タビラブさんのクチコミ全67件

倉敷から近い、山の中のとても雰囲気の良い温泉です。
食事も美味しいですし、お風呂も良かったですし、近くに神社、寺もあり、山の雰囲気もとてもリラックスできるものでした。

従業員の方々もとても感じが良く、最後帰りがけも手を振って、見送って下さいました。

部屋でのお茶、お菓子でのお出迎え、お風呂も温泉で、食事も夕飯、朝食ととても美味しかったです。正直、物凄く贅沢な温泉宿というのではないですが、あの値段で、とてもコストパショ―は良いと思います。

倉敷の美観地区からの無料送迎バスがあるということなので、折角倉敷へ行ったなら、美観地区に泊るというのも良いかもしれませんが、バスで１５分程度なので、是非倉敷での温泉を楽しんでは、と思います。

クーポラからの眺めでは、フィレンツエのシンボルのドーモが、見えない。当たり前ですが。
でも、ここからの眺めは、まさしくフィレンツエのガイドブックにあるような眺めを、味わう事が出来ます。

実は、今回フィレンツエは、2度目で、前回は、ミケランジェロ広場は遠いと思いこんでて、行くことが出来ませんでした。
でも、市街地から、全然遠くないですよ。勿論、歩いて行く距離ではありませんが。

タクシーで往復しても、そんなにかからない。多分3人以上あるいは4人なら、バスで行くより、経済かもしれません。でも、ネットで不確かな事は言えませんね。実際、バスで行っただけなので、タクシー料金は分からないです。ホテルの人に聞いてみてください。

バスで行く場合には、駅正面、マクドナルド側の駅の出入口のすぐ前に、12番のバスのバス停があります。本数も結構多いです。
乗ったら、バスの運転手さんに、地図でも見せて、ミケランジェロ広場で降りたいと言っておくと安心かと思います。
バス停は、本当にミケランジェロ広場の前で、道路挟んでちょっとお洒落な建物がある前なので、降り場所は、間違えないと思います（というのは、私が、降り場所が分からなかったらどうしよう、と不安に思ったからです。）。

ミケランジェロ広場からの眺めは、いわずもがなで、本当にフィレンツエに来たな、という実感が味わえます。
私が行ったのは、日曜日だったので、ちょうど結婚式の写真をとっていました。多分、ここは、地元の結婚式の人達の絶景の写真ポイントになっているのではないでしょうか。
イタリア人の花嫁、花婿、とっても素敵でした。

帰りは、落りたバス停の向えのバス停から13番のバスで帰りました。
バスの本数は、早朝、夜とかはわかりませんが、日中の時間帯なら、普通に結構あると思います。そんなにまたずにバスが来ました。

フィレンツエカードだったので、バスも乗り放題で、バス代金は分からないです。

バスは、旧市街地から川を渡って行くのですが、川を渡った向こう側の川辺には、沢山の地元のイタリア人の人達が、日光浴とかしていていました。
ミケランジェロ広場まで行く間の、バスからの風景も楽しめました。

ＰＳ　バスで行った時、降り場所間違えないでください。乗った中央駅の前に、やはり鉄道の駅のような所に泊まり、間違えてそこで降りてしまいそうになったので。降りるのは、サンタマリアノベッラ、中央駅です。

フィレンツエカードのお陰で、並ばず予約もなく直ぐに入場できました。高いカード、そのために買ったようなものですが。

美術館は、やはり素晴らしいです。まずは、美術館の建物自体が重厚ですし、ボッティテェリ、ミケランジェロ、ラファエロ、ダビンチ、そうそうたる画家の作品群、かの有名なビーナスも目の前で見ることが出来て、感激でした。

正直、ビーナス、春などの物凄く有名な物は知っていますが、それほど美術に明るくない自分にとっても、これは見たことがある、というような絵があったりしました。

やはり、本物は素晴らしいです。

共通チケットを買ってから、並ばれることをお勧めします。
共通チケットは夏でも、並ばずに、すぐに買えました。というか、フィレンツェカードだったので、提示したら１０ユーロの共通チケットをくれました。

