ジュニ子さんのクチコミ(3ページ)全116件

こちらのお宿は立ち寄りでも貸し切り風呂に入られるということで行ってきました。
二人で50分3000円でしたが、どういう計算でそうなるのか詳細は不明です。カードも使えませんでした。タオル、バスタオル付きです。

平日だったので８つある露天風呂も選びたい放題でしたが、一番入りたかった６番が掃除中ということで５番を選びました。

湯船は小さめで二人で入ってちょうど良いくらいの大きさでした。
肝心のお湯は期待していたほどぬるぬるしていなかったのが残念。以前入ったときはもっとぬるぬるしていたと思うのですが…。

完全に露天なので冬は寒さが厳しく、夏などは気持ち良く入れるかなと思いました。

１つだけ残念だったのは、ドライヤーの威力が弱すぎることです。
髪が長い方は何十分かかっても乾かないだろうなという弱さでした。

カメリアでのランチブッフェに温泉がついて2500円です。

ランチは11:30～14:30（最終受付14:00）、温泉は13:30～18:00なので、先にランチを食べてから温泉ということになります。

まずはランチブッフェ。
月によって料理が変わるようです。私たちが行ったときは西ヨーロッパの料理が並んでいました。
品数はそんなに多くなく、味もまずまずです。
ステーキとワッフルはその場で焼いてくれました。
ものすごく天井が高くて、明るいホールでの食事はとても優雅な気分になれました。
ランチとしては満足いくと思います。

温泉は、茶色の濁り湯で掛け流しです。
そんなに広くはないですが、とてもきれいでゆっくりできました。
受付でタオルとバスタオルを渡されますし、浴場にはシャンプー・リンス・ボディソープが設置、メイキングルームには化粧水や乳液もあるので、何も持って行かなくても大丈夫です。
露天に浸かっているとハウステンボスからアトラクションの音が聞こえてきます。ハウステンボスと本当に隣接しているんですね。

通常、ランチブッフェ2050円、温泉1600円と考えると、2500円でランチと温泉が楽しめるなんてとてもお得ですよね。とても満足できた１日でした。

中央駅からトラム１６に乗ってDeutsches Museumで降りると目の前が博物館です。トラムは１０分に１本程度あるみたいでした。
入場料が８．５ユーロ、クロークに預けると１点につき０．９ユーロかかります。私がミュンヘンで見学した中でも料金はやや高め。それでも大雪の中たくさんの人が訪れていました。
博物館内は航空工学から鉄道・機械・宇宙に至るまでものすごい数の展示物です。こういうのが好きな人は１日いても飽きないだろうなと思います。私にはマニアックすぎてちょっとついていけなかったかな…。

中央駅からトラム27or28に乗ってpinakothekenで降りると目の前が美術館です。雪の日などあまり歩きたくない場合はトラムが便利だと思います。
日曜日に行ったので入館料は何と１ユーロでした。当然混んではいましたが、思ったほどでもなくチケットを買うのも７～８分並んだくらいで購入できました。
昼食は館内のカフェで食べたのですが、日替わりパスタ（この日はトマトソース）が美味しかったです。紅茶は茶葉から入れる本格派で種類もダージリンとかアールグレイなど１０種類以上から選べるようになっていました。

１２月の訪問だったので、一面雪景色でした。素敵なお庭も雪でよく分からない状態でしたが、それはそれでよかったです。
本館だけの見学だったので３０分くらいで見終わりました。本館見学の１番最初にあった大広間がすばらしかったです。天井が高くてフレスコ画やロココ調の装飾が豪華でした。

日曜日だったので１ユーロで入れました。
昼過ぎに行ったのにチケット売り場は全く混んでいなくて驚きました。混んでいたのはクロークですが、それでも１０分くらいで預けられました。クローク代は無料だと思っていたら０．７ユーロかかりました。いくつ預けても同じ値段だったようです。
ゴッホ、ゴーギャン、ルノワールなど、とても見応えありました。モネの睡蓮が見つけられなかったのが残念です。これで１ユーロは本当にお値打ちです。

