kamuiさんのクチコミ全12件

大河ドラマの伊達政宗で紹介されていたので　行ってみました。歴史的なものが　「ならぬものはならぬのです」精神が　幕末よりはるか前から　会津周辺に根付いていたのが解ります。　日本三大火祭りとのことですが　そこは調べたら微妙ですが、　大松明を運ぶときの　中学生の姿、滑車も使わず　人力で運ぶ姿、火がつかない松明のために　煙に撒かれても　任務を全うしようとする姿、ここに住む「人の姿勢」にある種感動します。やや　間延びしたり　退屈な時間はありますが　こんな祭りは見たことない　という気持ちには　確実になります。　町の　名物は　ほかにも　かっぱ麺などがあります。日本一きゅうりが採れる場所だそうです。そして　ウルトラマンの生みの親、円谷プロダクションの創立者は　この須賀川出身です。

霧島つつじの壁の間の石橋を渡る有名な神社の池。長岡京の八条にあったので　八条池というそうです。ここは　正月から　紅梅、白梅が咲き、染井吉野の桜が咲き、八重桜が咲き、霧島つつじが咲き、つつじが咲き、藤が咲き、菖蒲が咲き、蓮が咲き　ずーーと　お花が見れる場所です。

かの有名なフランシスコ・ザビエルの絵はこの史料館横のさるお宅から発見されたそうです。隠れキリシタンだけに　山奥の交通の便としては　かなり不便ですが　それが　隠れキリシタンへのイメージや　状況を　実感できる場所とも言えます。入館は無料。1フロアしかない館ですが　DVDを見せて下さったり　会館の方は親切に解説してくれます。また　思いのほか　人がいらっしゃるんですね。大雨の日に参りましたが　それにも驚きました。

カトマンズの町の各有名な寺院は　どれも他の宗教色の強い国に比べ時間制限などうるさいことがありません。また、宗教的理由や　過去の事件の理由により　写真撮影の規制があるところがありますが、その場その時で確認したほうが良いです（その時によりけりな場合もあるので）　ヒンドゥ教の宗教行事のある時は　日本人はあまり旅行しないほうが良いとのお話でした。普段は他国で聞くような　ひったくり、恐喝など怖い事件はおきませんが　ヒンドゥの宗教行事は世界中から信者がくるので　いつもと違った町になるようです。

花巻空港へは　関西から行ったので　飛行機の便数は少ないのですが　祭り自体を知らない方が多く　祭りだからと飛行機が満席になることはないようです。花巻市内に　3箇所100台前後の駐車場も設けてあり、地元の産物や伝統工芸品を即売するイベントなども開催されています。
なんといっても　お神輿が140基、山車が100基近くパレードします。私が知る限りこの数が　一気に行進するのは他ではありません。
また　鹿踊りに関しては　他府県の祭りと違い　観光客用に　どこかの会館で見れるというものでもありません。
山と海に囲まれた　花巻らしい　流派が岳派などに分かれているのが面白いです。
花巻温泉も　南花巻温泉郷など　建物がかなりグレードアップして綺麗になってます。
ビジネスホテルに泊まっても　周囲の数多い温泉めぐりが出来ます。

千利休さんが　聚楽第のときに私邸として使っていたお屋敷跡だそうです、平安時代はご存知　安倍清明の家だったとありますが　昔の御所の4方角の鬼門の1つに存在していたとか・・・・今の御所は　当時の数分の一の大きさしかないので　ぴんと来ないと思いますが・・・・

期間限定ですが　京都市内　同志社大学の北側にある　相国寺の龍天井がみれます。日本最古の龍天井は　400年前に造られたそうです。お堂の何処から見ても　こちらを見ている龍。そして　安置されている仏像は　他の寺と違い　明るい場所で　遠目からもしっかりお顔やお姿が拝見できます。見ごたえ充分です。

阪急長岡天神駅から徒歩30分。その間　歩きやすい道なので　本当に観光用の靴で大丈夫です。弘法さんが　遣唐使として　出向いても　思いのほか早く帰ってきたがために　平安の都に　入れなかった時期　長岡京のこのお寺に居たとかいう説があります・・・

ジュネーブ市内の電車のチケットを買うと　２時間以内はバス、レマン湖の渡し船が無料になるというシステムがありました。お蔭で　レマン湖の端から端まで５分で行けて　噴水を見て　また　別の場所へ渡してもらうと言うので　かなり時間が潰れました。お天気が良いと　アルプスもしっかり見えます。ゆっくり滞在の人にはお勧めです。

バルセロナと言えば　いたるところにガウディの作品があります。その周辺と　市場や繁華街で　2012年4月に　スリに合った人をかなりの人数で見ました。レストランで食事してたらお金が落ちてる、道を歩いたら落ちてる、市場で買い物したら落ちてる。落ちてる理由はスッて逃げてる間に落とすからだそうです。スラれて泣いてる人も大勢見ました。友人は5月に行った際に　スリにあった日本人を見てお金を貸したと言ってましたが　1人や2人じゃなかったようです。ギリシャの経営破たんは　ユーロの国に影響大です。スペイン人が悪い訳でないので誤解の無い様に！

初回　トルコに行った際は　パックツアーだったので　観光地の先々でお土産物やさんや　免税店につれて行って頂きました。が、その後個人で旅行して　免税手続き可能そうな商品のお店に行っても（宝石や　絨毯など）　免税手続きしてくれない店があります。どうも　店側としては　卸価格だからとか言いますが　節税の為に店の免税に使うレシートを出したくないようなのです。もし　高額商品を買う機会がある方は　お店の外に免税手続き可能か書いてあるものが　あるはずなので　確認してから購入する気持ちになったほうが宜しいです。

ブルサという町は　トルコ観光でパックに入っていない街ですが　イスタンブルからフェリーで１時間、そこからバスで約50分の処にあります。非常に治安もよく、住民も極めて親切の上、緑のブルサと言われるだけあって　緑の豊かな街です。ただ街から　フェリー乗り場へ向かうバスがスルーで停留所に来なかったという事件がありましたが　この辺りでは当たり前のことかもしれないので＾＾；注意するべきだと思います。（決して悪気があるわけではないので）カラギョズ博物館は　街中から少しはずれにありますので　そこへ行くまで　少し不便です。が　会館は　可愛い外観、ギリシャやエジプトにも普及した伝統芸能の展示だけあってパフォーマンスは楽しいです。