スーパーこひつじさんのクチコミ(61ページ)全1,382件

　字のとおり昔の日本（江戸）をあしらった小路になってます。来日外国人の増加を予想し日本らしさを感じていただくために作られたのかと思います。通りの外観の作りはもちろんのこと、通りの中にある店舗には日本風のテラスが設置されてました。その他甚平などが売ってる店舗や伊藤園もあったと思いますので、日本人にも外国人にも受け入れられると思います。特に日本に訪れる外国人には時間のあるときにお勧めしたいです。

　駅自体は何もありませんが、改札を通過したらすぐに国際線ターミナルで各航空会社のカウンターがあります。逆にモノレールに乗る券売機の場所も改札口のすぐお隣があるので簡素のようでよく考えられて設計された駅だと思います。

　改札口から直結してます。ターミナルは第一と第二よりも広いです。今まで第二のほうが広いと思ってました。１Ｆはほとんど周囲を隔てる壁などがないので混雑しててもスムーズに行きたい航空会社のカウンターなどに行けると思います。２Ｆに上るとターミナル全体を見ることが出来ます。

　花やしき通りを抜けるとすぐ目の前に、ひさご通りがあります。通りとしてはアーケード街の商店街になっており、観光名所というよりは地域住民の買い物どころになってると見た方がよいです。これと言って目を惹くようなお店は見受けられなかったかな？おそらくお隣にすぐ仲見世などの観光名所があるからだと思います。距離的には浅草寺からそんなに遠いほどでないので時間があれば寄ってみてどうでしょうか？

　小規模のお地蔵様ではありますが、赤いノボリが複数掲げられてました。大きめの母親のお地蔵様が子供を抱えている形態の珍しいお地蔵さまだと思います。自分は今までお地蔵様は一体で立っている姿のものしか見たことが無かったので…その姿から不思議なぬくもりを感じたのでした。

　全体的な通りの特徴として、通り沿いのお店の建物自体が江戸時代の作りになってますが、古い感じはしません。むしろ新しい感じであり洗練されてると思います。今回は歩いて散策をしただけなのでお店には寄っていません。この通りの中には日本最古の遊園地である花やしきがあります。

　このお水舎の水が出るところは龍の装飾が施されてます。そしてその真ん中に甲冑を身に着けた武者の像がたってます。そのすぐ隣接してる場所には受香所（じゅこうじょ）と呼ばれる場所があります。文字の通り香りを受け取る場所のようです。周囲にはお香の香りが漂ってました。自分も水のお清めを受けるつもりでしたが、あまりの混雑に諦めてしまった。せめてお香だけでも享受しとけばよかったです。

　小さなお地蔵さまですが、よだれかけもそんなに古くなってないことからここのお寺の人に大切に祀られているのだと思います。浅草には出世地蔵尊よりも大きな寺などがあり、見落とされたりしがちですが、このような小さなお地蔵さまも浅草の一部です。訪れた際には是非手を合わせましょう！

　こちらもまた三峰神社と同じくらいの規模であり全体的に赤い色をしてるのが特徴です。弁財天さまという七福神の1人であり、仏教をお守りする神様だそうです。オレは七福神はといえば恵比寿さましか知りませんでしたが、ここを訪れて弁財天を覚えることができました。苦笑
　弁財天さま、どうか仏教だけでなく私もお守りください!!苦笑

　言うまでもなくこのターミナル自体が後に作られたものなので、全体的に新しいつくりになってます。外国の航空会社の機材も見ることができますが、以外にもJALやANAの国際線機材も結構多くみられました。デッキからはお目当ての航空会社の離着陸も見ることが出来ますので、飛行機マニアにも適してると思います。

　三社祭で有名な神社です。鳥居と神社名が掘られた看板が石造りであることが特徴的だと思います。今回は特に何の催し物もありませんでしたが、三社祭の時期に訪れれば有意義にこの神社で過ごせると思います。この神社の近くには屋台が多数並んでおり、りんご飴やポップコーンなどお祭り屋台で売られてるような食べ物屋台が多くあります。

　三峰神社のように小さな神社が浅草内部にいくつかあります。看板の記載によると浅草寺誌という書物に「各所に神社が作られた」とのことです。三峰神社もそのひとつであるそうです。ただ残念なのは、戦火によって焼失してしまったことです。だけど浅草寺誌も文化10年（1813年）に編纂されたものが残っていたこともスゴイです。
　神社としては小さい規模ですが、おまいりする人がいるのか捧げられてるものは新しかったです。

　浅草寺のすぐ隣にあるので、ひとつだけ高さが際立っているのですぐに分かります。個人的にはもうちょっと高さがあるのかなと思っていましたが、思ってたより低めでした。それでも浅草観光において重要な歴史的建造物であり、日本の歴史や伝統を引き継いでます。それゆえに格式があることは言うまでもありません(^^♪

　浅草には複数のお寺や仏像などが存在しますが、こちらの浅草寺も浅草観光においては決して外すことは出来ません。訪れる人はみな今年の安寧を願って訪れたようにも思えます。行列をつくってまで本殿に入るのですから、ここに来る人たちは相当の祈願ごとを携えているのかもしれないと、ちょっと関心しました。

　さつま芋をベースにしたクリームがサクサクの生地とマッチしてます。作りたてだったので中のクリームで舌を火傷してしまいました。それでも食べに訪れる価値はあると思います。このお店のそばにはベンチがあるので買ったらすぐ座って召し上がることもできます。味はさつま芋のクリームだけではないので、訪れる予定のある人は他の味も試してみてください。

　仲見世どおりを横切る形でこの商店街はあります。仲見世どおりだけでも見どころがたくさんあるので、途中にあるこの商店街をうっかり見落としがちになると思います。この商店街は作りは新しい目ですが、見どころや魅力は仲見世どおりにひけをとりません。オレはこの商店街でタイ焼き屋さんを発見し、美味しそうだったので食べました。
※タイ焼きやさんについては別途口コミに記します！

　仲見世どおりからちょっと外れた場所にあります。とは言っても迷うような場所ではありません。オレが歩いていったらどこぞの日本式の邸宅がありSPに付き添われてリムジンに乗って出入りをしてました。人通りや見どころは仲見世ほどではありませんが、こちらの通りも浅草観光には外すことの出来ない場所です。事前に興味のあるお店を検索して訪れてみると良いと思います。

　やっぱりでっかい空港は交通機関としての役割のみならず、ひとつの巨大テーマパーク、観光スポットに十分になり得ます。

　今まで知らなかったのですが日本最大の空港がこの羽田なんですね。日本最大は今までてっきり成田かと思ってました。　旅客数も世界大４位（２０１７年度）なだけのことはありますねぇ…離着陸も昼夜関係なく超頻回！！過密度ハンパねー！！

　第１ターミナルはグレーを基調とした色使いが特徴的で、開放感があまり感じられないです。開放感を感じるのは真ん中のエレベーターくらいです。開放感はない代わりに高級感なら有りました。1ターミナルを歩いていると床の大理石が輝いており、それが床一面に散りばめられてるようでした。
　そして6Fの展望デッキエリアは高級ホテルを思わせるような会議室？セレモニーホール？感が漂うものでした。要約すると第１ターミナルは高級&贅沢感がある作りになってます。

２ターミナルはANAの牙城になっておりANAのカラーである青が全体的に使われてます。でもしつこさはなく、色彩の特性を生かしてか落ち着いた色使いです。作りは第１と異なり結構吹き抜けが多く広々としており開放的です。高級感や贅沢をあしらっておらず、誰にでも親しめる近代的な仕様になっています。