記憶が不確かなのですが、ドーモに入場する時もチケットを見せたような見せないような？どちらにしても、ジョットの鐘楼、クーポラ、洗礼堂、あとドーモの地下に遺跡の様な聖堂があるのですが、そこに入るのチケットが必要だったとお思います。
なので、もしチケットが無いと、ドーモの内部から行く地下の遺跡聖堂には、行くことが出来なくなってしまいます。
なので、全ての共通チケット１０ユーロなので、先に買ってから並ばれることをお勧めします。

あと、多分、唯一フィレンツエカードでの優先入場が無いのが、このドームの入場だけでした。

並んでいるときに、スカーフを売っている人達がいます。というのは、短パン、ノースリーでは入場できないので、その場合、スカーフが必要になるからです。

列は長蛇の列、入口からクーポラの入口を超えて並んでいましたが、４０分も並ばなかったような気がします。

外観だけでも、いうまでもなく花の大聖堂と言われているように、とても素敵ですが、でも折角フィレンツェまで来たのですから、中も天井画、ステンドグラス、中の荘厳な雰囲気、地下の聖堂などありますので、是非入場されると良いと思います。

期待以上に、素敵な街でした。

電車の駅は、中心部から少し離れているので、タクシーでホテルまで行かなければならなかったですが、数ユーロで、すぐに行けました。

観光地は、旧市街で固まっているので、歩いて回れます。
川を挟んで丘があり、そちらにも観光施設があるのですが、少し遠い川のふもとから歩いて２０分以上はかかるということなので、行きませんでした。

でも、川のふもとからの景色は、とても雰囲気がありました。

街は、中世の面影を残す雰囲気の良い街並み、あと治安も良いので、安心して街歩きが出来ます。お洒落なお店も多いですし、田舎である分、夏のオペラの時でなければ、あれほど人も多すぎないと思います。

ちなみに、私が行った土曜日は、演目がアイーダということもあるのか、ものすごい人でした。
でも、賑わっているという感じで、人混みで嫌だという印象は、ありませんでした。

とても素敵な歩きやすい街なのでお勧めです。

ジュリエットの家から、商店街を歩いて、こちらの広場まで行きました。

ベローナ歌劇の真っ最中の土曜日だったので、どの通りも人であふれかえっていましたが、広場は、落ち着いた雰囲気でした。

広場から塔が見えて綺麗でした。
広場は、建物とかがある重厚な広場という雰囲気でした。

ミラノ中央駅からマルペンサ空港までを乗りました。

本数も多いですし、荷物を持っての移動なら、空港リムジンバスが、やはり便利だと思います。

最期、帰りの便に乗る為に利用したのですが、ユーロが減ってきたので、バス代は先に取っておかないといけないと思い、バス券を前日に現金で買ってしまいました。
しかし、当日バスの乗車の所で係の人がいて、その人からはクレジットで買えるようでした。なので、無理して前日来て、買わなくても良かったかなと思いました。

値段は１０ユーロでした。
時間は、1時間もかからなかったと思います。

最期の晩餐を見ようと、折角日本から予約を入れていったのに。
なんと、ストで見れなかったのです！！

こういう時って、個人手配は不利だなと感じました。

時間に教会へ行って張り紙を見て、周りの人達（やはり知らないで来ている人達が大勢いたので）から聞いて、初めてストを知りました。
多分、旅行会社とかの手配だと、事前に情報を得られたのでしょうが、個人でのネット予約だったので、全然知りませんでした。

