スーパーこひつじさんのクチコミ(60ページ)全1,382件

　１～７丁目まで続いており、衣服店や飲食店、パチンコ屋などがの店舗があります。特に３丁目から５丁目は観光の主力となるお土産屋さんや飲食店、ホテルなどがあることもあり人通りも多く活気も見られます。６丁目から人通りが少なくなり７丁目まで来ると天井のアーチが他と異なり錆びれたような造りになってます。人通りも一気にガランとなります。

　7丁目は完全に寂れたような雰囲気です。まるで一気にスラム街ではないかと勘繰ってしまいそうになるくらい全く雰囲気が違います。

　ニッカの王様と同じくここも待ち合わせの場所として多くの人が利用しています。駅自体は観光名所とは言えませんが観光や旅行を楽しめる領域になるのは地上に出てからです。ちなみに地下鉄のすすきの駅には３社の金融機関があり（北海道銀行、北洋銀行、ゆうちょ銀行）急にお金が必要になったときに下ろすことができます。

　やっぱりすすきのに来ると意識しなくとも案外お金を使ってしまいますので重宝しますね☆

　日本３大歓楽街のひとつである札幌ススキノ。飲食店がひしめき合い暗くなるとネオンが光はじめ大人の時間が始まります。ネオンはやっぱりキレイで、その代表がニッカの王様のネオンです。背景色がカラフルに変わっていきます。昔からずっと周りのネオンが変わっても、このニッカの王様のネオンだけは変わることなく現在に至るまでススキノの街を見守ってきまと同時に待ち合わせ場所のシンボルにもなってます。

　中でも酒場が一番多く占めてると思いますので、お酒好きな人はこのニッカの王様のように十分に楽しめると思います。お店がいっぱいあるのでインターネットなどで調べて、自分の趣旨と合うお店を選ぶといいでしょう。

　季節によっては夜になると電飾でキラキラしててキレイです。そしてこの季節の札幌の大通り公園はイルミネーションでキレイに輝くのでそれぞれの相性効果できらびやかな演出を毎冬見ることができます。

　夏の札幌にもテレビ塔はイルミネーションで光りますが、やっぱり冬の方がキレイです。夏と違って電飾が増えるのでキレイな夜景を演出してくれます。中に入るとテレビ塔の展望台のチケット売り場があり札幌の街を一望できます。見るなら絶対夜がおすすめです。

　展望台からは180度どの角度からも札幌市を一望することが出来ます。展望が終わったらエレベーターだけでなく、自力で階段で塔の展望台から地上へ降りることができます。その間にも夜景を楽しめます。ちなみに自分は階段で降りましたが、凄まじく冷たい冷気に襲われ夜景を楽しむどころではありませんでした。

　札幌テレビ塔と同じくらいに著名な観光の代名詞です。一時間に1度時刻の分だけ鐘が鳴ります（当たり前か…）この鐘の音は北海道のラジオ番組で時刻を知らせる際にも使用される音でもあります。

　周りは高層ビルに囲まれて建っている状態ですが、長年時を知らせる役目を果たしてきており、同時に鐘の音は北海道民・札幌市民にとっても馴染みのあるものです。

　運航の遅れや途中で運休することを心配しましたが何とか札幌駅に到着！改札口周辺や駅構内にベンチがありますが外から冷気が入って来るので寒いに尽きます。本当に寒い日はデパートや地下と直結してるのでそこでやり過ごした方が無難です。お店巡りで時間をつぶせるし寒いことはほとんどないです。

　あとＫＩＯＳＫが駅の至る場所にありますが、同じＫＩＯＳＫでもお店によっては電子レンジがなくて温めができなかったり、欲しい商品がなかったりするので、うまく利用してください。待ち合わせをしてる方がいるのでしたら、南口の入口付近にあるドーナッツのようなオブジェを利用すると便利です。

