金龍さんのクチコミ全92件

午前１時高松発のジャンボフェリーで神戸まで帰ってきました
この便は２０２２年１０月２２日に就航したばかりの「あおい」だったので、利用してみようと決めました

娘とふたりだったので少し贅沢に有料の席を予約購入しました
予約したのは足のびのびロフト個室（夜間は大人2名定員）
料金は自動車と運転手（私）＋同乗者（娘）に深夜料金＋燃油サーチャージを加えWEB割適用で11,650円でした
（高松→神戸のガソリン代、高速代と運転手の疲れを考えるとリーズナブルと思います

WEBで予約購入するとＱＲコード乗船券（有料席予約をすると指定席券のＱＲも）発行されるので、港に着いたら案内に沿って駐車しそのまま乗船まで待つだけとなります
時間になると係員がＱＲ読み込みに回ってきてそれでチェックイン完了となりますので、スマホひとつあれば簡単に乗船できます

客室ですが有料席へは有料区画のゲートがあり、ＱＲコードでゲートを通過し入ると、ペット部屋、ゆったり席コーナー（女性専用あり）、ファミリー個室、ロフト個室などが準備されており、それぞれまたＱＲコードでのセキュリティ管理となっております
そのほか、お風呂（足湯コーナーあり）も完備しており4時間程度の船旅ですが、もっと長くても快適に過ごせる設備です

私の利用した足のびのびロフト個室お風呂の向かい側にあり、全２２室が１１室ごとの２区画に分かれておりました

キャナルシティから大濠公園へ行く途中で朝食場所を探して見つけたお店
夜は居酒屋さんと思いますが、朝から超満員

観光客やビジネスマンなど様々な方々で１階カウンター席も、２階のテーブル席、個室など満席状態でした

朝食メニューは定食と丼あわせて6種類、さらにサイドメニューがお刺身3種盛りから始まり、いくら、ネギトロなど海鮮やポテサラ、納豆など豊富にあり、朝食営業とは思えない
内容です

今回初めてなのでオーソドックスに日替わり朝定食（一番安くてお得そうな・・）１０００円を頂きました

メインがフグの塩焼き、小鉢には明太子や鮭南蛮漬けなどが付いて、さらに渡り蟹のカニ汁で、大変美味しく頂きました
店員さんの接客も気持ちよく、博多に行った際にはぜひまた食べに行きたいと思えるお店でした

昨年福岡を訪れた際に発見したお店です（昨年は夜に定食を頂きました）

今回旅行の初日にランチで利用させて頂きました
ランチ営業は月、火、水のみと変更になっておりましたが、運良く旅行初日が水曜日だったので無事頂く事が出来ました

訪問したのが１２時少し前でしたが既に満席で、待ち行列３組目で並んでからの入店でした
この時点でこのお店の人気を再認識しました


昨年は刺身盛り合わせ定食を頂きましたので、今回は上海鮮丼をオーダーしました
上海鮮丼は刺身盛り合わせの刺身とほぼ同じものが、丼のご飯の上に所狭しと並べられており、まずはビジュアル的にも驚く事でしょう

さらに、海鮮丼系は出汁茶漬け用に準備されている出汁で〆ることもできますので、最終数切れのお刺身を残して出汁茶漬けで頂きました

そのほか、ランチタイムにはサービス品（全員自由に食べ放題できる）として、マグロの目玉とマグロの唇の焼き物を頂けるようです
私マグロの唇を頂き余力があれば目玉も頂こうと思ってましたが、やはり目玉までは胃袋が持ちませんでした

