Ciaciaさんのクチコミ全54件

旧市街の中はホテルが高いので、少し外れたところで尚且つ地下鉄とトラムで簡単に旧市街に行ける場所を探していて見つけたホテルです。空港までの公共交通へのアクセスも良かったです。

ワルシャワ旧市街の広場から歩いて５分以内のところにある、ピエロギ専門店です。
Pierogarnia na Bednarskiejは「ベドナルスカ通りのピエロギ屋さん」といいう意味です。

ピエロギの種類は１１種類ぐらい、それと甘いピエロギ４種類。一皿６個（７個？）入りで、だいたい１４ズロチ（４８０円）ぐらいで、かなり安いです。ハーフ（３個）を注文すると半額になります。
６個ずっと同じ味を食べていると途中で飽きる可能性もあるので、ハーフにして色々な味のピエロギを注文するのがおすすめです(^^)

ひき肉が入っているもの、コテージチーズが入っているもの、キノコなど色々ありますが、私が一番好きなのはPierogi z kapustą（ピエロギ　ズ・カプストン）。キャベツ（サワークラウト）のピエロギです。
ピエロギって、続けて食べていると胃に来る食べ物だと思うのですが、これは酸っぱいキャベツが入っているので飽きずに食べられます。

甘いピエロギはデザート感覚で食べられます。

セルフサービスのレストランで、最初にレジまで行き、注文（英語メニューあり）、紅茶など飲み物は自分で持って席に戻ります。少し待ってるとピエロギが運ばれてきます。食べ終わったら自分で片付けます＾＾；
時々愛想の悪い店員がいます＾＾；　ショックを受けないようにしてください。
でも安いし、注文したらすぐ運ばれてくるし、会計の際のめんどくさいやり取りがないので、早いです。
旧市街に近い分、観光客が多いですが、地元の人も普通にここで食べています。　

川自体はいたって普通です。カモがたくさん泳いでいました。

トレンチーン城や旧市街を見て時間が余っていたら、この川を渡ることをお勧めします。対岸から見るトレンチーン城は、旧市街から見るものと一味違います。　

旧市街から歩いて１５分ぐらいで、対岸に行けます。　鉄橋（電車用ですが、人も渡れます）を渡るとすぐです。　鉄橋への入り口は少し探しにくいかもしれません。地下道へ一度下がります。

川のほとりは地元の方の散歩道になっているようで、歩いていて気持ち良かったです。

この広場から丘の上に建つトレンチーン城の写真を撮ると旧市街の可愛い建物と一緒に写ります。

２月の土曜日に行きましたが、人が少なかったです。　特に午前中はお店もほとんど開いていませんでした。カフェなどはやっていましたが、お土産屋さんはなかったような気がします（もともとないのか、営業していなかっただけなのか）。スロヴァキア旅行のお土産をトレンチーンで買おうと思っていると、ない！(+o+)ということになるかもしれません（特に週末は）・・・。

ミニツアー（所要３０分）とグランドツアー（７０分か９０分か忘れました）があります。
どちらにしようか迷ったのですが、ミニツアーにしました。英語ツアーはちょうどいい時間がなかったので、スロヴァキア語のツアーに参加しました（他にも外国人がいました）。ガイドさんは英語で指示等（「次はどこどこへ行きます～」「日本語の説明書が城内にあります」程度）をしてくれましたが、お城についての説明はスロヴァキア語だけでした。

私たちが参加したツアーのガイドさんだけかもしれませんが、最初の武器展示室だけに２０分以上も使ってしまい、あとの１０分で急いで展望台に上ったり、他の部屋を見たりしないといけなくなり、時間配分がおかしいなと思いました。
ツアーはきっかり３０分で終わりました。ミニツアーでは、ほとんど城内を回ることができませんでした。グランドツアーにしておけば良かったと思いました。

カメラの持ち込みに€０．５０かかりました。

お城自体は、中世の雰囲気が残されていて、重厚なお城でした。とても素敵でした。

駅から旧市街に行く途中にあるので行きやすい場所です。

大人１ユーロで入場料は大変安いですが、展示場の規模は小さいです。私たちが入った時は誰もお客さんがいなく、係員がわざわざ私たちのために鍵を開け、照明をつけ・・とやっていました。そのため、私たちが帰るまで見張られている感じがして少々居心地は悪かったですが、色々なジャンルの展示を一度に見られたので良かったです。

剥製（確かヨーロッパバイソンの剥製がありました）、調度品、陶器、絵画、民族衣装、楽譜、昔の写真などが展示されています。写真撮影はだめだったのが残念でした。
１ユーロなので、時間が余ったら行ってみたら良いと思います。

