takako22さんのクチコミ全23件

東北三大祭りのひとつ、秋田竿燈まつり。長い竹竿にたくさんの提灯をつけて技を競い合います。大きくしなる竿燈が見事にバランスをとりながら揺れるのは見ていてドキドキします。沿道のから見ていると本当に目の前で迫力があります。バランスを崩すと倒れそうになるので、それもまた迫力です。大人の大きな竿燈だけでなく、小さい子供が小さい竿燈でバランスを取っている姿もかわいいです。

日本三景のひとつに数えられる松島ですが、実際行ってみると期待したほどではなく残念でした。小島がある湾内を一周しますが、座る席によっては景色が見づらいと思います。島を一つ一つ見ながら船が進みます。それぞれの島も何かの形に似ていてその名前がついていたりするのですが、言われてみればそのように見えないこともないなぁ、という感じで特に驚きがあったりする感じではありません。雪が降っていて、島々を少し高いところから見るときっと素敵なのではないかと思います。

夏の花といえばひまわり。そのひまわりが一面に咲いている様子は圧巻です。いくつかひまわり畑があり、時期をずらして開花するよう調整をしていて、極端に時期がずれていなければ、必ず満開のひまわりを見ることができるようです。特に快晴の日に行くことができれば、青い空と黄色いひわまりの見事なコントラストを楽しむことができます。

みちのくの小京都、角館。桧木内川堤の桜が有名ですが、夏の角館も素敵です。武家屋敷の庭にある木々の緑と夏の日差しが眩しいです。大きいお屋敷にはガイドさんがいてお屋敷の欄間などの造りの説明をしてくださります。通りも広くて解放感があり、のんびり散歩を楽しむことができます。

毎年多くの人が訪れる有名なお祭りです。大通りの沿道でねぶたを観賞すると間近でその迫力を味わうことができます。特に大通りの交差点ではねぶたが大きく回転するので、より迫力があるねぶたを見たい人は交差点で観賞するのがお勧めです。祭りを盛り上げる跳人を呼ばれる人たちの掛け声も楽しく、観客も一緒に掛け声で盛り上げて楽しむことができます。何度でも訪れたいお祭りです。

展示自体はこじんまりとしていて、ものの10分くらいで見終わってしまいます。その中でも一番良かったのがクリオネです。建物の真ん中あたりになんでもないように円筒の水槽があります。そこに非常にたくさんのクリオネがいます。都内の水族館でもクリオネを見ることができますが、その比ではないくらいたくさんのクリオネが水槽の中で泳いでいて、とても幻想的です。たくさんのクリオネがいるので、捕食している姿もすぐに見つけることができます。

ゴールデンウィークのころはネモフィラが見ごろです。ネモフィラは比較的長い間楽しめるようなので、行くタイミングをよく考えたほうがいいかもしれません。ゴールデンウィークの一番人が多いときに行ってしまい、東京から車で行くのに6時間近くかかってしまいました。しかし、実際の風景はとても美しいものでした。ネモフィラと空の青は似ていて、空も地面も青で、まるで空に浮いているような感じです。公園はとても広いので、人が多くてもゆっくり楽しむことができますが、もう少し少ないほうが、もっとゆっくりできそうなので、やっぱり行くタイミングをよく考えたほうがいいと思います。

出雲にかかわる展示が非常に豊富です。出雲大社に訪れたときに一緒に行くと、出雲大社についての説明が豊富なので、より出雲大社を知ることができると思います。出土された青銅器が非常にたくさん展示されていて圧巻です。出雲の国の当時のすごさを実感することができます。

大国主大神が祭られている大変歴史のある神社です。大きな一の鳥居は比較的最近作られたものです。二の鳥居のある勢溜はとても賑わっています。四つある鳥居はそれぞれ素材が異なります。その違いを見ながら参道を歩くのも楽しいです。整備された参道には松の木があり、とても良い雰囲気です。拝殿は意外と小さくこんなものかなと思ってしまいます。出雲大社といえば、神楽殿の大きな注連縄のイメージが強いので、皆さんそちらで記念写真を撮っているようです。

