kzさんのクチコミ全15件

海岸沿いにあり、全室オーシャンビュー。到着日は部屋から伊豆七島が見え、天気が良ければ朝日も見れるが、残念ながら翌日は曇っていて朝日は見えなかった。隣は東急リゾートホテルだった。
最近は、いろいろおもてなしのサービスを考えるところが多い中、ここでは、到着時に抹茶と和菓子を振舞ってくれたのと、浴衣を選べることくらいだった。
食事は夕食、朝食ともに部屋食だったが、担当の人は効率よくやることを優先にしている感じで、お皿を片付けるときも音をたてたり、バタバタと落ち着かない感じだった。
夕食時のお酒を、だいぶ早い時間に聞かれ、食事のときだと、下まで取りに行かなければならないから、遅くなると言われて、びっくりした。
オフシーズンだったので、すごく空いていて、のんびりできたけど、ちょっと寂しいくらいだった。
謝恩プランだったので、食事の内容もそれなり。
新聞のサービスもなく、テレビ番組欄のコピーさえもなく、一緒に泊まった母は、普通はコピーくらいあるのにねと不満そうだった。

以前泊まったことがあり、今回はお得意様ということでDMが届き、チェックインかチェックアウト１時間サービス、夕食時にワンドリンクと一品追加、１人につき５００円の商品券付きなど、いろんな特典がついてきました。
今回泊まったのは、１人１５００円プラスで泊まれる「別邸山の音」。通常の部屋の「八幡野」よりもちょっと高い位置にあり、テラス付き、部屋も広ろめで、マッサージチェアがあるという部屋。この宿は布団敷きなどは自分でやらなければいけないんですが、今回、母、姉、と３人での宿泊で、３ベッドの部屋だったので、布団敷きの手間がなく、楽でした。
今回使いにくくて困ったのがとても小さな洗面台。トイレから出た後の手洗いと歯磨き用としか考えてないようで、とても顔を洗えるサイズではないです。すごく不便でした。
そして、ちょうど女子サッカーワールドカップの好カードをNHK BS１で放送していたのに、BSチャンネルが映らなかったことも残念でした。
また、これは、この宿の「里」というコンセプトだから仕方がないんでしょうが、お風呂に行くのも、食事に行くのも、いちいち部屋のある建物から外に出なければいけないので、雨の時などはすごく面倒。傘の用意はありますが、どうしても濡れてしまうので、
雨の日に泊まりたくないですね。
足腰が弱くなってきた高齢の母にとっては、雨じゃなくても、不向きな宿だと思います。

たぶん二度と経験することのない最高級ホテルなので、本当はゆっくりホテルでの滞在を楽しみたかったけれど、観光のために、毎日朝早くホテルを出発して戻ってくるのは夜というパターンだったのが、残念。それでも、歴史のある建造物を大改装したホテルでの滞在は、普段では味わえない優雅なものだった。まだオープンして間もないこともあり、客室も新しく、思ったより広かった。コーヒーマシンがあり、冷蔵庫内のドリンクはフリーで、毎日補充され、高級感あふれるアメニティも十分。バスルームには大きめのバスタブと独立したシャワールームがあり、バスタブに浸かりながら見られるよう、テレビもあった。トイレは日本人にうれしい温かい便座にウォシュレット完備だった。
また、ツアーに含まれていた朝食は、ものすごく豪華なインテリアのレストランで食べることができ、今までの朝食で一番格調高く優雅な雰囲気だった。また、最高級ホテルの割りに、意外と気取ったところがなく、親しみやすかったのも良かった。

螺旋階段は幅が狭く、くるくると結構長くて、上りきったときには、かなり足にきました。でも、一番上に上がり、パリの街を上から眺めることができたので、満足。３６０度見られるので、上った甲斐があります。ただ、女子用のトイレは１つが使えなくて、もっと混雑していたら、大変そうでした。あまり清潔感もなかったです。

ホテルから送迎バスが出るので、尾瀬のハイキングに行くのに便利。ツアーでよく使われている様子。尾瀬から帰ってきたあと、大浴場で汗を流せるのもいい。夕食のビュッフェは、ちょっと混んでいたのでゆっくりは出来なかったけど、評判どおり、種類も豊富で結構楽しめた。別棟の温泉施設もあったが、ホテルの正面玄関からちょっと離れていて、履物を履き替えたりするのがちょっと面倒だった。

星野リゾートの「界」シリーズ。「界」ブランドになって、前より良くなったのかは、前を知らないのでわかりませんが、それなりに頑張っている感はあっても、さすが「界」といった感動は特にありませんでした。全国にたくさん星野リゾートのリニューアル施設はありますが、名前だけになってしまい、期待はずれでがっかりすることにならないようにしてもらいたいですね。この宿の特徴は、屋外にある温泉プール。真冬も泳げます。