トレンチーン駅とバスターミナルは向かい合っています。そして駅から観光地であるトレンチーン城と、旧市街は歩いて５分ほどと立地は良いです。

駅の構内には売店がありましたが、土曜日は営業していませんでした。駅の周りにはホットドッグなどの売店の看板がありましたが、土曜日は営業していませんでした。朝食は駅に着いたら食べようと思っていたのですが、食べ物探しには苦労しました。オフシーズンの土日は注意が必要です。

ブダとペストを一番最初に結んだ橋・・・夕焼けと一緒に見ましたが美しかったです。

ですが、ここは車などの交通量も多く、あまりゆっくり見られる場所ではありませんでした。橋を渡る観光客も多いので写真は撮りにくいです。人が写りこまないように写真を撮りたい場合は早朝に行った方が良さそうです。

漁夫の砦から夜景も見ましたが、漁夫の砦からだとあまりよく写りませんでした。遠すぎました。

ドナウ川が屈曲する景色が見られる町の一つです。２月後半に行きましたが、観光客は少なく、本当にのどかな田舎町という感じで、ゆっくりと時間が流れていました。

観光地としては、王宮跡やシャラモン塔、ヴィシェグラード要塞などがありますが、冬の間はシャラモン塔は休業、ヴィシェグラード要塞は週末のみだったのが残念です（木曜日に行きました）。
閉まっているのを覚悟でヴィシェグラード要塞に行ったのですが、建物の中には入れませんでしたが敷地内には入ることができました。美しいドナウ川とヴィシェグラードの街並みが見られて良かったです。

ブダペストからの日帰りで、ヴィシェグラード、エステルゴム、センテンドレの３つの町を一気に回ることは不可能ではないと思いますが、もう少しゆっくりしたいな、と思える町です。ブダペスト行のバスも１時間に１便程度しかないので、時間には余裕を持った方がいいです。

ドナウ川が曲がっているのが見たくて行きました。１１から２月の間は月～木は要塞は閉まっているようでしたが（私が行ったのは木曜日）、景色だけなら見られるかもと思って行きました。

要塞には入れませんでしたが、要塞の周りは自由に出入りできるようになっていました。そこから美しいドナウ川や街の様子を見ることができ、満足です。

ただ、休みの日には、駐車場のお土産屋さんも、トイレもすべて閉まっているので、注意が必要です。

ブダペストからヴィシェグラードに行くバスに乗ると、ヴィシェグラードにはドナウ川沿いのバス停が３つありますが、私は真ん中のKiralyi Polotaというバス停で降りて、歩いて要塞に向かいました。

その後、Nagymarosi Revというバス停を通り過ぎたので、要塞だけが目的ならそのバス停の方が近いです。そのバス停の近くの交差点を左折し、教会を通りすぎると、地図があり、その地図の近くから細い道が伸びています（車のルートは別です）。その道を登ると要塞に歩いて行けます。行きは４５分、帰りは２０分かかりました。　終盤１５分ぐらいは、ゴツゴツした岩の出た急な坂道になっていたので、腰にきます。パンプスなどでは危ないです。雪が解けてドロドロになっていた所もあり、大変でしたが、歩いて登るのも楽しかったです。

ブラチスラヴァにはいくつかバスターミナルがあるようですが、私が利用したのは Autobusova stanica　という名前の、Mlynske Nivy通りにあるバスターミナルです。

朝４時にワルシャワからの長距離バスが到着しました。バスターミナルの建物の中には同じようにバスが早く到着しすぎて夜が明けるまで待っている旅行客がいましたが、同じくらいホームレス風の怪しげな男たちもいました。

１階は暖房が効いておらず、風も筒抜けで寒かったので２階の通路に行ってベンチに座って夜が明けるまで待ちました。その際に２回、変な男に「何してるの？」みたいに話しかけられました。建物もボロボロで薄暗いし、女性一人だと少し怖い思いをするかもしれません。

１階には荷物を預けられるところもあります。

私たちが行った時はちょうど仏像か何かの特別展示場が開設されていて、そちらが人気を集めていましたが、私たちは通常の展示場にしか行きませんでした。こちらはほとんどお客さんがいませんでした。

まずは古代の生物の再現や解説から始まって、化石、恐竜、絶滅した哺乳類などの説明書き、レプリカ、発掘された骨、ホルマリン漬けの魚類などがあります。その後に主にヨーロッパに生息する動物の剥製が続いています。解説はほとんどがスロヴァキア語と英語の２か国語です。

展示場はそんなに小さくないので、気になるものだけでもじっくり読んでいたら３時間ぐらいかかると思います。絵も多いし、剥製の展示場は背景も工夫されているので、眺めるだけでも楽しめると思います。

