日本語のパンフレットもあり、理解しやすい。
- 3.5
- 旅行時期：2014/06（約10年前）
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by くまパンさん（女性）
パラオ クチコミ：5件
宿泊先のホテル（パラオプランテーションリゾート）でタクシーを頼んだところ、フロントの人が博物館の無料送迎を呼んでくれた。博物館とホテルは徒歩５分の距離（博物館の裏にホテルがある）ので、帰りは歩いて帰った。但し、周りはジャングルで目印が全くない（迷子になる）ことと野犬が多いことに注意が必要。
入館料は以前より値上がり、一人１０ドル。
博物館は２階建てで常設展と企画展があり、館内は撮影禁止。売店と喫茶店もある。
常設展は古代パラオとスペイン、ドイツ、日本、アメリカの各統治時代の展示とパラオの自然史の展示、企画展は台湾の展示だった。
庭に、バイの復元と第二次世界大戦の武器の展示がある。
博物館の隣の建物は博物館の図書室で、日本統治時代の観測所の建物がそのまま利用されている。
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入口の看板。
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博物館の外観。
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復元されたバイ（側面）。
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バイの内装。
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第二次世界大戦の展示物で、地元の子供たちが遊んでいた。
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昔、シャコガイの養殖をしていた水槽の跡だった気がする…。
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日本統治時代の観測所の建物が博物館の図書室として現存する。
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ホテルまで徒歩５分、野犬とジャングル道に要注意。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者：
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間：
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2014/07/08
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