2011/04/23 - 2011/04/23
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甲斐寝あーぬん愚さん
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今回の世界遺産、非常に定義があいまいです…
リーメスというローマ帝国時代の長城跡。
ドナウ川からライン川へ至り、そして海を越えてイギリスまで続いているというとんでもない長さを誇るもの。
それ故、一体どこを見ればいいのやらと困ってしまいますが…
リーメス博物館のあるバート・ホンブルク郊外のザールブルク(Saalburg)、ウルムの北にあるアーレン(Aalen)の二箇所を訪れてみました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
イチオシ
まずはザールブルクから。
フランクフルトからまずバート・ホンブルクへSバーンで20分ほど、そこからバスで20分。
バスの本数は結構少ないので、注意が必要ですね。
バス停からしばらく歩くと、博物館の入口へ。
偉そうな人(笑)が出迎えてくれます。 -
この博物館ではかつてのローマ軍の駐屯地が復元されています。
-
色々な展示物もあります。
この博物館では色々勉強になります。 -
遺跡です。
実はドイツ国内に、このような遺跡はたくさんあるようで。 -
ここまで立派に復元しているのは結構すごいですね。
しかし、この国には色んな時代の世界遺産があるんですね。
ただ数が多いだけではないようで。 -
さて、所変わってアーレン。
ウルムの北、バイエルン州との国境近くにある町です。
木組みの家とか見られます。 -
このあたりでは結構大きな町です。
-
マルクト広場と市庁舎です。
意外に活気がある町でした。 -
イチオシ
この市庁舎の塔は通称「スパイの塔」と呼ばれています。
それはある逸話から。
でも、ちょこっと説明がめんどくさいので(笑)、掻い摘んで。
…まあ、要するにこの町を救ったアーレンのスパイがいたわけで(略しすぎ)。
ちょっと変わった形の塔ですよね。 -
さて、町の中心部から歩いて10分ぐらいの所に、リーメス博物館があります。
ここは入るとまず展示物があります。 -
ドイツ人に作らせると、妙にリアルになってしまって(その上無表情で)、ちょっと怖いっす…
-
さて、博物館から外に出ると、遺跡が残っています。
まあ、味気ないといえば味気ないですけど。 -
ここにも偉そうな人が(笑)
-
いきなりこういうのに出くわすと、ちょっと心臓に悪いです…
やっぱりリアルすぎるのもなんですかね… -
敷地の外には色々な出土品が。
ローマ帝国の名残をまさかここドイツで見かけるとは、という面では嬉しい驚きですが、結構地味といえば地味な世界遺産なので、これも賛否両論ありそうです。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- 近鉄バッファローズさん 2011/07/06 13:29:07
- 余計なお節介ですが‥‥
- 甲斐寝あーぬん愚さん、こんにちは。
近鉄バッファローズです。
どうしても「スパイ」のことが気になりました。
余計なお節介かとは存じましたが、
折角見つけましたので「Aalener Spion」の伝説について
Aalenの町のホームページで見かけた内容の要約です。
「Aalenが帝国自由都市だった頃、神聖ローマ皇帝は自分に反抗しようとするこの町に腹を立てていた。軍事力で自分の命に服させようと、すでにSchwaebisch Gmuendまで軍を進めていた。皇帝が本気で考えていることと、町の城壁がその当時万全でないことで、Aalenの市民達はとても驚いた。どう対応すべきか会議を開き、敵軍の宿営を偵察すべく一人の同胞を派遣することに決した。この使命を果たすには一番利口な人間を探さないといけないが、町で有名な一人の男がすぐに挙がった。スパイは勇んでSchwaebisch Gmuendに偵察へ出掛けた。皇帝軍の見張りに見つからずに、そのスパイは皇帝軍の宿営に忍び込み、皇帝が騎士達の中にいることが確認できた。スパイは帽子を取り、無邪気に『こんにちは、ご主人様』と挨拶した。皇帝はこの男とどこかでかつてあったことがあることを思い出せなかった。皇帝は、『君は誰で、どこの者だ?』と尋ねた。『私はAalenのスパイだ!』と答えた。皇帝とその従者はAalenのスパイの率直さに非常に驚いた。皇帝はユーモアのセンスがあった。実直で非常に独特なやり方で自分の使命を果たしたAalenの男を宿営に通した。彼は盛大にもてなされた。皇帝はスパイにたくさんの贈り物をもたせた。そして、皇帝はAalenの男に「このような勇気ある、賢い人々と平和に暮らしたく、町の長老達に謝りたい」と書いた手紙をもたせてその意を伝えさせた。Aalenは喜びに包まれ、のちに「Aalenのスパイ」と呼ばれるようになった勇気ある同胞は大いに尊敬された。感謝の意を表すべく、旧市庁舎の塔に記念のものを設置した。それ以来、パイプをくゆらせながら、彼は来る年も来る年もAalenの町をジッと見守り続けている。」
で、今飾られている「Aalenのスパイ」は1634年の大火のあと、同じ帝国自由都市で友好都市だったNuernbergから贈られたそうです。
自分の忘備録のためにも、書き込みさせて頂きました。お許し下さい。
- 甲斐寝あーぬん愚さん からの返信 2011/07/07 00:30:48