で、その日は、もう移動の日でしたし、予約でいっぱいだろうから、もう入れないと諦めました。

でも、実は前日に教会からメールが来ていたのです。
そんなことはつゆとも知りませんでした。

教会から、「予約の時間は、閉館となりますので、当日の別の時間に、別のラインとして入場できます。」と。

日本に帰って、メールに気付きました。
なので、もし、そのような事態がありましたら、メールのチェック忘れないでください。

はっきり覚えていないのですが、結構入館料は高かったような記憶があります。
でも、折角ベローナに来たのだからと、入館しました。

ロミオとの逢引の有名なテラスがありました。もし大勢で来ていれば、下に誰かに残ってもらい、下から写真を撮ると、女性ならばジュリエット気分の写真が撮れると思います。

中も、色々な部屋、ジュリエットのベット、衣装、使われていた食器などの展示物がありました。

奮発して入館した甲斐がありました。

本場ミラノのガレリア、綺麗でゴージャスなアーケードです。

高級ブランドが立ち並んでいるのですが、ほとんど縁がないので、見ていないです。

ここには、ちょうど入って直ぐの広場みたいな所の中心部に、地面に書かれた牛の絵があります。かかとで3回、ぐるっと回ると幸せになれるというものです。

たまたま、人がやっていたので気が付きましたが、もし誰もいなかったら気が付かなかったと思います。
それほど、というか全然混んでませんでした。

大聖堂へ行ったら、直ぐ側ですので、かかとで牛さん回ってみてください。

ミラノへ行ったら、是非大聖堂は行ってください。

昔、行ったことがあるのですが、その時は修復中で外観を見ることが出来ませんでしたが、今は終わって、壮大な外観の大聖堂です。

料金が、２ユーロかかるようになりました。

ドーモの向かって右横にチケットを買い求める長い列が出来ていたので、そこに並ぼうとしたら係の方がいらして、
「個人ならばここではなく、ちょうどそのチケット売り場の通りを挟んだ迎え側に大聖堂のレストランがあり、その前がチケットブースになっていて、そこで並ばずに直ぐ買う事が出来るよ。」と教えて下さいました。

で、すぐに買ってすぐに入場できました。

団体のチケット売り場の前には大勢人がいましたが、中は広々しているので、全く気になりませんでした。

ミラノへ行ったら、是非行ってください。

あと、付け足しなのですが、もし最期の晩餐へ行かれるなら、このドーモから電車で行かれることをお勧めします。
最期の晩餐の教会は、地下鉄で行くと結構歩くし、迷いやすいので、電車だと、すぐ目の前に停留所があります。電車も1本で行けますので、とても分かりやすいです。

フランクフルトまで、ＪＡＬのマイルで行きましたので、フランクフルトからイタリア、ミラノへの往復を、ルフトハンザで行きました。

行きは、フランクフルトからリナーテ空港（乗り換え時間の都合で、リナーテ空港の方にしました。）、帰り便は、マルペンサ空港からフランクフルトです。

早めに購入していましたので、往復の飛行機代、サーチャージ、空港使用料全て込み、なおかつ、スーツケースも１個、簡単なスナックもついての値段で、往復２２、０００円程度でした。

ルフトハンザは、ＪＡＬと同じワンワールドではないので、荷物は自分で出して、フランクフルトで乗換の手続きをしないといけないと思っていましたが、ＪＡＬと荷物提携があるということで、成田からイタリアまで、荷物がスル―でした。

フランクフルトでは、やはりルフトハンザは色々優遇もありますし、待合室には、フリーの飲み物のベンダーもありますし、何といっても、日本からホームページで日本語で予約をすることができます。

何か、心配事があれば、日本で日本語で電話とかでも聞く事ができますし、乗り換え手続きも、安心して出来ました。

勿論、ヨーロッパ間の移動には他のＬＣＣも沢山あるかともいますが、乗り換えでの安心感、荷物も最終目的地までスル―で行ってくれる、日本語での対応が可能という点を考えると、あと早めだと料金もかなり安いですので、良かったです。

ルフトハンザ航空に関して言うと、スタッフの対応も日本のスタッフのように笑顔というわけにはいきませんが、きちんと対応してくれますし、機体もきちんとしていました。
フランクフルトで、乗り換え時間が結構あったので、どうしようかと思っていたら、出口の所にルフトハンザのヘルプカウンターの人達がいて、いろいろ親切に教えてくれました。

あと、ミラノからの出発便が、1時間ほどの時間変更があったのですが、その点も1か月ほど前に、ルフトハンザからメールで、お知らせがありました。

ルフトハンザ、良かったです。

今回、私達も初めて遭遇しました。
友人から話を聞いていたので、「これだ！！」とピンときました。

イタリアの新幹線（ＥＳ）は、日本のように乗り場が別ではないので誰でも乗り込むことが可能です。
なので、スーツケースをここに置くと、ヘルプをしてくれるように見せかけて、それに気を取られている間に、バックのチャックを開けてスリをする人達がいます。

