甲斐寝あーぬん愚さんへのコメント一覧(2ページ)全107件
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まさに、オットー の灯台ですね!
たまたま通り掛かり拝見致しましたが、いやいや、素晴らしい場所ばかりおいでになっておられて、びっくりです。私は北の沿岸地方(だけ?)が好きでして、毎回日本からとなりますが、20年程、毎年ここいらばかりにずっと出かけております。バルト海から北海まで、あちこちのんびりしながら移動していると、それだけで毎回一か月程度すぐ経ってしまいますね。 この「オットー」のピルズム灯台も、Norddeich からタクシーで Emden の港に行く途中に立ち寄りました。結構行きにくい場所でしたよね。灯台は北海もバルト海もみな雰囲気があって良いですね。 来年は残念ながら行けなさそうなので、懐かしく拝見致しました。 -
プレーン
プレーンのお城中を見て来ました。また、写真の船着場から遊覧船に乗ってきました。今年の9/21〜23の朝までプレーンにおりました。綺麗な街ですね。狭い道はTweetと呼ぶらしいですよ。同じ通りの写真が、プレーンの市長さんから頂いた街を紹介する本に載っています。 -
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この天使はすてきですね!!
9月にドイツに行くことにしたので、どこをうろつこうか物色中です。
良いものを見つけました。。
旅行記もたくさんなので、いろいろ見せていただきますね〜。RE: この天使はすてきですね!!
ばりこ3さん、こんにちわ。
> 9月にドイツに行くことにしたので、どこをうろつこうか物色中です。
> 良いものを見つけました。。
アイヒシュテットは知られていませんが、綺麗な町ですよ〜。
> 旅行記もたくさんなので、いろいろ見せていただきますね〜。
あまり詳しくは書いていませんが、少し参考になれば幸いです〜
甲斐寝2011年07月30日17時15分 返信する -
余計なお節介ですが‥‥
甲斐寝あーぬん愚さん、こんにちは。
近鉄バッファローズです。
どうしても「スパイ」のことが気になりました。
余計なお節介かとは存じましたが、
折角見つけましたので「Aalener Spion」の伝説について
Aalenの町のホームページで見かけた内容の要約です。
「Aalenが帝国自由都市だった頃、神聖ローマ皇帝は自分に反抗しようとするこの町に腹を立てていた。軍事力で自分の命に服させようと、すでにSchwaebisch Gmuendまで軍を進めていた。皇帝が本気で考えていることと、町の城壁がその当時万全でないことで、Aalenの市民達はとても驚いた。どう対応すべきか会議を開き、敵軍の宿営を偵察すべく一人の同胞を派遣することに決した。この使命を果たすには一番利口な人間を探さないといけないが、町で有名な一人の男がすぐに挙がった。スパイは勇んでSchwaebisch Gmuendに偵察へ出掛けた。皇帝軍の見張りに見つからずに、そのスパイは皇帝軍の宿営に忍び込み、皇帝が騎士達の中にいることが確認できた。スパイは帽子を取り、無邪気に『こんにちは、ご主人様』と挨拶した。皇帝はこの男とどこかでかつてあったことがあることを思い出せなかった。皇帝は、『君は誰で、どこの者だ?』と尋ねた。『私はAalenのスパイだ!』と答えた。皇帝とその従者はAalenのスパイの率直さに非常に驚いた。皇帝はユーモアのセンスがあった。実直で非常に独特なやり方で自分の使命を果たしたAalenの男を宿営に通した。彼は盛大にもてなされた。皇帝はスパイにたくさんの贈り物をもたせた。そして、皇帝はAalenの男に「このような勇気ある、賢い人々と平和に暮らしたく、町の長老達に謝りたい」と書いた手紙をもたせてその意を伝えさせた。Aalenは喜びに包まれ、のちに「Aalenのスパイ」と呼ばれるようになった勇気ある同胞は大いに尊敬された。感謝の意を表すべく、旧市庁舎の塔に記念のものを設置した。それ以来、パイプをくゆらせながら、彼は来る年も来る年もAalenの町をジッと見守り続けている。」
で、今飾られている「Aalenのスパイ」は1634年の大火のあと、同じ帝国自由都市で友好都市だったNuernbergから贈られたそうです。
自分の忘備録のためにも、書き込みさせて頂きました。お許し下さい。
RE: 余計なお節介ですが‥‥
近鉄バッファローズさん、こんにちわです。
> どうしても「スパイ」のことが気になりました。
> 余計なお節介かとは存じましたが、
> 折角見つけましたので「Aalener Spion」の伝説について
> Aalenの町のホームページで見かけた内容の要約です。
>
> 「Aalenが帝国自由都市だった頃、神聖ローマ皇帝は自分に反抗しようとするこの町に腹を立てていた。軍事力で自分の命に服させようと、すでにSchwaebisch Gmuendまで軍を進めていた。皇帝が本気で考えていることと、町の城壁がその当時万全でないことで、Aalenの市民達はとても驚いた。どう対応すべきか会議を開き、敵軍の宿営を偵察すべく一人の同胞を派遣することに決した。この使命を果たすには一番利口な人間を探さないといけないが、町で有名な一人の男がすぐに挙がった。スパイは勇んでSchwaebisch Gmuendに偵察へ出掛けた。皇帝軍の見張りに見つからずに、そのスパイは皇帝軍の宿営に忍び込み、皇帝が騎士達の中にいることが確認できた。スパイは帽子を取り、無邪気に『こんにちは、ご主人様』と挨拶した。皇帝はこの男とどこかでかつてあったことがあることを思い出せなかった。皇帝は、『君は誰で、どこの者だ?』と尋ねた。『私はAalenのスパイだ!』と答えた。皇帝とその従者はAalenのスパイの率直さに非常に驚いた。皇帝はユーモアのセンスがあった。実直で非常に独特なやり方で自分の使命を果たしたAalenの男を宿営に通した。彼は盛大にもてなされた。皇帝はスパイにたくさんの贈り物をもたせた。そして、皇帝はAalenの男に「このような勇気ある、賢い人々と平和に暮らしたく、町の長老達に謝りたい」と書いた手紙をもたせてその意を伝えさせた。Aalenは喜びに包まれ、のちに「Aalenのスパイ」と呼ばれるようになった勇気ある同胞は大いに尊敬された。感謝の意を表すべく、旧市庁舎の塔に記念のものを設置した。それ以来、パイプをくゆらせながら、彼は来る年も来る年もAalenの町をジッと見守り続けている。」
あ、すみません、どうもありがとうございます!
