てつさんのクチコミ(2ページ)全131件

軽井沢駅から旧軽井沢銀座に向かって10分くらい歩いていると雨になり、困ったな〜と思っているときに偶然見つけました。
シュエットとは「ふくろう」という意味だそうで、感じのいいご夫婦でフランス郷土料理を提供しています。6歳の坊やがお出迎えしてくれました。
前菜は信州野菜ノサラダ、メインのお肉は脂身の少ない柔らかい信州牛で質、量ともに満足できます。デザートは信州ミルクのアイスに、一口サイズのケーキ、さくらんぼのクラフティ−の三種でとても美味しかったです。
雨宿りがてらに入ったお店ですが、美味しいランチにありつけてラッキーでした。
店内はさほど広くありませんが、オープンテラスもあり、ペット同伴でもOKだそうです。

美人湯と言われる別所温泉は今回で3回目となりますが、前回までは別の宿でしたが「温泉街の中心にあって寺院に近いことと、全館畳敷き」というのが気に入って、こちらの宿に決めました。
創業は享保年間、木造建築の構造部分は太い一本木で組まれており、梁が剥き出しになっていて重厚さを感じました。
建物は移築ではなく、先々代が大木を調達されて建築されたとの事です。
今回、北陸新幹線の開業プランとクーポンを使っての宿泊で1泊2食、広い古民家和室に29,500円でお得に宿泊できました。
部屋、温泉、お料理、接客態度などどれも素晴らしかったです。
特にお料理はどの品も丁寧に作られていていました。
全館畳敷きでエレベーターの中も畳、素足で移動できるのも良かった。
ゆっくりくつろぐために連泊したい宿です。

最初は妙高高原の温泉宿を探していたのですが、料金と料理で気に入った宿が見つからず少し離れた場所にこの宿を見つけました。
宿の経営が瓦業者の方でまだ新しく、日帰り温泉施設を兼ねています。
立ち寄り湯の時間が21時半までということでゆっくり温泉に入れないのではと思い、今回は檜風呂付きの特別室に宿泊しました。
泊まった特別室は和室10畳＋洋室10畳のとても広いお部屋で、2人では広すぎるくらいでしたが木と瓦を使った立派なお部屋でとても清潔でした。
日帰り施設を兼ねているので、館内は全て素足で移動できます。
温泉はかけ流しではないけどPhが高くぬるぬるしたアルカリ温泉で気持ちよかったです。
食事は12品、お造り、煮物、焼き物、国産牛の瓦陶板焼き、揚げ物などどれも美味しくお腹いっぱいになりました。
今回はじゃらん25周年特別プランだったので、1泊2食付き特別室2名で19,500円でした。
おまけの地元産のロゼワイン(フルボトル)も付いていました。
大満足です。

軽井沢はリゾート地で宿泊料金が高めなので宿泊代と交通費を安く抑える方法をネットで検索していたら、日本旅行のJR＋宿泊セットのWEB限定プランを見つけました。
因みに、東京から新幹線往復＋ホテル1泊2食付き２名で合計45,000円でしたが、今回は某旅行サイトの割引クーポンも使い38,000円になりました。
軽井沢駅から旧軽井沢方面に14分程度の場所にあり、少し歩かなければならないがそれを除けばとってもお得です。
値段が安かったので期待していなかったが、部屋は思った以上に広いし清潔でアメニティ−も充実、お茶のティ−バッグは4袋も用意されていました。
バス、トイレは別で、しかも1階に鬼怒川温泉のお湯を直送している大浴場(都会のビジネスホテルにある大浴場よりはるかに清潔できれい)がありました。
食事は近くのレストランで和か洋の夕食を選ぶシステムになっていて、今回は洋食を選択したがメインの信州牛のステーキが柔らかくボリュームたっぷりで美味しかったです。
エレベーターが無いので高齢者などは昇降が大変だと思うが、軽井沢に安く泊まりたい方にはオススメのホテルです。

翌日に秋山郷に行くため、「便利な場所で、温泉があって、料理のそこそこ良くて、そして何よりお得に泊まれる」という条件を満たしてくれた宿です。
今回は1泊2食3990円のクーポンを購入していたのですが、クーポン宿泊分の予約が取れなかったためにクーポン＋3000円で宿泊させてもらうことにしていました。
宿の前には田園が広がっており、静かでゆっくり過ごすのにはよい宿です。
６階建で１階には大浴場、屋上には露天風呂有り。浴場に行く途中には卓球台があり「今どき懐かしいレトロ感！」
食事は畳の大広間でお膳だったので、前かがみでの食事姿勢は少々きつかったです。
料理は11品、苦手な物にも配慮してもらったが、夏メニューなのか豚冷しゃぶ、鮭の生春巻き、イカのマリネや冷やし茶碗蒸しなどほとんどが冷えたものばかり、味も似たりよったりの物で、その日は6月初旬で寒かったため残念でした。
しかし、ご飯はさすが南魚沼の本場のコシヒカリを一人分ずつ釜炊きでとても美味しかったです。
部屋もきれいで接客も良かったです。
※チェックアウトの時、フロントで＋3000円のところ＋1000円の宿泊代にしてくださいました。
良心的な宿です。