冬だったら、スキー場が目の前なのですごく便利なホテルだと思います。部屋は小さめ、部屋の中では靴を脱ぐというのがめんどくさかったです。ロビーの横にいろりがあり、ふかしたジャガイモやマシュマロが食べられました。飲み物もコーヒー、カフェオレなどのマシーンがあり、フリーでした。
朝食ビュッフェが充実しているとの評判だったので、楽しみにしていました。珍しくおにぎりがあり、おやつ用にこっそりお持ち帰りしました。

ちょっと施設は古いのかもしれないけど、場所もよく、これぞ日本のシティホテルという感じで、フロントの対応などのサービスも安定していて安心できました。ツアーの特典で、併設しているスポーツクラブの無料利用券があったので、お風呂だけ利用しました。スポーツクラブのお風呂なので、そんなに広くないですが、ジャグジーがあったのが良かったです。食事なしのプランだったで利用しませんでしたが、朝食ビュッフェは評判が良いようで、とても混雑しているのが、入口の様子からわかりました。

ちょうど修学旅行の学生と一緒になってしまいましたが、食事会場も別だったし、ホテル内で遭遇することはありませんでした。予期せぬアップグレードで、運よくリビングルーム付きの広い部屋に泊まることが出来ました。温泉施設もちゃんとあり、夕食もコース料理が含まれていて、意外とおいしかったので、予想以上にいい宿泊ができました。

広い露天風呂を目当てに立ち寄り湯に行きました。賑わいのある通りからはちょっと離れてたところにあるので、静かな雰囲気です。一歩敷地に入ると、緑に囲まれていて、宿の入口まで結構あるので、広々としている印象です。ただ、お目当てのお風呂は、写真で見た感じとちょっと雰囲気が違っていて、期待が大きすぎたのか、それほどの感動はありませんでした。

せっかくの黒川温泉なのに、予算の都合でここにしました。お手頃だし、小さな宿だったので、露天風呂を楽しむにはちょっと不向き。それでもいろんなお風呂があり、部屋も広く、それなりに楽しめました。食事は品数も豊富でおいしかったです。

どうせ泊まるなら、砂漠らしいほうが良いと思い、テントヴィラにしました。プライベートプールもあり、目の前の砂漠を見ながら、プールに入れます。オープンから結構経っているからか、ヴィラの屋根のテントがはがれていたり、ちょこちょこ手入れの行き届かない所もありましたが、問題ない程度です。いい意味でほっとかれているので、気が楽でした。

ザムリアは、専用プールがあったり、朝食のレストランが３箇所から選べたり、毎日アフタヌーンティのサービスがあったりで、ムリアリゾートよりもグレードが高いだけに、スペシャル感があり、楽しめました。
ところどころにガードマンもいて、セキュリティー面もしっかりしていたと思います。
ただ、６つ星リゾートというので、１２時前に到着後、すぐにチェックインできるかと思ったのに、定時まで待たされたのは、残念でした。これまで、高級と言われるリゾートでは、大体すぐにチェックインできたので。
また、バトラーサービスも売りのひとつだったけど、毎日午前と午後で人が交代して、そのたびに同じことを聞かれたので、はっきり言って形だけの必要ないサービスだと思いました。
また、もう一つとても残念だったのが、毎日のアフタヌーンティで、一日だけ、特定の従業員が私たちに対してとても感じの悪いサービスをしたことです。
明らかに故意に私たちだけを無視していました。まあ、そのことを翌日チェックアウト日の朝食のアンケートに書いたら、すぐにその日のフロアの責任者らしき従業員が来て、お詫びに来てくれましたが。
また、チェックアウト時にフロントで滞在中残念だったことを日本語で書いた手紙を渡したら、後日わざわざDHLで自宅にお詫びの手紙が届いたのにはびっくりしました。そういった意味では、アフターフォローはしっかりしているかもしれません。まあ、トータル的には滞在を楽しめました。

周りには、大型ホテルがいくつも並ぶ中、このリゾートは全てがヴィラタイプで、目の前には海が広がり、雰囲気はまるでカジュアルなモルディブリゾートのようでした。また、リゾートには専用の船着場があり、そこからボートに乗ってリゾートに入ることができるのも、ビーチリゾート感があって気に入りました。

なるべく安くて、でもそれなりにリゾート感を楽しめるホテルに泊まりたかったので、いろんな人のクチコミなどを参考にして、このホテルに決めました。ロケーションはちょっとはずれにあるため、出かけるのにはちょっと不便かもしれません。こじんまりとしたホテルで、小さいけどプールもあるし、一応目の前にビーチもあります。でも、ビーチは囲まれているし、綺麗な海じゃないので、ちょっとがっかりしました。部屋も、一番安い部屋だったので、価格相応という感じでした。プールサイドでのんびりするには十分ですが、リゾート気分を満喫するにはちょっと物足りないかもしれません。