kotaさんのクチコミ全11件

山陰地方には皆生温泉、三朝温泉、玉造温泉など有名な温泉地が多く存在し、良質な泉質で日頃の疲れを癒すことができます。境水道大橋は、これらの温泉地から近い距離にあり、当地方の観光は、温泉旅行を兼ねて境水道で釣りも楽しむといったような贅沢な旅行ができることが最大の特徴です。特に境水道のスズキは有名であり、年中３０～８０ｃｍクラスのスズキが投げ釣りやウキ釣り、ルアーフィッシングなどで数釣りができます。また、島根半島きってのビュースポットである美保関まで足を伸ばせば、メバルやカサゴなどの良型～尺物の数釣りができます。年末年始などまとまった休日が得られる場合には、温泉に浸かって日頃の疲れを癒し、釣りで地魚のお土産なんてことが可能な観光スポットが境水道大橋周辺ではないでしょうか。

瀬戸大橋は、正式には瀬戸中央自動車道の海峡部分を意味します。塩飽諸島の島々に架橋された構造物の光景は、壮大であり、かつ瀬戸内の自然景観を際立させる美しさがあります。終末、特に土曜日にはライトアップされ、幻想的でロマンチックな雰囲気を漂わせます。恋人同士や夫婦で訪れるには格好の観光スポットと言えるでしょう。毎年クリスマスイブの日にはライトアップされますので、玉野渋川や倉敷児島、下津井のホテルに一泊して、この幻想的でロマンチックな雰囲気に浸ってみてください。アクセス方法としては、ＪＲ岡山駅から瀬戸大橋線に乗り換え、児島駅で下車してタクシーなどを利用するか、自動車なら山陽道、倉敷Ｊｃｔから瀬戸中央道へ入り、児島ＩＣで降りて国道４３０にて渋川、下津井方面を目指します。特に児島と渋川の中間付近にある王子が岳からの展望は、備讃瀬戸が一望でき、正に絶景ポイントと言えます。

ビジネスホテル関西は、ＪＲ大阪駅や地下鉄御堂筋線梅田駅からアクセスしやすく、北区を代表する繁華街である梅田にほど近いことから、ビジネス旅行には格好の宿泊施設と言えます。すなわち、交通の利便性が良いことが最大の特徴です。また、シングルで３０００円〜４０００円で宿泊できることも、コストパフォーマンスにおいて有利な存在と言えるでしょう。飲食に関しては、梅田の繁華街に近いことから、いろいろなグルメスポットを探索できることが宿泊の付加価値を与えています。アクセスに関しては、少し梅田界隈の地理に詳しいことが必要となりますが、住所は北区兎我野町９−１５であり、駅の案内などで聞けば行き方を教えてくれますので、それほど心配は要りません。

せとラーメンの特徴を一言でいえば、不思議な味わいと言えると思います。スープは濃厚でも淡白でもなく、それでもって味は結構しっかりとした味付けがなされています。すなわち、食べて飽きのこない味付けがなされていることが特徴的です。スープに関しては、醤油味、豚骨味、塩味とバリエーションがあり、好みに合ったスープを選択できます。また、餃子半額券や無料券をもらえるサービスや、１１時から１４時までに入店すればご飯が無料になるサービスもあります。アクセスに関しては、岡山市内からは児島湾閉め切り堤防を目指して南下し、岡山玉野線との交差点左側に店舗が見つかります。県外からアクセスする場合は、岡山バイパス福富で降りて岡山中央市場を目指して南下し、児島湾閉め切り堤防道路を渡ってＴ字の交差点に突きあたれば左手に店舗が見つかります。ラーメン店がひしめく岡山にあって異色のラーメンと言える逸品、是非味わってみてください。

杵築市には、江戸時代の武家屋敷が当時のまま残されており、当時の生活、風習、文化に直に触れることができます。このような名所・旧跡の観光スポットは、全国的に珍しい範疇に入りますので、当地を訪れた時には是非立ち寄ってみてください。また、近隣には住吉浜リゾートパークがあり、ここでは宿泊ができますし、屋外プール、ゴルフ場、バーベキューガーデンなどが整っていますので、様々なレジャーを満喫することができます。なお、大分は海の幸が有名ですが、地鶏を使った鶏料理も見逃すことはできません。唐揚げにしても良し、天ぷらにしても良しと、鶏料理は大分の名産品と言えます。宿泊の際には、予め予約しておいた方が良いでしょう。時間的に余裕があれば、近隣の高台に登ってみてください。特に隣町の安岐町との境にある小高い山に登って海を眺めると、素晴らしいオーシャンビューが眺望できます。ここからは、豊後水道や佐多岬半島の景色、夜には大分の夜景や遠く松山の夜景を堪能することができます。

