サーチさんのクチコミ全19件

八月初旬に飲み放題付き夕食バイキングで二泊、夕食会席一泊の計三泊しました。4トラベルに高級ホテルと出ていたので、興味を持ち泊まってみました。確かにいいホテルでした。とにかく大きい。きれい。あらゆる点で目が行き届いている、そんな印象を受けました。駅から、ホテルの裏口まで歩いて5分。裏口だと急な坂を上らずに早くたどり着けます。裏道作戦は駅を出て左にある観光案内所に行けば教えてもらえます。(駅のすぐ目の前の階段を上がり、赤い階段を上がり、赤く舗装された道をまっすぐ進んで右に曲がって最初の角を左に曲がるとホテルの裏口です。ここまでわずか5分）裏口を利用せず正面玄関から入る場合はたどり着くのにもっと時間がかかるし、きつい勾配の坂道が待っています。なお電車の到着時間だと迎えのシャトルがありますので、事前の予約をお勧めします。(座席に余裕があったので、私たちは予約なしで乗せてもらいました。）

結論としてバイキングも会席も外れはなし。どちらもそれなりによかったです。バイキングではグリルの海老は外せません。海老の天ぷらも同じ海老だと思いますが、グリルの方が断然おいしかったです。大きくてぷりっぷりっです。食べる価値あり。二匹食べればもうおなか一杯になります。朝食はししゃもがお勧めです。塩分も強くなく美味。会席も量がありおなか一杯になりました。二泊目には三時のおやつとしておはぎが部屋に出されました。おもてなしのホテルです。

部屋は紅葉館のほうが眺望も断然いいですが、料理と温泉を楽しむのなら青葉館でも十分です。広いですが、ホテル内は迷うことはありません。すぐ慣れます。大浴場は看板に偽りなしで大きいです。人がいない時間を狙いたい方は午前11時ごろから3時ごろまでをお勧めします。風呂上りには三時から五時までは生ビールのサービスがありました。飲めない方にはミニサイズのアイスキャンデーのサービス。これは夏季期間中だけのようですが、うれしいサービスでした。

湯治目的の方にお勧めです。無駄なもの一切なし。必要なものはすべてそろっています。タオルや浴衣だって毎日交換してくれます。料理は家庭料理+&。十分おいしいです。(豪華な料理を期待してはいけません。）量も60代には十分です。連泊は昼食付。すべて込々で一人一泊６６００円。こんな宿泊施設はそう多くはありません.大浴場もそう大きくなく、露天風呂もありません。実にシンプルです。それでも、満足度は高かったです。観光目的ではなく、ゆっくりのんびりしたい方、どこにも出かけずに、温泉に入り、静かに過ごしたい方にお勧めします。数多くの温泉宿泊施設を利用しましたが、コスパから行ってトップの部類に入る施設だと思います。格安ホテルチェーン店とは比べ物になりません。川渡駅は無人駅です。事前にホテルに電話すれば、到着時間に合わせて迎えに来てくれます。リピートありの宿です。

ロフト付きの部屋に泊まったのは二回目ですが、前回は一人で宿泊したため、ロフトを利用したのは今回が初めて。ダブルベッドがドーンとあり、その上にロフトがあります。ベッドで部屋の面積をほぼ占有。二人では部屋の中を動くのは窮屈です。ロフトのベッドメーキングはセルフで、梯子の上に畳まれたにシーツが二枚置いてあるので、梯子をのぼって、自分で敷かなければなりません。ロフトベッドには掛け布団と毛布も置いてあるので、天井まであまり高さがない所で、シーツを敷く作業も大変です。このロフト付きの部屋は大人二人で一部屋予約、一人はロフトでと考えないほうがいいと今回使用してはじめてわかりました。シーツを敷くために上に上がったら、ベッドの端に数センチの髪の毛が三本落ちていました。 上に上がって掃除することもあまりないんだろうな、お掃除の人もロフトベッドまで清掃するのはそれは大変だろうなと、使用するのもやや気がひけました。

びっくりしたのは、. . . きれいに畳んであるシーツが客室に使用するレベルではなかったことです。大きく破れ穴が開いている状態で、それ以外にも小さい穴がいくつか ... 洗濯はされていてきれいで、使用には問題はないため、そのまま使用しましたが、まさかエコで徹底的に使ってもらおうってわけではないよねと笑ってしまいました。前日には客室の真っ白のはずのタオルに大きいシミがあって、フロントで交換してもらったのですが、その交換してくれたタオルに茶色の小さいしみ。苦情は本意ではなく、どうしようかと一瞬ためらったのですが、「タオルはみんなこんな感じですか. . .」と聞いたら、フロントの女性が二人で何枚か広げてきれいなのを選んでくれました。（フロントの方は感じのいい女性でした。）白いタオルって漂白できるけど、漂白剤は環境に悪いからエコ優先なのでしょうか。