　気軽に温泉を利用できる施設で水屋敷や鯉の泳ぐまちなどの観光スポットのすぐ側にあり、比較的新しいです。一番街アーケードと直結しています。
　ここの温泉はナトリウム･マグネシウム炭酸水素塩泉で肌に優しく、切り傷、疲労回復、慢性皮膚病などに効果があるそうです。飲泉もでき糖尿病や肝臓病にもいいそうです近くに温泉を汲める場所もあり、無料の足湯もあります。
　浴槽は熱め、温め、入浴剤入りの薬湯、水風呂、サウナ、水着着用の歩行湯があります。
　ここに先月まで南風楼で営業していた足ツボマッサージが移転オープンしました。
今までは夜間の営業でしたが、日帰り温泉施設内ということで平日は14時から、土日祝日は11時から営業しています。
以前からここの足ツボマッサージは技術レベルが高くて、健康アドバイスなどもしてもらえて他の足ツボマッサージとは比べものにならないくらい素晴らしいので大ファンでしたからとっても嬉しいです。私はここのおかげで、便秘や花粉症の症状が改善しました。
観光で歩き疲れたら温泉や足湯、足ツボマッサージで癒すのもいいと思います。
　先日行ってみたら、既に移転していました。
移転先は雲仙国民宿舎の青雲荘で午後1時から6時まで昼間の営業だそうです。これからはそこに通います。

小林市の隠れ見どころ「すきむらんど」に行く途中に売店があります。
須木は熊本の山江村と並んで九州では大粒の栗が採れるところとして有名です。
9月1日に訪れたときには、もう店先にはネット入りの採れたての大粒栗が売ってあり、須木栗は山江栗ほど知られてないためか安く買うことができました。
須木は栗と柚子の里ということでたくさんの栗と柚子のオリジナル商品が隣の加工場で造られていて、今回は栗100%の羊羹と柚子きざみをお土産に買って帰りました。とても自然の味で美味しかったです。
また、店では焼きたてのまるごと栗が入っている回転焼き(くりやき)が売っていて、これも絶妙な甘さで美味しかったですよ。

えびのICのすぐ近くにこの春オープンした新しい道の駅です。
店内のレストラン「えびっ娘」では、ランチバイキングが1000円とお得な値段で食べられます。
採れたての地元の新鮮食材を使った料理が30種以上並び味もなかなか美味しかったです。土、日には家族連れが多く待たされることもあるので、正午前に入店されることをお薦めします。
大きな窓越しに霧島連峰が眺められますが、私が行った時はあいにくの大雨で景色が見えなくて残念でした。
えびのICから県道30号でえびの高原経由霧島方面へ行かれる方は、ここで休憩されることをお薦めします。

昼に小林駅に着いたので、どこかで昼食をとろうとお店を探していて偶然見つけたレストランです。
こじんまりしていますが部屋の壁は白色に設えてあって可愛らしいイタリアの食堂のような雰囲気でした。
ランチメニューは日替わりのＡ、Ｂ、Ｃの3種類があって、900円～1000円とお得な値段設定でした。
今回は妹と一緒だったため、Ａランチの海老と甘長とうがらしのトマトソースパスタセットとＢランチの四角豆とチーズのクリームパスタセットをそれぞれ注文してシェアしました。セットにはパスタ以外にサラダ、フォカッチャ(パン)、、きのこのオムレツのようなもののワンプレートとサツマイモのスープが付いていてどれも美味でした。
隣の鮮魚店の奥さんがシェフをされていて、魚のあらでとった濃厚なダシを使って仕上げているということでした。
開店からまだ日が浅く、地元の人にしか知られていないので穴場のレストランです。

