ネコムラ89さんのクチコミ(4ページ)全220件

1200年記念の期間に高野山へ。4月上旬に急に高野山行きを思い立ちましたが、52ある宿坊はどこも満室。数日たってネット検索して１室だけあいていた福智院を押さえることができました。ネット予約できる宿坊は他にもいくつかあり、事前のクレジットカード決済でした。精進料理は参の膳という少し品数を増やしたコースでお願いしました。物足りなさはまったくありませんでした。お風呂は共同で、露天と内風呂の温泉、サウナルームもあり。他に畳敷きのお風呂もありました。アメニティは、浴衣、歯ブラシ、バスタオル、タオル、カミソリなど、ホテルと同様のラインナップです。部屋内にトイレと洗面台がありませんが、部屋の近くにありました。宿坊なので、ホテルと同等と考えてはいけないと思います。１人約２万円。朝６時のお勤めにも参加でき、朝夕付、温泉にも入れて、満足でした。

夜はお高いフカヒレのお店ですが、ランチはお手軽に飲茶が楽しめます。フカヒレが入った餃子型のスープはぜひ食べておきたいメニューの一つです。高級店は、いい素材を使っているので、蝦シュウマイでも大きめのぷりぷりで食べごたえがあります。高級店のランチタイムは、比較的リーズナブルに食競るので狙い目です。

ペニンシュラホテルの中華レストラン、嘉麟楼（Spring Moon）。広東料理はあっさりした味付けなので、素材の良さがとても重要ですが、こちらのお店は手抜きが一切なく、そのお料理も細やかな手が加えられています。サービスも一流ホテルらしく丁寧で、お店に飾ってあった中国茶用の茶壺について聞いたら、マネージャーがお店を紹介してくれ、名刺をお店で見せたら２０％OFFにしてくれました。

少し離れた立地にある競馬場です。施設は新しくてキレイで、西洋人のお客さんが多かったように思います。町中のハッピーバレーの内とレースと違って、こちらは昼間に開催されています。期待していませんでしたが中にあるレストランがとても美味しかったです。

朝食の飲茶に、地元の人に連れて行ってもらったお店です。香港内に何店舗か有り、地元の人に人気だそうです。広いフロアがいくつか有りましたが、どこも満席で人気ぶりが伺えます。朝食は、紙にチェックを入れるオーダー式でした。お料理はどれも間違いなく美味しく、かつリーズナブルでした。

香港と言えば、ネオンの看板が連なった夜景という印象。九龍側のネイザンロードはまさにその風景が見れるところです。ディナーのあと、軽く散歩するのも楽しいです。一日中人が多く、特にチムチャーツイの方に行くにつれ人も多くなり、スリも多くなるそうです。

セントラルから香港名物2階建てバスに揺られて終点のスタンレーまで行きました。麻のベットカバーやランチョンマット等のリネン類がお安く購入できます。以前はチャイナデザインなものが多かったですが、近年オシャレなデザインものもも多く有ります。スタンレーは、カジュアルブランドのアウトレット品がこっそり売られていることでも知られていますが、家族がオークリーやアバクロンビーなどの衣類を購入していました。

九龍のオーシャンターミナルから発着するフェリー。香港島へ５分とかからず行けて、昼間は景色を、夜は夜景を楽しめて、しかもリーズナブル。勤務時間のラッシュ時間帯を外せば観光客も手軽に載れます。海風が気持ちよいですが、雨の日はビニールシートがかかるので楽しさ半減かもしれません。

塀ビューの絶景の立地にあるレストラン。マキシムグループがやっているお店ですが、味も美味しいです。いつもランチの飲茶に行くことが多いですが、おすすめは、穴子一本ならぬ、腸粉一本！カットされていないお米のクレープ状のものです。ピーナッツオイルと甘めのタレをかけていただきますが、もちもちとした触感が何とも言えません。お値段も良心的です。

ジャッキー・チェンがこちらのお店のチャーシューが大好物だということで有名なお店です。地元の人には、化学調味料を使わないお店として知られていて、女性客も多いです。チャーシューは確かにおいしかったですが、他にも美味しいお店が有るので、総合的にそんなに感動はなかったかな、という印象です。