バスルームの出入り口は段差が大きく、出入りしにくく、（特に出るとき）注意が必要です。他の階で、朝6時過ぎに火災報知機が作動し、館内放送がありましたが、バスルームの湯煙が原因とその後アナウンスがありました。バスルームのドアには注意書きが貼ってありますが、チェックインの際にはそういった注意がなかったので、念頭に置いておいたほうがいいと思います。

良かった点は、駅から徒歩6～7分で、繁華街に近いこと。朝食の生野菜がおいしかったことです。ドレッシングなしでそのまま食べましたが、おいしかったです。

諫早駅から路線バスで80分、山道を曲がりながら雲仙バスターミナルに到着後、ホテルに電話するとすぐ迎えにきてくれました。諫早駅から片道バス代1350円です。ホテルまで宿のマイクロバスで5分。バスターミナルそばの雲仙地獄入り口までの送迎も快くしてくれました。

温泉目的で三泊しましたが、ほぼ満足しました。大浴場といっても、名ばかりの所もたくさんありますが、ここは広いです。朝6時前に行ったところ、6時に開く露天風呂のほうに客が流れたようで、広い湯舟を貸し切り状態でした。浴槽内の湯口からいきなり冷たい水が出てきたのには、ちょっとびっくりもしましたが、想定内でした。源泉が90度もあるのに、源泉100％というのはほぼありえないので、適温にするためには仕方がないと納得。浴槽からは常にお湯があふれ、かけ流しなので、きもちがいいです。露天風呂のほうは大浴場に比べて、小さいですが、それでも十分な広さがあります。硫黄のにおいも、露天風呂のほうが大浴場よりあり、温泉気分がより味わえました。露天風呂のほうが人気があるようで、いつ行っても、貸し切り状態になることはありませんでした。シャワーキャップは置いてなかったので、持参されることをお勧めします。

食事は国民宿舎のレベルの高さを実感しました。味付けには多少の不満はあっても、期待以上の内容で、十分に満足しました。夕食は会席、朝食はバイキングで、ここは朝食時間帯でもビールを提供していました。昼食は11時から5時まで営業している大浴場そばのアマリリスというレストランで、取れます。うどん、そば、カレー、丼ものなどの大衆食堂にあるメニューが揃っていて、おつまみ系もあります。価格も大衆食堂の値段です。

一泊9000円でしたが、お値段以上で、満足感が高く、リピートしたいホテルになりました。

今回で二度目の宿泊。前回（2010年）は和洋室のバス・トイレ付の一番いい部屋に、三人で一泊しましたが、部屋の風呂は使用せず。今回は別館バスなし、トイレ付の8畳ぐらいの和室に二人で三泊。食事はどちらも同じタイプのバイキング。温泉が目的なら、バスなしで十分だと思います。今回の別館バスなしは古さを十分感じましたが、特に問題はありませんでした。食事はかつおのたたきが一度出ただけで、あとは海老ぐらい（おいしいです）で、高級食材はありません。でも、種類もいろいろあり、十分おいしく満足しました。朝食のおこわ（黒っぽい色をしています）も、もちもちしていて、おいしかったです。

ツアーの団体客もいましたが、内湯も狭すぎそれほど込み合うことも、カラン待ちもせずに済みました。小～中サイズの浴槽がいくつか浴室内にあるので、時間帯を選べば、ゆっくり入れます。お湯も熱すぎずちょうどよかったです。入浴中、浴室内のお湯の温度のチェックをする従業員に二度会いました。湯温や浴場内の清掃の管理は行き届いているように思います。

露天風呂は屋根がないので、雨天の際は雨で温泉が完全に薄まってしまうため、雨が上がった後しばらく待ったほうがいいのではと思います。玄関から道を下って3分ほどですが、外に出なければいけないため、やや面倒です。開放感があり、景色もいいので一度は試してみる価値あります。お湯は白濁の硫黄温泉で、ホテルの方によると、硫黄濃度日本一とのことですが、においは弱く、体に残ることもありませんでした。もっと硫黄温泉らしいにおいを期待していたので、この点ではやや期待外れでした。

