカフェっぽい内装で、お洒落です。
タコスの皮は油で揚げてありますが、挽肉が少量で、トマトとレタスも入っているので、油っぽくなかったです。
一口食べてみると、皮がパリッ、挽肉がジュワッ、野菜でサッパリという味覚の流れがあり、美味しかったです。
ただ、具材が少ないせいか、物足りなさがありました。
次回は、タコライスを食べてみたいです。