おんちゃんさんのクチコミ(9ページ)全311件

三神庫には、祭器などの装束が、納められています。

何と言っても、見どころは、「創造の像」です。

なんでも、像を見ずに想像によって作ったのでこの名が付けられたそうです。

日光東照宮は、彫刻の宝庫です。この「創造の像」も、見ていて飽きが来ません。

本当に素晴らしいとしか言いようがありません。

日光東照宮　経蔵は、国指定の重要文化財です。

経蔵なので、つまり書庫です。

一切経が納められています。

日光東照宮の中では、地味な建造物ですが、それがかえって落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

ただ残念ながら、内部は非公開になっています。

現在、上社務殿所と呼ばれ、結婚式や初宮などのご祈祷に使われています。

奥社への入り口の左手にあります。

江戸時代には、ここで護摩を焚いて、天下泰平を祈祷していたそうです。

世界遺産の場所で、結婚式とは素敵なことだと思います。

祈祷殿は、重要文化財に指定されています。

日光東照宮回廊は、彫刻の宝庫と言えます。

そして、その見事さに息をのみます。

回廊は、侵入者を防ぎ為に堅固に作られています。

これは、東照宮自体に言えることですが、とにかく、「動物」を扱った彫刻が非常に多いことが特徴です。

回廊も、花鳥の彫刻がほとんどです。

坂下門を潜って、石段を登り切ったところにあります。

周りの景色と相まって、非常なまでの威厳を漂わせています。

坂下門からの石段は、２０７段ですので、少しきついかも知れません。

しかし、江戸時代ならば当然に見ることなど到底叶わない社殿だと思えば、

その疲れも吹き飛びます。

素晴らしい社殿です。

徳川家康の墓所があるところが、日光東照宮の奥社です。

奥社への参道が、また風情があります。

この場所は江戸時代には、本当に限られた人しか入れなかったらしいです。

参道を入っていくと、宝塔があります。

その前には、鶴と亀の彫刻があります。

なにか、非常に神秘的な場所だと感じました。

江戸時代は、もっと神秘的な場所だったことでしょう。

奥社入口を守っているといわれる眠り猫。

「猫が眠るほど平和」だと言う意味だそうです。

この彫刻作品が圧巻としか言いようがありません。

よく、こんな彫刻が施せるものだと、その技術に驚かされます。

この「眠り猫」は、国宝です。

もちろん、それだけの価値があります。

日光東照宮の最初の門です。

重要文化財に指定されています。

別名「仁王門」とも呼ばれています。

これは、仁王門が安置されていることによります。

仁王門と呼ばれていることでもわかるとおり、左右に仁王門がいらっしゃるということです。

ここが、日光東照宮の入り口となります。

「見ざる、言わざる、聞かざる。」の猿の彫刻がされているのが、神厩舎です。重要文化財に指定されています。

猿の彫刻が、長押上にあります。

人間の一生が彫刻されていると言われています。

この彫刻を見るために、遠くからお越しになる方もたくさんいます。

日光東照宮の唐門は国宝です。

白く塗られており、細かい彫刻が施されています。

日光東照宮は、彫刻で有名だと思います。見事としかいいようがないですね。

確か、大河ドラマの「葵三代」のオープニングで、ここの唐門が登場していたと思います。

日光東照宮を代表する建築物の１つです。

日光東照宮の一ノ鳥居は、石鳥居で、この石鳥居は黒田家が寄進したものです。

非常に立派な鳥居で圧倒されます。

黒田家は、九州の大名なので、川や街道を使って日光まで来て、日光で組み立てられたそうです。

戦国時代はあれほど争っていたのに、統一されるとまとまるのが日本人の特徴なんでしょうか。

忠誠心を見せるための苦心が伝わってきます。

また、徳川家の大いなる威信も伝わってくる鳥居かと思います。

石鳥居を潜って左側に大きな塔があります。

これが、日光東照宮の五重塔です。

この五重塔は、１６４８年に小浜藩主の酒井忠勝によって奉納されました。

つまり、東照宮が出来上がった後に、建立されたことになります。