夜は毎晩一時間弱のライブのフロアショーがあり、従業員やゲスト（無名のプロ）が歌やダンスのパフォーマンスをし、最後に無料の宿泊券が当たるくじ引きがあり、それなりに楽しめます。宿泊客はかなり年齢層が高く、30代以下と思われる方はあまり見かけませんでした。

雨天以外は早朝6時から一時間の散歩に宿の方がホテル周辺を案内してくれます。ホテル周辺は自然が美しく、一度は散歩に参加するのもいいのではないかと思います。前回はこのグループ散歩に参加しましたが、今回は個人で散歩。六月中旬になろうかというのに、まだつくしが残っていました。グループ散歩のお知らせはフロントのロビー前（食堂の入り口手前右）に案内の紙が貼ってあります。チェックインの際に従業員から口頭での散歩の案内はないので、参加は散歩の案内の紙を自分で見つけた者のみです。早朝自然散策に興味ある方は要注意です。

8月3日から三連泊。ホテルの外観は古く、外からだけでは全く魅力を感じないが、ホテル内は清潔にされていた。全館禁煙のホテル。初日夕食はバイキングで、二日目、三日目の夕食は会席だったが、どれもおいしく量も十分すぎるぐらいあった。朝食はハーフバイキングだったので、ゆっくり食事ができてよかった。いずれの食事も出来合いではない、手作り感いっぱい、盛り付けも美しいプロの作品といった感じで、味もたいへんよかった。料理はどれもおいしかったが、バイキングのすしに（エビとサーモンだけで、)定番のまぐろなどがなかった。(会席には出ました）「大浴場」は小さく、内湯が一つのみ。使用はしなかったが、浴場にはサウナが併設されていた。洗い場がたった五つしかなくこれは競争かと不安になったが、不思議なことに他のお客さんと脱衣所で会っても、浴場内で会うことも全くなく、毎回ほぼ貸し切り状態だった。朝晩と一回ずつ入ったが、かけ流しのお湯が柔らかく気持ちよかった。お客さんが入っているはずなのに、館内は静かで話し声など聞こえることもなく、落ち着けた。ランチはホテル内のカフェで、コーヒー付きのおしゃれな料理が手ごろな値段で楽しむことができたのもよかった。立ち寄りでカフェを利用するのもいいのではないかと思う。宿泊料はカード払いOKだが、カフェは現金のみだった。ホテルの周辺には特に観光できるところもないが、おいしい物を食べて、温泉に入ってのんびりすることが目的なら、お勧めできるホテルだと思う。

8月6日に二人で一泊、一人3600円で朝食付き。安いけど、しっかりした朝食で満足。宿泊客はビジネスパーソンがほとんどだと思われる。小倉駅新幹線口を出ると、左手に見えているから、迷うことはないはず。ホテルまでの道は必ずしも平坦ではないため、スーツケースを引っ張って歩くと6分ぐらいかかる。ホテルの受付けは建物の二階にあり、受付近くに部屋に持っていけるコーヒーサービスがあるのも嬉しい。三年前に泊まった時には麦茶があったが、今回はレモネードになっていた。チェックイン前もチェックアウト後も荷物を預かってくれるので行動しやすい。小倉駅周辺にはレストランがたくさんあるし、コスパと便利さ重視で選ぶならお勧めのホテルです。

7月28日に二人で一泊した。泊まったのが磯崎館ツインルーム（街側/禁煙）だったので、景観が全く望めなかった。一番安い部屋なので仕方がないが、残念だった。フロントで聞いてみたが、海を見ることができる休憩室などはないとのことだった。海側の部屋を予約しないとだめなようだが、かなり大きいホテルなので、上層階などに海を見ることができる休憩室など作れば、多くの客が楽しめるのにと思う。ホテルの構造上か、部屋の外を通る他の客の声がよく聞こえてきた。ホテルが広いため、食事も風呂も少し遠かったが、これは許容範囲。バイキングで食べすぎた後のウォーキングにはいいと思う。露天風呂の方はさほど気にならなかったが、内風呂は塩素臭がひどくシャワーでしっかり流して出ざるをえなかった。風呂は種類も多くてよかったが、塩素臭が強い温水プールに入ってる感じで、温泉に入った感じがしなかった。すごく残念。食事はよかったけど、この塩素臭では次回はないと思う。