そごうデパートの香港支店です。駐在の日本人の方が多く住むコースウェイベイの駅の上に有ります。最上階のフロアで、とてもお得な値段のセールがやっていることが有ります。ブルックスブラザーズのスーツが２万円弱で買えたりします。日本製のものが多いので、観光客はあまり行きませんが、地下には香港の有名店が集まったお菓子などが売ってるコーナーが有り、香港内を巡らなくても名物が入手できたりもします。

家族３人で１部屋で泊まれるところを探し、少し贅沢にペニンシュラにしました。有料ですが、事前に頼んでおくと空港にリムジンを用意してくれ、ロールスロイスでホテルまで送迎してくれます。香港島を目の前にする夜景は格別です。館内の説明に、一時は日本軍の事務所として使われたという記述が有りびっくりしました。

言わずと知れたペニンシュラのアフタヌーンティー。80年代に初めて訪れた時から比べると、アフタヌーンティーの内容はどんどんレベルが落ちていますが、天井の高い、この雰囲気は他のどのホテルでも味わえません。おすすめは少し空き始める１６時近くにいき、生バンド演奏を聴きながらドリンクを楽しむことです。

観光本に必ず載っている広東料理の竹園酒家。大人数になった時に便利に使える店です。香港内に何店舗か有りますが、キンバリーロードの店は少しローカル色の強いお店です。観光客とわかると高いメニューやコース料理をすすめてきますが、雰囲気に流されず、食べたいものを頼むといいと思います。

だんだんと味が落ちて行く気のする糖朝ですが、香港に行くとやっぱり行ってしまうお店です。飲茶は普通朝からお昼にしか提供されませんが、こちらに来ると夜遅くまで頼めるのと、レストランに行くほどではないけどちょっと小腹が空いた時に、観光客でも気軽に行けるお店です。

地元のビジネスマンに「飲茶のおいしいところはない？」ときいておススメしてもらったレストランです。とても広い店内でしたが、開店間もなく入店したので、料理もすぐに出てきました。ランチタイムになると席は全部埋まり、ワゴン形式の提供もされるそうです。地元の人が進めるだけ有り、味は間違い有りませんでした。

もともとはフラッグスタッフハウス（イギリス軍総司令官邸）として建てられた建物を利用している美術館です。アドミラリティのパシフィックプレイスから連結している通路があるので、とても行きやすい場所にあり、無料で入れます。茶具というなのとおり、中国茶に関する道具が展示されています。こじんまりしていますが、ゆっくりした時間を過ごせます。隣に併設されているレストランは地元のマダムが集っています

メイダン競馬場に隣接しているホテル。世界最高額の賞金が出ると言われているドバイワールドカップの観戦のために宿泊しました。部屋の種類によって、バトラーがつくので、語学に不安がなければいろいろとお願いをし、親切に対応いただけます。ドバイワールドカップは深夜１２時頃に終わり、タクシーも捕まらず、友人は徒歩でドバイモール近くのホテルまで帰ったそうです。メイダンホテルは周りに何もないので、お買い物や観光にはあまり便利とは言えない立地ですが、競馬観戦されて送迎の脚がない方であれば、こちらの宿泊が便利だと思います。我が家は、４泊別のホテル、競馬デーの前日から2泊メイダンに宿泊しました。

羽田-香港間の午前便のビジネスクラスを利用しました。羽田空港にキャセイパシフィックのラウンジがオープンしたので、早めに到着して満喫しました。以前、同じ香港行きでビジネスを利用したとき、機種が古かったのか席も狭くちょっと広いエコノミープラスという印象でしたので今回も危惧していましたが、設備は最新で５時間強のフライトを楽しめました。

本店がフランスのエディアールらしく、カフェオレを頼むと、コーヒーが入ったカップに自分で好きな量のミルクをいれる方式でサーブされます。赤いお店、と伝えるとわかりやすいので搭乗まえの待ち合わせに使いましたが、もう少し値段がリーズナブルだとうれしいです