ガイドブックには入場料€３．５になっていましたが、€４になっていました。冬場はコートを預けないと展示場に入れませんが、リュックなどは持ち込んでも大丈夫でした。

旧市街の端にあり、旧市街の中心から歩いて５分ぐらいです。
動物、自然史が好きな方にはお勧めです。見ごたえがあります。

ミハエル門の中にあるので、想像できるように狭いです。しかし全部で４階ぐらいになっています。

狭いのですが、空間をうまく利用して武器を並べてあるので、一つ一つ見ていたら１時間以上かかりました。中世の、主にヨーロッパの国々の剣、槍、盾、火縄銃、ピストル、軍服などが展示されています。

お客さんが私たちの他に一組しかおらず、スタッフのおばちゃんが暇そうにしていてよく話しかけられました。笑

最上階は展望デッキになっていて、旧市街を見渡せますが、そんなに高くはありません。

旧市街の中心にある広場に日本大使館があるなんてすごいな、と思ったんですが、日本大使館は建物の一部だけでした。下の階はお土産屋さんでした。警備に当たる人も地上には一人もいませんでした。こんなに小さな日本大使館を見るのは初めてだったので少し驚きました。

冬に行きました。お土産屋さんも屋台も何も出ていませんでした。噴水はありましたが、水が止められていて、物寂しい雰囲気が漂っていました。

広場には銃を持った警察官（軍人？）が常に２人立っていましたが、治安は良さそうでした。

やはり、こういう所は夏に限りますね。

１１月から３月は閉鎖されていますが、それを知ってせめて外観だけでもと思い行ってみました。

よくこんな絶壁の上にお城を建てたなあと思うほどの岩の塊の上に廃墟が残っていました。やはり中に入ってみたかったですが、仕方がないです。　でも周りの自然も美しく歩いていて楽しかったです。近くには川が流れており、川沿いは地元の人のお散歩コースになっているようで、犬を連れた方をよく見かけました。夏だったらボートに乗るのも楽しそうです。

ブラチスラヴァから２０分ほどで行けるし、行って良かったと思いました。
ただ、バスはガイドブックでは１時間に一便程度と書いてありますが、私が行ったときは１０時台だけ０便でした。

地図を見ると旧市街に大きな広場はここしかないようですが、行ってみると特に何もなかったです。観光客はそれなりにいましたが、屋台も何もありませんでした。ベンチにもたれかかった銅像はありました。

近くには日本大使館の入った建物、旧市庁舎、レストラン、お土産屋さんなどが並んでいますが、２月だからなのか、閑散としていました。

建物はどれも綺麗で可愛いので良かったです。夏に行ったら印象が変わるのかな。

ラーメンを食べに行きました。ガイドブックでラーメン€４．９～と書いてあったのでなかなか安いなと思っていったのですが、一番安い野菜ラーメンで€５．５だったので、値上がりしたのかもしれません。

ラーメンの盛り付け方は絶対に日本ではありえないような、麺の下に野菜、上からは麺しか見えない感じだったので、最初はびっくりしましたが、食べてみたらおいしかったです。でも、すこし辛過ぎたかな。

タイ料理も多いですが、店のレイアウトは日本風でした。安っぽい感じではありません。ウエイターはほとんどスロヴァキア人でした。

お会計の時に違うテーブルの伝票が間違って私のところに来て、気づかず払ってしまうというトラブルがありましたが（私の注意不足ですが）、３０分後ぐらいに店に戻りそれ言うときちんと対応してくれました。良かったです。

こじんまりとした旧市街ですが、見どころがぎゅっと詰まっているので１日いても飽きません。博物館もたくさんあります。
ただ、博物館などに入らないとなると、暇を持て余すと思います。

旧市街を見下ろすように建っているブラチスラヴァ城や、可愛い建物、ボロボロの建物、細い路地何を撮っても絵になります。

レストラン・カフェ、お土産屋さんも多く、他の地方都市にはお土産屋さんが少なかったので、スロヴァキア土産ならブラチスラヴァにいる間に買った方がいいです。
レストランは、写真付きのメニューがあるお店も多く、分かりやすかったです。

ブラチスラヴァ旧市街で唯一残されている城壁につけられた門とのことですが、門に見えません。塔に穴が開いている感じに見えます。塔は、可愛い建物だなと思いました。

門の真下には、世界の主要都市の方角と距離が記されています。

塔の中は武器博物館になっていて、武器博物館の最上階は展望デッキになっています。登ってみましたが、そんなに高くないので、見晴らしはそんなによくありません。周りの建物の屋根が近くに感じられる具合です。これはこれで、楽しめました。