7月26日に二名で宿泊。駅のすぐそばなので、すぐわかる。駅近なので、時間が有効に使えていい。ビジネスホテルだが、あまりビジネスホテルぽくなく落ち着ける雰囲気なのもよかった。部屋は清潔感がありよかったが、狭かった。13階にあるかけ流しの温泉が気持ちよかった。コインランドリーを利用したが、街中にあるコインランドリーにあるような大きいものではないため、一回の洗濯で乾燥終了まで二時間半かかった（洗濯は1回200円、ドライヤーは30分100円、洗剤は別料金）バイキングの朝食もおいしかった。ルートインにはここを含め三か所に泊まったことがあるが、ここが一番よかった。

7月21日に二人で一泊した。ワインはなかったが、発泡酒、日本酒、ソフトドリンクの飲み放題付きで、バイキングの料理もよかった。烏賊コーナーや刺身もたくさんあって補充もしっかりされていた。川が見える部屋も広くよかった。食堂は団体客の子供が多く騒がしく、やや落ち着かなかった。部屋は特に素晴らしいわけではないが、広くてよかった。行きは函館駅発のホテルの迎えのバスを利用したが、翌日は出発が早かったこともあり、函館バスの6番で函館駅まで行った。バス停(湯の川温泉)がホテルから徒歩3分のところにあり、函館駅まで20分ぐらいで行けた。電停までは少し距離があるので、函館駅までならバスの方が便利。コスパが高いので、函館に行くときはまた利用してもいいかな。

７月２０日から二泊三日で宿泊。新幹線の古川駅から、車で５０分以上かかりますが、無料の送迎があるので、助かりました。昔ながらの旅館という感じです。旅館の規模に比べて、お風呂の種類が６つもあり、気持ちよかったです。宿泊客も少なかったため、貸切状態のことも多く、大変満喫できました。お風呂に行くのに足場が悪い所もあるし、樽風呂は高さがあって入りづらく、半露天風呂の岩風呂は浴槽を歩くのに石が当たって注意を要する、混浴露天風呂は人の気配を感じなくても入りにくいなど、不便な点は多々ありましたが、それでも、色々なお風呂を楽しめて十分満足しました。温泉だけが目的でしたが、料理もとてもよかったです。部屋からの眺望はお風呂のパイプと木だけでした。宿のホームページでホタルの無料鑑賞のインフォメーションがあったのでちょっと楽しみにしていましたが、宿到着後も滞在中もホタル観賞の案内はなく、宿の方も忙しそうだったこともあり、ホタル観賞に連れていってほしいとお願いするのもなんとなく気が引けたのでホタル鑑賞はなしになりましたが、それでも当初の目的が達成でき、満足です。

二泊三日のバスツアーで、7月1日に宿泊。団体客が多く、バイキング会場は30分待ちだったため、和食コース料理を選択しましたが、とてもおいしかったです。温泉もなく、大浴場もありませんが、部屋もきれいでゆっくりできました。部屋から稚内駅が見え、ホテルから歩いても1ー2分の距離です。都会のホテルと違い、北海道の広さが感じられました。

二泊三日のバスツアーで6月30日に宿泊。部屋が低層階(二階)で、眺望はよくなかったのが残念です。また、バスルームからの出入り口の敷居が高めで、やや出入りしづらかったですが、清潔感・高級感共高く、バイキングながら、料理の質が非常に高く、二食堪能しました。

6月と7月に計四泊しました。このホテルを選択したのは札幌駅に近いことと、無料のコインランドリーがあることでした。札幌駅北口の鐘の音広場まで徒歩5分なのがよかったです。コインランドリーは大浴場(実際は小さめで、込み合っているため利用せず）に、洗濯機、乾燥機共二つずつ設置されていましたが、利用者が多く、番が回ってこないため、あきらめて帰る人もいました。乾燥機は容量も小さく、乾きが悪く時間がかかることも順番待ちに時間がかかる要因になっていました。部屋は料金が一番安いミニツインを選んだため、通り道がないぐらい狭かったです。テーブルとベッドの間に椅子があり、パソコンを使用するのに使いましたが、体を入れるのがやっとぐらいのスペースしかありません。（当方45キロの痩せ型ですが、体を押し込んで入れるほど）朝食は期待が大きすぎたためか、感激もしませんでした。朝食会場は狭く、込み合っているのでゆっくりしにくかったです。女性には石鹸などのアメニティをくれる点とセキュリティがしっかりしている点(エレベーターや大浴場利用にもキーカードが必要）はよかったです。