とにかく日本庭園が美しい美術館です。素晴らしい絵画をそのまま実写化したかのような庭園がいつまでも眺めていることができます。美術館全体が庭園に囲まれていて、いろんな場所から庭園を楽しむことができます。どの角度からみても完璧な仕上がりで素晴らしいです。ひとつの季節だけでなく、春夏秋冬すべての季節で一回ずつ訪れたい場所です。

厳島神社の参拝のついでに寄りました。獅子岩へはロープウェイを使いました。小さなゴンドラなので、少人数でゆっくり景色を楽しみながら展望台まで行くことができます。弥山まではしっかりした登山道なので歩きやすい靴のほうがよいと思います。

古くて地味な神社ですが、意外と大きさがあり立派な拝殿です。特に長い回廊がすばらしいです。ゆっくり回るとけっこう時間がかかります。人が少ないので、長い回廊を写真に撮ると大変面白いです。おみくじを引くとこにある桃太郎の絵がレトロでかわいいです。

厳島神社は朱塗りの美しい神社です。中に入るには昇殿初穂料300円が必要です。早朝から昇殿できますので、朝の涼しい時間帯のほうが、季節によっては空気が冷たいかもしれませんが、気持ちが引き締まる思いになります。参道はとても賑わっていて、いろんな神社の参道を訪れましたが、英語の表記がとても多く、外国人に優しい観光地だなぁ、と思いました。

東国三社のひとつ香取神宮です。東国三社すべての御朱印をいただくと記念のお札をいただけます。赤くてお財布に入るような小さなお札で裏面に香取神宮とあったのですが、最後にいただく御朱印がどこかによってお札が違うのかもしれません。本殿は黒を基調に華やかな装飾が施されており、とてもかっこいい印象で見ごたえがあります。

神宮と呼ばれる神社は多くないですが、鹿島神宮はそんな中のひとつです。常陸国一之宮ですので、とても大きくて立派な神社です。拝殿だけでなく、綺麗に整備された奥参道が美しく印象的でした。奥社や末社が多数あり、敷地も広いので、すべてをじっくり見て回るとけっこうな時間がかかると思います。大鳥居のところに境内を案内してくれるボランティアの方がいらっしゃったので、その方々の解説を聞きながら回るのもいいと思います。

河津桜の見ごろは3月上旬ころです。東京から踊り子号に乗って直接河津へ行く事ができます。駅から降りるとすぐ目の前のところから河津桜があります。そこで立ち止まって写真を撮りたくなりますが、道も狭いですし、人も多いですし、その先にもっと素敵な景色がありますので、そちらを目指しましょう。駅前や川沿いには屋台も多く出ているので、何か買って川べりで食べると楽しいです。桜の開花と同時に川沿いには菜の花が咲いています。黄色とピンクの綺麗な景色を楽しむことができます。

鶴岡八幡宮への初詣のついでに立ち寄りました。境内は広くのんびり散策するにはもってこいです。階段や坂道もあるので歩きやすい靴のほうが良いと思います。有名なお寺なので人も多いですが、広いのでゆったりとしています。古い建物の意匠などをじっくり見るといろんな発見があり、楽しいです。

桜島は常に噴煙を上げているので、火山の迫力を楽しむことができます。市内から出ているフェリーは本数が多いので、時間を気にせずに桜島に行くことができます。フェリーに乗っている時間は意外と短いです。フェリーの中のうどんが名物ですが、食べたい方は少しあわただしいかもしれません。フェリーもそんなに人が多くないので、思い思いの場所に座って、錦江湾の景色を楽しむことができます。桜島に着いたら、桜島を一周するバスがありますので、それに乗るといいと思います。フェリーと違って本数がそんなに多くないので要注意です。バスは要所要所に止まってくれるので、それぞれの場所で景色などを楽しむことができます。

伊勢神宮の参拝を終え、おはらい町を散策した、その先に猿田彦神社があります。綺麗で落ち着いた雰囲気の立派な神社です。伊勢神宮の参拝のついでに訪れる方も多いようで、人ごみというほどではありませんが、大変にぎわっていました。古殿地という石にある自分の干支を触るとご利益があるそうです。