- RE: 余計なお節介ですが‥‥
- 近鉄バッファローズさん、こんにちわです。
> どうしても「スパイ」のことが気になりました。
> 余計なお節介かとは存じましたが、
> 折角見つけましたので「Aalener Spion」の伝説について
> Aalenの町のホームページで見かけた内容の要約です。
>
> 「Aalenが帝国自由都市だった頃、神聖ローマ皇帝は自分に反抗しようとするこの町に腹を立てていた。軍事力で自分の命に服させようと、すでにSchwaebisch Gmuendまで軍を進めていた。皇帝が本気で考えていることと、町の城壁がその当時万全でないことで、Aalenの市民達はとても驚いた。どう対応すべきか会議を開き、敵軍の宿営を偵察すべく一人の同胞を派遣することに決した。この使命を果たすには一番利口な人間を探さないといけないが、町で有名な一人の男がすぐに挙がった。スパイは勇んでSchwaebisch Gmuendに偵察へ出掛けた。皇帝軍の見張りに見つからずに、そのスパイは皇帝軍の宿営に忍び込み、皇帝が騎士達の中にいることが確認できた。スパイは帽子を取り、無邪気に『こんにちは、ご主人様』と挨拶した。皇帝はこの男とどこかでかつてあったことがあることを思い出せなかった。皇帝は、『君は誰で、どこの者だ?』と尋ねた。『私はAalenのスパイだ!』と答えた。皇帝とその従者はAalenのスパイの率直さに非常に驚いた。皇帝はユーモアのセンスがあった。実直で非常に独特なやり方で自分の使命を果たしたAalenの男を宿営に通した。彼は盛大にもてなされた。皇帝はスパイにたくさんの贈り物をもたせた。そして、皇帝はAalenの男に「このような勇気ある、賢い人々と平和に暮らしたく、町の長老達に謝りたい」と書いた手紙をもたせてその意を伝えさせた。Aalenは喜びに包まれ、のちに「Aalenのスパイ」と呼ばれるようになった勇気ある同胞は大いに尊敬された。感謝の意を表すべく、旧市庁舎の塔に記念のものを設置した。それ以来、パイプをくゆらせながら、彼は来る年も来る年もAalenの町をジッと見守り続けている。」
あ、すみません、どうもありがとうございます!
しかもここまで丁寧に訳されているのは非常に素晴らしいです!
確かそんな感じの話でしたね。
私はこの話を読んでいて、途中でめんどくさく?なってしまったので、非常に助かります。
本来ならば、自分でどういった話だったかを旅行記に書くべきなんですが、そこは生まれ持っての怠惰と気の散りようが出てしまいました…
こういったドイツ各地の逸話を集めて、うまく繋げてみると面白い本が書けたりするのじゃないかと時々思います。
でも、こんな性格なので…
> で、今飾られている「Aalenのスパイ」は1634年の大火のあと、同じ帝国自由都市で友好都市だったNuernbergから贈られたそうです。
それは知りませんでした。
ご教授痛み入ります。
> 自分の忘備録のためにも、書き込みさせて頂きました。お許し下さい。
とんでもございません!
私は色々町を回っていますが、最低限の予備知識を持っていくだけで、持って帰るのもスズメの涙分ぐらいしか増えていないことが多いので、近鉄バッファローズさんのこの知識は非常に勉強になりました。
改めてありがとうございました!
甲斐寝
-
- 近鉄バッファローズさん 2011/07/06 00:28:04
- アーレンには行きました
- 甲斐寝あーぬん愚さん、こんばんは。
近鉄バッファローズです。
いやぁ、さすが甲斐寝あーぬん愚さんです。
Aalenへ出掛けていらっしゃるとは。
わたしもいきました。しかも、Limesの博物館も行きました。
博物館の展示は、私にとってはなかなか興味深かったです。
リーメス関連の遺跡や博物館は、あっちこっちにありますよね。
ライン川から、ドナウ川まで。
Saalburgも一度見てみたいと思っていたので、機会があればいいのですが。
私の方も負けないで、早いところ次の旅行記を上梓したいと存じます。
- 甲斐寝あーぬん愚さん からの返信 2011/07/06 03:53:28
- RE: アーレンには行きました
- 近鉄バッファローズさん、こんばんわ。
> いやぁ、さすが甲斐寝あーぬん愚さんです。
> Aalenへ出掛けていらっしゃるとは。
いえいえ、恐縮です。
ここは仕事も含め、なぜか3回も来ています。
なので、どちらかというと意図して来たという訳ではないんですよ。
ついで、というのが正しいかもしれませんね。
> わたしもいきました。しかも、Limesの博物館も行きました。
ということは、近鉄バッファローズさんもこの厄介な世界遺産踏破ってことですね〜
> 博物館の展示は、私にとってはなかなか興味深かったです。
私は途中飽きてしまいましたが(笑)
> リーメス関連の遺跡や博物館は、あっちこっちにありますよね。
> ライン川から、ドナウ川まで。
そう、やたらめったらあって困ります…
> Saalburgも一度見てみたいと思っていたので、機会があればいいのですが。
そうですね、フランクフルト近郊へお越しの際は如何でしょうか?
> 私の方も負けないで、早いところ次の旅行記を上梓したいと存じます。
次は私も未踏の地、ビューレスハイム城ですよね?楽しみにしています。
私もあとの新・世界遺産をアップしていきますね。
甲斐寝
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