　毎回札幌へ行くときに利用してますが、利用する度にＪＲ北海道の経営改革はうまく行ってないように感じます。昔のＪＲの方が全然サービスの質が良かったと思えるくらい。出発時刻が早まって札幌にも早く着くようになったのは良いことですが、過去に直通で札幌⇔網走が4本/日あったのが、今は2本/日です。おまけに車両販売もなくなってしまい、飲食物は車両に乗る前にどこかで買わなければいけません。　シートには北海道のお土産パンフレットが挿してあります。

　ドルチェ・ド・サンチョは札幌市西区にあるチーズケーキ専門のケーキ屋さんです。このケーキ屋さんの珍しいところは他の各市区町村に遠征で自社の売り出しを行っているところです。去年湧別町に来たということで、今年も来たとのこと。
　
　札幌に普段行く機会がない分そのお店が湧別町に来るという機会は滅多にないので即行で買いに行きました。オレが行ったときは微弱な行列ができており、ほとんどが女性でした。しかも嬉しいことに一部の商品に対する試食も用意されてました。このケーキ屋さんは自分にとって初めてということもあり、うれしいものでした。

　同じ製品がホールorカットのバラで売られてましたが、中にはホールしかないものもあります。遠征販売の場合は本社から製品を運んで来るので、売り切れ次第その製品は終了になります。

　最後に製品についてですが、品目によってそれぞれの国のチーズを使い分けてるのが特徴です。
　

　上から見なくても寸法が小さいので正六角形で設計されて作られいるのがすぐに分かります。このような形状で作られた歴史ある建築物は、お寺としても珍しい設計だそうです。しかもこの六角堂は江戸時代の初期に建てられた日本最古の遺構であり歴史的価値は本当に高いです。

　久米平は人物の名前だったんですね。この内堂は久米平という武士の名前にちなんで名づけられました。剣術には優れていたそうですが、かつて多くの人を殺してきたそうです。（こわー！！）
　個人的に言えば顔写真がなく、印象や人物の想像が出来なかったのは残念ですが、このような場所に来ると日本史の教科書には掲載されていないことも学ぶことができるのがいいですね。

　あまり大きくはないけど、自分の背丈よりいく分か突き抜けた石碑が立ってます。息災延命に係るお経が石碑には書かれていて、このお経を唱える人にご利益をもたらすそうです。外見はマリオＲＰＧの「つきでろボボーン（クッパの必殺技）」にそっくり！？だし、書かれてるお経はオレからしてお経に見えず、何らかの暗号が描かれてるように見えました。

　看板に書かれた内容を読みましたが、オレの脳みそでは直ぐにうまく理解はできず殆どピンと来ませんでした。分かりやすく言うと観音さまをお守りした功績として、それを祀る形で出来たのが金龍権現だそうです。ちなみに九頭龍権現と完全に隣り合って祀られてます。

　こちらには龍神さまが祀られており、五穀豊穣をつかさどる神様です。神龍ではなく龍神です!!一瞬だけてっきりドラクエ３に出てくるような龍が祀られているんじゃないかと想像をしてしまいました。近頃の地球は異常気象が多く、田畑の作物の不作や過剰豊作も問題になってますよね。もし田畑で生計を立ててる方がいるのでしたら、ここを訪れ真心をこめてお祈りしてください！

　小さな建造物で簡素な外観ですが、ここにも仏様が祀られています。一言不動尊に関する看板を読みましたが、願い事をひとつに限って祈願をするとその願いが叶うと書かれてました。どうしても叶えたい願いがある人はここで祈願されてみると良いですよ！オレなんかはひとつじゃ収まりきらず全部の願いを叶えてほしいと、仏様の面前でそう思いました（笑）

　いくら小さいものでも歴史的価値が高いのは言うまでもなく、1725年に設立と300年以上前に設立されたにも関わらず、それが現在に至るまで引き継がれてるのはすごいです。