八女に所用で行くことがあり、そば好きの私は美味しいそば屋がないかと探していたところ、偶然「なな草」を見つけました。
広川ICから車で5分くらいの場所にあり木々が生い茂っていて見落としそうになるが、道路沿いに店の案内がでているので安心です。
古民家風の建物に入ると、一枚板のテーブルなどの調度品にこだわりを感じました。
静寂の空間から外ももみじや竹林を眺めることができ、それだけでも訪れた価値があります。
「蕎麦の善し悪しはざる蕎麦で判断」と決めているのでざる蕎麦をいただいたが、私好みの細麺で甘くてとっても美味しかったです。
店主は30歳くらいのイケメンの方で奥さんらしき女性と2人で店をやっているようでした。店主の「九州には蕎麦文化が根付いていないで・・・。」の一言が心に残りました。
また行きたくなるそば処です。

朝に宮崎を出て日南海岸をドライブし、都井岬までの途中で昼食を取ることにしました。観光協会にランチ営業しているお寿司屋さんがないか問い合わせたところ、こうの寿司さんを紹介されました。
見るからに人柄を感じさせる店主で、店内はカウンターと小上りがある昔ながらのお店という感じでした。
おまかせ寿司(940円)を注文したが、寿司の食べあるきに慣れている私でも、口の中でとろけるような甘い食感が広がって、まさに「絶品」という気がしました。
福岡から来たと告げると、生かつおのにぎりを特別にサービスしてくれました。
油津漁港から取れたての新鮮な魚が水揚げされることもいいです。
お薦めの寿司屋さんです。

日南海岸国定公園に位置する青島は1000万年前～800万年前の地層が侵食してできた波状岩で囲まれています。
これが洗濯板のように見えることから、「鬼の洗濯岩」と呼ばれているそうです。
どうすればこのような奇岩になるのか不思議でなりません。この景色は圧巻で自然の力は偉大だとあらためて思わされる場所です。
宮崎旅行の際はぜひお薦めしたいです。
海岸沿いにデモン・デ・マルシェというレストランができていました。１階はバイキングレストランとお土産ショップ、２階にも地元の食材を使った料理が食べられるレストランがあり、お土産ショップ内には日向夏などを使った手作り焼きたてパンやケーキの店、地元の名産品、オリジナルの土産品などが売っていました。
店の外にはデモンちゃんとマルシェちゃんという鬼のキャラクターのオブジェがあって撫でるとご利益があるそうですよ。

南九州の最東南端の都井岬です。
太平洋に突き出たこの場所では放牧されている天然記念物の野生馬「御崎馬」を見ることができます。
ほかにも岬には100頭ほどのニホンザルも生息していて、運がよければサルも見ることができるそうですがこの日はあいにく出会えませんでした。
都井岬の見どころはビジターセンター、御崎神社、3000本のソテツ自然林、灯台、八十八ヶ所都井岬霊場などがあります。
都井岬の入り口で野生馬の保護費用として400円の寄付をしてから観光します。
宮崎市内からはかなり遠いですが行ってみる価値はありますよ。
岬の大自然の景色と野生の馬はとても美しいです。

今回、小林市にどこか楽しい観光スポットはないかと探していたら、ここ「すきむらんど」を見つけました。
あまり宮崎の観光ガイドブックには載っていませんが、宿泊施設だけでも世界の山小屋といういろんなログハウスがあったり、キャンプ場、川沿いのバンガロー、宿泊研修施設、小野湖のほとりに「かるかや」という茅葺きの宿もあります。
「かじかの湯」という日帰り温泉施設があってフィンランド式サウナも楽しめます。
本格的イタリアンレストランの「カテラッタ　ピエタ」は土日祝のみの営業です。
売店「須木なものを買って栗」では、地元須木の特産品を使った加工食品や工芸品、施設内にある縁結びスポットであるハッピーロードの愛の南京錠を販売しています。
自然たっぷりの敷地内には大吊り橋(歩道の斜張橋では日本一)、ままこ滝、小野湖の遊覧船があり、自然塾や収穫体験イベントなども行われているので家族旅行にはぴったりです。
でもせっかくこれだけの素晴らしい施設があるのにあまり知られていないのは残念です。
私はとても気に入りました。

江戸の佇まいが残る城下町の飫肥はしっとりとした雰囲気で熟年旅行にはお薦めです。
「食べあるき・町あるき」MAPという施設３館＋クーポンで600円、全入館料込みで1000円のどちらかを購入すればお得に観光することができます。
このクーポンは36店舗から好きな食べ物やお土産に交換できます。
ここの城下町通りには飫肥城址のほかに、商家や歴史の資料館、小村寿太郎記念館、豪商屋敷、武家屋敷などがありゆっくり観光すると良いと思います。
食べ物では飫肥天というさつま揚げのような物が名物ですが、この地方独特のお殿様に献上したという玉子焼きもB級グルメですよ。