博多に行くと、駅からは１０分程度歩きますが一度は行きたいお店です

キャナルシティのワシントンホテルに宿泊した際、ラーメンスタジアムのこちらのお店を夕食で利用しました

平日の夕方とあって、ラーメンスタジアム自体のお客も疎ら、こちらのお店も我々以外にはひと組だけという状態でした

入口の自販機で食券購入のスタイルで、店内に入る前からとんこつスープの香がプンプンとしてくる久留米とんこつのお店です

ホールの店員さんは中東系かラテン系の方だと思いますが日本語も問題なく、国内旅行支援のクーポンの利用の仕方を確認した際に、きちっと丁寧に説明して頂き良かったです

ラーメンと、久留米チャーハン（半）を頂きました
どちらも美味しく頂きました

ラーメンのお味については、久留米豚骨なのでまず臭いで好みが分かれると思いますが、私は割と好きですね

前回昼食で利用させて頂きました、KITTEの天乃さん
今回は宿泊が東洋ホテルだった事もあり、朝食で利用させて頂きました

朝は厨房は女性の板前さん一人（昼夜は3人）と、ホールのおばちゃんだけで対応しておりますが、お店自体の広さ、メニュー構成から問題なく回っておりました

朝メニューは基本は同じで、メインが銀ダラ味噌、さばミリン、塩さば、塩鮭の４種から選ぶ（値段は違う）事になります
あと鯛茶漬けが新メニューで追加されてました

私は鯖が好きなので塩さば選択しましたが、塩さばも大きいものではありませんが、半身分で満足感もあり、、期待通りのちゃんとした朝食っていう感じの朝食でした

初めて利用しました
ロケーション的には博多駅筑紫口から徒歩３、４分といったところでしょうか
博多口側のバスターミナルから線路下をくぐった先辺りになります

ホテル向かいにコンビニもありますし、不便のないところと思います

建物自体は古いのですが、ロビーにはソファーが数脚ありますし、フロントの対応も丁寧で特に問題ありません

客室自体は、良くも悪くも普通のビジネスホテル並みで、こちらも特に問題ありませんでしたが、喫煙部屋に宿泊した友人の部屋には、充電用のUSBの口が付いてたそうですが、私の利用した禁煙部屋は普通のコンセントの口しかありませんでした

川端商店街の中にあるお店です
店内に入ると居酒屋風なので居酒屋さんと思っておりましたが、ラーメン屋さんなのかな
お昼ご飯の利用なので深く追求せず利用させて頂きました

そもそもこのお店に入ることに決めたのが「博多もつちゃんぽん」という、これまで何度か博多訪問をさせて頂いたなかで食べたことのないメニューが目に入ったからです

初めてもつちゃんぽんを頂きましたが、もつ鍋の締めでちゃんぽん麺を入れて食べると美味しいのでハズレのはずがありませんね
しょうゆベースかな？あっさりとして且つコクのあるスープにもつとキャベツなどの具が入っておりボリューム的にも満足１杯でした

場所柄でしょうか、２４時間営業のうどんウエスト川端店
他の店舗でも昼食で食べたことはありますが、今回宿泊のキャナルシティから歩いて数分のこのお店で早朝におうどんを頂きました

キャナルシティを含むこの付近は意外と朝食のお店に困ってしまいますので、ありがたいお店です

私の訪れた早朝でも中州からの帰り客？数組が既に食事をしていました

揚げたてのかき揚げのおうどんを頂きました
麺は柔らかめのもちもちうどんで、讃岐うどんで育った私ですが、引っ張るとプチっと切れる所謂伸びた麺ではないので、これはこれで美味しく頂きました
（気持ち的には「こういう麵料理」としてですが）

JR博多駅の地下一番街にある居酒屋さんですが、ここで目を付けたのは朝の定食です
６９０円から朝の定食がありますが、私は写真の朝の刺身定食（８９０円）を頂きました

お刺身は３種盛りとなっておりますが、ボリューム的に控えめなのですが、新鮮で美味しいお刺身です
そして、こちらの朝の定食では明太子と辛子高菜が食べ放題という事で、朝からがっつり頂きたいという人にも対応されております

こちらのお店も人気で、開店とともに既に通勤のサラリーマンや旅行者で行列になってますので、出遅れると暫く待つ必要があります

松山市駅前ロータリー沿いにあるお店ですので、アクセスは非常に良いロケーションにあります
間口は狭く、お店に入ってすぐの狭いスペースで靴を脱いで上がると、右手に７、８人が座れるくらいのカウンターがあります（奥？２階？にも客席はあるようですが、見えませんでした）
静かに落ち着いて食事ができる感じです

上品に盛り付けられた鯛めしは、他のお店のようなそぎ切りされた切身とは少し違い、所謂短冊切の切り身です
切り身は歯ごたえのある新鮮な鯛で、好みにより山葵漬けで少しメリハリを付けながら頂けるようになっております