一度火災に遭いましたが、１９世紀に再建されました。

東照宮でも代表する史跡の１つだと思います。

日光東照宮は、ほとんどの人が知っておりましょう。

浅草から特急も出ていますので、気軽に行くことが出来ます。

１９９９年にユネスコ世界文化遺産に登録されました。

駅から歩いて１５分ほどのところにあります。

拝観料は、やや高めだとは思いましたが、それだけの価値もあるし、維持費も大変なのでしょう。

日光東照宮は、必見です！

四国に行く途中に岡山で一泊したのですが、その時に立ち寄ったホテルです。

岡山駅からは、市電で行きましたので、駅から歩くとけっこう距離はあるかと思います。

どこにでもあるビジネスホテルですが、無料の朝食は、けっこう良いです。

部屋は、普通のビジネスホテルといった感じです。

栃木県小山市にあるホテルです。

小山にもけっこうホテルはあります。

素泊まりだったので、朝食はわかりません。

このホテルの特徴は、ベッドが大きいことです。

また、部屋も比較的大きく快適に過ごせます。

ただ、少々ビジネスホテルにしては料金は高い方かもしれません。

しかし、ゆっくり過ごしたいのならば、うってつけのホテルだと思います・

駅から近いので大変に便利です。

宇都宮駅西口から歩いてすぐの場所にあります。

サンルートは、全国にけっこうありますが、その１つです。

私は素泊まりだったので、５０００円かかりませんでした。

観光ではないので、宿泊できれば良いということで泊まったので、何不自由はありませんでした。

駅から近いと言うのが何よりの利点です。

部屋も、当然ながらあまり広くはないですが、綺麗なので悪くなかったです。

ビジネスホテルは、立地条件がポイントだと思います。

坂東第三十三箇所第２５番札所らしいですが、私はその点に着いてはくわしくないのでよくわかりません。

つくば駅からバスに乗って、入り口まで行き、少し入ったところにあります。

ついついここには寄らず、ケーブルカー入口方面に行ってしまうことも多く、観光客の方も、筑波山に昇るのが主流なので、あまり訪れる人はそう多くないのですが、

大きな山門が目印になるのですぐにわかるかと思います。

非常に立派な寺なので、ぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか。

筑波山の回転展望台は、筑波山を訪れる人にとっては、知らない人はいないかと思います。

あの地点が、筑波山の中心のような気がします。ケーブルカーを降りてすぐのところにあります。

回転展望台からは、関東平野が一望できます。

非常に見晴らしが良いです。

回転する速度は、遅いです。

筑波山は、昔に比べて格段に行きやすくなりました。

理由は、つくばエキスプレスが開通したことにあります。

それまでは、非常に行くのに苦労しましたが、今ではつくばエキスプレスで快速になるとすぐです。

そして駅からは、バスが出ており、すぐに筑波山の入り口まで行けます。

自家用車を持ってる方はいいと思いますが、筑波山周辺は混むので公共交通機関で行った方がいいかもしれません。

つくばエキスプレスにより、筑波山を訪れる人が格段に多くなりました。

ただ、日帰りで気軽に行けるようになったので、近くのホテル関係者の方はプラスなのかどうか微妙かもしれません。

つくばエキスプレスから、浅草花やしき通りを通ると、浅草寺にたどり着きます。

休日ともなるとすごく賑わいます。

しかし、花やしき通りを突っ切って、浅草寺に出ると、意外に本堂より手前の境内は空いています。これはどうしてなのかいまいちわかりませんが。

それはいいとして、あまりの多さに私は何度も人とぶちかりました。ある時は、場外に向かう爺さんに頭突きをくらい非常に痛かったですね。私も脇を見ていたのが悪かったのですが。

そこで言えることは、場外にも近くいろんな方がいて、急いでいる方もいれば、酒飲んで歩いている方もいるので、必ず前を向いて歩くことです。

脇にはいろんな店があるので、つい目を脇に反らしがちですが、そこは十分に気をつけた方が良いでしょう。