断崖絶壁の上の1000?の広さの洞窟に建つ神秘的な朱塗りの本殿です。
周りにはソテツが生えていて太平洋が一望できて南国的な雰囲気が漂っています。
この神社は特に安産や縁結びにご利益があるそうで、パワースポットブームもあってたくさんの人で賑わっていました。
トヨタマビメのの伝説というのがあるそうで、本殿の裏にあるお乳岩という所から滴り落ちる清らかな水を使って作ったおちち飴(300円)が人気のお土産だそうです。
断崖にある亀石のくぼみに向かって運玉(5個100円)を投げて、願いが叶うかの占いができます。男性は左手、女性は右手で投げます。
ぜひチャレンジしてみてください。

宮崎は高千穂牧場が有名ですが、ここの商品は普通にスーパーでも買えるのでどこかに美味しいソフトクリームはないかと探していて見つけました。
ダイワファームは小林市の市街地から陰陽石やすきむらんどに向かう道中にあります。
この牧場では餌や水のこだわり、絞りたての生乳を使用していろいろな乳製品を作っているそうです。数年前、チーズのコンテストで国内では北海道の牧場以外では初めて3位に入賞したそうです。
いろんな種類のチーズやチーズケーキ、ヨーグルトや10種類以上のトッピングが選べるソフトクリームなどが販売されています。店内にはイートインコーナーがあります。
今回はこの地区特産の栗のトッピングのソフトクリームを注文しましたが350円でかなりのボリュームでお腹いっぱいになりました。ブルーベリーのトッピングも美味しそうでしたよ。
お薦めです。

珍しい泉質の温泉が好きなので、宮崎にどこか無いかと探していたら見つけてしまいました、高濃度炭酸泉。
調べたら隠れ名所でけっこう有名人なども訪れているようで、サインがたくさん飾ってありました。
立ち寄り湯は400円で脱衣所もわりと広く、10円のコインロッカーも設置してありました。浴槽は源泉の高濃度炭酸泉(冷鉱泉)と中濃度のヌル湯、高温の浴槽の三つがありました。
私は迷わず高濃度炭酸泉に入りましたが、しばらくすると大粒の泡がからだ中に着きます。飲んでみるとかなり鉄分が強いです。
常連客の方の話ではこの温泉でご飯を炊くとグレーの色のもち米のようになるそうです。
宿の敷地内に持ち帰り用の温泉を汲む場所もありました。
他にも常連客の方の情報によると目の病気や胃潰瘍が治ったとのことです。
温泉から出ると体が真っ赤になっていました。炭酸で血行が良くなったのでしょうね。
そして温泉を飲んでしばらくしたらびっくりするほどお小水がたくさん出ました。利尿効果大でした。
訪れた時は台風のあとでたまたま利用客が少なかったのですが、日頃は県内外からのお客さんで浴槽は芋を洗うほど混雑しているそうです。今回はゆっくり入浴できてラッキーでした。

平日2組限定本館おためしプラン（11,000円）で宿泊しました。
霧島の丸尾温泉郷の中心にあります。
宿は本館と離れで構成されていて、こじんまりとしています。お掃除が行き届いていて部屋も広く、静かでした。
お風呂は本館の場合は最上階に大浴場があり、内湯と展望露天風呂がありました。
泉質は硫黄泉ですが、それほど疲れませんでした。入りやすい温泉です。
2階と3階に露天の家族風呂があり、空いていればいつでも利用できてとてもよかったです。
お料理は今回は会席料理を選びましたが、郷土の食材を取り入れながらも京会席の基本は崩さず、とっても丁寧なお料理でした。ボリュームたっぷりで、品数か多く盛り付けもとても美しく、味も最高でした。朝食もありがちなバイキングではなく、丁寧に作られたもので美味しかったです。
全体的にとっても良い宿でコスパも最高です。
また利用したいと思います。

お薦めです。

急に旅行先が宮崎に変更になって安くて大浴場のある宿を探し、6800円ほどで1泊2食だったのでここに決めました。
あいにく当日は台風だったので早めにチェックインしたいと電話すると、快く受け入れてもらいました。
宿はかなりのレトロ感で、部屋は広いものの畳はボロボロ、壁はシミだらけでした。
でも掃除は行き届いていたし、接客係りの女性はきちんとした立ち居振る舞いで感じの良い方でした。
料理の宿ということでしたが、夕食の松花堂弁当は酷いものでした。残念です。
しかし、大浴場は塩味を感じるモール泉のようでとてもツルツルした肌触りで気持ちが良かったです。大浴場にはアメニティ−も揃っていました。
全体的に評価すると価格相当だったと思いますし、旅館だったため駐車料金はかからなかったのでその点を入れるとちょっとお得な宿です。