１８時頃に行ったのですが、すでに満席状態。店員は全く相手にしてくれず、「席は自分で確保して」という感じです。あきらめかけた時に目の前に座っていたカップルが席を譲ってくれました。席に着いてしばらくするとその席担当の店員がきたので、日本語メニューがほしいことを伝えると、英語や他の言語が一冊になったメニューをもってきてくれました。見ると日本語のページもちゃんとあります！
何を頼むか考えていると、隣に座ったおじいちゃんが「目隠しして、指さしたメニューを頼めばいいさ！」みたいなゼスチャーをしてくれて、「そうね、失敗しても旅の思い出よね」と気持ちが楽になりました。
慣れてくると、この放っておかれる感じがいいんです。「好きなだけ飲んで食べてしゃべっていなさいよ、構わないから」みたいな感じです。隣のおじいちゃんも食事も取らず１杯のワインをゆっくり飲んで楽しんでいるようでした。
ここで頼んだのは一番安いワインだったのですが、飲みやすくてとてもおいしかったです。料理もおいしかったですよ。以下が頼んだメニューと値段です。

魚がのったリゾット　14.8×2＝29.6ユーロ
ワイン　3.1ユーロ
アップルジュース　2.8ユーロ
合計　35.5ユーロ

２泊しました。
楽天トラベルでツイン朝食付き１泊24,800円。
安かったし、スタンダードとかスーペリアとか部屋の指定がなかったので心配していましたが広くてきれいな部屋でよかったです。チェックイン・チェックアウトの際、フレンドリーに色々話しかけてくれるのですが英語が得意ではない私たちには半分ほど？でした。
それでもちゃんとチェックイン・アウトできたので臨機応変に対応してもらったんだと思います。

部屋にはスリッパ、バスローブがあります。浴室は浴槽とシャワーが別になっていました。アメニティはシャンプー･リンス・ボディシャンプー・ボディクリームがあって、このボディクリームが使い心地が良くてお持ち帰りさせてもらいました。トイレの流れが悪かったことが少しだけ不満でした。

朝食は期待していた分、品数が少ないと感じました。果物の種類は多くておいしかったです。

市庁舎の地下にあるレストランです。入口の所に料理の写真と値段が付いたリーフレットがあったので英語版を持ち帰りました。ホテルで何を頼むか十分検討して来店できたので落ち着いて料理を頼むことができました。
１８時頃の来店で店はほぼ満席の状態でしたが、ちょうど二人席が空いていたのですぐに座れました。この席の担当のおばさんがとてもいい感じの方でとてもリラックスして過ごせました。
ここで飲んだビールが本当に美味しかったです。料理はまあ普通だと思います。量が多いかと思って控えめに頼んだのですが、ちょっと足りないくらいでした。以下の料理を２人で分けて食べました。もう一品くらい頼んで丁度良かった感じです。
コカコーラ0.4L 4.2ユーロ
ヘレスビール0.5L 4.6ユーロ
鮭がのったリゾット　22ユーロ
前菜が三段になったもの13ユーロ
合計　43.8ユーロ

07:53ミュンヘン発→09:55フュッセン着（ドイツ鉄道）
10:05フュッセン発→10:13ホーエンシュヴァンガウ着（バス）
10:30頃チケットセンターに着きました。
11:45に予約を入れていたのでちょうど良い時間です。（予約の1時間前までにチケットセンターへいかなければいけないので）
私が行った12/27（土）はかなりの積雪だったのですが交通機関は時間通り動いていました。

観光シーズンではないので予約はいらないかもと相当悩んでの予約でしたが、チケットセンターの大行列を見て予約して良かった！！と本当に思いました。
予約の方は前に２組いるだけなのですぐにチケットに交換できました。チケットセンター入口の所で予約ありなしがちゃんと分けられていましたよ。写真の右側赤色の方が予約ありの入口です。

城までのバスは雪のため運休、馬車はこれまた行列ができていて時間がかかりそうだったので歩くことにしました。雪道を途中写真を撮りながらゆっくりと歩いて３０分くらいかかりました。

マリエン橋への道も雪のため封鎖。雪景色のノイシュバンシュタイン城もいいけど、やっぱり雪のない時期にもう一度来たいなと思った次第でした。

旅行期間中、毎日利用しました。
クリスマスをはさんでの旅行だったので、食事や買い物をする店が軒並み閉まっていた中、この駅の店だけはしっかり開いていたので本当に助かりました。
駅地下には、値段が手頃な飲食店がいくつかありました。日本料理店みたいな所（日本料理では全くなかったのですが）に入ったのですが、野菜がいっぱい入っていておいしい料理が食べられました。