友人が、実際その人たちに遭遇して、バックから財布を盗まれたのですが、直ぐに気が付き追いかけて、難なく取り戻した、と言う話を聞いていました。

実際、今回の旅行で、私達も遭遇しました。

ミラノ中央駅から、ベローナに向かうＥＳに乗り込んだ時です。
電車に乗り込み、さて席は何処か？スーツケースはどこに置こうかとちょっと辺りをウロウロ見ていたら、女性の三人組が近寄ってきて、「スーツケースはここに置く。」らしきイタリア語で話しかけてきて、スーツケースを置くのを手伝ってくれるふりをしました。

友人から話を聞いていたので、直ぐに「変だな」と感じ、急いで、バックを握りしめたところ、直ぐに諦めたのか、去って行きました。

電車が発車したら、その人達は乗ってはいないようでしたので、やはり女性3人組のスリ集団だったのだと思います。

日本人は、狙われやすいですので、どうぞ皆様気をつけてください。

女性3人組は、見るからにスリという雰囲気、ジプシーという雰囲気ではなく、普通の人達でした。
なので、ともかく、スーツケースを勝手にもって、荷物棚に置いてくれる人には、注意してください。例え、それが若い女性でもです。

夏には、オペラなどの音楽祭が開催されて、世界中から観客が訪れます。

ネットから直接チケットを購入することが出来ます。
ネットからのチケットを印刷して、当日アリーナの前にあるオフィスで、チケットに変更します。

私は、アイーダを見ました。７月の開催で既に２月には売り出しがあったので、２月の段階でチケットを購入したので、上から３番目のチケットでも、端ではありますが、前から３番目のアリーナ席を購入できました。

アリーナ席は、ドレスコードが指定されます。男性は背広着用まで行かなくとも、少なくとも短パンＴシャツは入場できません。アリーナからドレスコードのメールが届いていたのですが、気付かず、主人はボタンダウンのシャツに短パンで行ってしまったところ、入場口で、「ホテルは近いか？着替える時間はあるか？」と聞かれ、「はい。」と言ってしまったところ、長パンツに履き替えてくるよう言われ、大急ぎで着替える羽目になってしまいました。
なので、アリーナ席の方は、男性は長パンツは必須です。
女性は、それなりのワンピースであれば、大丈夫かと思います。

夜の９時から始まり、終わるのは１時ごろです。
でも、終わってからも、周りのレストランは開いてますし、タクシーも沢山待っているので、帰りの事は、思っていたより心配ないです。

会場に、幕間にドリンクの売り場は設置されますが、食べ物の売り場は無いです。

でも、途中入退場が、出来ますので、外に何か買いに行くことは出来ます。

アイーダ、素晴らしかったです。
主人は、正直あまりオペラに関心のない人でしたが、それでも十分楽しめたと言っていました。

なので、クラシックファンではなくても、あのオペラの雰囲気、夜空の見える会場、幕までのシャンパン、最高の旅行気分を味わ得ると思います。

ただ、なにせ始まるのが９時からですから、その日は、少し昼寝をしてから行くことをお勧めします。

泊っていないので、部屋とかは分からないです。

エステ荘を見学するには、泊るか食事を取ることが必要と言う事なので、ランチをとりました。

入場門の所に守衛さんがいらして、目的を聞かれたので、「食事をとりにきました」と言ったら、門を開けてくださいました。

ホテルの中は、豪華ですし、庭も素敵ではありました。
ホテルのプールサイドのレストランで食事を取りました。プールも物凄く綺麗と言う訳ではなく、確か泊ると夏の時期は、１泊８万円ぐらいするはずなので、そこまでして泊る価値はあるのかな？と、正直思いました。
でも、泊っていないので、なんともいえないのですが。

