ねこにゃんさんのクチコミ(106ページ)全2,914件

二荒霊泉は、恒例山の洞窟から涌き出る「薬師霊泉」と、天狗沢から涌き出る「酒の泉」を引いた神秘の湧き水があります。洞窟から涌き出る「薬師霊泉」は、眼病に効くというと言われているそうです。また 天狗沢から涌き出る「酒の泉」は、酒を造ると銘酒ができるというと言われいるそうです。

　国の重要文化財に指定されている大国殿です。しかし日光東照宮以外にも見何処がありすぎです。大国殿の内部には、全国唯一の招き大国の絵があるそうです。その他には、大太刀「太郎丸」が展示されているそうです。祭神は、大己貴命は大国主命や大黒天と同一視されているそうです。

　江戸和処 いなせ庵は、フードコートの中にあるお店のひとつです。このお店は丼ものとそばのセットメニューが数種類あるのですが、それが丼メインでミニそばにするか、そばメインでミニ丼にするかが選択できます。味付は、可もなく不可もなくって感じです。とにかくどっしり食べたい人には、量は割としっかりありるので良いと思います。

　関西では馴染みがない家具の島忠が展開するホームセンターです。島忠は列記とした東証１部に上場する家具屋さんなので知っている人も多いはず。寝屋川店では、１階がホームセンターで２階に家具の島忠の本業である家具がずら～りと展開しています。関西では馴染みが無いだけに特に家具は回っているみる価値はあると思います。

　陽明門に施された唐子や聖人・賢人などの彫刻が掘られています。知らないとそのまま通り過ぎてしまいすので注意しましょう。ここも見るべき彫刻です。故事逸話や子供の遊び、聖人賢人などなんと500以上の彫刻がほどこされているそうです。

　昭和３(１９２８)年に完成 した朝陽閣は、当時の木造建築物としては日本随一という声も上がったほどの見事な建物です。日光東照宮本体以外にここも見ものです。館内には、日本画壇の重鎮横山大観の大傑作の襖絵「朝陽之図-ちょうようのず-」を始め、大観の意を受けた中村岳陵、荒井寛方、堅山南風３画伯が作品が大変見事です。

　場所が判り憎いので説明すると、陽明門へ向かう石段を上がった左右の石柵にあります。逆立ちした唐獅子の石彫りがある。石段を勢いよく駆け上がり、石柵を飛び越えて着地した瞬間のポーズに見えることから「飛び越えの獅子」と呼ばれるそうです。他でこのポーズを見るとが無いと思いますので獅子好きのはたまらないと思います。

　日光の紅葉の名所として有名な逍遥園ですが・・春ラララの時期なのは残念な所です。庭園は江戸時代初期に作庭されたものだそうで面積は3200平方メートル（約1000坪）、東西に細長くひらけ、東から御霊殿・聖蹟之間・宝物殿・紫雲閣と、どの位置からも観賞出来る「池泉回遊式」の庭園なんだそうです。

　参道に面する黒塗りの門。江戸時代に存在した輪王寺本坊への門で、世界遺産・重要文化財に指定。その側には「日光山輪王寺」の御影石の大石標が立ち、日光山への入り口を示している。皇族を門主と仰ぐ門跡寺（もんぜきじ）の格式を示す門構えだそうです。

　TVで日光東照宮の特集があると必ず出てくる不思議な日光東照宮魔除けの逆柱です。その名前の通り１本だけ本来付けるべき方向と逆さまに付けられています。
　実は、ここだけでは無く東照宮にはこのように一箇所だけ他とは異なる仕様に仕上げている細工があちこちで見られます。この理由として言われているのが「完成された建物は、いずれは崩壊する。正に完成した瞬間から崩壊が始まる。」との話です。この逆さ柱以外は有名でもないが、で探して見るもの面白かも。

　皇嘉門から先は現在非公開になってます。この門の先は、家光の墓所にあたる奥の院にあたります。透塀をはさむ形で立つ美しい門で、中国・明朝の建築様式で造られたもだそうです。竜宮城のような形から「竜宮門」の別名をもつということです。たしかに亀に連れられ竜宮城の門はこんな形だった記憶がありますね。

　4体の夜叉がまつられていることから夜叉門と呼ばれているそうです。色な大変綺麗な夜叉です。毘陀羅、阿跋摩羅、犍陀羅、烏摩勒伽と言われていて合計四夜叉だそうです。門も大変素晴らしいのですが4体の夜叉を見忘れないようにしたいです。

日光山内でいちばん大きいとされている二天門です。不思議なことは徳川家康が祀られている東照宮より大きいのは何故？て疑問が残ります。正面に、四天王の持国天と、あまのじゃくを踏みつけた広目天の二天をまつっています。ことから、二天門と呼ばれているそうです。

　密迹金剛と那羅延金剛の二体の仁王像がまつられている日光山輪王寺・大猷院仁王門 です。仁王像の口が【阿】【吽】なのは、物事には全て始めと終わりがあることを表しているそうです。 手の構えの意味は、悪い心をいましめ、良い心を激励しているのだそうです。

　日光には、東照宮以外にも沢山の観光スポットがあります。その内の一つである日光山輪王寺・大猷院です。徳川3代将軍家光の廟所であります。ちまにに 大猷院は家光の法名だそうです。 先祖である家康公の廟所（東照宮）をしのいではならないということで色・彫刻は、控え目で規模も小さく造られていますが見どころは満載です

　透塀とは唐門から左右に延びて本社を囲んでいる、塀の中が透かし見える塀のことです。拝殿を囲み、全長は160mにもなります。文字通り塀の中が透かして見えるのでそのよう に呼ばれています。塀全体がカラフルで唐獅子や龍、麒麟のような想像上の動物や、菊など彫刻などあります。これさえも国宝です。

　錦帯橋、猿橋と並んで日本三奇橋の一つに数えられている神橋です。見たん感じは普通の橋に思えるのは私だけでしょうかね。でも橋は美しいアーチ形の木造反り橋です。今は保存の為に渡ることはできません。見てるだけです。国の重要文化財してされています。

　坂下門は元和４年（１６０８）に建てられたそうです。この奥が初代将軍徳川家康が眠る奥宮奥社には、坂下門から２００段の石段を上がった場所にあります。 欄間には鶴の透かし彫り、腰羽目には牡丹と唐草が彫り込んでいます。奥宮へ続く欄間には有名な"眠り猫"と"雀"の彫刻が彫り込まれています。ちなみに坂下門は重要文化財で眠り猫は国宝なんです。

　鐘楼は釣鐘、鼓楼は太鼓を納める建物だそうです。陽明門の前に左右対称に配置されている。ここにも彫刻が沢山あります、鶴・竜・飛竜・麒麟・波・亀・竜・雲などが直刻されています。しかしながら日光東照宮は彫刻の山ですね。彫刻だけ見ても１日では終わりそうも無いです。

　奥社に行くには、石段を２００段も登らないと行けません。普段運動不足の方には大変こたえる石段です。実はこの石段も見ものの一つです。大きな１枚石が引いてあります。徳川家康公の墓所。銅鳥居・銅神庫・拝殿・鋳抜門・宝塔などが有ります。なおここは別料金がかかります。なお、女性の方は、運動靴などを履いて来る方が良いです。