12/26（金）に行きました。
エレベーターで展望台まで行けるということで登る予定にしていたのですが、残念ながらお休みで登ることが出来ませんでした。張り紙によると1/6までお休みのようです。

からくり時計は時間前になるとどこからともなく人が集まってきます。もう終わりかなと思っていると最後にまた動き出します。動きもゆっくりしていて、間延びした感じなので途中去っていく人も結構いました。

タマネギ頭の２つの塔の内、１つは残念ながら工事中でした。遠くからでもよく目立ったので目指していきました。
「悪魔の足跡」を見ることをすっかり忘れていたマヌケな私です。
工事の終わった２つのタマネギ頭と「悪魔の足跡」を見にまた行かなければいけないですね。

博物館、宝物殿、クヴェリエ劇場の３カ所を見学しました。
見学前に大きな荷物は預けなければいけないので、ポシェットくらいのカバンで行くことをオススメします。預けるのも返してもらうのも、ものすごく時間がかかります。主人の斜めがけのバックはOKで、私のバックはダメだと言われました。どうも感覚で決めているような感じでした。

博物館はとても広くて足が痛くなるほどでした。日本語のオーディオガイドがなかったので借りなかったのですが、それぞれの部屋の説明はやはりあった方がいいなと思いました。早く日本語のオーディオガイドが借りられるようになってほしいもんです。部屋の内装はとても豪華で素敵でした。好みとしてはヴェルサイユ宮殿よりもこちらの方が上品で私は好きです。

宝物殿ではその金銀財宝の数に圧倒されました。すごい財力だったと思います。金や宝石の装飾品に紛れて日本の焼き物があったのが少し誇らしかったです。金や宝石と同じくらいの価値だと思われているんですね。

クヴェリエ劇場に行くには一度建物を出て、宮殿の周りを1/4周ほど歩いて外から入り直さなければいけません。案内が全くなく、とても分かりづらかったです。係の人に聞いてやっと分かった感じです。私たちが聞いているとき、他の人たちが何人も便乗して聞いていたので分かりづらいんだと思います。劇場自体は豪華でとてもすばらしかったです。

ミュンヘン市内観光中、何度も訪れた広場です。
新市庁舎のからくり時計を見たり、ランチやディナーを食べに来たりと観光客は必ずお世話になると思います。１２月はクリスマスマーケットの出店もたくさんありました。ミュンヘン市内の中では一番人口密度が高かった場所の１つでした。

本当はエレベーターでのぼれる新市庁舎の塔に行くつもりだったのですが、年末年始はお休みだったみたいで、こちらの塔にのぼりました。３００段近い狭い階段をヒィヒィ言ってのぼりました。往復したら足がガクガクになってしまいました。
ただ、塔の上からの眺めは苦労の甲斐はあります。ミュンヘン市内が３６０度一望できてすばらしかったです。体力のある方限定でオススメします。

12/26（金）に行ったのですが、店が全部閉まっていて閑散としていました。冬だからなのか、年末だからなのかよく分かりませんが、ここで昼食を予定していたので残念でした。結局、マリエン広場まで戻って昼食をとりました。
活気のある市場を見てみたかったな…。

中央駅から歩いて行ったので一番最初にミュンヘン観光をした場所です。この門から旧市街地が始まります。
門の近くに出店みたいなのが出来ていて、とても賑わっていました。
旧市街地に向かって右手の方にマクドナルドがあって、トイレを拝借しました。雰囲気を壊さないようにしてあるのか、看板の色も渋くダーク色でした。

カールス門を抜けて旧市街地の方へ歩いて行くと、左手に白くきれいな建物が見えてきます。モダンな感じがして始め教会とは分かりませんでした。
教会内へ入ると丁度ミサが行われていて、とても荘厳な雰囲気でした。お香の香りのなかで参拝者も含めてみんなで賛美歌を歌われていました。ミサ中だったので教会内の写真を撮ることはできませんでしたが、とても貴重な体験ができました。

豪華な装飾が施された部屋を見てまわると当時の栄華が偲ばれて現実逃避ができました。日本語のオーディオガイドがあれば、それぞれの部屋がどういう風に使われていたかなど、もっと理解が深まるのになあと思いながら見学しました。英語の得意な方は無料でオーディオガイドが借りられるみたいなのでぜひ！