ランチの見学で正解だと思いました。

ガイドツアーでしか、内部は見学できません。英語とイタリア語のみでしたので、内部は見学しませんでした。

スターウォーズや００７のロケ地となっただけあり、とても綺麗な庭園です。
建物にボート乗り場があるので、コモ湖から直接建物に乗り付けることが出来ます。

車で行った場合には、駐車場から約２０分以上は小路を歩かなければならないです。でも、それも一つの経験で、田舎の山道を散策というか軽い山登りの様な感じでした。

見晴らしの良い高台にあり、とても綺麗に整備されていて、庭はとても綺麗でした。
コモ湖に行ったなら、行ってみてください。

フランクフルト乗り換えで、ミラノに入ったので、こちらのリナーテ空港に到着しました。
空港は、どちらかというとこじんまりしていて、施設もそう充実はしていませんが、ショップ、レストラン、レンタカー乗り場とか、必要十分な施設はあります。

何といっても、ミラノの中心部から近いので、楽です。
ミラノ中央駅までのリムジンバスがあります。

出張で、1泊したホテルです。

ビジネスホテルですが、レディースプランがあり、アメニティーもついてましたし、部屋もビジネスホテルにしては、なかなか良かったです。

お風呂も、ラジウム温泉ということで、良かったように記憶しています。

名古屋の有名な「やまちゃん」の本店の近くにあります。
地下鉄駅からは、少し歩きます。でも、歩く場所は、大通りで商店街なので、場所は分かりやすく、お店が多いので、荷物さえ大きくなければ、さして苦にならないです。

ホテルの直ぐ近くにコンビニエンスストアがあるので、便利でした。

朝食は、一階にあるレストランでの食事でした。品数は結構あったように記憶しています。

フィレンツエでの、お勧めホテルです。

まずは、場所。駅からも歩いて１０分以内ですし、ドーモからも5分以内の観光の中心地にあるホテルです。
あと、何といっても、分かりやすい場所にあるのが良いです。フィレンツエは、街が迷路のようになっている所もあるので、迷子になりやすいです。
その点、このホテルは、広い通りの信号の所を曲がった所にあるので、もし場所が分からなくなったら、その広い通りに戻れば直ぐ分るので、良かったです。

ホテルのコストパフォーマンス、良かったです。
値段が、そう高くなかったので、期待していなかったのですが、ロビーも広々してましたし、バーもなかなか素敵な所でした。
あと、部屋も、結構広く、ベットの他に椅子、テーブルがあり、そこでワインを飲み、寛ぐことが出来ました。

あと、スタッフの方も感じ良くて、地図で色々説明してくれました。

次の日の出発が、18時の電車だったのですが、チェックアウト後、荷物も預かってくれました。
預かり票は、もらわなかったです。でも、このホテルなら安心して預かってもらうことができました。

ただ、欠点を言うならば、お湯を沸かすポットが無かったのが、ちょっと残念でした。

「１泊は、ルレシャトーのホテルに泊まって、ホテルライフを楽しみたい。」というのが、夏休みの旅行の一つ目的なので、今回のイタリアでは、こちらのホテルを選択しました。

が、値段に応じた価値は、正直無かったような気がします。

勿論ウェルカムドリンクは、メチャクチャ美味しかったですし、スタッフの方も感じは良かったのですが、ネットでみたほど素敵ではなかったです。
でも、それなりに雰囲気のある田舎の素敵なホテルであることには、間違いないですが。
プールは、良かったです。とても綺麗でした。

場所は、ベローナ駅からタクシーで１８ユーロぐらいだったと思います。田舎に泊りたかったので、それは仕方ないかな？って思ってます。

ネット情報ではワインセラーがあるようですが、ホテルの方からは何も説明がありませんでしたので、こちらから聞くようなことはしなかったです。なので、ワインセラーについては、何もわかりません。

ルレシャトーに泊る一つの目的が、美味しいディナーなのですが、正直、口に合わなかったです。お洒落な料理に口が合って無いのだと思いますが、ソースが甘すぎでした。

でも帰り際には、クッキーのプレゼントも下さり、やはり思い出に残るホテルではありました。

ただ、値段の価値があるか？と言われれば、？です。
サービスも普通に良いだけだし、朝食も、普通に良いだけなので。
「流石、ルレシャトーだわ！！」という感激するのが、最期に頂いたクッキーぐらいでした。

４年前に泊ったフランスのルレシャトーホテルが物凄く良くて、同じようなサービスをしてくれるホテルを探している感じです。