しかもここまで丁寧に訳されているのは非常に素晴らしいです!
確かそんな感じの話でしたね。
私はこの話を読んでいて、途中でめんどくさく?なってしまったので、非常に助かります。
本来ならば、自分でどういった話だったかを旅行記に書くべきなんですが、そこは生まれ持っての怠惰と気の散りようが出てしまいました…
こういったドイツ各地の逸話を集めて、うまく繋げてみると面白い本が書けたりするのじゃないかと時々思います。
でも、こんな性格なので…
> で、今飾られている「Aalenのスパイ」は1634年の大火のあと、同じ帝国自由都市で友好都市だったNuernbergから贈られたそうです。
それは知りませんでした。
ご教授痛み入ります。
> 自分の忘備録のためにも、書き込みさせて頂きました。お許し下さい。
とんでもございません!
私は色々町を回っていますが、最低限の予備知識を持っていくだけで、持って帰るのもスズメの涙分ぐらいしか増えていないことが多いので、近鉄バッファローズさんのこの知識は非常に勉強になりました。
改めてありがとうございました!
甲斐寝2011年07月07日00時30分 返信する -
メーアスブルグもいいですね
甲斐寝あーぬん愚さん、おはようございます。
近鉄バッファローズです。
私もメーアスブルグには行きました。
ボーデン湖沿いの傾斜地に町が張り付いてますよね。
旧市街はどこも古い町並で、画になる風景でした。
Altes Schlossはシンプルな様式ですが、
歴史を感じる、湖に映える城ですね。
マルク時代のお札に描かれていたそうですね。
城の入り口の扉に自慢げに貼ってありました。
また、貴旅行記を拝見させて頂きます。
RE: メーアスブルグもいいですね
近鉄バッファローズさん、
こんにちわ。
> 私もメーアスブルグには行きました。
流石、マニアックでも綺麗な町は押さえられていますね、素晴らしい!
> ボーデン湖沿いの傾斜地に町が張り付いてますよね。
> 旧市街はどこも古い町並で、画になる風景でした。
カメラのシャッターを押す頻度がここに来た瞬間から普段よりも増えていることに気がつきました。
やっぱり、いい雰囲気だからでしょうね〜
> Altes Schlossはシンプルな様式ですが、
> 歴史を感じる、湖に映える城ですね。
湖のすぐ近くにある、っていうのがポイント大きいです。
多分、船から撮ると結構いい絵になりそうですね。
> マルク時代のお札に描かれていたそうですね。
> 城の入り口の扉に自慢げに貼ってありました。
…あ、多分気が付かなかったです、私…
> また、貴旅行記を拝見させて頂きます。
毎度ありがとうございます〜!
甲斐寝2011年07月07日00時22分 返信する -
アーレンには行きました
甲斐寝あーぬん愚さん、こんばんは。
近鉄バッファローズです。
いやぁ、さすが甲斐寝あーぬん愚さんです。
Aalenへ出掛けていらっしゃるとは。
わたしもいきました。しかも、Limesの博物館も行きました。
博物館の展示は、私にとってはなかなか興味深かったです。
リーメス関連の遺跡や博物館は、あっちこっちにありますよね。
ライン川から、ドナウ川まで。
Saalburgも一度見てみたいと思っていたので、機会があればいいのですが。
私の方も負けないで、早いところ次の旅行記を上梓したいと存じます。
RE: アーレンには行きました
近鉄バッファローズさん、こんばんわ。
> いやぁ、さすが甲斐寝あーぬん愚さんです。
> Aalenへ出掛けていらっしゃるとは。
いえいえ、恐縮です。
ここは仕事も含め、なぜか3回も来ています。
なので、どちらかというと意図して来たという訳ではないんですよ。
ついで、というのが正しいかもしれませんね。
> わたしもいきました。しかも、Limesの博物館も行きました。
ということは、近鉄バッファローズさんもこの厄介な世界遺産踏破ってことですね〜
> 博物館の展示は、私にとってはなかなか興味深かったです。
私は途中飽きてしまいましたが(笑)
> リーメス関連の遺跡や博物館は、あっちこっちにありますよね。
> ライン川から、ドナウ川まで。
そう、やたらめったらあって困ります…
> Saalburgも一度見てみたいと思っていたので、機会があればいいのですが。
そうですね、フランクフルト近郊へお越しの際は如何でしょうか?
> 私の方も負けないで、早いところ次の旅行記を上梓したいと存じます。
次は私も未踏の地、ビューレスハイム城ですよね?楽しみにしています。
私もあとの新・世界遺産をアップしていきますね。
甲斐寝2011年07月06日03時53分 返信する