他のお店も見て回りましたが、お値段の方はほぼ相場と思わる１７００円で、相場自体が高いと思うか、安いと思うかは人それぞれと思います。
ただ、コロナの関係で天然鯛の相場が落ちてると聞いてたのですが、過去の口コミの写真と比べ、逆に鯛の切り身が３～４割くらい少ないように感じますし、実際に食べた際にご飯の上にひと通り並べれる程度しかなかったのでそこだけは残念であったと思います
（お味は良いだけに余計残念）

私はお酒が弱いので、夜遠慮なく食事だけでができるお店を探すのに苦労をします
明倫館さんは寿司定食があるので、お店に入ってみました
「いらっしゃいませ」
「食事だけなんですけど・・・」
「大丈夫ですよ、どうぞ・・」
と気持ちよく席に着く事ができました

おまかせ寿司盛り合わせ（並・上）か寿司定食か迷ったので、接客を担当されている若い店員さんにいろいろと内容を聞いたのですが、質問にも快く対応も頂けました

結局寿司定食に決めたのですが、松花堂の様な形で、お造り、天ぷら、煮物（鰯と大根）、握り寿司５貫と巻が一切れと汁物です
お値段からお寿司についてはネタは所謂高いネタではないのですが、大変美味しくいただけました

廻らないお寿司のお店で、この値段で頂けるのはうれしいですね

鯛そうめんの愛媛グルメと言えば、宇和島鯛めしが有名になり２種の鯛めし目当てになりがちですが、今回の私の目当ては鯛そうめん
ずっと以前に宇和島出身の友人宅に泊めてた頂いた際に、親父さんが用意してくれていた鯛そうめんが忘れられず、愛媛に旅行時には食べに行きたいと思って、郷土料理五志喜さんへ来ました

店内入ってすぐ左の席に通していただいたので、お店全体の広さはわかりませんでしたが、そこ席は、広めの４人席が二つ、間はシートで対策万全でした

オーダーしたのは鯛そうめんランチ
姿身と切身がありますが、迷わず姿身（これは完全映えねらい）ということで、必然的に冷たいそうめんの方になります
ランチセットには、じゃこ天、釜揚げちりめんサラダ、小鉢とちらし寿司が付きます

以前友人宅で頂いた鯛そうめんは、大皿にそうめん、わかめ等の具、大きな鯛がのってそうめんツユがぶっかけ式にかけられていたのですが、こちらの鯛そうめんは身をほぐして麺と一緒にツユにつけて食べるとの説明でした
かけて解すと、鯛の骨が一緒に混ざりやすいからという事のようです（おばちゃんの説明）
個人的にぶっかけて豪快に食べたかったのですが・・・

最近食が細っているからかもしれませんが、ランチセットはいろいろと付いているのでお腹いっぱいになってしまい、今回は鯛そうめんを食べに来たので鯛そうめんは完食し、みかん寿司のご飯部分を少し残して、ごちそうさまでしたとなりました

路面電車の道後温泉駅舎がスタバになっているお店です
２階席が最高です
天井が高く少しレトロ感のある雰囲気で、ソファー席もありますが、コロナ対応か窓際だけに配置された二人用のテーブル席でゆっくりするのも良いと思います

メニューは他店のそれと同じなのですが、お店の雰囲気と、意外と混雑していないのも加点ポイントです

土日だと坊ちゃん列車が出ていくところを、コーヒーを頂きながら観ることもできると思います


私は旅行で松山滞在中、毎日ここでゆったりとした時間を過ごしました

旅行中に昼間に偶然前を通りかかって見つけたお店です
私は通常ひとりで食事の時には飲酒はしないので、夜のひとり飯はなかなかお店に困るんですよね
お店の壁に貼り紙があって、その中に「夜定食」とあり、そこに更に気を引くメニューの写真を見たので、これは絶対行くべきと夕食のお店が決まりました

お酒を飲まないので、少し早めの18時頃にホテルを出発してお店を訪問
そこで再度張り紙でメニューを確認
「まかない屋丼」と少し迷いましたが、丼だとご飯が多くなりがちなので、「刺身盛り合わせ定食」に決めました

扉を開いて入ると、薄暗い感じで右前の明るいところはオープンなキッチンとその前にカウンターが見えます
「食事だけですが大丈夫ですか？」との問いに
「はい、どうぞ」と快い返事が返ってきてひと安心

