ねこにゃんさんのクチコミ(66ページ)全2,914件

駒返りは、善光寺の見どころの一つで、源頼朝が善光寺を参拝した際に、駒返り橋ある穴に馬の蹄がはさまってしまい、駒を返したところだと言われているそうです。この穴を馬蹄の凹みと言っています。知らないと見逃してします善光寺の見どころです。

善光寺山門の前には、座る6体のお地蔵様が、あります。6体のお地蔵様には、人の生死を繰り返す6つの世界、六道の表しているそうです。六道は、「地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天、」の六界を表しているそうです。

釈迦堂は、善光寺大勧進に属する天台宗衆徒20院の一つで世尊院の小御堂だそうです。この釈迦堂の御本尊は、鎌倉時代の作とされる我が国唯一の等身大の銅造釈迦涅槃像安置されている。釈迦涅槃像というのは、お釈迦様が入滅（聖者や僧が亡くなること）する姿を表した像だそうです。

戊辰戦争から第二次世界大戦に至るまでに亡くなられた２４０万余柱の英霊を祀る、我が国唯一の仏式による霊廟だそうです。御本尊は秘仏の善光寺如来様の分身仏で、高村光雲門下 関野聖雲作だそうです。１階には善光寺所蔵の什物を展示する善光寺史料館が併設されています。

　善光寺 経蔵は、宝暦九年（１７５９年）に建立された宝形造りのお堂だそうです。内部中央には八角の輪蔵があり、その中には仏教経典を網羅した『一切経』が収められているそうです。輪蔵に付属している腕木を押し回すことでこの『一切経』を全て読んだことと同じ功徳が得られるといわれいるです。

　仁王門は宝暦二年（１７５２年）に建立されましたが、善光寺大地震などにより二度焼失し、現在のものは大正七年（１９１８年）に再建されたそうです。この門には善光寺の山号である「定額山」の額が掲げられています。仁王像並びに仁王像背後の三宝荒神・三面大黒天は共に高村光雲・米原雲海の作で大変見事な仁王です。

　嘉永六年（１８５３年）に再建された檜皮葺の建物で、南無阿弥陀仏の六字にちなんで６本の柱で建てられているそうです。梵鐘は寛文七年（１６６７年）鋳造の名鐘であり、重要美術品に指定されているそうです。毎日午前１０時から午後４時の毎正時に時を知らせる鐘だそうです。

小坂田公園にある、塩尻市自然博物館です。何故か道の駅のHPでは蜘蛛の博物館と書かれています。展示内容は、昆虫を中心とした動植物の標本や資料が展示されています。何と4500種類もの標本が立ち並んでいます。

　道の駅小坂田公園内に、塩尻市の市民プールが有ります。その為に道の駅は家族連れがわんさか来訪してました。しかも３００円と格安で流れるプールもあるので意外に大きいのです。ちょっと階段を上っていかないと行けないのが無ければ・・・

市之瀬廣太記念美術館は、瑞浪市出身の彫刻家として、日展を始め幾多の展覧会において活躍された故市之瀬廣太氏の作品約300点を主に収蔵しています。いやブロン像が沢山展示してありました。この手の作品は理解が難しいですのでタダの見学に成ってしまった。

　共通券を買ったもんだから瑞浪市陶磁資料館にも入って見ました。丁度、特別展「市原土人形の系譜」−後藤家三代の仕事−なるものが開催中でした。館内の展示の中心は中世末から近世初頭にかけての美濃桃山陶が中心でした。まあ、私には陶磁器は判りませんので・・・

　サイエンスワールド(岐阜県先端科学技術体験センター)は、なんと無料と太っ腹の科学館です。科学実験ショーや電子顕微鏡や液体窒素を使った科学体験ができるスペシャルワークショップなどダダだから気軽に体験ができます。しかも無料なのでお財布にやさしいのが良いですね。

　いや人が少ないって良いですな。福井県の恐竜博物館なんか人人・・・ですから快適っていいです。規模は大きくないがゆっくりじゃまされずに化石が見られるのは大変良い場所です。しかも４館で７００円と馬鹿安と素晴らしい場所でした。

　なんと4館共通700円という超リーズナブルな料金なのにびっくり。更に館内に入ってビックリと内部はトンネル構造に成っていて大変夏でも涼しいのです。幻想的な光のエリアやトンネルに描かれている恐竜の骨の絵が意外にリアルなのは凄いかったです。

　スタディオクリップのコンセプトはわたしの家なんだそうです。店内は、まだ外が３０度を楽に超える日々が続くなか秋物が主力に成っていました。秋らしい落ち着いた色が主力でハデハデらしさよりは、大人の感じが見えるレディース服飾でした。

　ショップ内には、色とりどりの生活雑貨が集結していました。特にキッチン周りが豊富にそろっていますので女性が楽しめるショップです。キュートなヤカンやなべやコジャレた調味料入れ、可愛いエプロンな、ざる、食器など幅広く揃っています。

　すみび 和くらでは、本場・仙台仕込の牛たんを使用いるそうです。ご飯は炭で炊いた麦飯です。牛たんと麦飯は大変相性が良いウマウマなのです。さらに炭火焼のひものを焼いてくれます。 縞ほっけや トロアジ開き、とろサバの塩焼なども有ります。

　享保七年（１７２２年）に善光寺聖・法誉円信が全国から喜捨を集めて造立した延命地蔵尊です。大変に古いものですね。　江戸の大火を出したといわれる八百屋お七の霊を慰めたものという伝承が伝えられているため、俗に「八百屋お七のぬれ仏」とも呼ばれているそうです。

　寛延三年（１７５０年）に建立された二層入母屋造りの門です。屋根は大正年間の葺き替え時に檜皮葺きとなりましたが、平成十四年から十九年にかけて行われた平成大修理において、建立当時と同じサワラの板を用いた栩葺きに復原されましたそうです。しかも巨大な門と言うより建物と言った方がいい感じです。

　全国各地にある善光寺の総本山です。馬に引かれて善光寺と言われて一生に一回は行かないと行けないばしょとされています。車で行くと駐車場が意外に少なく駐車するまで多少難儀するのでやはり朝一番に行くべきと思った。