小倉駅新幹線側の出口を出て右に進みます。途中で道を渡って向かいの道をさらに進み、川(海）の手前で左に曲がったら左手にあります。所要時間は10分ぐらいです。ごく普通のビジネスホテルです。歩道からホテルの入り口まではエレベーターがなく、１０段ほどの階段を上がらなければいけません。重い荷物がある方、高齢者は注意が必要です。宿泊した日(6月22日)は朝食のバイキング会場でコーヒーメーカーが故障していて使えなかったのが残念でした。でも、宿泊費一人3690円には満足です。

６月２１日に二人で宿泊しました。博多駅から１時間半以上かかる田舎の駅(筑後吉井駅　スイカ読み取り機もなし）から車で１５分の所にあります。到着後ホテルに電話したらすぐ迎えにきてくれ、翌朝の出発時には駅までのタクシーの手配・チケット付きでした。夕食はハーフバイキングで飲み放題付き。温泉も気持ちよく、貸切風呂も無料。これで６９８０円！本来の目的地からは遠かったのですが、行ってよかったです。

七月の連休前の平日に三泊。大浴場そばに飲泉処があり、効果のほどは実感できませんでしたが、一日に三度飲みました。少なくとも話のネタにはなると思います。飲泉用の紙コップに飲泉用の温泉を入れ、パック用の圧縮したコットンのようなフェイスマスク（フロントでもらえる）を浸し、広げて顔に。確かにしっとりしました。夕食はどれもおいしく大満足。部屋からの眺望は商店が見えるだけの通常の道路なので期待しないほうがいいと思います。残念だったのは、禁煙ルームがないこと。最初に通された部屋にタバコの臭いが残っており、変えていただいた部屋に入った時、畳を変えたばかりのときの青い匂いがしたのですが、応急処置の消臭剤だったらしく、何時間かたつとまたタバコのにおいが . . . .　臭いもわずかだったので、仕方ないとあきらめました。一番ひどかったのは宿泊部屋がある三階のエレベーターを降りるたびに鼻をつくかびの臭い。強烈でした。カーペットにしみているようでした。宿のコメント用紙にも書いたので、次回宿泊までに改善されていればと思います。連泊にもかかわらず、毎日シーツ、タオル、浴衣の交換があり、これはよかったです。お掃除の方もてきぱきとされていて、これもよかったです。夕食もおいしかったし、温泉もよかったので、総合評価は４です。

掛け流しといっても、本当かなあという宿がよくあるが、ここは泉質が本物ぽいというのが実感できた。風呂は大変気持ちよかった。夕食時、金目鯛の煮付けが二人に一匹だったが、これが大変大きくてびっくり。味付けもとてもよく、料理すべてに大満足。夕食、朝食とも、いい料理人がいる宿だなと思った。朝食前には静岡名物のところてんが無料サービスで、ロビー付近であったが、なかなかおいしかった。宿泊される方はぜひ試食されることをお勧めします。

駅近なので、あまり期待していませんでしたが、熱海に行くなら、もう一度泊まることを検討するに値する宿です。宿泊したのが低層階だったため、眺望はよくありませんでしたが、支払った金額からはこんなものかと。

チェックアウト後、荷物を預かってもらい、バスで熱海市内観光をしたがバスのターミナル（駅前）に近く便利でした。

旅行社の個人旅行で手配。6月下旬に3泊4日、二名で宿泊。

よかった点
従業員がどの方も腰が低く、言葉遣い・応対とも丁寧で大変好感がもてた。従業員教育がよくなされているという印象を受けた。
コスパが高く、安く温泉旅行したい方にはおすすめです。
料理が大変おいしく、満足できる。
風呂は大変気持ちよかったが、掛け流しとうたっているわりにはザーザーと流れておらず、？（滞在中、立ち寄り湯で他二箇所に行ってみましたが、風呂がメインなら、高湯温泉のベストの場所ではなさそうです。）

悪かった点
連泊で、二泊目はタオルと浴衣の交換がないのにちょっとびっくり。シーツの交換はなくてもよいが、風呂には何度も入るので、浴衣の交換が毎日あればいいのにと思った。おそらくこの件で、ロビーで従業員に大声でしつこく文句を言っている客がいて、その客の言うことにも一理ありと思ったが、このような苦情が耳に入ってくるのは、（聞きたくもないのに）聞いている者にとって不快だったし、宿にもマイナスではないかと思った。ご希望があれば、連泊の客の二泊目も交換しますとのことのようだったが、このようなことは客室にも書いてなかったし、チェックイン時に口頭でも言われなかったのは残念。