出てきたのは、張り紙で見たものと同じようなインパクトのある定食でした
カラスミ、明太子のほかに十数種類のお刺身、私はぷりっぷりの身が好きなのですが、こちらのは少し柔らかめではありましたが、全体的には期待通りの内容で満足
贅沢をいうならば、冷奴ではなく茶碗蒸しみたいなものがあったら最高でした

でも、お腹もいっぱい、満足してお店を後にしました

福岡に来る度に行ったことのないラーメン屋さんでラーメンを頂く事にしており、海鳴さんは事前に一度食べてみてって紹介されていたので、旅行時に行ってきました
お店は博多デイトス店さんです

頂いたのは魚介とんこつ拉麺です

想像していたのは、もっと魚介が効いたスープだったのですが、そこは少し想定外でしたが、ベースのとんこつスープが美味しいので最後まで美味しく頂きました

周りでは麺を食べ終わったあと、ご飯を入れて食べる人が多かったですが、それがスタンダードな食べ方だったのでしょうか

東急REI松山は初めて利用しましたが、松山でこれまで利用したホテルのなかでロケーションはピカイチでした
空港シャトルバスがホテル前で停車しますし、路面電車の大街道駅も目の前、すぐ隣の通りが松山城登城の道、その松山城の反対側が大街道のアーケード街とすべてが集約された場所にあるように思います

その便利な場所がらか、一階にはからあげとビールのお店など、２階にフロント３階とかはオフィスでその上何階かからがホテルという構造になっております
エレベータで１階まで降りる際に、必ず２階で一度ドアが開くので、少し手間です

お部屋については、よくあるビジネスホテルといったところでしょうか

お店の名前通り、お雑煮が売りのお店
私は今まで他でお雑煮のお店は見たことがなく、東長寺から承天寺に向かった際に、承天寺のすぐ隣で見かけた際に気になってしまい、その日の昼食を頂きました

私が食べたのは、島原具雑煮です

名前の通り、根菜中心のたっぷりの具が入った、あっさり味のお雑煮でした
お餅は5個まで同額、最後にお出汁にご飯（無料）を入れて食べることも可

食後には牛蒡かりんとうとコーヒーがついてきます

出張時にも時々利用しておりました
場所的には博多駅から少し歩きますが、その分、中州も少し歩けば行ける位置にもなります
このホテルの良い点は、部屋が少し広めでゆったりできることと、なにより朝食付きにすると、九州各地の郷土料理が味わえるブッフェの朝食となっております
種類も豊富なので、連泊で丁度良い感じです

お昼ご飯に迷っていたのですが、ＫＩＴＴＥにあったので利用しました
ランチの刺身定食で1,480円と周りより少し価格帯が上がるような気がしますが、せっかく福岡に来ているので美味しいものであればＯＫと決めました
ＫＩＴＴＥなので半オープンなお店ですが、カウンターの中に板さんが数人、配膳は女性の方が一人で対応となってました
コロナ対策ということで、テーブルは2名利用でアクリル板が設置されており、3名で来られたお客さんは、2名と1名の分かれてお願いしますと、しっかり説明されておりました

さて、私がオーダーしたのは、冒頭のランチのお刺身定食です
お造り５種と出し巻きと茶碗蒸しとお味噌汁、味の方も十分満足しました
今度機会があれば、自家製明太丼を、本店の方で頂いてみたいと思います

以前も、その前も中華屋さんだったところですが、このお店になって初めて行きました
オーナーご夫婦が四川（重慶市だったかも）出身の方で、お昼のランチは日本人向けに辛さも控えめな時がありますが、混雑するランチ時にもリクエストすると辛さも調整してくれます

ランチは日替わり４種と定番６種類の定食（７５０円）があります
珍しいのは夜も、昼とは別メニュー（少し豪華）１０００円の夜定食があります
その他一品も所謂町中華メニューとは違い、本物の中華料理を頂けます

オーナーシェフがとても良い人で、満員のランチ時で個別対応が大変な時でも辛さのリクエストをしたら、ちゃんと対応してくれます

辣子鶏、水煮魚、水煮肉片、重慶小麺とかあり、重慶小麺は定番ランチにあり、水煮肉片は夜定食メニューにもあって一人の時とかありがたいです

個人的には重慶小麺（辛めで）と、辣子鶏は夜の定番メニューです