くじさんのクチコミ全5件

１泊一部屋二人で１４７ｚｌでした。
空港からの送迎は二人で20ユーロ（本当は90ズロチ）。
ホテルは小さないかにも個人経営っぽいところでしたが、綺麗で清潔、従業員も丁寧でポーランド語はもちろん英語も少ししかわかりませんが、それほど困ることはありませんでした。
到着時は兄弟と思われる男性２名が対応してくれたのですが、この片方の人が片言の日本語をしゃべることができます。
いつもいるわけではありませんが、非常に助かりました。
部屋はリフォームした手のような綺麗な部屋で掃除も行き届いていて清潔。
特にトイレ・バスが気になる私でも文句のない状態でした。
地下に食堂（パブ？）があり、朝食を食べましたが、非常においしい。
豪華なものがあるわけではないですが、パン・ハム・チーズどれも種類がありおいしかったです。

信州、乗鞍高原近くの蕎麦屋さん。
スキーの帰りによってみました。
たくさん蕎麦屋さんがあって、どこにしようかギリギリまで悩みましたが、
アタリを引いたようです。

素朴なのに繊細な触感と蕎麦の香り。
出汁も辛すぎず甘すぎず、ちょうどいいバランスでした。
ウマシ！

もりそば一人前（２枚）で１４００円。
値段の割りに量があってすごくうれしい！

岐阜県高山市のつづみ。
高山ラーメン初挑戦です。
昔ながらの醤油味、まさに中華そばって感じです。
甘みがあって、しっかり出汁のコクが出てて、シンプルだけどおいしい。
関西でいえば播州ラーメンみたいな。
ハヤリの凝ったラーメンもいいけど、こういうのもホントにうまい。

雪が本降りでしたが、ずっと行列状態。
まぁ、ご当地ラーメンブームですし。
せっかくここまできたんだから、並んじゃいますよね。。

観光地なのに、接客も丁寧で大将も丁寧にラーメンつくってはりました。
裏通りなのに行列店なのも納得かな。

到着後クルマを降りると、硫黄の香り。
温泉気分が高まります。
概観は普通ですが、内部は非常にきれいで手入れも行き届いています。
増築のせいか、地形のせいかは知りませんが、館内は迷路のようです。
浴場に行くのに２・３回エレベーターに乗ります。曲がり角も多い。
チェックイン時の説明をよく聞かないと、迷うこと間違いなし。

夜は飛騨牛の陶板焼き、投じそば、囲炉裏で焼いた鮎など。
投じそばは楽しいですが、味は期待するほどではないです。
全体的にきのこ類が多いのでダメな方は要注意。

気になった点は、部屋の暖房がＬＯＷでも暑すぎる・乾燥する、
大浴場から露天風呂まで裸で移動する距離が長くて湯冷めする、くらいです。

全体的にコストの割りにサービス・内容ともに非常に満足できます。

仲居さんの空気中の硫黄分でテレビが故障して夜中に勝手につく話（ネタ？）は笑いました。

京都ではあまりの行列に移転を余儀なくされたそうですが、新天地淡路島でのんびり営業されているようです。
私たちが訪れたときも、ほぼ待ち無しで入店でき、丁寧に接客してもらいました。
きれいで落ち着いた店内。
それに比べて出てきたラーメンの鮮烈なこと！

私はとりとんこつ、妻は白しょうゆを。

似たような系統（鳥とんこつやら白しょうゆ）は他の店でもありますが、この味はやっぱりココ！
京都時代は言ったことなかったんですが、これを食べれば納得納得。

私も妻もこの美味しさには黙って貪りつづけるしかないほどでした。
いや～満足です。
今度はつけめんも食べたいですね！