　入口にお清めの水があります。このお寺は内部は撮影禁止になっており外観の写真だけを納めました。中はお守りなどが売られていました。そして外には和風のテラスがいくつかありました。テラス側はちょびっとした崖？になっておりミニチュアの清水の舞台って感じのお寺でした。

　像の概要については確か英語表記の看板がありました。頑張って翻訳してみましたが「彰仁親王は日本赤十字社の初代社長であり赤十字活動の発展に貢献した」とのことです。欧州にも各国の偉人が馬に乗った像があるので、ここに来た時に一瞬だけ欧州に来たよう感覚になりました。

　大仏さまが２体となりあって並んでいるのが特徴です。この仏像が建造されたのがなんと１６８７年と今から約３００年以上前のものと歴史的価値が高いものです。やっぱり仏像は古いものでないと歴史や伝統を感じることは出来ませんね！他のお地蔵様や仏閣と同様にお賽銭箱が設けられてます。自分が来たときは外国から来た観光客の方が手を合わせたり必死になって写真を撮影されてました

　入口でチケットを購入しゲートを通過します。そのままエスカレーターを２Ｆに上るとかつての日本兵の像や遊就館全体のオブジェがあります。主に靖国神社が戦時中の歴史や当時の欧米列強の支配を現代の人に伝えていくものと認識されがちですが、実際はそれ以前の歴史も記録されてます。

　まず皇室についての歴史の流れが展示されてました。初代の神武天皇から皇室がどのように引き継がれてきたかを学ぶことができます。そして次に見たものは戦時中に使用されていた兜や弓などの歴史的展示物です。遊就館には６０分コースと１２０分コースで別れているので、見たいコースを地面の矢印にしたがって歩いて行ってください。

　１２０分コースを選択し、見たものが歴史の流れを年代で示した欧米列強の植民地図でした。また、戦時中のビデオも上映されており如何に当時の日本人が過酷な年代を生き抜いてきたかがうかがえます。日本は植民地にされるか否かの国家存亡をかけた戦いでもありました。当時アジアで独立を保っていたのはタイ王国と日本だけです。アフリカにおいてはエチオピアだけです。

　さらに進んで見ていくと大東亜戦争でたくさんの亡くなった若き青年の顔写真や特攻していくに際して遺した遺書が展示されてました。英語表記もされてます。特に旨にぐっと来たのが特攻隊として行く青年たちが笑顔で顔写真に写っていることです。自分だったら戦時中の最中に笑顔でいるなんで絶対できないと思います。それでもオレは彼ら青年は決して作り笑をしてない、純粋な笑顔であることが伺えます。決して偽りなんかではありません。彼らが特攻で行ったとき、どのような心境だったのか気になります。

　最期の展示場においては当時活躍した日本の軍艦や魚雷が展示されてました。特に魚雷はめっちゃでかかったです。
　※展示場は一部一部で写真撮影が禁止されてる場所があったので、多くは撮影できませんでした。なお、戦後の間違った教育を受けた人はここに来ると如何に学校の歴史教育が左寄であるか分かりますし、洗脳がとけるのではないでしょうか？

　西郷隆盛の像を初めて見ました！第一印象としてはずっしりとしており、風格があるというところです。像の表情も渋かったと思います。明治維新に大きくかかわり、今日われわれが学ぶ日本史に大きな影響を与えただけのことはあります。そばに「ツンという犬を連れてます。性質としてはちょっと激しかったらしく、犬種としては既に絶滅してるそうです。

　抹茶のアイスクリームを注文しました。今まで伊藤園の製品はペットボトルに入った緑茶しか飲んだことがありませんでした。江戸小路のそばにあります。商品は緑茶を使ったものが主要に売られてますが、他にもあります。伊藤園のそばに日本風のテラス席がいくつかあるので、それを利用して食べようと思いましたが以外にも利用者が多い！泣く泣くカウンター前のイートインで食べることにしました…