グラバー園では、長崎の見事な夜景が眺望できます。
- 4.5
- 旅行時期:2012/12(約13年前)
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by kotaさん(男性)
長崎市 クチコミ:1件
長崎市は、かつて鎖国の時代にあっても諸外国との交易が許されていました。よって、ありし頃の西洋文化に触れることができる建造物が多く存在しています。また、幕末においては、坂本竜馬が亀山社中を設立した所であり、竜馬に関係のあるモニュメントも多く残されています。トーマス・ブレーク・グラバーは、竜馬と鉄砲などの取引を盛んに行っており、グラバー園では両氏に関係した歴史的遺産がが多く展示されています。従って、幕末維新史に興味がある向きにとっては、是非一度は訪れたい観光スポットと言えましょう。グラバー園は年中無休で運営されていますが、営業時間は、通常8:00から18:00までとなっています。4月と7月、12月には特別期間が設けられており、21:30まで園内を散策することができます。特に、この期間中は、長崎の夜景を眺望することができ、ロマンチックな雰囲気に浸ることができます。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 4.5
- 長崎駅から長崎電鉄に乗り換えて大浦天主堂下駅で下車します。グラバー通りを徒歩で
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 長崎市の観光スポットとしては有名でありますので、休日などはかなり込み合いが予想されます。車でのアクセスは、駐車場の確保が困難となります。
- バリアフリー:
- 4.0
- 動く歩道があり、広い敷地内を楽に移動できます。足腰の弱い人には有り難いサービスが充実しています。
- 見ごたえ:
- 4.5
- 長崎湾が一望でき、特に4月と7月、12月の特別期間中は、長崎の夜景を眺めながらロマンチックな雰囲気を楽しめます。
クチコミ投稿日:2013/11/10
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