長崎市は、かつて鎖国の時代にあっても諸外国との交易が許されていました。よって、ありし頃の西洋文化に触れることができる建造物が多く存在しています。また、幕末においては、坂本竜馬が亀山社中を設立した所であり、竜馬に関係のあるモニュメントも多く残されています。トーマス・ブレーク・グラバーは、竜馬と鉄砲などの取引を盛んに行っており、グラバー園では両氏に関係した歴史的遺産がが多く展示されています。従って、幕末維新史に興味がある向きにとっては、是非一度は訪れたい観光スポットと言えましょう。グラバー園は年中無休で運営されていますが、営業時間は、通常８：００から１８：００までとなっています。４月と７月、１２月には特別期間が設けられており、２１：３０まで園内を散策することができます。特に、この期間中は、長崎の夜景を眺望することができ、ロマンチックな雰囲気に浸ることができます。

尾道ラーメンに関しては、有名店が数ありますが、中でもつたふじ食堂のラーメンは尾道ラーメンを代表する味が堪能できます。本店は、尾道にありますが、アクセスのしやすさから福山支店を利用しています。ラーメンに関しては、各地食べ歩きをしましたが、つたふじ食堂のラーメンに関しては、シンプルでありながらスープに独特のコクがあり、ヤミツキになるくらいの味わいが特徴です。スープを覆う背脂には保温効果があり、真冬の寒さには非常に有り難い存在となっています。また、生麺とスープ、具材を持ちかえるサービスもありますので、お土産などに利用することができます。アクセス方法としては、山陽自動車道の福山東ＩＣを降りて、国道２号線を西方向に向かい、福山東警察署の交差点を左折してバラ公園を目指して進みます。中国新聞本社のある交差点の次の交差点を右折すれば、すぐに右手に店舗が視認されます。本場の尾道ラーメン、ラーメン党であれば一度は味わう価値があります。

小豆島の海岸線は、およそ１３０ｋｍであり、島全体を観光巡りするならば、自動車での乗り込みが便利です。瀬戸内の小島ながら、寒霞渓の星ヶ城山は８１７ｍの標高があり、瀬戸内の島々の眺望は絶景と言えます。また、本島は壺井栄が書いた「二十四の瞳」の舞台となっており、小豆島町の田浦には当時の校舎やモニュメントが存在し、本島屈指の観光スポットとなっています。小豆島は醤油やオリーブの生産が盛んであり、醤油やオリーブオイル、佃煮などの土産物も観光の楽しみの一つと言えます。なお、本島は、瀬戸内きっての釣りのメッカであり、至る所に釣りスポットが点在しています。夏はキスやキュウセン、クロダイ、冬場はカレイやメバルなど四季折々の魚が釣れることが、本当の魅力の一つと言えます。

足摺宇和海国立公園は、由良半島のような入り組んだ海岸地形が特徴的です。このような海岸地形を眺望するには、陸側より海側から眺めることが有利となります。従って、景色を楽しむなら、遊漁船などを利用して由良半島の先端付近沖くらいから眺めることができます。ただし、当地は愛媛県きっての釣りスポットでありますので、できれば釣り道具を用意して、釣りをしながら景色も楽しむといった贅沢を満喫しましょう。当地の釣り対象魚としては、グレや真鯛、ブリ、カンパチなどの大物が釣れますので、釣り道具は渡船業者や遊漁船業者に予約しておけば借りることができます。釣りを日頃しない方でも、のんびりと糸を垂れながら海岸地形の絶景を楽しんでいただきたいと思います。アクセスに関しては、宇和島自動車道の津島高田ＩＣを降りて、国道５６号線を南下します。約３０分くらいで由良半島の付け根付近に到着しますが、ここに鳥越トンネルがあり、この出口から県道２９２号線に入ります。約１０分くらいで平婆という浦に到着しますが、ここが渡船の基地となっています。

１０月から１１月にかけての山々の紅葉は絶景であり、大山環状道路から車を走らせながら望むことができます。１５００ｍ級の山々が織りなす景観は、中部山岳にも似た壮大な景色であり、西日本屈指の山岳景色が望めます。夏場は、冷涼な気候が日常の疲れを癒してくれます。アクセス方法は、自家用車を利用するのが便利であり、近接する大山温泉や湯原温泉など有名温泉地への立ち寄りが楽に行え、旅の疲れを温泉に浸かりながら癒すことができるのも当観光地の特徴です。

ロープウェイで標高２２００ｍの千石平まで登れることができます。ここからは、穂高連峰、立山連峰、白山、乗鞍岳など３０００ｍ級の山々が望めます。また、ここからさらに西穂高岳の登山口まで歩くことができ、ここの山小屋にてビールで喉の渇きを潤すなんて最高の贅沢と言えますよ。気圧が低いので、くれぐれも「乾杯！」はしないでください。なお、露天風呂は、各宿泊施設に内湯と外湯がありますが、蒲田川沿いにも野趣あふれる露天風呂が数か所あり、やはり眺望は抜群です。